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中学三年演劇部 ローズマリー は 嘘吐き コンラート に投票した
中学三年演劇部 ローズマリー は、嘘吐き コンラート を占った。
あ……。
[>>220消えていく彼の姿を見送った。
なんとも言えず寂しい気持ちになりながら。]
(彼の宿命の星はなんだったのだろう。)
[そうして、賢者の星鏡をじっと見つめた。]
[周囲が炎に包まれる。
星鏡に触れると、真っ赤な美しい炎が燃え上がり、一点の星となった。
その星は赤いさそりの心臓。
死と再生を司る炎の星。]
[コンラートがどのような想いを抱いていたのかはわかることはなかった。
けれども、その赤い炎の美しさがどこかせつなくて、涙をこぼした。]
ここは……?
[燃え盛る炎の空間ではなく、真夏の24(26x1)に立っていた。
汗がじんわりと滲んでくる。]
永未……?
[「守ろう」と思っていた少女が>>5:218>>5:224舞台の上から姿を消したのを、まるで遠い観客席から見ていた出来事のように現実感なく思い出していた。]
/*
相変わらず多いなあ。
7(10x1)1(10x1)1(10x1)
9(10x1)9(10x1)2(10x1)
10(10x1)4(10x1)7(10x1)
― 中学教室 ―
[永未の座っていた座席に近寄り、彼女の机をそっと撫でた。]
僕の……願い。
[呟いて、ただ立ちすくんでいた**]
>>10先生……。
[ずっと頼りに思っていた担任の涙に驚いた。
だが、今は力になれるのが嬉しくて、そのままにしている。]
白狼だってこと、ですか。
それは……。
[言っていたら、どう運命は変わったのだろうか。
考えているうちに、いつもの浮遊感に襲われ、周りを炎に包まれていたのだった。]
― 回想・了⇒>>13へ ―
/*
ちなみに、真海が好きな物語の下敷きは、DOG DAYSですが、それそのものが好きな物語ではなくて、似たようなストーリーの別の物語のつもりです。
ハードカバーで挿絵がついていて、図書館に並んでるような類の。
理由1.イメージソングのSCARLET KNIGHTからどんどんイメージを膨らませていったキャラだから。
DOG DAYS関係なしでもいいかなとは思ったのですが、せめてどっかの設定には残そうと思ったのです。
理由2.中身がDOG DAYSを見たことがなく、wikiに載ってるぐらいの大筋しか知らない。
理由3.アニメ好きじゃなくて、読書&演劇好きという設定にしたかった。
理由4.ダメージくらうと服が脱げるなんて設定にできない。
……ふっ。
/*
真海自身は、しゅごキャラのなぎひこと、ひぐらしの魅音のイメージを混ぜたものですね。
これから大詰め迎えそうなので、今のうちに設定を落としてます。
失礼をば。
個人的に、エピで語るより、灰に埋めてあった方が後で読む楽しみ的な意味でいいと思ってるので。
ただ、エピの方向性が決まるような戦闘の最中に落とすのはちょっとアレなので、いまのうちに。
さて、どう動くかな。今日はランダム投票な方が面白そうとは思うけど。
[窓からの日差しが焼けつくように熱い。
周囲に掃除道具だとか、文房具だとかのディアボロスが多数出現した。
でも、今はこんなヤツらに負けているどころではない。
舞台の属性は自分にとって苦手な属性だった。
そこで防御の歌をボーイソプラノで歌い上げ、その後に単体攻撃の星魔法を放つ。
幸い、ディアボロスの中でも掃除道具のディアボロスは、単体魔法でも攻撃を当てやすかった。
攻撃を加えてミニジェムにしては、魔力を回復させ、また攻撃をすることを繰り返して、28(44x1)を倒すことに成功した。]
[残りの16体は小型だったので、攻撃に耐えつつ範囲魔法で倒せた。
身体には2(3x1)
1.少々の擦り傷や切り傷が残った程度。
2.擦り傷や切り傷の他に血が出るような傷が残った。
3.擦り傷や切り傷が残り、足をひねってしまったようだ。
見回していると、いつの間にか、周囲の情景が一変していた。
ガラス張りの教室に綺麗な月の光が差し込み、幻想的な光景に思わずため息をついた。]
[傷より魔力の回復を優先させて、ジェムを4(16x1)個使い、残りを傷の回復に回した。
さっきまでのイェンスの様子からいって、激しい戦闘が始まる予感がしていた。
ジェムで回復させながら、窓の外の金色の月を眺めていると、>>58声がかかった。]
――先生。
[決意を秘めた眼差しでまっすぐ担任の目を見つめた。]
[戦闘の予感に軽く緊張していた。
が、月明かりの中、いつもと変わらぬ担任の笑顔を見て、目を瞬かせた。]
はい。先生!
[自然に笑みが零れていた。]
― グラウンド ―
[窓を飛び出した。
腰のオーガンジーのリボンを羽根のようになびかせて飛び降りる。
担任に>>77少し遅れて、ふわりとグラウンドに降り立った。]
スターリーホーリーソング!!
[司教杖の先の鏡を掲げて、ボーイソプラノを響かせた。]
!!
[>>86攻撃を向けられた。
セルウィンの攻撃は3(4x1)
1.心臓に直撃したが、先ほど唱えた防御魔法の影響でいくらか軽減できた。
2.なんとか避けることができた。
3.心臓に直撃し、けほけほとむせた。
4.攻撃は当たったが、違う所に当たった。]
……くっ。
[準備が整っていなかったからか、セルウィンの攻撃は心臓に直撃してしまった。
胸を押さえて、けほけほとえずいた。
視界の端に担任が魔法を発動させている姿が見えた>>93]
中学三年演劇部 ローズマリーは、中学二年生 イェンス を投票先に選びました。
/*
今のうちに。
さりぷるさんはシェイかなーと。
恋愛RPのやり方と喉の消費的な意味でね。
カスパルはひょっとして知ってる人かしら。
……先生の
足手まといになってるわけにはいかないんだっ!!
[叫んで、放つは星の魔法。]
スターライト!!
[星の輝きを解き放った。
攻撃はセルウィンの
1.左目尻に向けられた。
2.武器を持つ手に向けられた。
3.お返しに心臓に向けられた。
4.喉もとに向けられた。]
……先生の
足手まといになってるわけにはいかないんだっ!!
[叫んで、放つは星の魔法。]
スターライト!!
[星の輝きを解き放った。
攻撃はセルウィンの1(4x1)
1.左目尻に向けられた。
2.武器を持つ手に向けられた。
3.お返しに心臓に向けられた。
4.喉もとに向けられた。]
>>101……っ!!
[声なき悲鳴をあげた。
返しに撃った魔法>>99は当たっただろうか。
だが、自分のことよりも>>98担任が攻撃を受けたことが気懸りだった。]
先生っ!!
[防御の聖歌魔法を3(4x1)
1.先生にかけることができた。
2.ダメージを受けたためか、発動に失敗してしまった。
3.必死でやったためか、予想以上にうまくかけられた。
4.発動に失敗し、魔力も消費してしまった。]
けほっ。
[口から何か熱いものがあふれ出すのを感じた。]
僕だって……成したいことは、あ、るんだ……。
[ここにいる誰もが自分の願いをかなえられるのなら。
何度そう思ったことかわからない。
けれども、これまで脱落した人たちの想いを背負ってるから。
担任の先生の想いを知ってしまい、その願いをかなえる手伝いができるのなら、そう強く思ったから。
必死で足っていようとするが、眩暈がし始めていた。]
中学三年演劇部 ローズマリーは、駆け出しヴァイオリニスト セルウィン を投票先に選びました。
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