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>>183そんな、先生、お礼なんて……。
[一緒に合格したかった。それで先生の願いが叶えられたら良かった。
また、泣きそうになりかけたときに伝えられた小さな頼みごと。]
――忘れるわけ、ないですよ。
[手にした真紅をじっと眺め、その色を心に焼き付けてから、自分の薄緑に同化させた。]
先生がくれた想いがここにある限り、僕はけして忘れません。
[先生を連想するような温かい力があふれてくるのを感じて、目を閉じた。]
>>184ありがとうございます。
[いろいろ思うところはあった。
けれども、今は先生の祝辞を笑って受け入れたくて、懸命に笑顔を作って、拳を先生と合わせた。]
先生。僕は、すべての魔女が魔女になれたことを幸せに思えるようにしたいです。
そして、その幸せを忘れないように導いていけたらと思います。
――僕自身も含めてね。
[先生のように、「もう一度魔女の試練をやり直したい」と思うような者が出ないように。
試練が終わって魔女になってから初めて気が付いた本当の願い。
それを叶えようと心に誓っていた**]
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真理のことを話そうかとか、いろいろいろいろ迷った結果、3時間考え込んだわりに短くなってしまった。
魔女名は「星明りの魔女」にしようかなと思っていたり。
[直後に目の当たりにしたダイナミック・スペクタクル・アクションに目をまんまるにすることしかできなかった。]
[二人の会話をずっと聞いていた。]
>>254僕も、先生と一緒に試練ができて、良かったと思います。
>>258はじめまして。新米魔女のローズマリーと申します。
こっちは契約者の……双子の妹の真理です。
合格のお祝いの言葉、ありがとうございます。
これから頑張ります!!
[素直に魔女になれたことを感謝したいと思っていた。]
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>>-867なんだか、キャスト紹介が流れるときに「君をのせて」が流れる未来が見えてしまった…。
>>277
はい。会澤先生は自慢の担任で、僕の憧れの先生です。
[えっへんと言わんばかりに胸をはった。]
そうですね。守白先生にも教わって見たかったです。
今度、合唱のコーラスの仕方なんか教えて下さいね。
「君をのせて」なんかいいなあ。
[無邪気に笑ったのだった。]
>>307先生っ!!
先生がまた試練を受けるときがあったとしたら、必ず会いにいきますからっ!!
[担任の姿が消えた後、静かに告げた。]
守白先生。
僕は、魔女としての経験をもっと積んで、後輩を導いていけるようになったら、魔女の試練をサポートする魔女になりたいです。
会澤先生のように生徒を導いていける“魔女の先生”になりたいです。
それが、脱落していったり、敵対していった人たちの想いを背負っていくことになると思いますから。
[手にした星鏡を覗いてみると、曇りなき星空に
― お祭り会場にて ―
[着ぐるみを手に本番が始まる合図を待っていた。
今回のゆるきゃらコンセプトは「薔薇の姫」。
丸っこい着ぐるみなのに花びらでひらひらのドレスを纏って踊らないといけないという。
……ため息しか出なかった。]
真海、頑張って!
[側で聞こえた声に笑顔を返した。]
ねえ、真理。
僕は、中学までで“演じる”のをやめることにするよ。
[探していた妹は見つかった。
代わりに、魔女であるための新しい願いを見つけた。
もう“真理”でいる必要はなくなったのだから。]
これからは、真海として、みんなの想いを受け止めて頑張っていきたいんだ。
『そっか……。でもね、真海。
そこは、「真海として」じゃなくて、「ローズマリー」としてと言ってほしいかな。
真海が想いを背負っていくなら、私も一緒に背負っていきたいもの。』
[幼い頃の夢、>>0:288げきだんローズマリーとは違った形になったけど、二人で一人の魔女ローズマリーとして。
この先の道を共に歩んでいけたらと。
そうして、憧れのあの、真紅の輝きを持った担任の先生に少しでも近づけたらと、そう願ってやまない。]
――本番10分前。“赤ばら姫”は下手で待機して下さい。
はい!!
[元気よく答えて、声の方を振り返ると、目の前にひらひらと>>#4舞う赤い花びら。
そっと受け止めて、傷つけないようにそっと握ると、舞台袖に向かっていった。]
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ちいちゃんのかげおくり
一輪の花。懐かしいなあ。
私が覚えているのは、ごんぎつねとか、盆土産とか。
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ご挨拶
lumiel(るみえる)です。
初めまして&いつもお世話になっております。
多忙やら体調不良やら重なって、みなさまにはご迷惑をおかけした部分があって申し訳ありませんでした。
一緒に遊んで下さってありがとうございました。
またどこかでお会いできたらよろしくお願いします。
― その後の双子 ―
[中学時代は高校受験の勉強のためか、矢のように過ぎ去って行った。
同級生の永未の姿を見ると、胸に残った小さな棘のような痛みを覚えるようなことはあったが、試練の前と変わらぬ接し方を心掛けていた。
もし、井家と仲睦まじくしている姿を見かけることがあるとしたら、ちょっとだけ寂しげな表情を浮かべはするが、そっと見守るようにするだろう。
担任の先生が変わったことにもちろん気づきはしたが、自分はあの明るくて気さくで、とてつもなく優しい会澤先生のことを覚えている。
その記憶を大事に胸の奥に抱えたまま、卒業を迎えた。
その日、“真理”は卒業した。]
― 高校入学の朝 ―
[髪は短くした。
男子高生の制服を纏い、ネクタイをきゅっとしめて、鏡の前で笑ってみせた。
小柄な男子用の制服はなかなかなくて、探し出すのに苦労したものだった。]
それじゃ、行ってきます!
[昨夜は遅くまでディアボロス狩りをしていたから、眠くてしょうがない。
>>332立会人の言葉を覚えている。
その期待を裏切らないためにも、魔女としての経験を積むためにがむしゃらにやっていた。
けれども、さすがに入学式の朝は遅刻するわけにはいかない。
契約者としての姿に戻った真理が肩に飛び乗ったのを確認すると、誰もいない家の中に元気よく挨拶して、駆けだした。]
[後々の後輩を導いていくために
道に迷う夜の闇も照らしていけるように
憧れの先生を目指していく【星明りの魔女】
その性質は【憧憬】]
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>>-1042展開上そうなっちゃうだろうな、と。
元々、わりとふられる想定で動いてましたから☆
ちなみに、真理は高校は別の所に行ったことになっています。
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>>-1055大丈夫だ。問題ない。
(私に向けた言葉じゃないのに言うヤツ←)
[また、マギカ・グラマーティオが行われる。
そのときに、一人の魔女が進行の補佐をしたいと名乗りをあげた。
星明かりを司るその魔女と、かつての試練の仲間が再び会えたかどうかについては、また別のお話**]
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