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[だから。それを訊いて結局俺は。
何も難しいことをややこしく考えないで。
レンの気持ちを訊いて決めてしまえと決めた俺は。
俺を安心させる様な、そういう弱い笑みも混じった様な]
(・・・・・・あぁ・・・だめだわ・・・これ・・・・・・)
[そんなレンの言葉をきいたら 確かに決まった]
・・・・・・ ・・・・・・ ・・・ばー・・・
[目を伏せてるレンの額にあわせて]
っかじゃねえの?
[そのデコを指二本で、思い切り弾き飛ばしてやった]
俺、ちゃんといったよな?
例え王華になっても、まだまだ覚える事あんだろが。
今のこんな性格サイアクの問題児ほっぽって?
帰ってみろ。どんだけ大変な事になるか俺にはわかんないね。
最低でもお前がどこにだしても恥ずかしくない程度の奴になるまでは
帰りたくても帰れねえに決まってんじゃねえか。
[我侭なレンのクセに、最後に必要な肝心なとこだけ、嘘ついて。
やっぱ結局は、俺が折れる事になったんだよな。
そんな心とは別に、顔はレンを睨みながらビシ、と指を突きつけてやっていた]
俺は次の王華の選まで残るからな。
[その条件は、俺が自分の為についたズルい誤魔化しだった]
どうせ、今の俺なら人間じゃないんだし
こっちで千年くらい道草食ってから帰っても対した問題じゃないんだろ?
後千年くらいもすれば、お前も多少はマシな王様になるだろ。
そしたら、次の王華にも連続でなっちまえよ。
いっとくが、千年後に俺が納得できる位成長しないでいてみろ。
初戦で速攻試合放棄してやるからな。
ただし、ちゃんと成長できてたら、次も絶対にお前を王華にしてやる。
[例え元の世界で、数週間、数ヶ月程度の時間しか流れなくても。
千年。それだけの、今の俺では想像もつかない、途方も無い時間をすごせば。
いい加減その時には最後の整理もつくだろう、だから千年後にもっかい決める。
……たぶん。その頃には元いた世界の未練なんて、風化する事をわかってて]
……だから。 俺はここに残るよ、レン。
まだまだこの世界の興味も尽きそうに無いし
退屈は退屈で
色々新しいのをみつける事にも繋がってるんだぜ?
……さて。
今日はこの領域の実りとか調べたりしたいんだけどさ。
場所とか詳しくねえから、案内してくれね?
紺野も果物とか野菜とか色々気にしてそうだったからさ。
[俺にしては有無を云わせない位強引にレンの腕を引いて。
多分、ついてくるのにもたつくんだろう、そんなレンに振り返って、笑ってみせて**]
/*
ふあああああ、ごめんなさい思い切り意識がぷっつりと途中で切れてしまいもした!
そして連投したら途中のレン宛が1つ思い切り秘話はずれてた!
し、集中力のとぎれかた・・・ぇ・・・
土下座をいれつつ、後すんごいかわいいくらい素直なレンをなでなでもきゅもきゅしつつ。大人しく再びの離脱となります**
― 雷華の領域で ―
[はい。雷獣の領域がどの様な所かと現れた俺は。
その浮島に訪れた直後から
見るからに獰猛そうな灰色の狼、噛まれたら死んじゃいますなお犬様の歓迎を受けてた>>173。
どういうセンサーしてんだよおい!?
ある意味、氷華よりも怖気混じる寒気をもたらすアイスブルーの瞳。
非常に怖かった。
雷獣が来なければ多分俺、逃げてた位の勢いでだ]
[さて。ご主人様のお越しで随分安心したものの。
首を傾げ気味な雷獣の視線をみて]
あ、よかった。
別にモノとか云うわけじゃねえけど、こういうの、一応四君子のあんたにも話しは通しておいたほうがいいだろ?
仮にも従華の主……
えっ? 今なんかいった…
[何か雷獣が言葉をこぼした気がしたのだけど、耳には届かなかった>>175。
どうしたんだろう、まあ良いか、許可も取れてるなら本人に話を…]
[うん。俺はこの時点で、ガチリと硬直したね。
視線を再び傍らの従華、ルートに向けたら。
あの。そのサーベル、雷華製の素敵な特別品ですか?>>259。
今なんか、スパークした気がするんだけど。
あっ。今なんか狼が宥めた気がほんの少しだけした>>260。
すげえやお犬様、お前みたいなお犬様ばっかりなら俺の犬嫌いも少しは治るかも…じゃなくて…]
[さて、俺がはっきり聞こえたのは深い溜息と不快そうな溜息]
……えっ……?
いや、ほらほら、まあ相談もあるけどさ。
此処まで俺達他の従華との顔合わせもまともにできてなかったし。
そういうのも悪くねえんじゃねえかなー……ってあれ……?
[何か俺が言葉を重ねる度に、こいつの機嫌が低下してる気がするのだ。
というのも無理ない。俺は基本的に、良く言えば、誰とも物怖じなく話せる。
悪く言えば、つまり、すげえ馴れ馴れしいのだ]
[気がついた時には、肝心のルートに、帰れと追い返されてた]
えっ…!? なんで!?
手土産になんか必要だった!?
でも譲葉にドッグフードとかあるわけないぞ!?
いやっ、そっちよりやっぱ雷獣になんかお供え欲しかったか?
でも、持ってけるお供えってどんなのか、レンにきかねえと…
[まあ、うん。よくよく考えてみたらな。
彼、ルートヴィヒは初見の様子では元の世界で完全に軍人さん関係に見えていた。
対して俺、別に非行や犯罪者ではないけど、アウトロー側の人間。
元々悪そうな相性で、更に色々間違えたらしかった。とか、原因に気づく事もなくなんか色々考えてた。
そうして結局、俺は彼を今説得する材料は流石になかったのですごすごと帰りました。
帰り道、この後めちゃくちゃ犬がこわかった]
― 従華会 in 凍柊の領域 ―
[結局のとこ、そうして寄り合いは俺達三人の開催と相成りました訳で]
なー、この密柑とか餅とか
雷華の領域にもどっちかおすそ分けいってくれない?
なんか俺、言葉の選択肢間違えたっぽいのだけはわかった……
数十年単位で、友達にはかなり時間と根気が要りそうだわ……
[紅蓮の花弁で餅が焼けるのを待つ間、ぐでーん。と炬燵でのびていた。
アレから、「えっなんで!?」「雷獣傷つけたので恨まれた!?」「やっぱペット同伴がよかった!?」と
俺なりに、そこそこ的外してる感じに原因を振り返る努力はしたのだけどな。
…あっ、御餅焼けたぞ。紅蓮の花弁を解いたら少し焦げ入りだした餅がぷっくりと丸い子供を生やしてた]
/*>>-493
後日たぶんレンを巻き込んで
「よし、ルート(略称デフォな自分に気づいてない)と仲良くなるためにも
この譲葉にもドッグフードを開発してみせるぞ!」
とかいって
狼のたべれそうな夏の果実とかを色々選別したりしはじめるハルトの姿が。
だが犬はこわいから餌付けには、罠しかけるみたいに、ドッグフードおいてぷるぷると木陰から見守ってくスタイル
/* 何故はしるのか?そこに路があるからさ(with地雷)
>>-497
なんだかんだいって氷華はツンデレ優しい
ちぇ、ナネッテ姉さん、余裕なのな。
年上の余裕というか。
デキる女ぽい風格ていうか。
…………
……そういや、ナネッテ姉さんて俺達より年上だけど
いったい、何歳くら――――
[少し間をおいて・・]
ごめんなさいごめんなさい……
[女性の年齢は鬼門、という常識を思い出してた]
えぇ?何やったといわれても。
俺としては、唯普通に、寄り合いで従華同士交流したり今後の事相談したかったり。
ていっただけのつもりなんですけど……。
[怪訝そうな顔をされても、何がダメなのか俺にはわからん。
ナネッテ姉さんに詳しく吐けと云われたら、まあその時の会話内容をぽつぽつと話したりもするのだけど]
/* 氷華、休息いってらっしゃいだ!
適任者・・・な・・・
うん。
確かに俺は間違いなく的確な人選をしたとここは胸をはれる(
[結局、ナネッテさんにその時の事を話したら、嘆息を漏らされて]
……あぁぁ。
そういや俺、最近学校とかと無縁で、敬語とか忘れてた……
[使う対象といえば、本当にナネッテさん位だからな。それも女性だからだ。
学校の先生位には、俺も人並み程度には言葉も使ってたはずなんだけど]
俺もなんだかんだいってレンの事いえないな…。
今度なんか菓子折りでも詰めて謝りにいくべきだよなぁ。
何がいいんだろう、夏の果実とか?それともドッグフード…。
[なんだかんだ。所詮は俺も18才なんだよな。
先もまだまだ長い。これから先の行き方もどうなるかわからない。
そんな事を考えながら、そうして俺はあつい餅をのばすのだった**]
/*
ナネッテさんへの返し落としたところで、暫く離籍となりますの!
この辺で適当に従華会お開きにしておきます。
たぶん更新際になるレンへの返しとか締めとかまだ考えてない…**
[多分、王華の選が終わった直後なら、もっと簡単に、何でも無いことのように、言えた筈だった。
きっとそうなるだろうと、信じてもいたし覚悟も出来た居たから。
けれど、ハルトは予想に反して、花神が王華になった後も、用は終わったから帰るとは言い出さなかった。
もしもハルトがそう言ったなら、「仕方ないな」と溜め息をついて、渋々元の身体に戻してやって…最後にピストルだけは置いていけと、ねだってやろうと思っていた。
ハルトの…数千年の果てに、花神にほんとうの光と熱を与えた陽光の気配が全て去ってしまうのは、寂しくて耐えられないから…などと、言える筈も無かったから、せいぜい我が侭に、駄々をこねてやるのだと]
馬鹿は…どっちだと…
[デコを弾かれて、両手で顔半分覆ったのは、痛かったからではない。花たる花神は泣く事を知らない、ヒトのように涙を流す仕組みなぞない…それなのに、泣きそうな気持ちになるなんてことがあるだろうか?]
…お前、それが、仮にも王華に、言う台詞なのか?
[指突きつけて言われるサイアクだのなんだのという言い草には、辛うじて言い返してみせるものの、いつもの調子には程遠く、次の王華の選まで、という言葉を聞いてしまえばもう]
千年、ずっと、お前にお説教され続けるのか?私は。
[返した声は、どう聞いても、内容通りの迷惑そうな響きにもならず]
…まあ、仕方ない、お前が、そう決めたなら…ハルト。
[ここに残るというハルトに、仕方ないな、と、もう笑うしかない。
それは予定通りで、予定とはまったく逆の意味の言葉になった]
いいさ、気が済むまで、傍にいろ、ハルト。
傍に、いて…
どうでもいいが、ハルト、お前その、落ち着きの無さだけはなんとかせぬか…あ、こら!
[早速新しいものを見つけようと、腕を引くハルトに、まだ少し寒さに固まっていた身体は、よろけて、そんな事も先刻承知のように振り返って笑う顔に、花神は小さく唇を尖らせる]
いい気になってると…そのうちまた押し倒すからな…
[ぽそっと呟いた声は、ハルトに届いたかどうか。そんな声さえも、どこか甘えるような響きだったとは、花神本人も自覚していなかったのは確かだった*]
聖蓮の射手 ノトカーは、ログを大急ぎでまとめながら、レンなでなでぎゅー
― 何時か先の未来 ―
[冬を越えたら、華が咲いて、夏を越えたら秋に散る]
いよいよ、もうすぐだな……
[あれから気の遠くなる程に数え切れない時間が流れた。
譲葉というひとつの世界を治める王華を照らす陽。
そうある様に、俺はあの日きめて、この世界にとどまる事を選んだ]
はは、千年越えても
相も変わらず、四君子のみんなと見えるのは武者震いに慣れないな。
[赤備えた蓮の外套、腰に水の剣と紅蓮の銃。
そこはもう、俺の故郷。
水を歩き、蓮を渡り、俺は巡る時を迎えにいく]
[またあの人たちと華を咲かせ彩を競う選が訪れる。
あの始めの時には氷の様な冷たさを思わせたあの華も、もうすぐ従華を呼ぶんだろう。
誰を呼ぶかを訊いたことは無い。だけど、何処かで予感はしてる。
水と蓮の彩に包まれた道をゆき、水面に足音を立てる。
また、会える。季節を巡り華が咲く様に、巡る。
今の俺はあの頃と比べてどんな人になれただろう。
今もこうして、あいつを支えて共にある為の太陽になれてるだろうか。
だから。それを確かめる選が、もうすぐ足音を立てて来るんだ。だから]
[美しく咲き誇る、色とりどりな聖蓮の座に訪れて]
そろそろ時間だぜ、我が王サマ。
[冗談めかした口で、薄紫の手袋に覆われたその手を差し伸べた]
次の1000年も、その次の1000年も
華が枯れることなく、水も陽も巡る、そんな世界の為にさ。
[そして彼がその手をとれば、俺は笑い、共に往く]
/* ふにゃあああぎりぎりの滑り込み!!
挨拶できずで終わりそうすみませぬ!
十六夜です!
ふかふかさんありがとう、愛してる!
お付き合いしてくれたみんなありがとう!
リリちゃんも好きレンも好きでぼかしてくすたいる!
ほんとうありがとう!!
またどこかであえましたらなありがとうございましたああああ!!**
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