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ギャグ要員で入村すると釣られてギャグに寄ってくる人が多いからやめておいた。
良いチップがたくさんあるから遅くても大丈夫。
■1.村の感想
面白かった。
突然の襲撃死はドキドキしていいね。
軍人が好きだ!どうりで朝早くからいるねという面子だった。
診療所の場所が分かってからの探索組の真相近づきと、今日一日で出来れば死にたかった。
■2.探索システムどうでしたか。
動きやすくて良かった。描写楽だし。回数制限もいい。
■3.もしまた同様のシステムを使ったクローズド・サークルもの、パニックものの村を建てましたら興味はありますか?
クローズド・サークルやパニックものは大好物だけど、PVPが苦手なので対人要素(肉体的)の強いものは遠くから見守ります。
■4.判明してない村設定等でお気掛かりなところなどありましたらどうぞ。
謎の生物の出演はなかったんですか? ʅ(◔౪◔ ) ʃ
■5.なにかありましたらご自由に。
探索ログ全公開希望。
[今日もまた、日が登り始めた頃に目が覚めた。
診療所に向かった者達は何か情報を得られらのだろうか。
その中にいるダーフィトは、返却したカメラでこの島の写真を好きに撮れただろうか。
……感染症の被害者は、増えていないだろうか。
体に痣が出来ていないか指先だけでなく、鏡台で全身を確認する。
赤くなった箇所を見つけ、心臓が止まりそうになった。
よく見るとそれは旧炭鉱で負った傷で痣はない。
安堵して外を見ると、まだ薄暗かった]
少し早いか。
[全員無事か部屋を回るには時間が早過ぎる。無事であれば睡眠は大事だ。
港に行こう。
潮風に当たって調子を取り戻さなくては]
[伝言板にメモを残して外に出る。
昨日と違うのは、もっと早い時間の帰還予定と、ゾフィヤ准尉への欄がないことだ。
ゾフィヤの異変に、気づくことすら出来なかった。
ローレルに渡されたSDカード。これは必ずゾフィヤの遺族に届けなければと、鞄に保管した。もしも島から出る前に死んだ場合は、代わりに届けて欲しいとメモに包んでおいた。
港に着き、海を見ながらポケットに入れた紙を広げる。
知っている感染症と、この島が関係しているという内容だ。
文章の癖が、代理を頼んできた奴のものだった。おそらく、事前に自分の資料にのみ挟んでいたのだろう]
……っ!
[明るく光る水平線の先に小さな影が見えた。
立ち上がりそれが近づいてくるのを待つ]
船だ、船がきた。これで帰れるぞ。
[目頭が熱くなってきた。
これまであった出来事、失われた命が鮮明に思い出される。
これで、生き残った全員が助かるかもしれない。
すぐにそんな希望は打ち砕かれる]
……なんだ?あれは。
[少し近づいてきて、それが迎えの船ではないことに気づく。
数人しか乗れない小型船舶だ。しかも水上を走るスピードが早い。
よくよく見れば、乗っている人間が手を大きく振っている。
――奴だ。
感染症の知識を教え、代理を頼み、後から感染症と島の関係が分かるように細工をしたあいつだった]
[小型船舶が着くと、奴はへらへらと笑いながら降りてきた]
貴様、どの面下げて此処にっ!
『バルタザール、相変わらずシケた面だねぇ。助けにきてあげたんだから僕にもっと感謝してよ』
[怒りで顔面を数発殴ってやろうと距離を縮めるが、続く言葉に動きが止まる]
『待っても助けは来ないよ。軍はこの感染症に詳しい君と僕を殺す気だ。君さぁどうせ感染症の遺体を検死したんでしょ。気をつければ感染しないと思った?』
……。
[感染の危険が一番高いのは己だという自覚はあった。それでも、視て伝える義務がある。死ぬのは覚悟の上だと思っていた。
なのに指摘をされると、自分にも痣が出たと思った瞬間のように、体が恐怖に支配される]
『ここに菌の活動を抑える薬がある。まだ定期的に投与しないといけないけど、研究が進めば完全に死滅させることだって夢じゃない。
さぁ、今ここで死ぬか、僕と一緒に海の向こうで研究するか選ぶんだ』
[何を言っているのだろうか。笑みを浮かべながらペン型注射器を差し出す姿を、呆然と見つめる。
小さい船に全員は乗れない。それだけは分かる。しかし、理解が追いつかない。他の人間を見捨てろというのか]
ほ、他の者は?
『助けたいの?それは無理だね。
別の国のスパイも来てる。君の部下のファミル君だっけ、あの人スパイだよ。知らなかったでしょう。騙されてたんだよ』
……ファミルが……そんな……。
[頼りにしていた部下。自分が死んでも彼がいれば大丈夫だと思っていた。ゾフィヤが亡くなってあんなに責任を感じ、悲しんでいたというのに。
全て演技だったのか]
『兵器としての研究じゃなく、人々を救う為の研究をするんだよ?これ以上、無惨な死に方をする人を増やしたくないよね?何の罪もなく、軍の勝手で殺されたんだよ、可哀想でしょう。
――そういう人たちを助けよう。ね、バルタザール』
[そこから先はあまり覚えていない。
混乱しているうちに腕を掴まれ、投薬された後、異常な眠気に襲われた。
気がつくとセスナ機の中だった。
体が自由に動かせず、首だけ動かして身の回りだけ確認する。いつも使っている鞄が見当たらない]
『SDカードはメモを読んで送っておいたよ。疲れたでしょう……ゆっくり眠って……』
[優しく聞き慣れた声が、再び眠りに誘う。
次に目覚めた時、あの島とは遠く遠く離れた場所にいた。
もう戻ることは出来ない。情報が遮断された場所に閉じ込められ、残った者がどうなったのか知ることは叶わない。
命を握られたまま、ひたすら研究に没頭する日々を送る。このまま死んでしまった方がいいのではないか、毎晩眠りにつく前に葛藤する。
それでも生きていたかった。死にたくない。死んだらきっとあの場所へ行くのだ。
悪夢の中、絶壁の向こう、島で死んだ者の念が呼んでいる。
海の底深くから苦しむ声が還ってこいと。
いくら研究を重ねても、この身に潜む感染菌を死滅させる薬は完成しない。
また別の研究がはじまり、死に怯えながら今日もまた生き続ける]
-生存敗北(スパイ勝利)END-
おしまい。後の生存組に丸投げする。
憎むなり疑心暗鬼SATSUBATSUするなりお楽しみを。
みんなごめんフレデリカ超ごめんとか思いながら生きるけど、逃げたらフレデリカが感染源だったって知ることは一生出来ないね。敗北だから仕方ないね。
破傷風の薬が出たから、バステで破傷風あるのかとビビった人はたくさんいるはず。
傷薬も特効薬も持っていくスパイ陣営のリアルラックすごい。通信格好良ったね。
ほ、ほら、純粋な村人の数が少ないから仕方ないよ。
折角だから誰か模擬戦闘やってみてよ。
[寝そべってポップコーンもぐもぐ]
部下を信頼して自主性を重んじるぞ!責任は取る!(ロール合わせるの大変だしやりたいこと好きにやってくれい)
三人が報告しにやってくるのが可愛かった。
キャットファイトはじまる。ドキドキ。
スターナイトいいね。格好良いから着たい。
モンハンたまーに起動してソロってる。G1くらいまでしか行かないので腕は落ちてる。
大冠があとクック亜種で、なかなか埋まらなくてぐぬぬぬぬ。
ぬるこんさんも刀剣乱舞好きなのかー!やってる人多いね。
刀剣乱舞もあと1が埋まらない病。
@1の壁ェ……。
>どっかのユーリエ
何かに呼ばれるのは、ユーリエの最後をリスペクトだよ。
悪夢見るならそれ入れたいなと。ホラーっぽくてすごくいい。
るるさんお久しぶりですね。
可愛かった。とっても。
あと20分で全部は拾いきれないな。
みんなエピロルifロル素敵だなぁ。
ハッピーエンドは最短診療所攻略で特効薬複製して、全員で筏に乗せて泳ぐんだよ。ローゼンハイムは黒幕な上に寿命だから仕方ないね。TASさんならこのエンドもやってくれる。
おー村建てお疲れ様。準備も進行も大変だったね。
事前にwiki見てる時から楽しかったよ。
カフェがあるのは嬉しい!
島シリーズとして、久遠島の数千年後、浮遊大陸となった島で事件がっていうSFできるよ。やったねあめやさん!
確かに確占は別ゲーになるからなぁ(ヒソヒソ狐ですってヒソヒソ
みなさん、楽しい時間をありがとうございました。よいGWをお過ごし下さい。
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