人狼物語−薔薇の下国


467 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver SheepA 〜愛はさだめか、さだめは死か〜

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奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 私の啜り泣く声がメイン・サロンに響き始めてから少しして
 だんだんと涙が引いてきた私の頭を主人が撫でる。>>35
 心から私の事を想ってくれているんだとわかるその表情は
 私が鍵を壊した"こころ"の奥底から
 忘れていた表情を呼び覚ます。 ]
  

(51) 2017/01/24(Tue) 14:33:16

奇妙な乗客 ヴィクトリア



  …私も、大丈夫です。
  ありがとうございます、ご主人様…!




         [ "こころ"を温める笑顔を──── ]
  

(52) 2017/01/24(Tue) 14:34:23

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[

 ロー様にした質問はもう聞かなくていい。
 何か事情がる事くらい私にもわかる。
 いつか話してくださる時がくるかもしれない。
 ……そうであればいいと願う。
 だから今はこのままで。


 主人が"彼"でも"彼女"でも私は



  ────優しくて温かい"この方"を
              護ると決めたんだ。


                       ]*

(53) 2017/01/24(Tue) 14:35:16

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

めっっっっっちゃ遅くなりましたごめんなさい。゚(つД`)゚。
あの……文章力………なさすぎて…

(-52) 2017/01/24(Tue) 14:36:55

奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/24(Tue) 14:40:49

奇妙な乗客 ヴィクトリア


──── メイン・サロン ────

[ 私の手が主人の背中に触れた瞬間、
 主人を驚かせてしまった事がわかった。>>72
 やはり触れない方が良かったか。
 一瞬の間に後悔の念が生まれる。

 けれど。

 その後すぐに私を抱きしめる腕に力が入って
 きっと主人は
         ────笑った、のだと思う。

 顔は見えなくても雰囲気でわかる。
 生じた後悔は瞬く間に消えていった。
 その代わり、確かに嬉しさを感じていた。

       静かに目を閉じ
          この幸せを噛み締めて。 ]
  

(95) 2017/01/25(Wed) 00:42:08

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ つい最近自分が見とれた"ハナ"のようだと言われれば
 "照れ"てしまうもので。>>73
 少し頬を赤らめながら主人を見る。 ]


  そっ…そんな事は…!
  ……この表情を引き出して下さったのはご主人様です。
  全部…ご主人様のお陰なのですよ…?


[ いつしか主人が"時々でもいいから、笑って"と言った時>>3:231
 私はそれを"命令"として受け取った。
 けれどその時、主人は"望み"という言葉を使った。
 考える事を放棄していた私にはその違いがわからなくて。
 …いや、わかろうとしなかったんだ。
 でも今なら違いがはっきりわかる。
 あの時主人が何を思ってそう言ったのかがわかる。 ]


  ……ふふ。くすぐったいです…


[ 頬を撫でられればそう言ってはみるものの>>74
 決して嫌そうな表情は浮かべない。
 むしろ嬉しそうに笑っていただろう。

 そうして主人の瞳を見ればその奥に何か
 強い想いが灯っているように思えた。>>75
 それが何なのかはわからなかったけれど。 ]

(96) 2017/01/25(Wed) 00:43:21

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 主人に呼び方の事を言われれば、>>76
 それにピクリと反応して"あっ"と声を上げる。 ]


  カレルさま……
  …はい…っ!カレル様…!


[ 名簿話を見て知ってはいたけれど
 主人の口から出たのは初めてだった。
 だから今まで頑なに"ご主人様"とお呼びしていたのである。
 ちゃんとお名前を伺ってからお呼びしようと
 そう"こころ"に決めていたから。
 ようやく教えていただけた、とその余韻に浸って数秒。
 カレル様はどんな顔をしていただろうか。
 急に思い出したようにカレル様へと向直れば ]


  先程、ソマリ様とツェーザル様が
  "じんろう"である可能性が高いと言いました。
  それには理由があるのです。


[ 少し長い語りの始まり。 ]
  

(97) 2017/01/25(Wed) 00:56:53

奇妙な乗客 ヴィクトリア


  …セルウィン様を見つけたのは私でした。
  血の臭いがして、それを辿って行ったんです。
  その時セルウィン様の血は乾いていませんでした。
  その後すぐに第1エリアでロー様にお会いして
  カサンドラ様とマーティン様もいると
  教えていただきました。
  ……つまり、第1エリアにいた方々には
  セルウィン様を襲うのはほぼ不可能なのです。
  だから、怪しいのは第1エリアで姿を見ていない
  ソマリ様とツェーザル様だと思いました。
  ……クレメンス様は"じんろう"ではないと
  私は信じているので怪しくありません…!


[ 長々と語る私の言葉を主人は聞いてくれただろうか。
 最後の方は完全に私の意識の問題で
 根拠なんてあったもんじゃない。
 けれど信じているからと、伝わればいいのだが。

 そして最後にふと──── ]
  

(98) 2017/01/25(Wed) 00:57:46

奇妙な乗客 ヴィクトリア



  ……そういえば、ソマリ様は何方に行かれたのでしょう…


[ 特に質問をしようと思ったわけではないのだが
 ポロリと溢れた疑問。
 その彼が向かった先で、血を流す者がいるとは知らずに。 ]*
  

(99) 2017/01/25(Wed) 00:59:37

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ それから少ししての事だっただろうか。
 メイン・サロンにロー様が戻ってきた。>>86
 そこにはクレメンス様の姿もある。>>94 ]


  ロー様…!クレメンス様…!!
  お帰りなさいませ!


[ とてて、と2人に駆け寄ってぺこりと頭を下げた。
 "お帰りなさい"と言ったのはロー様がお戻りになったからだが、
 少々不思議に思われてしまうだろうか。
 何故、と問われてもきょとんとするだろうが。

 クレメンス様に会うのは久し振りな気がする。
 ………なんだかお怪我が増えているような。 ]


  ……クレメンス様…そのお怪我、如何されたのですか…?


[ 心配そうにクレメンス様を見つめ、
 暗に"何があったのか"と伺ってみた。

  ────金色の裏に隠れた闇には気づかぬまま。 ]**
  

(100) 2017/01/25(Wed) 01:15:45

奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 01:18:09

奇妙な乗客 ヴィクトリア


──── メイン・サロン ────

[ 自分が笑えたのはご主人様のお陰だ、と言う私に
 それは私が本来持っていたものだと言う主人。>>119
 私はそれにえへへ、と笑う。

 ねぇ、ご主人様。
 ご主人様の"望み"が、私を変えてくれたんですよ…?

 主人がいなければ、私は今頃暗い表情を貼り付けたままだったろうから。
 今この瞬間が、とても"嬉しい"んだ。 ]
  

(146) 2017/01/25(Wed) 14:23:07

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 私の考えを伝えると、主人とロー様も
 その2人が怪しいと考えていたらしい。>>120 ]


  ソマリ様がセルウィン様と………
  そう、だったのですか……


[ ふと、この場にいない3人────
 クレメンス様とロー様とカサンドラ様の顔が頭を過る。
 3人は無事だろうか。
 ソマリ様の行方はカレル様も知らないようだ。
 少しの沈黙。
 きっと主人と私で考えていることは同じだ。

 ────そんな時、ロー様とクレメンス様が戻ってきたのだった。 ]
  

(147) 2017/01/25(Wed) 14:23:40

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 2人にお帰りなさいと駆け寄れば
 ロー様は"ただいま"と返してくれた。>>137
 その瞳に宿る闇には気づけぬまま。
 クレメンス様に様を付けてしまった事に気づくのは
 クレメンス様本人からのご指摘で。>>121
 はっと息を飲んで"やってしまった"という顔をする。 ]


  すっすみません……!つい……
  以後気を付けます……!!


[ すぐに頭を下げる。…地面には座らずに。
 クレメンス様が居ないところでは"様"を付けていたから
 その流れで完全に油断していた。
 …どうやら少し気が緩んでいるらしい。

 それからクレメンス様の怪我を見つければ
 カレル様もクレメンス様を心配して。>>132
 カレル様が感じていた冷たい感覚は知る由もなく。>>122 ]
  

(148) 2017/01/25(Wed) 14:24:37

奇妙な乗客 ヴィクトリア



  ツェーザル様と………ころ…っ………?!


[ 告げられた事実に驚いて目を見開いた。
 殺し合い。
 瞬時に、それは一歩間違えれば
 クレメンス様が亡くなっていたのではないかと理解する。 ]


  しに、がみ……

  

(149) 2017/01/25(Wed) 14:25:32

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ クレメンス様が教えてくれた、"じんろう"以外の危険なもの。
 それが、ツェーザル様だった。
 詳しい説明も聞いて、全部理解したかはさておき重要な事はわかった。
 カレル様が私の思いを全部言ってくれる。>>135
 ロー様もそれを後押しするように。>>137
 私は2人の言葉に"そうですよ!"と言いたげな顔でこくこく頷いた。

 クレメンス様の真っ青な寝顔が思い出される。
 あの時も、何かあった事は間違いない。
 ……あの表情は、もう見たくないんだ。

 ツェーザル様がNルームに運ばれた。
 彼は"じんろう"ではなかった。
 そこから推測される事は一つ。>>135

 ────私もカレル様と同意見だ。 ]
  

(150) 2017/01/25(Wed) 14:26:01

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ それから少しの間、3人のやり取りを聞いていた。>>138
 "また会えて嬉しいよ"という言葉にも違和感は覚えず>>139
 むしろロー様もクレメンス様もご無事で何よりだと思った。

 そして、ロー様がカレル様と私に向かって話し始める。>>140 ]


  ────?


[ 何が言いたいのか、わからなかった。
 わかりたくなかった。
 だから不思議そうな顔をしてロー様を見る。 ]
  

(151) 2017/01/25(Wed) 14:26:43

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[

  今日ソマリ様を指名すれば
       全て終わるのではないのですか?


                       ]
  

(152) 2017/01/25(Wed) 14:27:18

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 湧き上がった疑問に知らん顔をして
 黙ったまま、話を聞いているのだ。

 ただ真っ直ぐにロー様を見つめて──── ]*
  

(153) 2017/01/25(Wed) 14:27:51

奇妙な乗客 ヴィクトリアは、管理部 ソマリ を投票先に選びました。


奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 20:52:51

奇妙な乗客 ヴィクトリア


──── メイン・サロン ────

[ じろりとクレメンス様を見ていたけれど、
 "お詫びに"と言われれば"えっ"小さく声を上げる。>>155
 こいてんし。
 死神と同じように、"じんろう"以外の危険なもの。
 まさか、マーティン様だったなんて。
 ちょこれえとをくれた時の彼の顔が浮かんで
               ────崩れた。
 クレメンス様がここで嘘をつく理由もないし
 何より信じているから
 どうしてわかるのかと疑問に思う事はない。

 そうしてクレメンス様がバーラウンジへ向かうのを
 主人とともに見送った。>>156,>>160 ]
  

(200) 2017/01/25(Wed) 23:00:15

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 不思議そうに見上げた私に薄く笑うロー様。>>166
 "誰だと言いたいの?"と問うカレル様は>>164
 なんだかもう答えを知っているように思えた。

 "じんろう"は1人ではない…?
 だとするなら、他に"誰"が?
 考え始めると同時に、ロー様が答えを出した。>>167 ]
  

(201) 2017/01/25(Wed) 23:00:42

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[



         "────僕だよ。"



                      ]
  

(202) 2017/01/25(Wed) 23:01:28

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 時が止まった。
 彼の言っていることがわからない。
 わかりたくない。
 嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だいやだいやだいやだ
 聞きたくない。
        聞きたくない!!
   何故こんな質問をするか?>>169
                 わかんないよ。

 耳を塞ぎたい。
       叫びたい。

           でも、体が動かない。

    また息が、苦しくなる。 ]
  

(203) 2017/01/25(Wed) 23:02:26

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[


 ────この人は、誰?


                      ]
  

(204) 2017/01/25(Wed) 23:03:06

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ カレル様の方を見ればその視線が何かを言っている。>>198
 わかる。
 きっとカレル様は私を心配して、今は動かないでと言っている。
 それに僅かに頷けば2人の話に耳を傾けた。

 ぱちぱち、と乾いた音が響いた。>>189
 意識がそちらに向けられる。

  誰だかわからない人の声が聞こえる。

 嫌だ、いやだ、どうして貴方が。
 どうしてそんな顔をするの。
 怖い。知らない。知らないよ、こんな人。

 けれどその鋭い爪がカレル様へ向けば、
 もう何も、考えない。
 その腕めがけて飛びつこうとする。 ]


  やめて……ッ!!



[ さて、間に合っただろうか。 ]*
  

(205) 2017/01/25(Wed) 23:04:33

奇妙な乗客 ヴィクトリア、メモを貼った。

2017/01/25(Wed) 23:08:05

【独】 奇妙な乗客 ヴィクトリア

/*

墓下行ってからマーティン様がこいてんしだった事に対する反応を補完したい

(-202) 2017/01/25(Wed) 23:10:52

奇妙な乗客 ヴィクトリア



  ────?


[ 貴族と奴隷の契約の文化がなんだと言うのだろう>>190 ]

            [ "彼"がカレル様に近づく ]
  
[ カレル様を護れるのなら私は死んでも構わない>>191 ]

            [ 私はじっと2人を見つめる ]

[ 何を話しているのだろう ]

            [ 手が振り上げられる ]

[ ────っ! ]
  

(226) 2017/01/25(Wed) 23:52:47

奇妙な乗客 ヴィクトリア


[ 私の飛びつきはどうやら間に合ったようで
 鋭い爪は空を切る。>>210
 ホッとしたのも束の間。
 彼の言葉が私に突き刺さる。 ]


  ………っ、…私は、決めました…
  カレル様をお護りすると…!
  ならばカレル様に向けられた"刃"を防ぐのは
  当たり前のことではありませんか?!


[ ロー様が"守って"と言った言葉の意味が
 私の護ると違うなんて、気付けるわけがない。
 "先に死んでみるかい"と言われれば
 その言葉に一瞬ひるんでしまう。

 だから、私へと向かう"刃"を避けることなんてできなくて。 ]
  

(227) 2017/01/25(Wed) 23:53:17

奇妙な乗客 ヴィクトリア


  ────────ッ!!


[ 声にならない悲鳴と共に噴き出す鮮血。
 立っていられなくてたまらず床に倒れ伏す。
 燃えるような痛みに視界はだんだんとぼやけて

 けれど、最後に力を振り絞れば ]


  カレル様、お逃げくださいッ!


[ そう叫んで。

 彼がカレル様の方へ向かおうとするなら
 その足を掴もうと試みただろう。
 そうでなくても、焦点の定まらない瞳で彼を睨みつけて。

 そのまま意識は闇に呑まれていった──── ]*
  

(228) 2017/01/25(Wed) 23:54:53

奇妙な乗客 ヴィクトリア

────────────────────

 ここはヴィクトリアの部屋。
 シルバー・メリー号客室の一つ。

 物音一つ、時計の音一つしない
 しんと静まり返ったこの部屋に
 ヴィクトリアの私物などない。


 ────…いや、一つだけあった。


 テーブルの中央に置かれた紙コップ。
 その中に入れられた、一輪の薔薇の花。
 既に元気をなくしているその花は
 花びらがたった一枚付いているだけだ。

 先に本体から離れた花びらは茶色く変色し
 コップの周りに散らばっている。



        "  "


 最後の花びらがはらりと落ちた。

────────────────────
  

(235) 2017/01/25(Wed) 23:58:06

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イェンスと一緒オフ
アリーセ(4d)
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宇宙遊泳中
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マリエッタ(3d)
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第2エリア通路オフ
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