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そんな駄目だなんていうほど女体化したことあるのか!?
[驚きを隠せない]
そんないい思い出なんてこれで最後みたいな言い方止めてよ…
俺はまだ一緒に…
[ぎゅっと抱きしめ返す]
みゃーみゃー
(サイダーうまうま)
ふみゃん!?
(あれ?俺猫化した!?)
にー…にゃん…
(昨日女体化したばっかなのに…またかよ…)
ふしゃあー!
(やばい身体が勝手に!)
にぃ…
(ここまで俺の猫化は進んでいたのか…)
みゃう
(そしてこのヴェルナー危ない)@1
も、戻ったかにゃ?
[自分の身体をぺたぺた]
…あの変態なんかにおどらされたにゃんて
なんかまだ後遺症が残ってるんだけど…
[顔を隠したが赤いのがまるわかり]
えー、ないよ。ないない。
でも女の子の身体になってみたいなーとは以前から…
でもやっぱ駄目だね。女の身体になったからって
女らしくなれるわけじゃないからさー。
[彼の躯を強く抱き締め、肩へと顎を乗せ]
ね。一緒に居たいけどさ。
僕、自分が何だったのかまだ、思い出せなくて。
だから、何時何か起こっても悔いが残らないように
毎日を生きていきたいなーって、思うんだ。
[肩の上の彼の頭を撫でる]
別にウェルシュが何者だっていいよ。
思い出す必要もないよ。
悔いが残らないように生きるのは俺も必要だとは思うけどな?
[彼の頬にくちづけを落とす]
ウェルシュが何者であろうと俺はずっとウェルシュの側にいるから、な?
[俺の姿が目に見えなくなったとしてもずっと側にいるし、彼が何処かへ行くならどこまでもついていこう。
そのために己には白い翼があるのだから…]
[彼の指先がつつくように額へと触れ、
わあ、なんてはしゃぎながら撫でられていたが
その優しい言葉に常を取り戻し]
うん、そうだね。
……ありがとう、レト君。
[優しく灯される頬への感触、彼の唇は少しばかり大きくて。
首を傾け、彼の唇を掴んでキスを落とした。
ずっと一緒に居たい、そう思う気持ちに嘘は、なかった]
……むう。逆だったら良かったのに。
さっきのように猫化はしなかったにゃん。
…!?
[語尾の変化に驚いている]
どうしてにゃん!今度のサイダーは語尾なのにゃん?
にゃんにゃん。
ウェルシュが俺の頭の上まで登山して下山したとこまでは把握にゃん。
そして苺狩りが開催されてるのも把握にゃん♪
甘いのこいにゃん!
[…は 鉛筆 を使って糖度36の苺を86個手に入れた]
(語尾終わりにゃん)
逆だったら、僕の口の中で
レト君眠らせてあげられたのにー、って。
[逆=小人化のことらしい。
巷で大人気(?)だったらしい口腔ベッドの話の模様]
ああでも41cmだとはみ出すね、間違いなく。
[ふと、意識が地上に傾き、視線を持ち上げる。
カサンドラの話>>54はレトの耳にも届いていただろうか]
……こうして、レト君と話して、甘えて、
それを後できっと、カサンドラはそれを知る事になるんだ。
――きっと、心を痛めるだろうし
結果的に、レト君の心も痛める事に、なる。
最低だねえ、僕。
[「主人」の名を、明かした。
「彼女に忘れられていなかった」事に気づいて
それを嬉しく思う心もまた、彼に失礼だと思う。
肩に腰掛け、小さく溜息を、ひとつ]
…俺が矢を渡さなければよかったのか?
…俺が切り捨てられるのは構わないからな
それを望むのであればしてくれて構わないんだからな
ウェルシュが辛いなら…
俺の望みはウェルシュが幸せでいてくれることなのだから
だから……溜息はつかないでほしいな。
[微笑みを浮かべようとするが、しかしどうしても歪んでしまう]
俺は…傷つけられるのには慣れてるからな…
[ふっ…と自嘲する]
ううん、そうじゃないよ。
君が繋いでくれた絆は、とても嬉しかったし、
――僕は君のことが、すきだ。
[その気持ちに嘘はない、けれど同じように
地上の彼女への気持ちも、抱いているのだと]
僕は、君と彼女と、どちらもすきで
どちらも切り捨てることは、出来ない。
本当は、どちらかひとりを選ぶべき、
それが君達の為になるって、解ってるけれど…
[レトの自嘲の微笑みに、痛みを覚える心がある。
けれど、同時に――]
痛みを感じながら、それでも僕と一緒に、居てくれる?
[己を思い痛みを受けている彼の横顔に、歓喜する心も、在った]
[己のことを好きと言われることに歓喜する。
しかし同時に彼女のことも好きであることに落胆する。
だいたい自身が報われる…なんて元から思ってはいないので…
思ってはいけないので…]
俺はウェルシュが望む限り、ずっと一緒にいるよ?
その間、俺はどれだけ傷つけられても構わない。
…少しでもウェルシュから望まれてればそれでいいんだ。
[己が叶う恋などなかったわけで…
少しでも希望があるならば…ずっとそれに縋りついているだろう]
[この状況を彼が「報われていない」「恋は実らなかった」と感じるのであれば、それは総て己が至らぬ結果、なのだろう。
どちらか一人だけを選ぶこと
二人とも、好きでいること
自分にとって、相手への気持ちの重さは変わらない、
……少なくとも自分はそう、思っていたから]
君は長命種のようだから、ずっと一緒に居てくれたら
何れ、僕と二人きりになるんだろうな。
僕も、人ではないだろうし、
彼女は人間の匂いしか、しなかったから。
[確証は無いけれど。
そして彼女が息絶えた時、哀しみに沈む己を見て
三度、レトを傷付けるのだろう。
彼の、弱い箇所である首筋を小さな掌で触れて、頬擦りを]
ごめんね。好きだよ、――レト。
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