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……――ルートヴィヒ?
[意識を失う様眠る彼からの返事は、無い。
浅く早い呼吸、滲む脂汗。あぁ、あの血の臭いは彼自身のものだったのか。
納得すると同時に、激しい怒りがこみ上げた、何故?何に?誰に?
……――あぁ、そうか、
「誰が彼を傷つけた」…?
見つけ出して、八つ裂きにしてやろう。
同じ目に合わせるだけじゃ生温い。
共に過ごすうさぎたちが傷つけられても、そんな風に思った事は初めてだった筈だ。
けれど、「彼」だから特別なのだとは、未だ、気付けぬ侭に、
眠るルートヴィヒを引き摺って来た毛布で包み込み、傍らに寄り添った]
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>>-639
うさぎ:ベジタリアン
おおかみ:おにくだいすき
程度で、人間とおなじもの食べてる感覚だったけど、目覚めたみんなみて、あれ?僕大人しすぎ?(首こて
とか思ったり思わなかったり。
/*
>>-642
というか、ベジタリアン卒業して雑食になった、って認識だった。
けどみなさん生肉むさぼってるんだぜ。
あのくらいワイルドにならないから、おおかみじゃなくてバカ犬止まりなのかな、僕ってば。
[瞼を伏せて、紅い意識に潜り、挙げる声なき遠吠え。
傍近く居る彼になら、容易く届くだろう]
…仲間でも、同胞でも、名前なんて何でも良いよ。
キミが欲しいのは自分の「群れ」だろう?
未だ、キミが僕にそれを望むなら、暫く付き合っても良いよ。
だから、そのうち僕にも付き合ってよ。
いたぶって遊びたい
…――ねぇ、ロー。みんなで一緒に狩りに行こう。
けど、仕留める役は僕に譲ってね。
一緒に遊んでくれるでしょう?
[”ロー・シェン”ではなく、”ロー”と気安く呼ぶのは、これが初めてだと、彼は気付いただろうか?
隠しきれぬ静かな怒りを胸に抱いたまま、発する声は酷く冷酷なものだっただろう]
/*
シェイまたねー。
あんま絡めなくてごめんよ、拾ってくれてありがとう!
ルートもお出かけかな?
ふたりともきをつけていってらっしゃい(*´∀`*)ノシ
さて、僕もお出かけ準備しようっと。**
/*
好きだから逃げるというか避けるとか距離を置くってのは割とわかる。
うちのこ自分大嫌いな連中の集いだから、基本、共感できるきがするけど、勝手に共感してるきになってるだけでマレンマ的には全然的外れかもしれない。
…とか言ってないで表表。
/*
ルートがまだいたー。えへへ(*´∀`*)
待っててくれたのかな?嬉しいな。
でも眠かったら無理しなくていいからね。
― 夢と現の狭間…の裏側 ―
[>>117擦れた声で呼ぶ名に振り返れば伸ばされる腕に気付く。
力が抜けて地に落ちる前にその掌を掴まえた。
引き寄せて、その掌に恭しく唇を落とす。
瞼は、憧憬。唇は、愛情。
掌は、……懇願。
眠る彼に何を希ったのかは、自分でも、よく、判って居ない]
[>>*13何かあったのか、聞きたいのはこっちの方だが、真相を知る眠り姫は、傍らで目を閉じた侭に覚めぬ夢の狭間を揺蕩っているようだ。目覚めの気配は、まだ、遠い。]
さぁ?なにがあったんだろうね…?
まぁ、何があっても、なくても、ローには関係の無いことだよ、きっと。
[突き放すわけでなく、ただ、それが真実だと思って、そうとだけ簡素に告げた]
[>>140マレンマが出て行った、そう聞いた時、思わず鼻で笑った。
逃げられたのか、…否、逃がしたんだ。
逃がす気が無ければ、端から隙など見せる筈も無い
…しかし、彼は悪役に向かない甘ったるい性格のようだし、隙だらけで「逃げられて」しまっても不思議はないと、遅れて気付いて独り納得したけれど]
逃がす気が無いなら端から――…
…あぁ、Dead or Aliveじゃないのか、面倒くさいな。
まぁ…少しくらい欠けても、僕に文句いわないでよね?
[機嫌がいいとは言えない最中の面倒事に、隠さぬ棘を孕む音色で返す。
群れに加わる見返りに狩りに付き合えといったのに、「そのかわり」?
まるで話が通じないけれど、衝突し合うのも今は億劫で、腹癒せに、不安を煽る様な余計な言葉を足す八つ当たりを。
今は、もう、不思議と、ふたりがどうなろうと興味もなければ、わざわざ危害を加える気概も失われていたけれど]
[この意識の下で意識を共有しあうのは、彼と自分、それだけではないと、目覚めた瞬間から自分は知っていた、
けれど、彼は忘れてしまったのだろうか?
おおかみのいう事を、素直に聞いて、忠実に従う、可愛い僕。
彼だって何度も使っただろうに。
けれど、彼は、伝書鳩のような使い方しかしていなかった。
思考を読んで、うさぎを浚う事だって出来る、なかなかに便利な連中なのに]
――――。
[声は、無い。
けれど意思を汲んで、顔を出したカラス達に声なき侭に、命じる。
さがしておいで、お前たちの主になり損ねた、本物のおおかみを。
幾つもの羽音と鳴き声を響かせ飛び立つ烏を見送った。
手伝うのは構わないが、自分が見つけたところで連れ戻す適任は彼自身しかいないだろうに。
やっぱり頭悪いのかな?そんな失礼な事を、この場に居ない同志に、思い、赤い意識を遮断した*]
[口付けを落とした掌はきっちり毛布の中へとしまい込み、素知らぬ顔をして。どれくらい、そこでぼんやり過ごしただろう。
>>119目を覚ましたルートヴィヒに名を呼ばれれば、視線を向けて、小さく笑った]
ロー・シェンにせくはらされそうになってにげてきただけ。
ただの風除けだと思って、気にせず寝てて良いよ。
体調、よくなそうだし…
……転んだ?また、随分と器用な転び方をしたものだね。
[そこに傷口があると知りながら、肩口を指先で意地悪くつつく。
薬の臭いの出所から、何処を怪我して居るかなんて簡単に判る。
眠っている間も無意識だろうが庇っていたから間違いないだろう。
心配を掛けまいとしている?
否、誰かを庇って居る?
自身の身に危害を加えた相手を庇うなんて……
「皆」の中の誰かだと、言って居る様なものなのに…]
[小屋の傍近くまで来た三人は違うと判る。
犯人はその他の、未だ顔を見て居ない誰か…か?
腹の底にふつふつと湧き起こる昏い感情を、張り付けた笑みで誤魔化して居れば、聞こえた声>>120
「夢なら」そう、言われて苦笑いを]
夢の方が良いなら、夢だとおもってくれていいよ。
もう現では、僕になんて―――……ぶふ、!!??
[返された毛布が風に煽られ顔面に直撃したようだ。
なんか、ちょっと、シリアスな雰囲気だったのに、酷いタイミングもあったものだ。
慰める様に伸ばされる手に、身を預ける。
普段と違い怖々としたその手付きに疑問符を浮かべるも、すぐに納得した。
そんな、研ぎ澄まされても居ない、生え変わったばかりの軟な爪でどうにかなる皮膚でもないのに。
生まれ変わったばかりのおおかみの、不器用な気遣いが可笑しくて、笑い出しそうになるのを堪えながら、
くぅん、と甘えた音で鼻を鳴らして、獣の所作で此方から擦り寄ってやった。]
/*
うん、PLは知ってる。しってる。
リヒャルトはりかいしてないだけ。
未だに、便利に使える連中、としか思っていない。
から、いつか、余所の村で、今回のロー・シェンのようにからすに利用されるのは、今度はこいつ←
とかいうフラグ。
というかPC視点、みんながほんとにおおかみになってるのかもいまいち理解していない。
/*
この森に辿り着く前のロー・シェンのように
本当に「独りきり」になったら、次の「うさぎさんに紛れ込むおおかみさん」になる。
のが、赤の意識を持つものとして唯一目覚めたリヒャルトの役目かな?とおもた。
/*
からすが、次の標的をリヒャルトに定めたからこそ、ロー・シェンにはもう扱えず、リヒャルトの呼び掛けにだけ応える、とかそういう設定があってもよろしいかと。
とか、必要のない裏設定を構築する無駄作業楽しいです。無駄だいすき。
[>>171「ローに一杯喰わされた」その言葉に、どきりと心臓が跳ねた。
彼は、自分が皆より一足先におおかみとして目覚めて居た事を、皆を裏切って居た事を知らないのではないだろうか?
そんな、願望めいた都合のいいかんがえが、浮かぶ。
そうだ、誰にも話して居ない、からすさえ、話して居ない。
その事実を知るのは、ロー・シェン、ただ一人の筈だ。
だって、そうでなければ、こんな風に、何も無かったみたいに、自分に話し掛けてくれる筈はないのだから]
[可愛くはない、何度も繰り返し聞いた彼の言葉に、何時も通りのそんな言葉に破顔して、久しぶりに、心から、無邪気に笑った]
ふ、ははっ、知ってるよそんな事。
可愛げなんて、僕、持ってないもーん。えへへ…
…――っ?
[>>172不意に、ほんとうに唐突に、重なる唇。
けれど、ねたふりをしていた一度目と、同じ。
言葉を紡ぐために、只、軽く触れただけですぐに離れていってしまった、
…事を、名残惜しいだなんて思っていると、きっと彼は知らないんだろう]
…――ばかだな、ルートは。
僕に傍に居て欲しいなら、キミが「何か」になればいいだけじゃないか。
[やり方を、知らないのだろうか?ふと、そんな疑問が湧いて、彼の頬に触れて捉え、噛み付く様に口付た。
腰を抱き寄せて頭を掻き抱き、捕らえ、深く、深く、角度を合せ粘膜を絡み合わせて、彼が抵抗したって抑え付けて逃がす慈悲は無い。
彼の零す吐息も唾液も体温も、総て余すところなく味わって、
血肉では無いべつなものに飢えた獣は、腹ではなくひと時の心を満たして――…
やっと満足気に目を細めれば、熱っぽい溜息を零しながら、銀糸を伝わせ長い長い口付けから彼を解放した。
興奮に濡れた双眸は真っ直ぐに獲物を射止めた侭に、昏い赫に染まっていた]
じゃあさ、ルートに選ばせてあげるよ。
どうする?
これで、最期にする?
それとも…
これを、最初にする?
[彼はなんと答えただろうか?何と答えたところで、もう、自身の心は決まっていた。
自ら堕ちてきた獲物を、逃がしてやる気なんて、更々ない。
気に入らない返答を返す口なら、もう一度塞いでやろう。
ごちそうを…――ずっと欲していた自分だけへと向けられる、愛情を、
絶え間なく与えてくれるであろう獲物を、逃がさぬように
腕を背に回してぎゅっと、縋る様に、きつく抱き締め返した*]
/*
ご挨拶!
コアズレ代表、名札陣営、八尋と申します。
村建てぽれさんのストーカーです。
ぽれさんから辿れば大抵のとこにいます。
うっかり探しちゃって見つけちゃった人は仲良くしてあげてください。
たのしいひと時をご一緒させて頂き誠にありがとうございました。
また、どこかで!
ルートヴィヒおかん、見守ってくれててありがとう!
コアズレ待っててくれてありがとう!
パンパンするとこまで持って行けないのろまでごめんよ!だいすきです!!
/*
そういえば、お返事待ってる間タクパルみて和んできた
(*´∀`*)かわゆい。
いつか逆転してカスクマになったらいいな。
あのふたりはしないのかな?
因みに、ほんとに金髪組を狐狩りしでかすかどうかはオカンの手腕に掛かって居る。
今のまま、首輪も付けず放し飼いにしてるとやらかすので、
もしルートヴィヒが二人の幸せを応援してるなら、馬鹿犬の手綱握っといてあげてね。
他人の事すぐ馬鹿にする癖に、きほん、ひとつのことしか気にしてられないあたまわるいこなので、
コマンド:誤魔化して有耶無耶にする、じゃなくて、
:ルートヴィヒに夢中にさせる、を選択すると吉。
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>>-837に今気付いたけど、ちゃんと気付いてたよ!
ローに頼み込んで口封じするしかないねこれは。
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