
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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― 青い世界 ―
[驚いた顔のトール>>4:+205には、やっぱり曖昧な笑みを向ける。
死の瞬間を思い出そうとすると、まだ頭が痛んだ。]
…だれがここに来てもおかしくない、ってことですよね。
[ぽつり呟いていると、シロウに頭を撫でられる。>>4:+222
目を閉じて、懐かしい感触を堪能していたら、
爆弾発言が飛んできた。]
せんせい、投獄されてたんですか?
[じい、…と胡乱な目でシロウを見上げて]
……じゃあ、せんせい、今幾つ…
[疑問をぽろりと口にした。]
(+50) 2013/06/23(Sun) 11:01:25
[ステファンとカークの姿が見えれば、眉を下げる。]
久しぶり。元気そうだ。
[無意味なひと言を付け加え、肩を竦めた。]
ミルクティーか。うん。喜んで頂くよ。
ほんとに懐かしいな。
生徒会のお茶会、毎回お邪魔してたもんなぁ。
ステファンの紅茶も、毎回楽しみだったんだ。
[勧められた席に座って>>4:+206、懐かしげに目を細める。]
(+51) 2013/06/23(Sun) 11:01:37
カークはやっぱりこっちでもお菓子を作ってるんだね。
[運ばれてくるチーズケーキを眺めながら、
かつて見事なケーキを披露してくれた同級生を見る。]
うん───ありがとう。
[心遣いのこもるひとひと>>+44に、少し目を伏せて微笑んだ。]
(+52) 2013/06/23(Sun) 11:06:00
[ケーキがそれぞれの前に並べられ、
穏やかなお茶会になりかけたところで、
結婚式、だのなんだのが話題に飛び交う。]
青春ですねぇ。
[告白というか、恋人の修羅場みたいになって
リエヴルとトールが駆けていくのを見送り、
シロウの隣でミルクティーを啜った。]
きっと、押し倒してますよ。
[もふもふにまみれたシロウに話を振られれば>>+17
隣でもふ餌をやりながら済ました顔で答える。
きっとトールが上なんだろうな、程度の勘は働いた。]
(+53) 2013/06/23(Sun) 11:10:16
[そうして和やかに進むお茶会のさなか、
シロウが不意に改まった声を出し、頭を下げた。>>+19
謝罪に続く、衝撃的な事実の告白に、
もふを撫でる手を止めて、聞き入る。]
………………。
… だから、牢屋に入ってたんですね。
[長い沈黙の後にまず出たのは、そんな感想。]
(+54) 2013/06/23(Sun) 11:14:03
こればかりは、謝られても困ります。
せんせいの心がそれで軽くなるのなら、受け取りますけれど。
[眉を下げて言葉を続け、視線を伏せる。]
でも、戦争が始まったのは、せんせいのせいじゃないですよ。
たくさんの人が、戦争を望んでいた。
誰、とは言いません。
敢えて言うなら、時代の空気が。
[声が、少しずつ固くなっていく。]
(+55) 2013/06/23(Sun) 11:20:54
───… この戦争が、
一人や二人の思惑で始まったなんて、思いたくない。
[最後の呟きは、低く呻くよう**]
(+56) 2013/06/23(Sun) 11:23:49
― 青い世界 ―
ほんとに、二人とも───
[レトとベリアンの声が、どこからか聞こえてくる。
ところどころに落ちる自分の名前に、苦笑を零した。]
しかたないじゃないか。
俺だって、死ぬつもりなんてなかった、けど
[早すぎた、と言うレト>>20
それに同意するベリアン>>120に、肩を竦める。]
甘かったから死んだんだよ。
甘すぎて、現実に負けて。
───シュヴァルベに来た。
[帝国も公国もない、夢の、 …]
(+57) 2013/06/23(Sun) 13:08:37
─── …ごめんな。
[掌を差し出せば、濡れた感触が落ちた。
レトの瞼から零れた雫>>20を握りしめ、俯く。]
勝手に死んで、ごめんな。
…殺させて、ごめんな。
[顔を袖で擦るレト>>21と
言葉を胸に納めざるをえないベリアン>>121に
謝罪を繰り返す。]
(+58) 2013/06/23(Sun) 13:09:05
もういちど、みなで”シュヴァルベ”に立ちたかった。
この戦争が終わって、復興だなんだに走りまわって、
新しい”シュヴァルベ”をもう一度俺たちの手で作って、
…昔は、大変だったんだぞ、とか
若い奴らに、えらそうに言ったりして、
たいへんだったなぁ、 なんて
紅茶でも 飲みながら みんなで … 話し 、て …
[言葉が、嗚咽に途切れる。]
(+59) 2013/06/23(Sun) 13:09:16
[唇を噛み締め、頭を緩く振り、
レトとベリアンを、潤む目で見やる。]
ここは、いいところだよ。
でも、二人が来たって入れてやらない。
ずっと後にしろよ。
戦争が終わって、平和になって、
くったくたに疲れたころにこっちに来たら
お疲れさん、って言うからさ。
レトとの勝負の続きもしよう。
もちろん、109回目は俺が勝つけどさ。
あっ、こっちに来る時は、若い姿で来いよ。
年取ったから負けた、なんて言い訳は聞かないからな。
[届かないとわかっていても、語りかけつづけ]
(+60) 2013/06/23(Sun) 13:09:39
─── 死ぬなよ。
頼むから…。
[触れられぬ手で、二人の肩を抱いた**]
(+61) 2013/06/23(Sun) 13:09:58
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