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旅芸人 カレル は 居候神父 アルビン に投票した
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秘話に時間軸二本もぶちこんでごめんなさい!!
てきとーに捌いてもらって大丈夫です!
チョコ持ってた方は表展開でも……
さてと…そろそろちゃんと体動かして行かないと…
次の旅が辛くなる
[もそもそと布団から起き出して身支度を整える、朝のトレーニングに向かおうとドアを開けると…]
…?何だこれ…
[そこには可愛くラッピングされている箱が一つ
不思議に思い丁寧にラッピングを外し中を見る]
……っ!!!
[はたして青年が見たものは何だったのだろうか、目を丸くするとクスリと口角を上げる]
…テオさんの店に、あるかな…アレ
[トレーニングなんて後回し、とにかく急がなければ、時間は止まらずに進んでいくのだから
まっすぐ顔を上げて雑貨屋へと駆け出していく]
/*テオさんの雑貨屋さんに指輪などは置いているでしょうか?もしなければおしゃれな針金的なものや…*/
テオさん!!おはようおじゃまします!
[挨拶もほどほどに急いで店の中を見渡す、店内はまだ準備中だったかもしれない、店に店主がいたのなら申し訳ないなことをしたと思いながらも探し物をするのをやめずに]
/*
欲しいものが都合良くあるのがテオの雑貨屋です!
奥の方をごそごそすればなんでも出てきます!(サムズアップ)
細かい設定は考えてないとかそんなこと…ナイデスヨ?
お嫁さん…?
言いに決まってるだろ、当たり前さ、マリー
俺のかわいい嫁さん
[その笑顔に応えるように、自分もいつも通りのイタズラ気な顔で彼女の髪をすくい上げ口づける
いまこの瞬間だけでも昔のままの何もなかったころのように]
うん、大丈夫
マリー、ずっと一緒だ、何があっても
[せめて、少しでも自分に彼女を守るすべがあったなら
この恐怖からわずかにでも遠ざけることが出来ただろうに
何度もなんども落ち着かせるように、彼女の髪をするすると指を通し遊ぶ]
ふふふ……
……ありがと……
[大切な人の言葉に、また擽ったそうに笑う。掬いあげられる桃色はサラサラと溢れて、何度も何度も彼の指を絡め取る。]
………うん、ずっと一緒。
春が来るの、楽しみ。
[その小さな幸せに縋るように繰り返す。言葉にすれば、雪のように溶けてしまいそうなそんな脆いものでも、今は手の中にあることを確認したくてもう一度指を絡めた。
そのままその温もりに包まれて、夜を過ごしただろうか。2人を引き裂いていく夜明けをその熱で溶かすように────。]*
[白い息を吐きながら走って教会を訪れる
部屋を見て回ると幾人かの姿が目に入るが…]
いない……奥、かな
[早く彼女に会いたい、その一心で視界に入った人には声もかけず(声をかけれる雰囲気でもないく)まっすぐ奥にある聖堂へ足を向ける
少しでも長く、彼女といたい…走る、走る]
っ……マリー!!!
[ようやく見つけたその後ろ姿、儚く、今にも消えてしまいそうで…駆け寄り強く強く腕に閉じ込める]
旅芸人 カレルは、暗殺者 カーク を投票先に選びました。
たく、、、一人で泣いてんじゃねえよ
[安堵のため息とともに言葉を吐き出す、そのまま器用に彼女の体を自分の方うへ向け涙でぬれた顔を自分の胸に押し付け隠す
そのまま泣き声がおさまったなら、優しく声をかけるだろう]
チョコありがとう。凄い上手にできてた
[するりと彼女の指に自分のそれを絡ませ、持ち上げる
その指に口付けをひとつ落とし...]
目を瞑って、マリエッタ
大丈夫、凄く綺麗な絵だった
俺あんなに綺麗なチョコ始めて見たから…凄く、嬉しかった
[来年は……その続かない言葉にちくりと胸が痛む
その胸の痛みに目を背けないように、ぐっと目を瞑り一度だけ大きく息を吸う
そっと目を開けて、絡めた指をほどくと先ほど買ってきた指輪を通す…その指は左の薬指]
いいよ、目を開けて
[少しだけ緊張しながら、ふわりと笑って彼女へと声をかける]
[綺麗な緑色の瞳からこぼれ落ちる涙をすくい取りそのままそっと頬に手を添える]
それもあるけど…俺がしたかったから
マリーを俺の物にしたかったからだよ
[彼女と気持ちが繋がっている、そうヒシヒシとと実感して…目の奥が熱くなる、こぼれそうになるそれをなんとか耐えてそっと息を吐く
近くにあった白いテーブルクロスを少しはたき、ふわりと彼女の頭へ被せる]
俺は、いついかなる時もマリーを思い、共に生きていくことを…誓うよ
[それは簡単な、でも全ての心を込めた誓いの言葉…“いついかなる時も”……その言葉が少しでも実現できるように願いながら]
本当は…守るって言いたかったんだ
でも俺にそんな力はなくて…
ただの善良な村人ってわけでもないけど…さ
俺にはマリーを守るだけの力は…ない
神のイタズラなんて振り切って、連れ去ってしまいたかったんだ
こんなことになるなら…もっと昔に…
なんて、何度言っても仕方が無いことなんだけど
でも…それでも……まだ一緒に、いたいんだよ…っ
ずっと……ずっと…2人で…
幸せって……今みたいなことをいうんだろうな…
[昔付き合わされたおままごとの結婚式
それには自分たちの親がいて、友達もいて…とても盛大な物になっていた気がする
今は…誰もいない、2人だけの結婚式
明日がどうなるのかさえもわからないような…
それでもいい、彼女が…側にいてくれるから]
俺も…愛しているよ、マリエッタ
[そっと顔を近づける、その距離はすぐに0になっただろう]
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