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……分からない、なら。
これで、分かる?
[相手の腕を引き、自分の方へ引き寄せれば。
すぅ、と姿が変わって。
狼の、耳と尻尾が現れる。]
これ、黒魔術ってやつじゃない。
…だから、俺は危険。
ずっと優しい訳でも、ない。
[がぶり、と噛み付くように首筋へ牙を近づければ。
何もせずに離れて、瞳を伏せて告げる。]
君、好意寄せられるの、苦手って、言ってたけど。
もう好意、持っちゃったから。
この気持ちに応えられないのは、一向に構わない、けどね。
…ごめん。
好きな人ほど、食べたいんだ、俺は。
そんな、衝動、沸くんだ。
[一拍おいて相手を見据えれば震えた声でそう言って。
す、と手を離す。]
割引券は、好きに使ってくれれば、いい。
[そう言いながら、布団へと向かう。]
――ハッ…?
[引き寄せられるがままに近づけば見えるのは人ならざる耳と尻尾を目端に捉える]
えっと…つまり、やっぱり。は?
[まるで意味が分からなくて目をぱちくり。
牙を近づけられて僅かに肩が跳ねるも離れた彼の姿をまじまじとみる]
あのさぁ…それはその格好だとどうしようもないの?
や、気持ち応える以前に、さ。
――…ちなみに食べるってどういう意味で使ってますぅ?
[まじまじと見て、特に感想は告げずに普通に接する。
いや。驚いたけど]
見た目じゃあ危険ってわかりませんわァ…
[むしろけもみみ萌えじゃね?]
一先ずおすわり。
[ぽんぽんと布団の上に座るよう促して]
じゃあ割引券また今度使いますが。
その、元からアナタそういうのなんですか?
[座ったであろう彼と向かい合って、真顔で聞いた]
[脅しが効いていない様子の彼に、少し拍子抜け。
…警告、なのに。
またつきそうになる溜息を抑えて。
彼の質問に答えていく。]
この格好じゃなくても、衝動は、ある。
現に、食べたし。神に任せたから適当に、だけど。
…食べるって、普通に喰らう、以外、ある?
[こてん、と首を傾げれば、相手を見て。
目が合って、視線を逸らした。
見た目じゃ分からない、と言われれば。怖くない?と問い返した。
布団の上に座れば、彼と向き合う形になって。]
うん、元から。俺一応、人狼…銀狼。
えっ食べた!?人を…?
[流石に驚きで口をあけてぽかんと]
あ、食べるは其れ以外だと…なんでもないです…
[俺の頭が腐ってるんだわ…と一瞬遠い目になりかけるもふるふると首を振って]
寧ろ萌えジャンルじゃないっすかね
触って良い?
人狼のそれ抑えらんないの?駄目?
じゃあさ、取りあえず言っておきますけど。
フィオンが好意を寄せてるっていう俺な。
そんな良い男じゃないよ?
誰からでも好意寄せられれば適当に応えるかするし。
誘われればそういう行為に誰とでもしますし。
[ふと、遊んだ人物を思い浮かべて]
そんなヤツだから好きになっても得しねぇよ?
うん。食べた。
[平然と、ごく当たり前のようにそう言って。
なんでもない、という相手に訝しげな顔で問う。教えてほしい、と目が訴えていた。]
…何、それ以外って。
[触っていいかと問われれば、少し固まる。
触られるの、苦手。
そう思って。無言になってしまったがそれは肯定と取られるだろうか。
抑えられないのか、という質問には頷く。]
無理。抑えられない。……今にも、食べたいくらいには。
[これは食欲のせいだけでは無いのだが。
さすがの相手にも分からないだろう。]
[相手の言葉を聞けば、暫し考えて。]
いい奴じゃなくても、好きなものは、変わらない。
君が俺を、好きじゃないなら、そこまでだって、俺、構わないし。
……正直。俺のが酷い、て思う。
食べれば、俺のになるから。
自己満足の為に、食べようとして。
一方的な、歪んだ愛、だから。
そんなのよりは、全然マシ、だと思う。
得はしないかもしれないけど。
……変われないから。
[ふわ、と相手に微笑みかけた。]
…美味しいの?
[そこ、気になりますよね。
怪訝そうにはぐらかした単語の意味を聞かれればおずおずと珍しく恥ずかしそうに目を逸らした]
えっと…ほら、性的な意味?
――うるせぇ触らせろ!!
[半ば無理矢理に触った耳。うへ、やわらかいマジモンだぁ]
食べられちゃうのは流石に困るなぁ……
[尻尾をもふもふしつつちらりと視線だけやって]
俺で誰かが幸せになるなら最終食われても良いかなとも思うけど…
喋れなくなってもお前嬉しいのかよー俺やだぞー。
俺は誰もまだ好きになれないだけ。感覚わっかんない。
どういう気持ち?
愛って感情持ってるだけでも、羨ましいよ俺
[本当の事をつらつらと。ついつい話してしまって。
だから相手の笑みには本当に驚いた]
――俺はそんな風に思われてて幸せっすわ
[思わずそんな言葉と笑みを。
その笑顔はいつもより柔らかい笑み]
人肉、美味しい。
[けろりとそう言えば、先ほどの濁された言葉は性的な意味、と聞きなるほど、と納得。
耳を触られれば、びくり。震える。]
ちょ、それ、やだ。
[そういうも、抵抗らしい抵抗はせずに。ぞわぞわとするような、変な感覚を味わう。
尻尾をもふられれば、微かに震えて。]
困る?
[少し目を伏せて、まぁ、当たり前、か。死ぬし。
と呟くように言って。]
……話せなくなるのは、ちょっと寂しいけど。
[衝動には勝てない。
事実、勝ったことはない。
本当のことを話す彼の言葉を黙って聞いて。
「どういう気持ち?」
その問いには素直な心を。]
調子、狂う。
すぐに照れる。鼓動が、高鳴る。
けど、楽しくて、嬉しい。
俺は、こう感じた。
[そう言って相手を見れば。
柔らかな笑みと視線は交差して。
せっかくだから、音依存 フィオン は 誰でもいい に投票するぜ!
ま じ で
[ひい、人狼怖い。
フィオンは怖くないけど人狼は怖い。
一先ず反応が面白いからもう少し触って]
もし、俺を食べたくなっちゃって抑えらんない時は俺を食いなさい。
その代わり2度と人食うな。
抑えられんならずっと抑えとけ。無理で他の村人に迷惑かけんなら俺が殺す。いいな
[真面目顔でいうと、息をついて触ってた尻尾から手を離す。あったかいけどしゃーねー]
………お前そんな恥ずかしいこと平気で言うやつだったのか……
割と、聞かなきゃよかったレベルで恥ずかしい。
フィオンは俺にどうしてほしい?
なんかして欲しいことある?
それかお前のしたいこと………は食うことか
[もぞもぞと座ってた布団に潜り込み出す。そろそろ寝る準備]
まじ。
[きりっとして。
人を喰らうことに関しての緩さは普段からすると考えられないくらい常識外れの域で。
真面目顔で言う相手に、ぎこちなく頷いて。]
…できるか、分からない。
けど、頑張る。
……殺される…。
悪くは、ないかも。
[死ぬならせめて。
にいちゃんに、会いたい。
なんて思ったり。]
…今日は、食べるのやめておこう。
君が、いなくなったら…俺、止める人いない、から。
[「恥ずかしいこと平気で言う奴だったか」と聞けば、ジト目で相手を一度睨んで。]
君が、聞いたんだ。
……平気なわけ、ない。
[最後はぼそりと呟くように言って。
視線の先は斜め下。]
して欲しいこと…。
[そう言われて考えて。
ちら、と相手を見れば、口を開く。]
…一緒、寝ていい…?
[良いと言われたのなら、おずおずと布団に潜り込んだだろう。
姿は、人狼のままで。]
音依存 フィオン は、なんとなく 他人任せ を能力(食事)の対象に選んでみた。
/*もしかすると私LWとか言う??:(´◦ω◦`):
まえ失敗した時は噛み合わせしちゃったのと同時に狼噛んでたとか?ランダムこええ。
あ、殺すのは最終手段ですから。
俺殺すとかマジ無理なんで。そんな後味悪いことさせんなよ。
嫌な意味で一生残るわ
――いつか食べるみたいな不吉なこと言わないで??
[斜め下向く相手には見えないかもしれないがにんまり笑顔で]
んじゃ一緒に寝ましょ。…食うなよ!
俺ってばやーさしぃ〜…!
[そういうと、布団に潜り込んでくるのを許可して一緒に寝た。
恐怖心がクソほどもないのはフィオンを信頼してる証。
寝付きが良いのは元から。間もなく寝息が聞こえ始めるだろう]*
ん、分かった。
努力、しとく。
食べるかもね、いつか。
…いや、近い未来。
[にんまりと笑う相手には気づかないまま、そう言って。
布団に入り、警戒心がまるでない相手に呆れたような溜息をつけば、自分もそっと目を閉じて。
そろ、と緩く抱きついて。
相手の鼓動に、安心感を覚えて。意識は次第に夢へと沈んでいった。]*
/*今日はLWか調べよう、
これで失敗してたら動ける狼が私だけ、てことになるね。明日24:00にはえぴるね。
これで私吊られたら終わるかもしれない、てことだけど。
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