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レイヤー グレートヒェン は 新聞記者 タチアナ に投票した。
ーケルベロス医院・エントランスー
着いた……ここか……
[タチアナは隣に居るだろうか、ならば「来たくなかったね」と声を掛けているだろう]
(…うぅ、ロヴィンくん…。だめよ!会うまでは、戦わなきゃ!)
[女はトランクをぎゅっと握り締めた]
[>>+7ヴィアに撫でられれば]
撫で撫で…
(気持ちいい…やっぱママだ)
[すると後ろからデリカが声を掛けてくれている>>+6
ヴィアから、そっと体を離し]
デリカさん!
あんまり話せなかったですよね!
…あれ?いつのまに…
[女は、デリカが病院に連れてこられ事を今更に知る]
だっ……大丈夫ですか!?
あいつに何かされませんでした!?
[と、嫌がられなければデリカに飛び付いた]
[デリカに背中を撫でられは]
(ここにも…ママがいる)
うん!皆で色々遊んで
アイツらから逃げちゃえばいいんだ!
[ヴィアに案内板を教えて貰えば]
ありがとう!
じゃあ、早速!
{1}にします!
[勢い良く選んだ]
[自警団の人に「貴女は選べません」と言われ{2}の部屋の鍵を渡された]
……これは。
[と鍵を握り締める]
[自警団の人に部屋に案内される。部屋の扉は引き戸。初めて見る女は扉に手を掛け]
…あれ?開かない!?
てか、ドアノブないよー?これ…
えぇー!今、鍵で開けたよねー??
[うーんと唸っていると、自警団の人が「引くんですよ」と教えてくれた]
なーんだ!こんな扉あるんだー!
[と中に入ろうとすれば、自警団の人に待ってと声を掛けられる]
[自警団の人が]
「これを来て写真を撮られるか、お見舞いに行くか選んで下さい」
…え?…いきなり何?
[と、渡されたのは バーテン服 で
色は■mediumslateblueだった]
[紫っぽいバーテン服…。]
これを着て写真撮られるか、お見舞いに行くか…
それしか、選べないなら、バーテン服着るわよ!!
「…そうですかぁ。では、明日伺います。
おやすみなさい」
もう!次は軍服用意しなさいよ!
[渡されたコスチュームが軍服でない事に、苛立ちを感じた。
知らんぷりする自警団の人。女は部屋に入った]
[中に入ると、
右手には、引き戸の空の棚と、目の前に白い紙張られた引き戸。女は靴を脱がず段差になっている所に一歩踏み込むが、階段にしては高すぎないかと思い足元をみると、小さな立て札が]
靴を脱いでお上がり下さい……
あっ…脱ぐのね!あっ…通りで!
[段差が…と言い掛けて、ここが個室で良かったと激しく思う。靴を脱いで、部屋に入る]
わぁ!不思議ー!…植物?
裸足になってみよー!
[靴下を脱いでみる]
…なんか気持ちー!
[足をバタバタあせて遊んでみる]
[もう、遅いし寝ようかなと、軍服を脱ぐ。パジャマに着替え、何時ものように軍服にアイロンを掛けた。ちなみにマイアイロンだ。いつでもどこでも皺を伸ばせる優れもの。アイロンを掛け終わり、気付く]
ベッドがない…
[それは困る、硬い床ではきっと寝られない。何か無いかと、開けれる扉を片っ端からあけると]
…あ、これかー。
[お布団を見つけ、部屋の真ん中に敷いた。女はバフッと倒れ込み]
今日からどうなるんだろ…お見舞い…?
嫌に決まってる!
[枕を抱いて]
早く会いたいな…ロヴィンくん…
[心で呟いてみても、彼の声はもう聞こえない**]
ー翌朝ー
[目が覚まし、いつものように軍服を着― ―て、鏡の前でよし!目が覚めた!とやっていると、バーテン服が視界に入り]
あ…そうか、お見舞いに行かない代わりか…
[仕方なく、軍服を脱ぎバーテン服を着た]
何だかなぁ…私ギャルソンとか似合わないよ〜…
ロヴィンくんと軍服着て、遊びたい…
[自分の趣味の押し付けになってしまうと分かっているので、本人は口が割けても言えないか。
軍服が着たいと唸っていると、扉を叩く音がした。扉を開けると]
「お待たせしました。撮影会のお時間です!」
朝ご飯も食べてないのに…
[構わず自警団の人はパシャパシャ撮って行く]
(全然楽しくない…早くロヴィンくんに会いたい…)
[満足したのか、撮影会は終わったらしい。帰り際]
[帰り際]
「…新しく来る人は、お見舞い来てくれるかな…」
え?だっ誰がくるの?
[掴み掛かって問い詰める。もう、犠牲者が増えてほしくない]
「えーと、絵本作家さん…だったような…」
[ローレルだ。彼女は…1人ではないか。ここままでは、あいつの餌食だ。どうしたらいい。
女が悩んでいる間に自警団の人は去っていた]
[色々考え事をしていたら、こんな時間に。
お腹も空いたし、外に出てみよう]
ロビーに行けば、誰かいるかな?
[女はバーテン服のまま、ロビーへ向かった]
[ロビーへ来ると、ヴィアとフィオンが居るようだ]
ヴィアちゃん!おはよう……って
もう、こんにちはか…はははっ
[フィオンを見れば、目が合っただろうか。ならば]
フィオンさんですよね?
集会所では、殆ど話せませんでしたね…すみません!
グレートヒェンと申します。今更ですが
よろしくお願いします!
[ぺこりとお辞儀した。いきなり話し掛けて、驚いていないだろうか。恐る恐る顔を上げれば]
[>>+42でタチアナに挨拶され]
タチアナさん!こんにちは!
…オムライス食べてくれたんですね!
良かったぁ。
[料理が上手いと誉められれば、へへへと照れている]
[>>+43>>+44でフィオンに挨拶された。
穏やかで、優しい笑顔に]
…ありがとうございます!
どうぞ、長いようでしたらグレと呼んで下さい!
[いい人そうだなぁと思いながら、釣られて笑っていた]
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