人狼物語−薔薇の下国


297 吸血鬼の脱出ゲーム

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23:05:48

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 地下ホール —

[鼓動一拍の差異、
だがそれがどれほど深く高いものか]

 …ふ、

[良いものを見せてもらった。
霧が薄れて行くを見守って、声なき聲で賛辞を送る]


[そのまま、ゆったりと瞬いて翼を揃え、
梟は猛禽の眼差しを横たえられた男へと注いでいた*]

(+7) 2015/02/03(Tue) 23:25:17

【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23:30:26

【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/03(Tue) 23:48:39

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 地下ホール —

 …

[緩慢に瞬いた紅の瞳は、立ち上がる男>>+24を追って動く]

 ……は

[翼を小さく畳み、頭を下へ向けた。
音のない急降下。

獲物に鉤爪を立てるでもなく、やさしく床へ着地して。
さやかに羽音を滴らせ、笑みを浮かぶ]

 参れ…

[囁きは空間を開き、廊下に白い湯霧を立ち上らせる。
繋ぐのは紅榴気に入りの浴室>>1:+13へ]

(+40) 2015/02/04(Wed) 01:08:08

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 湯殿 —

[薔薇と香油の薫漂う浴室。

カウチにしなだれて寛ぐ梟の姿は、深く立ち籠めた湯霧の紗の向こう。
ガーネットのグラスで血酒を舐めながら、
衣類を脱ぐ男を鑑賞している。

常に浴槽に満たされているのは、香油を含めた薬湯処方だった。
とろり 絹の手触りは体を温め、肌を柔らめて、蕾を綻ばせる繚乱の湯]


 …

[おっとりと瞬いて、
気に入りの湯殿の利用者が増えることへの歓迎を、声にせず囁いた**]

(+41) 2015/02/04(Wed) 01:09:38

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

 高祖たる贄殿へ無礼を吐くのはこの口か?

[仔狼の背後に降りた梟の腕が、
一瞬でその首へ巻き付くとギリギリ締め上げた>>+47]

 ……子犬の天衣無縫を可愛いと大目に見るのも、
 限度があるのだよ、セルウィン

(+49) 2015/02/04(Wed) 09:01:22

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

 美しいではないか

[抱き締め合う二人の少女>>+44
その瞬間を切り抜いて、永久を留める額におさめてしまいたい]

 …羨ましいほど



[顔の色が変わるほど絞めた仔狼の首を、緩めて見下ろす]

 醜くきゃんきゃん吠えて汚すのではない
 鴉殿は貴方を放免すると仰られたか?

(+50) 2015/02/04(Wed) 09:11:46

【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 09:15:14

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 地下迷宮 —

 おや…
 いつ、私達は貴方に名乗ったのだろう

[仔狼が紅榴候の名を口にすると>>+51目尻に険が宿る。
首を締めるまま片手を下ろして、セルウィンの胸へ爪立てた]

 貴方は、問いに答えるという礼儀すら知らず、相手を知ろうともしない

 踏み躙られたくないのなら、まともに扱いたくなるような知能を見せるのだね、哀れな子犬ちゃん


 三度は問わないよ
 乱鴉の大公は、貴方を放免すると仰られたのか?

(+63) 2015/02/04(Wed) 16:54:36

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

[壁に生んだ紅い額縁、
そこへ降る月光の幻影>>+56>>+66へ視線を向けた]

 …ああ

[薄く開いた唇から舌が覗き、消える。

玄室に重なる月影ふたつ。
額の中で絵画は揺らめき、音無く沈む。

梟は古老の牙触れた指に、体に 揺り起こされる官能の記憶へ薄く淡く愁い笑んだ*]

(+67) 2015/02/04(Wed) 17:25:03

【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 17:49:12

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 湯殿 —

 見ているだけのつもりだったのだけど…

[白絽侯が戦いと疼きの熱を灯した血。
蛇殿の告げたようになるか>>+5彼が耐えぬくか、見届けようと]

 ……しかし、
 少し酔ってしまったのだから 仕方ないことだね

[溜息を滴らせてカウチから身を起こす。
鳴らした羽音は湯霧に吸い込まれて優しく響いた]

(+69) 2015/02/04(Wed) 18:11:21

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート


 御機嫌よう、暈天の光彩よ

[薄い湯衣を肩へかけただけの寛いだ姿、
湯へ浸した爪先は水面に同心円の波紋を作る]

 先程は佳きものを見せてもらい、嬉しい
 私達とも踊ってもらいたいものだ


[濡れた指を伸ばす。

研ぎ澄まされた静なる切先と、刀身に揺らめく炎をもちあわせた稀代の妖剣。
その頬を掠め、耳朶へ触れた]

 私達の与えるかぎろいが どのようにその身を耀変させるのか…
 *抱かせて見せてくれまいか?*

(+70) 2015/02/04(Wed) 18:13:14

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

 そう、セルウィン
 忘れているのなら、思い出させてあげるのが親切だと思ったけれど
 きちんと言えるのだね

[惚けた瞳>>+71
闇色の触手は内側から彼を侵し苛んでいるのだろう]

 もうひとつ、
 「相手に芯から喜んでもらわねばならない。」とも仰っていたように思うのだけれど


 それで?貴方は私達を喜ばせられるあてがあるのかい?

(+74) 2015/02/04(Wed) 18:31:09

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート


[熱い体から腕を離し、見てと頼まれるまま視線を這わせて優しく笑む]

 先程、私達は人を踏みにじり楽しむことしか出来ない、と聞いたばかりだけど
 それはつまり、踏んでくださいと懇願しているの?

(+76) 2015/02/04(Wed) 18:31:29

【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 19:42:51

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

[頬染めて、苛まれる身を晒す仔狼>>+78へ、
指を口許へあてがって僅か首を傾げた]

 困ったな
 頑張る、と言うものを…出来もせぬくせにと撥ね付けては、可能性の芽を摘んでしまう
 貴方も成長しているようだし、試してあげようか

[笑んで、這う体の肩後へ踵を乗せた。
重みをかけて文字通り躙る]

 だけど…
 大公は「芯から喜んでいる」私達をご存知だからね?
 貴方が彼の方から合格点を頂ける保証はないが、いいな

[天井を仰いで、闇へ唇を緩めた。
薄く容良い唇の間から、「何枚目か」の舌先を覗かせる。
青薔薇の花弁はなくとも、隠さぬ愉悦と戯事の証]

(+87) 2015/02/04(Wed) 19:51:21

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート



 私達がその気になるまで、
 誘ってごらん? その若く瑞々しい体で

[梟が瞬くと、
仔狼にまとわりつく闇色の触手に紅が混じる。

毒めく斑に変じたそれの頭部が、裂けるようにあぎとを開いた。
無数の牙を伸ばした触手がのたうち、
散々に弄んだ姿態を更に犯すべく、次々と肌を破り内腑を穿つ。
溢れ出る体液を啜って脈打ち育ちながら*]

(+88) 2015/02/04(Wed) 19:52:09

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 湯殿 —

[毒蜜に綻び艶めきながら、
戸惑う面差し>>+83は寡欲な性状を示して清い]

  さて、ひとの咲かせた果実を横から手折るは…
  これもまた戯れか

[不承知ならば止めてくださるだろう]


 私達…ああ、「私」のことだよ
 私達は紅榴候──
 すまないが舌癖だ、気にしてくれるな

[触れた耳朶をくすぐり、緩慢と顔をその潤色へ近付ける]

(+93) 2015/02/04(Wed) 21:01:18

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

 …支配  はしない。私達はね
 貴方は若くとも、既に己が選ぶ道に立ちてある者

[幽か上下する喉仏へ濡れた指は伝い、そこを浅く圧した>>+85]

 貴方はこれが済んだら、
 コウのクランへ帰るつもりなのかい?

[現実へ引き戻すような内容を言いながら、その声音は天鵞絨の湯霧を含んで香油の薫のごとく、深く]

 なれば……ただ、魅せて欲しい
 貴方のまだ知らぬ貴方の光彩を

[湯面に立つ爪先が沈み、脛を水揺が隠し、
男の肩へ軽い体重を寄せるよう、膝が水底へつけば、
梟の腿で水面がとろりと揺らいだ]

(+95) 2015/02/04(Wed) 21:03:00

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

[吸血触手が仔狼から盗んだ血は、
そのまま梟の口許へ捧げられる]

 うん
 熱はまあ良い。だがスパイスが足りないのかな

[新酒の味わいに首傾けて、難しいものだと呟いた。
赤々と染まる青>>+92へ微笑んで、垂れた首を足先で上げさせる]

 もっとかい?
 スパイス…苦手なことだよ、困った

(+108) 2015/02/04(Wed) 21:38:38

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

[引っくり返した仔狼の腹の上へしゃがみ、
胸へ爪を突き立てる。

皮下を抉り、胸郭を割ってその奥へ。常は肋骨の砦に守られた体の芯を暴く。
快楽に狂乱する心臓を直に掌で包み、握った]

 これは温かいね
 好い

[紅柘榴へじわり爪を立て、激しく拍動する動きへ愉しげに笑む]

(+109) 2015/02/04(Wed) 21:39:33

【見】紅榴候 ガートルート、メモを貼った。

2015/02/04(Wed) 21:58:07

【見】 【独】 紅榴候 ガートルート

/*
>>+112

\\٩( 'ω' )و//

(-123) 2015/02/04(Wed) 22:01:09

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

[幾度果てたか数えてあげようというほど、親切心はなく>>+111

触手に喰い破られ血を奪われて喜び喘ぐ幼い吸血鬼に、
ただ慈愛を込めて]

 いくがいい

 彼の岸を覗き見て、戻っておいで

[その赤く開いた胸へ口を寄せ、爪で裂いた紅柘榴へ
さらに深く牙を埋めた───]

(+117) 2015/02/04(Wed) 22:17:24

【見】 【墓】 紅榴候 ガートルート

— 地下迷宮 —

[襤褸布のような青い狼から離れ、梟は翼を開く。
覚めない眠りへ逝かせぬように与えたのは、指先から唇へ垂らした一滴の糧]

 さて…鴉殿はどう判じるのだろうね
 

[触手は、紅色を失い元の闇の形で狼にまとわりついていた**]

(+118) 2015/02/04(Wed) 22:18:12

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (2)

ツェーザル
44回 残9339pt(6)
□□■
アルビン
91回 残5462pt(6)
灰ビン ■■■■

犠牲者 (6)

(2d)
0回 残15000pt(6)
セルウィン(3d)
30回 残11119pt(6)
■■■オフ
リエヴル(4d)
11回 残13641pt(6)
地下神殿
エレオノーレ(5d)
10回 残11740pt(6)
覗き見中 □■■オフ
タクマ(6d)
42回 残12732pt(6)
□■■オフ
ジェフロイ(7d)
39回 残11138pt(6)
中庭■■■オフ

処刑者 (5)

ローズマリー(3d)
0回 残15000pt(6)
廊下■■■オフ
クロイツ(4d)
17回 残11590pt(6)
■■■
ローレル(5d)
13回 残13265pt(6)
ベッド□□■オフ
ジャン(6d)
17回 残10642pt(6)
■■■オフ
シルキー(7d)
8回 残13883pt(6)
書斎□□■オフ

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (4)

ソマリ(1d)
33回 残11561pt(6)
ガートルート(1d)
35回 残10000pt(6)
■■■■■■■■
ユーリエ(1d)
1回 残13360pt(6)
ベッド
テオドール(1d)
43回 残9948pt(6)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby