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ええ、理解したつもりです。
[抵抗感を示したものの、>>56を聞けば静かに頷き]
そういや、大尉が銃を撃った時にはこの人まだ冷静じゃないんじゃと心配していたのですが。杞憂だったみたいですね。
[言いながら。
銃を撃ち、宣戦布告の様に告げたことに対しては踏み込むことではないと理解して。
それでも何も言えないもどかしさを感じて、俺は一度だけリエヴルの背中に片手を触れさせた]
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リエヴル……俺が口出していい問題じゃないよね、うん。
うん。
だって副長死ぬ=リエヴルが副長も守れなかった状況に追い込むんだよね。
で、明日ベリアン死亡&コンラートor俺死亡になったりするの??
うーあーあーーーー
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ごめんね、ごめんねリエヴル。俺が勝手に君の事決めてしまうようで。
不憫美味しいですって思ってるかもしれないしね、でもさ、でもさって思っててね。
うぐぐ。
゚(゚´Д`゚)゚
[霊安室にカサンドラの亡骸を運び、俺は改めてその人がいなくなったことを悼んだ。
やんわりと言葉をやり取りしていた俺でさえ胸の奥が痛むのだから、友人の様に見えたローレルや、彼女の直属の部下……いや、それ以上の感情が見えているリエヴルの痛みはもっと深く、そして悲しいものだっただろう。
喪失のいたみは、いつも重く、そうして悲しみを伴ってしまう]
[霊安室を出たところで副長と合流する事が改めて決まり、その道中でコンラートも怪しいという話題が出れば>>123>>125それには黙り、どこかで疑えない己に苦笑してみせた。
ローレルからアレクシスとリャルトを案じる言葉を聞けば>>127、姿の見えない様に、参謀殿と面差しの似た友人の姿が蘇ってしまう。
まるでもう、二度と戻らない暗示みたいに思えて、慌てて首を横に振る。
その流れで、リエヴルの口からアレクシスの死を知らされた>>128。
その知らせに、新たないたみが胸に湧いた。
あの人の笑顔や言葉に、どれだけ心が軽くなったかと。それを言葉にする機会を永遠に喪ってしまったことに、少しだけ泣きたい気持ちになった]
少佐を死なせたくないのは、俺も同じです。
了解しました、クレマンソー大尉。
[そんな気持ちは簡単に吹き飛ばせはしないけれど。
リエヴルから指示>>131を飛ばされれば、すぐに頷いてみせた。
自分達が今すべきは、死者を悼む気持ちを敵にぶつけて、その無念を晴らすことだと。そう己に言い聞かせて]
/*
あ、読み返して思った。今日ジャンうしなってもリエリエ的には問題なさそう>>71
なんというもにゃり無駄よ……。
この感情から動くのは見たいなー
―現在/艦内通路:主計科倉庫近辺―
[後衛を任され、ウェルシュから渡されたやけに重たく感じる小型拳銃を手にして2人の後を離れて追った。
そうして目的のポイントに着けば、>>141リエヴルから呼ばれて了承を示す為に顔を上げる。
言われた言葉に耳を傾ければ、司令室で聞いた言葉>>63が重なってしまう。
彼は願わくばと告げてくれた。己の痛みを抱えながら。
リエヴルがカサンドラに向けた感情とは違うけれど、俺にとってローレルは確かに亡くしたくない人で。
あの時のリエヴルの言葉にはちらりとローレルに視線を向け、何も言わずにいたが──……]
命令じゃなくても、俺個人の意思で少佐は守ります。彼女は俺にとって、恩人の様な人ですから。
その人を亡くすなんて事、絶対にさせません。
[自分が勝手に寄せるローレルへの想い(>>3:65)を乗せて、リエヴルの命令にまっすぐと答えた。あくまで、彼の声のボリュームに合わせてだが]
ああでも。俺、やれるなら副長も大尉も守りたいですよ。霊安室に行く前に少佐が言ったこと>>101、俺も同意しか出来ないんで。
[そう応じた後に返された言葉>>142を聞けば]
……大尉は、生きるべき人です。約束があるなら、なおのこと。
それに、
[ろくに恋愛したことのない独身主義の説教がどれくらい効くか判らんが、そうにっと笑ってみせた]
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追いついた。
投げたいもの投げられるかな……。無理かな……。
かーくん甘ちゃんだから、この先とても困る子よね。
ここまで根っこが甘ちゃんな子動かすの初めてかもしれない。
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メモ乱舞もあれなんで。
>シュテラメモ 苗字? ラストネームっていうらしいね! だと判らなくなるよね。お疲れ様(なでもふ
しかし今リアルで前のめりに突っ伏しかけたぞ……(∵
工作特務少尉 カークは、主計少尉 ウェルシュ を投票先に選びました。
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ちなみに真面目に考えて、恋愛くらいはした事あるかなーとは思うのだけどね。初恋以来の。初期案の友人とかありますけど(
でも最終的に、カークは素人DTかなって。
[リエヴルから落とされた言葉を黙って聞き、耳に、頭に、そして心に染み渡らせる]
[落とした台詞は軽口だが、その声は真剣で。
彼が上官としてではなく、一人の人間としてくれた言葉に応えられればいいと。
そうして自分の想いのままに、
[軍医殿には伝えられなかった感謝。
今生きているローレルに己の中の感謝を伝えるのはまだ気恥ずかしいが、彼女が生きて、自分が生きていればいつか伝えられるだろう。
そんな日をぼんやりと描けば、自然、ここに来るまでの緊張のせいで重く感じていた鉄の塊がわずかに軽くなった気がした]
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ローレルは気にしないで好きに生きててくれればいいし、あまりいい気がしてなかったらごめんですよ。
かーくんにとってローレルは崇拝対象みたいな存在なので。なので。
迷惑だったらすみません……orz
[>>155眉の端を上げたリエヴルに首を傾げて間もなく告げられた言>>158は、俺の脳天を軽くぶん殴る威力があった]
……死んだ? [参謀殿の死の知らせには、その人に似た生死不明の友人だった人の死に顔を妄想し]
あいつ、が……[コラートが別働隊の者だと聞かされれば、軽く目の前が暗くなった錯覚をしてしまう。
いけ好かんムカつく奴だった。
けれど。
あいつの手に何か作り出す事を教えてやれば、何か変われるんじゃないかって。
そんなことを思って、ついあいつは敵ではないとそう思い込もうとしていた]
[落ちた声は、動揺を隠せない程震えている]
[震えた声に気づいて、俺は片手で自分の口元を押さえ込んだ。
こんなことで動揺したら、守ると決めたばかりの人も守れないだろう。
息を吸う。深く。
それを吐き出す。そっと静かに。
それを数度繰り返して、無理やり頭も心も冷静にさせた]
信じられる人間、疑うべき人間が確定したこと。
我々が喪ったものは大きいですが、進路が決まっただけでも喜ばしいことです。
あとは
尽力するだけですね。
[静かに落とした声音には、己の甘さや迷いとの決別を込めた]
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