人狼物語−薔薇の下国


467 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver SheepA 〜愛はさだめか、さだめは死か〜

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【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

おや?!オズワルド様がヤンデレになってるぞ?!

(-7) 2017/01/26(Thu) 00:07:31

奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/26(Thu) 00:37:59

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア



[ 暗闇という深い海から ]


             [ 浮上 ]




       [ "ここは────?" ]
  

(+7) 2017/01/26(Thu) 01:42:54

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 目の前に広がる鮮やかな ]


  ……え?


[ そこには倒れた私がいる。
 ロー様であったはずの男性
 ──"じんろう"が私の体を蹴って>>4
 それに駆け寄るカレル様。>>3

                あぁ、どうして……

 私が既に死んだ身であることはわかっている。
 今の私が"霊体"である事も、すんなりと理解できた。
 だってこの手がカレル様に触れられずすり抜けてしまうから。

                泣かないでください

 私の胸部を引き裂いた時の衝撃。
 飛び散った自分の血液。
 燃えるような痛み。
 ────全て覚えている。
 そう、私は愚かだったのかもしれない。
 この男性が言うように。>>4
 だって、護れていないじゃないか。
 今尚カレル様が危険な状況で、私は見ているだけだなんて。 ]
  

(+8) 2017/01/26(Thu) 01:43:29

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア



  ────最低

  

(+9) 2017/01/26(Thu) 01:44:36

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ それは"じんろう"の言葉に対して。>>5
 そして、自分自身に対して。

 そんな時、この場にいるはずのない人の声を聞いた。>>+4 ]


  ……オズワルド、様…?


[ 顔を上げれば、"じんろう"に殴りかかるオズワルド様の姿が見えた。

 クレメンス様が駆けつける。>>7
              怪我をしているのに

 カレル様が短剣をその手に握る。>>9
              一体どんな想いで?
 "じんろう"がクレメンス様に襲いかかる。>>15
              どうしてそんな酷い事が出来るの?
 "じんろう"の刃がクレメンス様の脇腹を抉る。>>18
              やめて────! ]


  ………どうして…私はこんなに…
  役立たずなのでしょうか………っ
  

(+10) 2017/01/26(Thu) 01:45:16

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 震えた声はオズワルド様に聞こえただろうか。 ]


  あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!


[ 声を上げて泣き崩れる。
 一体私はどうしたらよかったのだろう。
 私はカレル様を護りたかった。
 けれど私は殺されてしまった。
 今もカレル様は苦しんで苦しめられて
 "じんろう"に殺されてしまうかもしれない。


  ねぇ、誰か教えて?


  私はどうしたら良かったの?






    ────私がいない方が良かったの? ]*
  

(+11) 2017/01/26(Thu) 01:46:47

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

>>ロー様メモ
死体蹴りされたくて足に絡みついたので!!
大丈夫ですよ!!!(ドMではないです)

(-31) 2017/01/26(Thu) 01:51:06

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[

  無意識に信じていた


              ロー様のこと


    ソマリ様が"じんろう"だと


                思い込んでいた


       だって皆を信じたかったから


 今だって信じてる


   ロー様を信じてる


          だから私はこの"じんろう"が

        ロー様だとは信じない

                      ]

(+14) 2017/01/26(Thu) 02:16:48

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[
       "パァンッ!!"

 大きな破裂音で顔を上げる。
 カレル様の構えた銃から煙が上がり>>21
 "じんろう"が痛みに顔を歪めている。>>23
 後ろに飛び退いた"じんろう"はその"刃"をカレル様に向ける。>>24 ]


  カレル様ぁぁぁッ!!


[ 叫んでも届かないことはわかってる。
 でも叫ばずにはいられない。
 赤々と輝く"じんろう"の瞳が
 私の中の"ロー様"をじわりじわりと蝕んでいく。 ]


  いや…もういやぁ……
  もうやめて……ロー様を返してぇ………


[ 涙が止まらない。
 何もできない事が悔しくて悲しくて。
 カレル様を泣かせてしまった自分が嫌になって。
 両手で顔を覆ってはその場に座り込んだまま
 啜り泣く声を響かせていた。 ]*
  

(+15) 2017/01/26(Thu) 02:17:23

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

緊急脱出口からの自殺……前もあったな……
私見物人だったけど、まさかだった。

(-35) 2017/01/26(Thu) 02:34:55

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

あーもーほんとやばい。
ソマリ様とカサンドラ様のロルが私を泣かせる。

なんだろう…こういう感動ロルをさ、私も書けるようになりたいよね

(-37) 2017/01/26(Thu) 02:36:17

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 座り込んで泣き叫ぶ私の名前を呼ぶ声が一つ。>>+30
 ふわりと肩に温もりが降りれば涙に濡れた顔を上げた。 ]


  …おず わるど、様…………


[ 私は霊体。故に傷跡はすっかり消えていた。
 胸部に痛々しい傷はない。
 目の前で起こる悲劇を隠すように
 彼が優しく、私を包み込んだ。
 "何故"と口に出すより先に彼に縋った。
 そうすれば彼の胸が濡れてしまうとわかっていたのに。
 止める事ができなかった。
 彼の優しさに甘えたかった。 ]


              "パァンッ!!"


[ 2度目の銃声が響いた。>>47
 "じんろう"がその場に倒れる瞬間が>>51
 スローモーションのようにゆっくりと鮮明に見える。 ]

(+70) 2017/01/26(Thu) 23:58:08

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア



  ロー様……


[ 隣にいたオズワルド様の声と重なる。>>+41
 そこに倒れたのは、確かに"ロー様"だった。>>52
 全てが終わると、安心していいとオズワルド様は言う。

 ────そう、終わる。私は役立たずのままで。 ]
  

(+71) 2017/01/26(Thu) 23:58:33

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 背中に彼の温もりを感じて赤く腫れた瞳で
 隣にいる彼の顔を見る。 ]


  ………覚えています。


[ あの時、私を食事に誘ってくれた。
 奴隷の私に許されるのかと迷った挙句、
 ちゃんとした答えを返していなかった。
 でも、もう"奴隷の私"はいない。
 顔を覗き込まれて問われれば、今度はちゃんと答えよう。>>+42 ]


  …はい、もちろんです……!


[ 微笑んで肯定の言葉を。 ]
  

(+72) 2017/01/26(Thu) 23:58:56

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ ちらりとカレル様を見る。
 ロー様を見る。
 クレメンス様を見る。
 私が3人ににできる事は
              ────何も、無い。 ]

(+73) 2017/01/26(Thu) 23:59:19

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

[ エスコートされるままに彼について行けば
 そこは初めて訪れる場所───レストランで。>>7:+50
 あれは好き?なんて問われても、
 そこにあるのは私が初めて見るものばかり。
 不思議そうに"それはなんでしょうか…?"と返す。

 やがて、彼が私の名前を呼ぶ。

 それはそれまでとは違う雰囲気を纏っていた。 ]


         "────僕は、人狼なんだ"


[ 彼の口から告げられた事実。>>7:+51
 私は彼の顔を見ているけど、こちらと目を合わせてはくれない。
 語られるのはおぞましいことばかりなのに>>7:+52
 どうしてだろう。私は冷静でいられる。
 しっかりと、彼の言葉の一つ一つを聞いていられる。 ]


              "────だって"


[ 彼が私の顔を覗き込む。
 やっと、目が合った。
 きっと私は穏やかな表情でいられたと思う。
 硬い笑顔を浮かべる彼にはそっと微笑みを。>>7:+57
 "話して下さって、ありがとうございます"
 そんな意味を込めて。 ]

(+74) 2017/01/27(Fri) 00:00:33

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ そうした沈黙の後、彼は不意に話題を変えた。>>+62
 天国を信じるかという問い。
 "えっ……?"と目を丸くして彼を見つめる。
 天国なんて、考えたこともなかったから。
 奴隷として生きる事が精一杯で
 死んだ後のことなんて考えられなかった。

 いま彼はどんな思いで私に語りかけているのだろう。
 彼の本当の名前。
 もう一緒にはいられないの? ]

  

(+75) 2017/01/27(Fri) 00:01:10

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


  ………ウォルター様。
  私はあなたに会えて、"幸せ"でした。

  

(+76) 2017/01/27(Fri) 00:01:56

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ まるでお別れの言葉を言っているような
 ウォルター様にそう微笑んで。
 許されるならその頬にそっと触れよう。

 触れられても触れられなくてもじっと彼の瞳を見つめて ]


  "また"お話したいです。
  ────ダメ、ですか…?


[ この後に待つ結末も何もかも
 私にはわからないから。 ]*
  

(+78) 2017/01/27(Fri) 00:08:19

奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/27(Fri) 00:10:36

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 私の言葉は届いていただろうか。
       役立たずの私は

 それともその前に────?
       彼に何かしてあげられたかな? ]*
  

(+80) 2017/01/27(Fri) 00:15:14

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

情報見たら、コミット押してる人少ないって。
………おろろ?

(-143) 2017/01/27(Fri) 00:16:22

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

"好き"っていうものを知らない設定にしちゃったから
花の匂いが好きって言えなかったし
ウォルター様に好きって言えなかったヴィクトリア。

(-144) 2017/01/27(Fri) 00:17:58

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

でも、私がヴィクトリアの"こころ"を代弁しよう。

  ウォルター様。
  全部話してくれてありがとう。
  あなたの本当の名前を知れてよかった。
  何も知らずオズワルド様偽りの名と呼ぶことにならなくて本当によかった。
  貴方が話してくれた家族の話、覚えてます。
  食事に誘ってくれたこと、心から嬉しかったです。
  だから、私は貴方を信じたかった。
  貴方の言葉を嘘だと思いたくなかった。
  ……この感情は、なんと言うのでしょうね?
  貴方がすべてを話してくれて嬉しかった。
  これでやっと、私は貴方を心置き無く信じる事ができる。

  ありがとう、ウォルター様。

(-145) 2017/01/27(Fri) 00:27:23

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア



              だいすき。

       

(-146) 2017/01/27(Fri) 00:29:20

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

>>81
ロー様、その約束はずるい。(号泣

(-147) 2017/01/27(Fri) 00:34:47

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ "また"という言葉を繰り返して
 彼はその右眼から、キラリと光る雫をこぼす。>>+82
 どうして泣いているのだろう。
 首をかしげた直後に抱きしめられた。 ]


  ひゃっ……?!


[ 肩が震えているのがわかる。
 彼は今、きっと泣いているのだ。
 ふと、カレル様に抱きしめられた時のことを思い出す。
 あの時確かカレル様は────

 右手をゆっくりと持ち上げて彼の頭に触れようとするけれど
 そこまで手が上がらない。
 だから、彼の背中を撫でた。
 大丈夫、大丈夫だから、泣かないでとでも言うかのように。
 彼の涙の訳に私は気づけない。 ]
  

(+85) 2017/01/27(Fri) 02:03:01

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ かんしゃ……?すくわれた……?>>+83
                ────私に? ]


  そんな……私は何も………


[ 何もしていない。
 ただ、彼が話してくれた事実を知って
 胸のつかえが取れた気がして
 何より、"本当の貴方"を知れた事が嬉しかったから。
 だから、微笑んだ。
 それだけだった。
 ────でも、ウォルター様は
       "救われた"と仰って下さるのですね。 ]
  

(+86) 2017/01/27(Fri) 02:03:36

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ まっすぐに見つめられる瞳。>>+84
 私の名前の意味を知っているかと問われれば
 "いいえ"と首を横に振る。
 すると彼は"victory"ヴィクトリアの意味を教えてくれる。
 数日前に知った名前。
 もしかしたら数日前につけられた名前かも知れないそれの
 前向きな意味を知ったなら、わぁ、と目を輝かせる。

 私の笑顔に力があると彼が"信じる"のなら私も"信じ"よう。
 そして差し出された小指には自分の小指を絡めて ]


  やくそく、です…!


[ もう、彼に会えないのではないか。
 ふと沸き起こった不安を消すように優しい顔で笑おう。 ]
  

(+87) 2017/01/27(Fri) 02:04:12

【墓】 奇妙な乗客 ヴィクトリア


[

 右手の小指に秘められたものは



        "あなたの幸いを祈ります">>3:297 

                        ]*

(+88) 2017/01/27(Fri) 02:04:43

奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/27(Fri) 02:08:37

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

ぁぁぁぁぁあぃぁあぁぁぁぁぁ
泣いた

(-162) 2017/01/27(Fri) 02:15:17

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