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>>-1273 コンラート
できる中から互いに一番幸せになれそうな途を言ってくれれば、と思ってるぜ。
いや、それぐらいが普通なのではないかなとか、傭兵やっていたやつはずっと思っていた・・・
>>-1277 ラートリー
鎧とかなんて斬るのは難しいしな。突くならばできるかもしれないが、一番簡単で効果的なのは殴ることだしな。
うん、シンプルな武器がらも間合いであった。森とかで槍は使えないしな。
まあ実は途中から年齢あげようかと思っていた(何
― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―
[意味があった。というならば、けがを負ったのにも、多少、許すべき。なのか。浮上した感情は奥底に沈める]
そりゃそうだろ。ラートリーにとっての大切を預けるんだろうからな。嘆いているのを見ているだけってのは見捨てるとはいっても見守るとはいわない。
[口振りから大切なものと察して、若干冷めた声にこわいこわいと肩を竦む。]
……いや、感謝すべきといえるかな。どこまでも変な縁がある。
[ひとりごちる。
あの時、氷竜軍として、海精軍に挑み、ジークムントを逃がすために殿となった。
それでも逃げられると思った運命を返したのは彼女の竜
捕虜となり、その後どうなるかわからない運命の下にあって。その運命を返したのは彼女の手。
そおして海精軍として敵指揮官部隊へと突入したとき、孤立状態となった絶望的状態の運命を返したのは、中断させ、深く敵意を買わずに済ました、彼女の武器。
つくづく翻弄されているこちらの身にもなってもらいたいものだが、それでも生きているならば翻弄というよりは導きなのだろう。]
ああ、悲嘆と絶望に浸る殺し合いの中でも、俺たち戦う者への光を覆う絶壁を崩す武器になる。
それを知ってるから、重くても持っていられるんだけどな。
[最後>>291はおどけたように答える受けた重い思いも、剣よりほとばしる意志も、戦うよう指示を出す声も。その全てを受けて今という在りかたに繋がっていく。]
高い注文はしねーよ。いや、ある意味高いか?
[さて、どうだろう。自分にはわからないことだから、ごまかすわけでもなく疑問をあげつつ]
ならよ…
[左腕にかけている盾を外して、ラートリーの握った手を引き、自分の下へとラートリーの身を寄せて]
……寄越せ
[悉く己の運命を弄る夜の女神≪ラートリー≫の加護を。とは続けずに左手でそっとラートリーの唇をなぞった]
― 内乱終結後 ―
[気まぐれな加護というなの揺り籠に在る濁りから始まった争いは、なんの決着をつける間もなく表面上は帰結へと向かった。
とはいえ褒められたものではない。他国からの侵略。自身達の危機を悟ったところで停戦し合力して当たると定めたことでようやく内乱が終わるとは情けない限りである。
しかも、いまだに派閥争いは健在。本当に表面上の解決であり、内側のどろどろとしたものに蓋をしただけでしかなく、共通の敵がいるからこそ組んでいるに過ぎない。
こういうとき決まっているのは、片方、あるいは両方の派閥に侵略者が甘い毒のような約定をかわして内部抗争を激化させることなのだろう。それは近い未来十分に起こりえること。
そんな内に病を持つ国の中にも進もうとするものがいる。先を見据えて動く一部の貴族。自身の利益を守るための豪商。故郷を愛する民草。武器を取りし護国の戦士たち。
生き延びるか、滅亡の道をたどるか、従属を強いられるかまではわからないが、彼らは力をつけ、そして貴族がいなくても自分たちで"できる"ということを知るだろう。]
[だがそんな状況も傭兵にとっては関係のないことだった。
商売先が変わり、商売相手が変わる。というだけ。
実際、軍事介入してきた国からも、内乱で稼いでいた傭兵を募集する情報が流れてきている。しかも相場より高値でだ。
彼らを雇えば、サイプレスの戦力を削るわけだけではなく。自軍の兵を増やし、更には地形、拠点の中身の情報も手に入るのだ。それを考えれば安いものなのだろう。
その情報は、氷竜軍対海精軍のために雇われていたが内乱終結により敵するものが消えたことで一旦契約が終了となったこの辺境たる西部沿岸・ライネン地方にいる傭兵のもとにも届いており、彼らは彼らなりにいくつかある選択肢を吟味することとなる]
[現在の戦況具合。そして高値で売り付けられる。というならば、あちらに流れるのが大人の対応というやつなのだろう。
もちろん危惧がないことはない。こちらにはどんな指揮官がいて、あちらにはどんな指揮官がいるかを知らないことだ。大外れを引くことだってありえるのだ。
だがそれだけで判断ができないものもある。理性と行動が一致しない。そういうことはあるだろう?往々にして、そうさせる存在がいるわけだ。
一人は、白き親友≪ジークムント≫
そしてもう一人は、夜の女神≪ラートリー≫と同じ名を自身に告げた前雇用主]
― コリルス 酒場 ―
[この場での戦いは終わり、彼ら傭兵は、娯楽を楽しむという意味で近くの街に入るのは至極当然のこと。一応程度にラートリーにはしばらくここにいると告げてはいる。少なくとも共闘をするのはもう少し先だ。声がかかるなら彼女自身の位置を確かめてからにもなるのだろうか。
現在、約束をしていたわけではないが、ジークムント麾下の少年兵らと飲んでいても、傭兵たちは皆、心の底では先のことを考えていた。
しばらく喧噪も過ぎて、一人ひとりのみつぶれていき、ついに静寂が訪れるなか、まだ正気をもっている俺はそして対面に座るジークムントを見て]
お前はどうせ、退かずに戦うんだろうな。
[ずっと黙っていた今後の戦いについて口火を切る。呆れでありながら、そうであって当然というような口振りでさえあった*]
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ようやくジーク宛のがかけた。やはり絡むならこの場面であろうとかいうな。
ラートリーに雇われるかどうかーみたいなのはその後ってことにして今このときはフリーって感じになっておいた。
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によ的なものが各所で起きる中。個人的にはキアラはいつ記憶を取り戻すのかが気になっているやつがいる。待ってる(何か無茶いったかもしれない)
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あ、言うまでもないと思ってしまっていたが、嫌ならば突き飛ばすなりなんなりすればいいので。こちらから奪う真似はしない。
>>-1338 ファミル
実は25ぐらいなんじゃなかろうか。
とはいえ国柄的なものと、三年間傭兵していた経験はやはり大きいとこあったのだろう。
……ただ強引なだけとも思うけどな
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>>-1341 キアラ
いやいや謝らなくていいよ!戻った後どうなるのかなーとかそういうのも含めて勝手にわくわくしていただけだから、後でどっかでまとまるならばそれをぼんやりまっていればいいだけだしな。
うん、時間ないし俺のことは放っておいてがんばれがんばれ
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>>-1344 ファミル
今になるまでは騙されもしたし裏切られもしたしとかでかなり色々あった感じだからなぁ。きっと勝敗とかいうならば圧倒的に負けが多いはず
だから色々と強靭なやつになってってこうなった・・・んだろうね。
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>>-1311 ラートリー
そうそう、倒してしまってもいいし普通に痛いしな。砕けるし内臓とても損傷する。
うん、そりゃ実戦を渡り歩いているから必然そうなったのだろう。武器が一つだと壊れたらおしまいだとか。リーチは重要だとかも含めて色々と
こっそり変えてもばれないかな?と思っていたが、独り言とか覗くととても手遅れだっていうのをしってこっそり変えないでよかった。
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とりあえずこれだけ
ラートリー>個人的に言うならば予想以上に良い返答をもらったと思っているぞ
― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―
いいや。面白がってるんじゃない。楽しんでいるんだよ。最初の頃の仏頂面をしていた頃と比べるとって思ってな。……でもそっちのほうがいい。
[じとりとした視線>>318から逃げることもせず笑ってかえす。疑問には深く答えることはせずに軽くうなずいて留める]
そりゃそうしなきゃ食っていけないってのもあるけどな。
[らしい。と紡ぐ言葉>>319には若干の照れ隠しを含めて答えつつも、レイピアの起源についてはこちらから触れない。違うところに触れたいと思っていたともいうが]
[瞬くラートリーが面白である…という風に意識を裂かないと、まずいのもある。
求めるものをただほしいといっただけであり、あいにくと惚れた腫れたの華やかな経験もそれに伴う推し測るような心づかいも経験としてもってはいない]
ぉ…っと
[痛みを訴えて身を傾けそうになるラートリー>>322を唇をなぞっていた手で抱き留めるようにして支え、こちらに向けて顔をあげるラートリーを見つめ下ろす]
ほぅ……いったな。
[そして、しばらくの間の後に告げられた迫力のない声>>323に対して、瞳の奥に獲物を写しだしすっと目が細まる。戦場にもにた気配が一瞬漏れる。
戦いなど過程でしかない。結果としてもらえる報酬に違いがあるだけであり、報酬に力を尽くすのも傭兵だ。行きかたが違うだけでやることは変わらない。]
……楽しみにしているぞ。
[報酬とあれば勝手に手を付けるわけにはいかない。だからこそ、目の前の報酬にあさましく手を伸ばさないように、そっと手を引いてラートリーの手と抱擁を解いた*]
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ラートリー>いや、ローもそんなに経験あるーとかでもないし、あっさり靡かれるよりも徹底的に追い詰める必要があるほうがいいだろう?
そしてキアラは大丈夫…じゃないだろうが、とてもお疲れ様だ!
― コリルス・酒場 ―
だろうな。
[退くわけがない>>324という言葉に間髪入れずに答える。厳しい状況であれ心が折れなければ道は存在する。それを幾多の戦場で体現する自分たち傭兵が否定することはない。]
こんなとき、『蒼海公』と『蒼氷卿』も何もしてくれそうにない。だから立ちあがっとくべきだ。
[止める理由もないし、止める必要もない。ただこの空間にありし得難いものを、あの時彼を呼んだ呼称に間違いはないと感じていく]
……生き延びろよ。例え、死ぬ間際であっても死なんて考えるな。どんだけ強くても死んだらそこで終わりなんだからな。自分から決して終わるなよ
ってのは俺の師の言葉だ。お前にも送っておく。師もお前にならいいっていうだろうからな。
[だからこそ決まる。まだ夜の女神からも報酬をもらっていないことだしな]
ま、死なせる気もねーけどな。
[暗に参戦するということを匂わせる言葉を吐いて、エールを飲み干した*]
― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―
[言質はとったなどといちいちいいはしない。彼女>>349は一度口にしたことをたがえるほど器用ではないだろう。]
ああ、他の何かよりも、俺にとってはそれをやるだけの価値がある。
[そのために命を張る戦場に出る。といってもそれはいつものことであり、今更だ。
レイピアを握りながらこちらに視線を反らさないラートリー>>350に言い切って]
[口の中だけで呟いた言葉は音としてそれを発することはなく、盾を拾い上げてから一歩二歩と退いて]
やることも残ってるからいく。怪我、養生しろよ
[最後にそう投げて退室を告げた*]
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ぎりぎりならばこのできばえ・・・
挨拶も考えていないがそもそもアドリブ苦手であった。
何気に四か月ぶりの村参加で、最初中身はひよったりしとりましたが、どうにかやりきることができました。ありがとうございます。
特にお付き合いしてくれたラートリーとジークムントには特大の感謝を。
そして絡めた人もそうでなかった人も全員にむけて縁があればまたよろしく
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