
86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―
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(-109) 2013/11/09(Sat) 20:54:02
/*
ああ、女将さんで把握。
名前に行き着くまでにもワンクッションか。
(-111) 2013/11/09(Sat) 20:57:00
/*
ワンクッションというより、せっかく材料があるんだから拾ってGO!かな?
(-112) 2013/11/09(Sat) 20:58:23
(ああ、言ってしまった、言ってしまった……)
[向けられる視線>>+32は酷く冷たく、その中に潜む怒気の意味を男は解釈しきれずに。
声をかけていい存在ではなかったのだろう、己の結論>>+26は正しかったのだろう…と、更に強く実感する。
認識自体を誤っていると発想は、ない。]
(+53) 2013/11/09(Sat) 22:50:12
[恐怖で膝が笑いそうになるのを堪らえ、黒衣の男を窺い見れば、その唇の動き>>+33から、自分が発した言葉が通じているということが知れ――…。
ほんの少しだけ、表情が明るくなるのだが]
(+54) 2013/11/09(Sat) 22:51:58
――――っ!
[少女の背を抱いたままの黒衣の男が腕を伸ばす>>+34
自ら望んだこととはいえ>>+30、伸ばされた腕、冷たい色の指先は、再度の死の訪れを感じさせるには十分で>>+34。
ぎゅっと目を閉じてしまいたい衝動に駆られるものの、少女を前にした状態で、それをしてしまうわけにはいかないと。
大げさなくらいに息を吐き、冷えた指が首に添えられるのを受け入れた]
(+55) 2013/11/09(Sat) 22:53:11
――― ―…――……
[程なくして与えられる圧迫>>+34。悲鳴さえも音にはならず
男は酸素を求め舌を出すかのように口を開けるが、黒衣の爪はそれを許すまいと気管を抑え、呼気を奪う>>+35。
思うように息ができない苦しさと、喉に立てられた爪の痛みと、一度失い蘇った感覚をまた失うかもしれない恐怖に襲われ…
本能のままに自身の首を締める指へと、男は手を伸ばしかけるのだが、すんでのところで理性が働き、引っ掻くには至らずに――…]
(+56) 2013/11/09(Sat) 22:55:42
[理性と本能を行き来して、白濁しかけた男の思考は、ほんの少し前の記憶、黒衣に抱かれた少女を映す。
――ああ、酷く、寒そう、だな…と。
苦痛に襲われている状態で、やけに冷静に働く思考は何故か。
それから自身がどう動いたのかはわからない。
ただ、黒衣の男が、それを察したという事だけは、少女を抱く手が緩んだ様から理解するに至ったか>>+38]
(+57) 2013/11/09(Sat) 22:57:42
[酷く、冷えた声が、失ってしまったはずの男の聴覚を揺らした>>+39。
その音は共鳴ではなく発声ではなく。未知の音は男の感覚をじんわりと侵食していく。
なんと答えるべきなのか、意識の混濁は更に進み、先程のように思考はうまく回らない。
ただ、少女がいなくなる前に命を落とした自分にも、ただ一つだけ、言えることがあった。
完全に意識を失ってしまう前に、うまく伝えきれるだろうかはわからない。
それでも、伝えなければならかった。]
(+58) 2013/11/09(Sat) 23:21:27
“守れな…………か…わから……待って………だけ…確か…”
[その言葉に、わかりやすくだの、ゆっくりだのという余裕はなく。
それでも必死に意識をつなぎとめ、言葉を、音を、伝えようとするか。
少女と自身を探すため、捜索隊なるものが組まれ、その捜索の最中の共鳴が、音を共有する相方を殺したと――…
間接的とはいえ、自身の異能が彼女を殺したと……男の中では、それだけは確かで]
(+59) 2013/11/09(Sat) 23:26:21
[言葉を送り、それから数秒の間を置いて、首を締め上げてた爪が離れた。]
―――――けひゅっ!…げほっ!ごほっ!
[男はその場にへたり込み、急に送られてきた酸素に噎せ、落ち着かぬ呼気に涙を流す。
故に黒衣の浮かべた表情を伺い知る事はできず。]
(+60) 2013/11/09(Sat) 23:37:10
[それからどれぐらい経ったのか、あまり長くではない事だけは確かで。
黒衣の傍らにいる少女は、果たしてなんと言っただろう、どこへ行きたいといっただろう。
少女の望む場所に行くのだという事を、今度こそ理解したのなら、男は二人を留めることをせず。
その背中をただ見送……腰が抜けてしまったので、同行することもできず、見送るしかなかったというのが正しいか**]
(+61) 2013/11/09(Sat) 23:44:08
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23:52:04
(-139) 2013/11/09(Sat) 23:52:49
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/09(Sat) 23:53:48
/*
どるにゃーくさん絡みにくかったらごめんね!
もう、ニコラス見てたら、絡みたくて絡みたくて、絡まないと死にそうだったから、つい。
(-141) 2013/11/10(Sun) 00:01:59
― 宿・談話室 ―
[しばらくした後、男の姿は談話室の中にあった。
事故ではない明らかな他殺体、それも自分の話なのだ。おそらくあの男にも焦点が当たるだろうと――…より話を理解できる場所へ。
死して以降、彼に対する感情は大分変わってしまっていた。
見届けたいと思っていたものは、彼が自分に手をかけなければという逆恨みに近しいものへ。
逆恨みどころか真っ当な恨みだろうという声も聞こえそうだが、男の焦点は自身の死というものではなく、自身の死に寄ってもたらされてしまったものなのだから、仕方ない。]
(+66) 2013/11/10(Sun) 07:55:10
[近くに誰か…他の死者の姿はあっただろうか。
その場に誰が居たとしても男から話しかけることはなく。眉間に指で押したくなるぐらいの皺を刻み、両手で紅茶の入ったマグを手に、言葉の流れを瞳で追った。
ちょうど舞台は目的の>>255、男の死に纏わる話へと――…]
(+67) 2013/11/10(Sun) 08:15:43
[おそらく、この劇この幕の、主役と思わしき二人の男。死体役の男の視線は、探偵役の医師>>261と、犯人役の青年>>264へと注がれる。
医師から告げられる自身の状態は、自覚していたよりもはるかに酷く。
青年の言葉に白々しいと思うよりも、「何故」という感情がわきあがる]
(+68) 2013/11/10(Sun) 08:30:31
[何故、何度も殴打したのか。
殺した理由は知る気もない、殺され方だけが気にかかる。銀の嵐の真っ只中、動けぬようにした後に、埋めてしまえれば命を奪うに事足りた。
何故執拗なまでに、彼は自分を殴り続けたのだろう。
それほど嫌われていたのだろうかと一寸思いはするものの…
動かぬ自身を前にした、青年の独白>>3:21>>3:22が嘘とは思えずに。
これが本当に劇であったなら、彼に聞くこともできただろうに。]
(+69) 2013/11/10(Sun) 08:39:06
『囁き交わす声は心地良いとは思わない?>>2:684』
[青年が残した言葉を、再び男は反芻する。以前とは意味合いが違い、今度は彼の仲間を探す材として。
青年の言葉から、人食む獣が共鳴同様の異能を持っていることは明らかだ―…と。
目の前で交わされる医師と青年をめぐる表情を、男はじぃっと見つめていた]
(+70) 2013/11/10(Sun) 09:13:22
行商人 アルビンは、飲んだ紅茶は減りはしないが、きっと味は落ちているだろう**
2013/11/10(Sun) 09:15:07
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 09:16:36
―――――――…
[いつも以上に心は落ち着いているというのに、いつも以上に視線は目まぐるしく。その言葉を感情を見落とさないよう神経を張り詰める。
状況を手に詰め寄る医師。
一つ一つ確かめる姿が淡々に見えるパン屋の青年。
戸惑いながら可能性を口にし、それに口を抑えた女将。
厨房へと消えた負傷兵。さらなる結論を求める村長。]
(なかったことにできるなら、なかったことにしてしまいたい――。)
[少年の姿の青年が、同じ事を口にしていた>>289等と、その時この場に居なかった、男には知りようもなく]
(+71) 2013/11/10(Sun) 09:38:09
[そして思考は初日の疑問へと]
(何故、行動を起こしたんでしょう…)
[盲目の少女を襲った理由は何故なのか。ローゼンハイムを食んだ理由は何故なのか。
戻れる最後のタイミング、戻るか戻らないかの選択権はあちらにあった。少なくとも男はそう思っていて――…
そんな時だろうか青年>>295と、その幼馴染>>313が口を開いた。
「自分が殺した」と互いに宣言する姿は、女将の言葉>>282を、補強するには十分で]
(+72) 2013/11/10(Sun) 09:48:38
――――…
[は、と息を吐く姿は、ため息のようにも、嗤ったようにも見えたかもしれない。
窓からこっそり出歯亀した身だ>>3:+46、彼らが互いを大事に思ってるだろう事ぐらいは理解でき――…
だからこそ]
“何故”
[と、唇は言葉を作り、音を紡がずこぼれていく。
盲目の少女は大事な存在ではなかったのか
この村というものに愛着の一つもなかったのか
彼らを知る者が多ければ多いほど…足着きやすく、互いに累を及ぼすのではないかと――…何故。
彼らの事情を知らぬが故に“何故”の言葉を投げかけ続けた**]
(+73) 2013/11/10(Sun) 10:10:15
行商人 アルビンは、メモを貼った。
2013/11/10(Sun) 10:11:16
/*
墓下どるにゃーくさんマジ多弁!
しゃべりすぎ!いいのかな?
ちょっと不安なってきた
(-199) 2013/11/10(Sun) 10:12:28
/*
クララがどう動くんだろう。
自分むしゃむしゃされたのに、狼COされちゃった神官か。
ヨアヒムに向けるのは狼に対する感情か、ヨアヒムに対する感情か。
とっても気になるとこである。
(-200) 2013/11/10(Sun) 10:16:10
―――――…
[マグを両手で包み込み、ソファの上で膝を丸める男の表情は暗く。
言い争う意を続ける生者達、特に自身を手にかけた青年を庇う者と非人外の可能性を口にした兵士へ、異物を見るような目を向ける。]
“殺人鬼というだけで処するに値すると考える、自分の感覚が狂っているんでしょうか。”
[人外であろうとなかろうと、この雪と風の牢獄で、自分が無事だという保証がどこにあるというのだろう。]
“逆だと、思うんですけどね”
[自分に害がないのなら、人外だろうと構わない。そんな主張を持つ男は、それとも…と小さいため息のように]
“殺されたのが、僕だから、ですかね”
[卑屈にすぎる思考を巡らせ、その考えを吹っ切るように、ふるふる首を振って、事の成り行きを見守った**]
(+74) 2013/11/10(Sun) 13:11:42
[自分を殺した算段を、いろんな方面から聞くのはなんとも不思議なものだななんて――…
ぼんやり考えながら、厨房から珈琲を拝借してソファに座り直す。ペーターにはかわいそうな事をしてしまったかもしれない、きっと今日の珈琲は五割増しぐらい苦いはず。
シスターとクララの様子から、ヨアヒムが人狼らしいことだけは伺えた。二人のやりとりは、ヨアヒムの言動を見ながらのものだったから。
一人を切り捨てながら、もう一人を切り捨てきれずに自身のみを危険に晒す。
それは実に人間らしく愚かしいと、お前も人間だろと突っ込みが入りそうな感想を抱く。]
(+101) 2013/11/10(Sun) 21:47:12
[非効率なのだ、あまりにも。何故、ヨアヒムやヤコブを護らせることなく、彼女を牙にかけたのか……
クララが倒れたのは自身が発見された後なのだ、この展開も予測できたのではないか。何故。何故。
そんな事を考えていたら、ディーターがさらなる自白をするのを見、思わずクララから顔を背けてしまった。
何故彼女は死んだのか、何故彼女を殺してまで得たものを捨てたのか。
こんな時に、まっすぐに彼女を見れるほど、自身の神経は太くない。]
(+102) 2013/11/10(Sun) 21:48:28
[まあ、何故と問うてみたものの、答えは見つかっている気がしている――…]
『囁き交わす声は心地良いとは思わない?>>2:684』
[思い出すのは自身に手をかけた男の声。
彼の言う囁きは、きっと甘美な毒のようなもの。獣も狂わす麻薬なのだろうと、思いを馳せれば……
昔、自身の声を天啓と呼んだ男を思い出し、苦々しい表情になってしまうか**]
(+103) 2013/11/10(Sun) 21:57:48
/*
リーザは本当に天使だな!
…とか言ったら、お兄さんに首ペキャっとされそうなんで、こっそりここで。
(-256) 2013/11/10(Sun) 22:26:19
[力なく嘲笑う声>>+110、地上の混乱、相手の感情を推し量れるほど気が利く人間ではない事を男は自覚しているがゆえに。
男は困惑顔のまま、マグの中身を口内へ流し込み続けている。
損傷箇所から侵食を受けてしまった男の魂は、違う色へと置き換わり始めているのだが――…
置き換わっていっているという事にも、その色がどこに行き着くのかという事にも、当の本人は気づいていない。**]
(+125) 2013/11/11(Mon) 00:42:35
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