
283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 07:43:44
[ヨアヒムの手を、掴むことは叶わずに。指をすり抜けて離れてしまう>>5:+17。
宙に浮かび、冷たい声で告げられる言葉に微かに頷いた]
……分かっているさ。
君が殺したことも、食ったことも
――そうするしかなかったんだろう、ってことも。
[人狼と、人間は、相容れない。
食うものと、食われるもの。
彼らは、人間を襲う『敵』だ]
(+0) 2014/12/22(Mon) 08:28:56
[だけど。
踏みにじるものと踏みにじられるものに。
奪うものと奪われるものに。
支配するものと支配されるものに。
弱者を虐げ、嘲笑うような者たちにさえも等しく死が訪れ、そこに救いがあるのなら――
彼らにも、平等に与えられるべきではないのか?
『君とは違う』
はっきりと告げられた言葉>>5:+18に、緩く首を振る。
しかし、言葉を繋ぐことはできぬまま――
黒い塵のようなものに覆われていく彼を真っ直ぐに見つめる]
(+1) 2014/12/22(Mon) 08:29:30
[――ああ、そうだ。
確かあの時も、ヨアヒムの手を掴みきれなくて。
身を乗り出しすぎた自分も、段差を転げ落ちたんだっけ。
あの時は少し擦りむいただけで済んだし、ヤコブやオットーに手を貸してもらって山に登って帰ってきたけれど]
……行くのか。
[ひとりで去ろうと
消えゆくことを察して>>5:+19、尋ねる。
あの時のように身を乗り出したところで、もうこの手は届かないのだろう。
それに答えはあったのか、なかったのか。
どこまでも高く昇っていく幼馴染の姿を、見えなくなるまで見つめていた**]
(+2) 2014/12/22(Mon) 08:30:23
/*
あれ、そういえば確かヨアヒムの部屋にいたような
(-1) 2014/12/22(Mon) 09:14:47
[それから、いつまでそこにいたのか。
どうやら、肉体から離れると時間の流れと言うものが曖昧になるらしい。
日が落ち、日が昇り、日は傾く。
宿の中は静かだ。
少なくとも、ここ数日のような怒号はない。
しかし、それを打ち破るような1発の銃声が>>5:91周囲に響き]
……まさか。
[エルナが。
ヨアヒムを殺めた事で不審を招き、処断されてしまったのか?
もしそうなら悔やみきれないと部屋を出れば、階段を上がってくるエルナの姿が見えて。
では誰が逝ったのか、と階下にちらりと目をやったものの、今は彼女の後を追った]
(+3) 2014/12/22(Mon) 09:42:07
[そうして、残された書置きを見つけ>>5:67、
夜中、広場で。
その瞬間を片時も目を逸らさずに見守っていた。
立ち去るオットーは追わず、横たわるエルナの傍らに膝をつく。
髪飾りにあしらわれたフリントストーンが、月の光を受けて淡く輝いているように見えた**]
(+4) 2014/12/22(Mon) 09:42:53
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/22(Mon) 09:43:29
/*
ちなみにフリントストーンは古代から使われていたパワーストーンで、ドイツでも採れるらしいっす。
茶色系の石、で検索して拾ってきたら
「魂の声を助言として伝え、消極的な気持ちを取りのぞき人格の完成に力を与える」
という意味があって驚いた。
(-2) 2014/12/22(Mon) 09:44:20
/*
あ、そうそう。
シモン>>5:97だけど、この村における僕の設定では「占い能力は勝手に見えてしまう受動的なもの」なんだよね。
PL視点村人を敢えて疑って場を乱してるのに、「意識的にその相手の色を見る事が出来る能力」だとすげーやりづらくなっちゃうから。
それに視たくないのに視えてしまう方が、生い立ちも相俟ってエグイかなって
(-3) 2014/12/22(Mon) 09:49:12
/*
「占い能力を使う相手を選ぶ事が出来る」っていうのはPL視点漏れで、ニコラスの能力を信じられない理由がガチ村理論なんだよね。
(-4) 2014/12/22(Mon) 09:52:27
/*
ヨアヒムううううぅぅぅぅぅ!!
なんとなく、村にやってきて最初に打ち解けたのはヤコブな気がする。ヨアヒムはぶっきらぼうさんで最初は苦手だったけど、いつの間にか馬の合う友人になってたイメージ。オットーは気質が近くていろいろ察してくれてたから、一緒にいて楽だったんだろうなぁ。
(-5) 2014/12/22(Mon) 15:21:26
―ヨアヒムが消えた頃―
[とおく、とおく
高い空の彼方から――友の声がきこえた気がした。
天を見上げても、なにも見えない、けれど]
……ヨアヒム。
君が、何者であっても
なにを行っていたのだとしても
……君は僕の、大切な友だという事に変わりはない。
これでもう、苦しまずに済むのなら
それはきっと、救いなのだと――…
[そうであって欲しいと。
願いを込めて、空に向けて十字を切った**]
(+7) 2014/12/22(Mon) 20:01:03
(-9) 2014/12/22(Mon) 21:45:26
……エルナ。
[目の前に横たわっていたエルナの亡骸から、その魂が抜け出して目を開ける>>+11
ごめんなさい、と悲痛な顔で謝罪の言葉を口にするその様子に、男は目を細め、眉を下げ、ゆるりと首を降った]
――…いや、
謝るのは、僕の方だ。
[約束を守れず、置いて行ってしまった。
つらい思いをさせてしまった。
彼女にひとを、殺させてしまった。
物を作り出す手で――命を奪わせてしまった。
ヨアヒムの命を奪ったその手を取り、握り締める]
ごめん。
……僕の友達の、業を絶ってくれてありがとう。
[生きて笑っていて欲しいという願いは届かなかったけれど]
(+14) 2014/12/23(Tue) 01:07:21
約束を守れなくてごめん。
つらい思いをさせてごめん。
君をひとりにしてごめん。
何も伝えず勝手なことをしてごめん。
許してくれなんて言える立場ではない、けれど
……だけどもし、許してくれるなら
もう一度、笑ってくれないか?
[エルナの笑顔は、男にとっての救いであるから。
勝手な願いだと思っていても、月の下、静かに問いかける**]
(+15) 2014/12/23(Tue) 01:08:46
(-17) 2014/12/23(Tue) 16:18:06
[勝手だ、というエルナの言葉>>+17に、ばつの悪そうな困ったようなな笑顔を浮かべて髪をかく]
……ああ、シスターにも言われた。
そして、叩かれた。
[それは決して強い力ではなかったけれど、フリーデルに手を上げられたと言うことそのものが、男にとっては衝撃として残っている]
(+24) 2014/12/23(Tue) 23:43:48
[そして、伝えたい言葉があると聞けば、彼女の言葉を聞き漏らすまいと途切れがちの声に意識を向けて]
……うん、僕の見立てた通りだ。
良く似合っている。
[ありがとう、と。
彼女のその言葉を耳にすると、久しぶりに笑顔を浮かべた]
(+25) 2014/12/23(Tue) 23:45:00
[それから、どうしたか。
しばらくしてエルナは一度宿へと戻り>>+19、男は広場に残る。
月の光に透ける掌を、見つめる。
ヨアヒムの手は、終ぞ掴む事のできないまま――
するりと掌を指の間をすり抜け、そのまま離れていってしまったけれど。
さっきまで確かにそこにあった、握り返されたエルナの手の感触>>+16を確かめるように、反芻するように――ぐっと、掌を握り込んだ]
(+27) 2014/12/24(Wed) 00:34:06
[やがて夜が明け、エルナの遺体を見つけた生き残った者たちが広場へと集まってくる。
宿に戻っていたエルナの魂もその中にあって、その姿を見て少し安心したように微かな笑みを浮かべた。
どうしちゃったんだろう、となにやら落ち込んだ様子の彼女に、そっと声をかける]
――大丈夫。
きっと、気づいてくれる。
僕らの、みんなの死は無駄にはならないはずだから。
[生きている彼らから目を背けず、行く末を見届けようとする彼女の手を取り]
だから
――彼らを信じて、見守ろう。
[硬く、握り締めた。
――オットーの事も、止めてくれるはずだから。
そう、心の中で呟きを残して**]
(+28) 2014/12/24(Wed) 00:35:42
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/24(Wed) 00:38:07
/*
ああ、>>+28はオットーの自殺(=生者にオットーは救えない)を見た上で落としてます(
自殺は大罪なので、その場面を見ていたらとめようとするかもしれない。すり抜けるけど。
(-28) 2014/12/24(Wed) 00:53:27
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る