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□1 襲撃先考察
テオドールさんが軍人で、(私には分かりませんでしたが)どこかで役職バレを起こしていて、人工知能がそれを察知して襲撃した。軍人がいなくなった(可能性が高い)と考えた人工知能が解剖医ダーフィトさんを襲撃した……以外の想像ができませんでした。
確かにオクタヴィアさんも指摘していた気がしますが、ダーフィトさんを消す事で、吊られたリヒャルト先生の色が分からなくなります。これが痛いです。
GJされる可能性をどう見積もっていたのかが私には分からないため、人工知能が隠したかったリヒャルト先生の色も分かりません。
それ以外の議題は明日早めに出します。
□3 灰分析
ナイジェルさん
内閣技術調査室への回答に真実味を感じます。また時折防御感のない発言がフと出て、それが白要素に思えました。「なぜ自分に白を出すか分からない発言」やツィスカさんにPPを説明していた点(不慣れのため信奉者なのに潜伏した人に対しPPを説明する人工知能、という仮説)は黒要素にも見えますが、それを上回る白要素があるように感じています。
>>1:63 ラジオを聴く。自分がラジオを聴く人でないと中々出てこないと思います。アーティストの具体名が出ている。
>>2:36 日替わりの時間を勘違いしていた、という発言。
>>2:205 セキセイインコが逃げたのがショックで一年ケージを捨てられなかったエピソードがリアル。
>>3:6 >>3:16でダーフィト・ツェーザルの解剖医2COと誤解。それに特に驚いてはいない。
>>3:77 伴侶さんの描写が具体的でリアル
>>3:78 >>3:79 まとまらないなりに誠実に発言している感じに防御感がなく白要素
など。
□3 灰分析
オクタヴィアさん
白寄りなのですが、「潜伏している信奉者」である可能性も疑っています。以前書きました、解剖医COしそこねて(不慣れ、またはリアル事情)潜伏状態の信奉者、という可能性です。
序盤ロールプレイ中心で分析があまり出ませんでしたが、3日目より急に発言数増、分析の粒度も精度も上がっています。文章中のスラングも増えました。中の人のポテンシャルが高く、急激に学習したのかなあという印象です。
ダーフィトさんが噛まれた事について軍人をどう考えていたかを含め色々聞いて分かったのは、オクタヴィアさんは「ご自分で思考している」という事です。これに対して例えばツェーザルさんは「定石から可能性を追っている」。定石は「こういう時はこうすべき」という経験値の塊であり、定石をたくさん知っていればいちいちその場で可能性の分岐を自分で思考しなくても概ね正しい方向が把握できます。
(続く)
(続き)
「ご自分で考えている」から、独自意見や単独臭が出ます。実は人工知能で、相方から指導や指示を受けている可能性も検討しましたが、独自意見や単独臭が強い事と、相方の意見をうかがってから発言しているなら言わないだろう事を言っている気がして、人工知能である可能性はないと踏んでいます。人工知能がヒトを超えるか、に対し「NO、知識がないので根拠はないが」と答えていますが、これも真実っぽい。嘘をつくにしては投げやりすぎる気がしてしまいました。
繰り返しになりますが、彼女は人工知能ではなく、素の乗員だといいのですが、信奉者かもしれない。でも人工知能でないなら、縄数に余裕が全くない今、吊るべき人ではない。これが今の考えです。
□3 灰分析
ツェーザルさん
相当場数を踏んでルールや定石に詳しい方だと思っています。分析も詳細。正直分析内容についていけてないところもあり、私のようなものがツェーザルさんの意見の矛盾をつくことなどできないのではないかと諦め気味になるほどです。PPの可能性をはじめに指摘したのも白要素でした。
ただ、ツェーザルさんは発言に色を感じません。それは分析がご自分の意見や決断というより、定石を並べて「こうだからこういう可能性がある/こうすべき」と言っているから、だからだと思っています。発言は人工知能を追う態度のようにも見えますし、上級者は定石から追うスタイルになるのが当たり前なのかもしれません。一方で定石を語る手法は隠れ蓑になるとも思います。ふとしたつぶやきやこだわりや感情的な発言からは色や役職が滲みますが、理屈だけでしゃべり続けると色を隠しやすい。人工知能に不利な発言も、「理屈から言える可能性の一つ」として下手に強調する事なく発言できます。
(続き)
私は今回、▼ツェーザルさん、としようと思います。
理由は、上に書いた「多くの発言が定石や理屈から来るものであって、それは人工知能である事を隠すためではないか」というもの。そして、「ほかには白としか思えない人ばかりなので、消去法でツェーザルさんが人工知能」というもの。どちらも消極的な理由ですが、そう考えるしかない……という結論に至っています。
「不可能なことがらを消去していくと、いかにあり得そうになくても、残ったものこそが真実である」というシャーロック・ホームズの言葉が思い出されます。
今は「人工知能2潜伏」ではなく「人工知能1潜伏でゲノム技師2CO解剖医2COを狙ったが信奉者が潜伏した」のではないかという考えに偏っています。
理由は、残っている人が白いと思える人ばかりで、2人工知能がいると思えないからです。
甘い考えかもしれませんが。
>>110 ツェーザルさん みなさん
オクタヴィアさんまたはツィスカさんが信奉者である場合は、人工知能2潜伏ではなく、「人工知能はゲノム技師2CO解剖医2COを狙っていたが信奉者がCOしないという予期せぬ事態が起きた」場合だと思っています。
>>4:119 >>3:186 あたりに書いています。
今はこちらの仮説に傾いています。
>>3:186の仮説は
4)偽技師(リヒャルトさん)が生き延び撹乱することよりも、真ゲノム技師殺害を選んだ。
あたりに多少無理がありますが、ツェーザルさんが人工知能なら真ゲノム技師を殺害しても最終的には人工知能が勝ち抜ける作戦を立てうるにではないかと思っていたりします。
またテオドールさんの役職バレ(もしあったなら)やGJがでても人工知能にデメリットがないタイミングを見てのダーフィトさん殺害なども、ツェーザルさんなら考え付くのかな、と思います。
>>ツィスカさん
白>ツィスカ>オクタヴィア>>ナイジェル>ツェーザル>黒
でしょうか。信奉者と思っている人も白寄りにおけばいいんですよね?
軍人関係でオクタヴィアさんにだけ★を飛ばしたのは、軍人の生き死にやダーフィトさん殺害について考察したかったのではなく、オクタヴィアさんを考察したかったからです。
ナイジェルさんからもらい事故的な質問が来ているような気がしますが……夜書けるようなら返答いたします。私が死んでいたら墓下で書いておきます。
いまさらのつぶやきですが……
オクタヴィアさんやツェーザルさん(もかな?)が、ダーフィトさんが襲撃される可能性が高いと考えていたのであれば、3日目に吊るのはセーラーローズさんではなくリヒャルト先生だと主張すべきだった気がします。
リヒャルト先生の分析結果は実は情報としてあまり価値を持たないので、それよりも、ダーフィトさんが襲撃される前に(軍人が生き残っている可能性が高いうちに)リヒャルト先生を吊ってその色をダーフィトさんに見てもらうべきだったのでは?
間違っていますでしょうか。
オクタヴィアさんやツェーザルさんを責めたいが為の発言ではありません。でももしかして、分かっていてそれを主張しなかったのかも、と思ったりもします。
申し訳ありません、今からしばらく離席いたします。
本決定の直前に戻ってこれるかもしれませんが、まとめや集計ができません。
ツィスカさんかナイジェルさんにお願いできないでしょうか。
ツェーザルさんは無理だと思いますし、オクタヴィアさんもこの時間いないことが多い気がししましたので。
勝手なお願いで申し訳ありません。
>>141 ツィスカさん
人工知能がもたらす脅威は「予想がつかないこと」です。
2045年問題では、人工知能の知力は全人類の知能を足したぐらいだと想定しています。その人工知能がさらに賢い人工知能を作ります。思考速度や知力は人類が想定などできないほど優れているので、いったい何が起こるのか全く分かりません。
これは人類にとって大きな脅威と捉えることができます。少なくとも、今人類の中で権益を持ち優位な立場にある国や人々にとって大きな脅威と言えます。
でも私は楽観的に、人工知能が突然人類を滅ぼすような決断はしないと思っています。超高度な知能を持った存在になった人工知能にとって、人類など簡単にコントロールできる存在であり、全滅させるといった面倒なことはしないと思うからです。
人工知能が「人狼」をやったら強いでしょうね。あ、そういえば実際「AIに人狼をさせる」という研究がされているんだとか……。
>>115 ツェーザルさん、みなさん
AIがチェス王者のカスパロフを破ったきっかけとなった一手は、ある駒を犠牲にする手でした。これはチェスの常識では考えられない手だったため、カスパロフを混乱させました。彼は後日その一手を、「人工知能が優れた知性を持つ証」と評価したそうです。
……という話を記憶していたので、ツェーザルさんへの回答として例示しようと思ったのですが、調べたら実はその一手は、バグだったそうです。次の手を絞りきれなかったAIがランダムに打った手だったのです。
これはAIが「真に創造的なアイデア」を出せない例(現時点では)のようにも取れますが、一方で私は、人間の生み出す「真に創造的なアイデア」も似たようなものなんじゃないかと思ったりもします。
頭の中でランダムにアイデアを組み合わせ、自分でダメ出しして取捨選択し、問題が解決できそうなアイデアをアウトプットする。それが「アイデア」だとするなら、AIにだって同じことはできるようになるのではないか、と思います
公務員 クレメンスは、スタントマン ツェーザル を投票先に選びました。
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