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まァ、めっちゃ静かな赤だったけどな!
とりあえず嫌がらせだ。ギィへの
つかこれでカレルが寝落ちてたら笑えるな……
来てくれてありがとなー
不甲斐ないルージュですまん
[後で焼き菓子でも作ってやろうかと、そんな事を思いつつ]
さて、どいつを血の海に沈めてやろうか
RPPではだいたいアレだが、
25%で負けたこともあるから、
25%で勝つこともあるんじゃねェかな、うん
[とりあえず神頼みしてみた]
む、投票状況見ると俺吊りで確定か
うーん、コミットで良いと思うんだが
しかし割とかなり情けないぞ!
さァどうする!
なんか敗残兵的なアレか?
たとえ俺を倒しても第二第三の俺が的な……
むぅ、寝みぃ
[赤の世界のソファーにごろりと横になり]
[カレルの言葉に、深く吐息をつき]
もしそうであれば、俺の幕切れに相応しい――……
弟を犠牲に生き残ろうとした訳だからな
お前には遅くまで待たせて済まなかった
時間を進めるつもりだが、その前に、なんか喰いもん作ってやるよ
何が良い?
ん、む……?
――……くっ、騙された……
[割と本気で悔しかったが、なんとか平静を装って。
てぃ、と猫の額にでこぴんすると]
奴らが気付かんうちに、退散するか……
おう、美味いの焼いてやるから楽しみにしとけ
[ドールからの伝達には、同じファミリーネームが並んでいた。
一番、護りたかった弟を自分は――……
その因果さに、業の深さに、知らずに口唇を噛み絞めた。
プツリ、と 。 .●:.
鋭く伸びた犬歯が自らを傷付け、血が、滲み出た。
疲れ果て、ソファーに眠る弟へと、――静かに顔を寄せる。
血の気の薄いその口唇に、自らの口唇を重ね。
溢れる血を、流し込んだ]
――……ディーク、ごめん、な
きっと心臓を手に入れて、お前を……
[眠る弟の耳元で囁き、そして、立ち上がり]
感想?
――……因果応報だと、思ったさ
カレルではなく、チャーリィ、と読んだ方が良いのか?
そういえば、ディークもお前も、
大事な人を失ったって意味じゃ、
似たような境遇だったな……
[同族嫌悪ってやつか?と、首を傾げ]
ケツへのキスは、1/4に勝ってから、かね
[それはあまりにも、分の悪い賭けではあったが――…
軽く告げると、笑い転げる狂気の鑑定師と共に、厨房へ。
やがてそこからはパンケーキの焼ける臭いが*立ち昇り*]
調理人 オズワルドが「時間を進める」を選択しました
/*
[カレルのメモを見た]
いつの間にか俺がボコりキャラになっている件について
違うんだ、「バイオハザードがやりたい」とか言う
どこかの魅力的な野郎の誘いに乗ったばかりに……!
マジでどうしてこうなった
*/
/*
しかしやはり普通に会話しているとドス黒さが滲み出るようだな
黒要素はないが、なんか殺意がある、と
淡々と考察を続けるべきだったか
しかし、なんつーか、楽しいんだよなァ
*/
調理人 オズワルドが「時間を進める」を取り消しました
/*
読み終わった
ちょうど呼ばれてたっぽいな……
そしてどう返そうと考えるまま、
めっちゃ時間が過ぎるというな!
既にクッキーは秒間9億枚焼ける(まがお
*/
フラグ頂きましたー
[ひゅー、と赤の世界のソファーに座り、歓声をあげる]
はっはっは、覗き魔が現実世界だけだと思うなよ!
つーか、最終ブランどもの内訳予想が
鑑定師ジェフロイ(確定)
騎士クレステッド(確定)
反魂師レト(ディーク)
共鳴者フェリクス・ソマリ(ギィ)
だったわけだが……
実際どうなんだろうな、うむ
一体、何故――……
[既に分かたれた己の立場も忘れ、
ふらふらと、夢遊病者のような足取りで二人に近付く。
両手を、ソマーリュに背負われたディークへと伸ばし。
口にした問いは、酷く、滑稽で。
――……そんな事、判り切っていた]
― 回想・自室 ―
[>>193"兄ちゃんに話しておきたい事があるんだ。"
そう、弟に告げられたのは、未だリエヴルがいたあの頃。
今思うと、随分と昔のような気がする。
自分の部屋に来たディークは、まず、レトの事を謝り――…
そして、"好きな人が出来た"、と。
弟の言葉に、とうとうこの日が来たか、と
何処か寂しいような、複雑な思いが胸に去来する。
いつまでも、小さなままだと思っていたのに。
だが、此処で弟と再開し、
リエヴルに向けた弟の眼差しを見るにつけ。
意識はせずとも、覚悟をしていた事柄ではあったかも知れず。
目を伏せ、礼拝堂での誓いの件に、じっと耳を傾けた]
"その人"が、そんな事を――……
[>>194相手がリエヴルだという事は察せられたが、
敢えて名前は出さず。
投票により、彼の血を吸うことはもはや決定事項だったあの時。
それでも、"傍にいる"と口にした弟のその決意の深さに、
今更ながらに眩暈がした]
あの時、俺を止めようとしてくれた弟に――…
[ただ、大丈夫だから、と微笑った。
自分が残っても、ディークが残っても、
どちらにせよ、弟だけは必ず助かる。
そういう、計画だった。
だが――…、歪な歯車が狂っていたのは、いつからだったのか]
自分だけが助かるなんて事、あいつが望むはずは無かったのに……
[噴水を背にして座り込む。
その膝に、弟の頭を乗せて――…空を、見上げた。
月明かりの中、虹彩の赤い鳥が、舞っていた。
翼は灰。
腹部の白い羽毛が月明かりに映えて、いやに、眩しくて]
――…あァ、決定にゃあ従うが、俺は抵抗するからな
好きにされてたまるか
最後の最後まで、……暴れてやる
[口元の歯を剥き出し、立ち去るソマーリュの背にそう告げた。
その瞳は、月光の如き金に輝き*]
― 少し前・厨房 ―
まァ、カレルにもいろいろ苦労をかけたな
まずはオツカレさん、だ
[団欒室から撤退し、厨房へと引き上げた。
此処なら地の利も刃物もある。
イドによる探知機能と併せ、
例え誰が来ても、撃退する自信があった]
あー、裏切りモノってバレちまった訳だからな?
俺なんか、一対一なら負けねェが
カレルは一人で出歩く時は、気ィつけとけよ?
[等と言いながらも、小脇に抱えたボールで、
小麦粉と卵、牛乳をかき混ぜる手は停まらずに。
そしてライターを使い、火を起こす。
鋼鉄のフライパンに生地を流し入れ、しばらく焼けば――…
厨房中に、ふんわりと甘い香りが漂いはじめた]
メープルシロップが良いんだっけ?
……ほらよ
[続け様に数枚焼き、大皿に重ね盛る。
一番上に、パンナイフで四角く切ったバターを落とした。
焼きたて故、端の溶けかけるバターの上から、
たっぷりとメープルシロップをかけ。
トロリと垂れるメープルシロップが
皿から零れないようバランスを取りながら、
ドンッ、とカレルの目の前に提供した。
ナイフとフォーク、それに追加用のバターを側に置き]
安心しな、あんたが一番絶望できる所を襲ってやるよ
自分が喰われて更なる無力感に足掻くのか
フェリクスが喰われて喪失に呻くのか
――……良ィ聲で、哭きやがれ
[そう、ソマーリュに告げる間に。
長き爪が伸びるその手は、獣毛に覆われて。
腰履きに履いたスラックスからはみ出るように、獣の尾が揺れる。
吸血種としての姿を現し、首を掻っ切る仕草を見せて。
涙を見せるソマーリュに背を向けると、
カップとソーサーの割れる音を背後に、
団欒室を後にした――…]
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