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/* もふってもいいのよ……の体制でしっぽをふりふり……(低速すぎて移動しづらいとも言う)
/* お猫は作業に追われていた……()
今を生きるお猫でございます。 明日からまた忙しくなるから頑張ってワタシはおこたでぬくぬくするのです……
[どうやら蜜柑をお願いしたことが伝わったようで
新緑の彼はワタシに橙を分けて下さいました>>59
ワタシの前足では人間さんのようには橙のそれを剥くことは出来ません。
なので、ワタシは時折飼い主様にこうやってねだったものです。
甘い甘い実を口に含んで噛めば、口いっぱいに果汁が広がりまして。プチプチとした感覚が舌の上を滑って喉を通って行きます
甘く、それでいてどこかつんとした独特の酸味。
それに加えて実の感触も、控えめながらも癖になるもので、ワタシはなぁんと鳴きながら、橙色を味わって
微笑ましいやり取りを眺めながら、テーブルの上に座っていたのでした]
[美人だなぁ。そう言っている彼の方を向けば
頬を緩めている様子。 どうやら、現代を生きる青年であるらしい雰囲気を感じます。 ふふ、そうでしょう
ワタシの飼い主様が、丁寧に梳かしてくれる毛なのですもの]
みゃぁう、みゃあぁん
[お褒めの言葉にお礼を述べて、
ワタシも彼の良き雰囲気と人懐こい陽気さを讃えた。
惜しむらくは、ワタシが猫語しか喋れないことでしょうか?きっとこの声は、ただの鳴き声に聴こえたものでしょう]
[さて、ふと賑やかな声を耳にして
ワタシは気まぐれにもひょいっと机の上から窓辺へと移りました。 冷たいガラスにほんの少し体が当たって、ぷしゅっ!と小さくくしゃみをした後、ペタリぺたりと窓を触れておりました。
こちらから温泉やその近くの雪原が見えたかは定かではなく。オオカミさんや雪合戦に夢中になる方々の姿は目に留めることはできませんでしたが
あらあら、なんとも楽しそうな。
地獄耳と言われたワタシの耳は、何となく。
皆様が元気に雪を駆け回るところを想像できたのでした
霜付く窓に、いくらかの肉球跡を残して
ワタシはまたひらりとおこたへ向かいましたとさ。]
みぃぃ
[どなたかその橙を、もう一粒いただけませんか?*]
みゃあん
[蜜柑をお願いしてみれば、一房残ったそれを
若いお方が差し出してくださいました。>>150みぃ、とひとつお礼を言って、ワタシはそれを頂くことにしましたの。
ワタシは誰かが剥いてくれて始めて、橙の中身を
いただけますので。甘味が好きな分、余計に欲しくなってしまうのですよね。 特に、こんなに寒い冬の日には
手ずから剥いて下さったそれを口に運びまして、
口の中でプチプチとした感触を楽しんで。
ああ、これこれ……本当に、ネズミとは違う意味で癖になってしまいますわ……
そしてふと、彼の指先をぺろりと舐める。
ふふ、ほんの少し、色素が移っているのでしょうか?
なんだかほんの少し美味しそうに見えてしまいまして
ちろちろと、ほんの少しだけ
その指先に残る果汁の甘さを頂いてしまったり*]
/*
実際黄色いかな否かは別にして(確定描写っぽくなってたごめんなさい!)
指先に残った香りを楽しむの、ワタシすきなのですよね
おもわずひと舐め……
/* 柑皮症、というらしいですね
沢山食べたり、皮を剥くうちに色素が移るんだとか
白い肌だと結構わかりやすいかもですね〜
[指先に香るその仄かな香りを鼻で感じながら
ワタシはその残り香を味わいました。
若いその方はとても驚いた様子ですが、一方でどことなく楽しそうな]
みぃう
[ええ、とっても。
ワタシは彼を目を細くして見上げました。
どうやら撫でたい様子です。ふふ、ワタシの自慢の毛並みですもの。触れたくなってしまうのは仕方の無いことでしょうとも]
みゃあぁぅ
[ワタシはそこにぺたりと座って、二本のしっぽをゆらゆら。
美味しいものを頂いたお礼ですもの。それならば、このくらいならば。
人に撫でられるのは、嫌いではありません
そこに誰かいるというのは、それだけで温もりがあるものですから。 くあぁ、とワタシは欠伸を大きくひとつ。
のんびりと、その指使いに身を委ねていたことでしょう。コロコロゴロゴロなる喉の音と共に*]
/* プリクラ……!お猫は画面に届かない!
古いショッピングモールとか田舎とかのの片隅にある古い型のプリクラ機とかに魅力感じちゃう勢です←
[お出迎えした御二方は、顔立ちは整っていますが
ちょっぴり失礼な方でしたわ>>155>>163
まあ!失礼しちゃいます!
ワタシはねずみ捕りは好きですが、それを生業とするほど常に血にまみれているわけではございませんし
ましてや食べられるためにここにいる訳ではありませんもの。
初対面の女性に向かっていうことではありませんわ。
そのようなところは改めて下さいまし、とワタシはシャーーーっ!と背中を逆立てて、つん、とおこたの方へ戻るのです(ああ、もちろん、これはお仕置ですと、しっぽで御二方をぺちぺち叩いていくのも忘れずに!!!)]
みゃあぁう
[全く、失礼したものですわ。
猫の機嫌は山の天気より変わりやすい
ツンっとした表情で、ワタシはおこたの中に潜り込んで、くるるる、と唸ったのでしたわ*]
/* 失礼な!とか言いつつめちゃくちゃいいロールありがとうございますとサムズアップにゃんこでございます(ぐっ!)
こういう拗ね拗ねロールもたまには乙なもの……
[ワタシはしばらく拗ねて丸くなっていましたわ
まったく、これだから殿方は女性の気持ちがわからないのですわ。そう、ツーンとしておりますと
複数の足が入ってきまして>>171>>172
モフり、と毛並みに触れました。
ひんやりした手が触れてピクっ!と身体が一瞬震えぷしゅっ!とまたくしゃみを一つ。そちらを見れば、あらあら、先程の白いご令嬢がお戻りになったようでした
それも、なにか美味しそうなものをおこたの上に乗せている様子]
みにゃぁう
[ワタシは、ご令嬢のお膝の上に乗りまして、ほんの少しだけおこたから顔を出しました。
美味しそうな香りですね、少し分けてくださいませんか?そう言いながら、みうみうにゃあにゃぁとお願いしてみます]
/* ←バルタさん可愛いしギィさん可愛いしというかみんな可愛すぎませんか???という顔をしている!
[みゃあうと、お声を掛けてみれば
その方はワタシが橙色を欲しがっているとわかった様子>>193。おそるおそる差し出してくる様子は、乙女の扱いに悩む少年のよう。
ふふ、その手のことにはうぶな方でしたのね。
全く、それなら仕方ありませんわ、とワタシはみぃと鳴いて、一度頂いたお鍋の器から離れ、その方の元へ]
みゃあぁん
[差し出された橙色に、ありがとうございますと頭を下げたあと、その手から口にお受け取りします。
口の中に広がる酸味はやはり極上のもの。ワタシは目を細めて味わうのです。
そして、ゴクリとそれを飲み込んだら、
またにゃぁんと、ご馳走様でしたを伝え、彼の手に一度擦り寄って、軽く甘えてから、また、お鍋の元に戻るのですわ。
ふふ、人間というのは、やはり愛らしいものなのですね*]
/*
こちらもご挨拶をば。
眠り羊と申します。この度は村建て同村ありがとうございました。皆様とはじめましてばかりで割とキョドりながらRPしてましたが、楽しかったです!みんな可愛かった……ほっこり……
かなりの低速民ではございますがまたどこかでお会いできましたら、仲良くしていただけたら幸いです
[……さて、お鍋を頂きつつも、
ふと、ワタシはここに連れてきたあの人は今
どうしていらっしゃるかしらと頭を捻ります
先程転がり落ちていったのは見かけましたが……
と、その時でした。 ワタシの脳内に直接声が……!
どうやら、あの方のようでした。
なにやら切羽詰まった……というか慌てている様子で、これは一体何があったのでしょう?とこちらも少し気を引き締めて念話に応じます。ワタシたちは妖怪ですもの、この辺は、ただの猫とは違うのですよ]
「もしもし? 私なのだが。ユキや、聴いとくれ」
はい、なんでしょうか?
「ついに
自力で帰ってきてください
毎回そんな感じでしょう?帰って来れますわよ
[呆れて念話をガチャ切りしました。
念話はガチャ切りできるものでございます、これ妖怪豆知識]
/* よし、オチをつけたので満足して帰れる(オチがないとソワソワしちゃうギャグ勢)
皆様、良いお年をー!
同村ありがとうございました!
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