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―公式大会会場・軽食ブース―
…………。
ええええっ!? そんなに若い頃からご活躍なさってたんですか!?
[それこそ自分と同い年の時にはもうプログラマーとして活躍していたことになる。>>170]
な、なかなかやりおるのです……。
[挙動不審になりそうだったのでとりあえず深呼吸した。すーはー]
[彼はあくまで一プレイヤーとして参加したとこのこと。>>171
表向きの理由を少女はすんなりと信じた。
彼の話>>172で思い出したが、そういえば、
「敵の行動パターンが最近変わった?」って話は、ゲーム内の街中で持ち上がっていたんだった。
幸い少女が直にその変更を目撃することはなかったのでさほど気にも留めていなかったのだが……]
お手伝いありがとうございます。
おかげでラスボスはやっつけられたのです。
あんなことはもう……これからも起こらないって思っていいのですよね?
[ともあれ深く探ることはなく少女は頭を下げて、一つ質問をした。
裏事情のことより大事なのは、これからも自分が『Grow Universe』をちゃんと楽しめるのか。これに尽きた*]
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とりあえずじわじわお返ししていくのですじわじわ
(時系列については投げ捨ててしまいそうな顔をしている)
/*
そういえば無知丸出しな質問をまたしてしまうのですがリュフトヒェン地区ってどのくらいの大きさなのでしょうか 東京23区レベル……?
…………。
な、なる、ほど。
[眼前の人のプログラマーとしての経歴の一端を耳にして、
もはや天使のプレイヤーの性別が判明した時以上にぐるぐる目になっている少女である。>>215]
(それはもはや天才の所業では……?)
[義姉ならそんなこととっくに知っていたかもしれないのに教えないとは人が悪い。
いやあえて教えなかったのか?
ともかく世界は広くそしていろんな人がいる。
そんなすごい人が対策に当たってくれるというのだ>>216]
その役目、貴方なら果たしてくれると信じているのです。
[不格好に笑みを浮かべて頷いてみせた]
[それは少女が天使ショックから回復した後あれこれしゃべりかける前だったか後だったか>>165]
はっ、はい!
そういうあなたはええと……『狩人』の、姐さんですよね!
改めてご一緒できてよかったのです!
[ログアウト前のやりとりを思えば「姐さん」呼びすることに抵抗はなかった、が。>>126
リアルでの姿を見て可愛らしいと言われたのでどぎまぎしてしまう。
それもそのはずまさかそんなこと言われるなんて思ってなかったのだから]
そ、そうなのですか……?
じ、地味ですよこの姿……。
[思いっきり俯くこと数秒、しかしぱっと顔を上げて、]
あっありがとうございます!
私、やっぱりイベントに参加してみて良かったのです!
貴女や……みんなに出会えたから。
あっ口調に関してはお気になさらず! ゲームの中とは違いますけど!
[早口で思いのたけをぶちまけてしまったが気まずさは思いのほか起こらなかった。
それもこれも彼女の人となりがなせるわざなのだろう、きっと、なんて思いつつ*]
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あーっエディさんおつかれさまですおへんじ早めにできなくて申し訳ないです……
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>地区の話(アンカー略)
回答ありがとうございますー
そうか世界が狭かったのがものっそい拡がってたんですなあ……歴史を感じる
というかこの子半年前とか何やってたんだろうなー
普通にイベント参加してた説はあるけど
[少女に声をかけてきたのは『狩人』のプレイヤーだけではなかった。
『雷鳴』のプレイヤーからは当初、不審な挙動をしてしまったことに何らかのツッコミが入ると思っていたのだが。
気にはしなかったのか振られた話題はゲーム内での活躍についてのもの。>>184]
あ、ありがとうございますっ……、
映像ですか。じゃあ貴方のバディが虹色になったところも見放題ですねえ!
あれ、すっごくかっこよかったのです。
[あの雄姿がまた見られるとは!
もちろん見たいのは彼らの活躍だけではない。何せ皆がいなければ成し遂げられなかった冒険だ]
へ?
[再び話しかけられ盛大に首を傾げる。>>186
いきなりナンパするような人には思えないけど、と内心ツッコミつつ話を聞けば、
今度は盛大に二度ばかり頷いた]
ええ、あったのです!
私とおねえさん……じゃなくて同行者が戦ってる後にやってきて、
「いい連携だった」って言ってアイテムくれた人!
私も最初どこかで見たような気しかしてなかったのですけど、
途中で思い出してたのです!
[人違いじゃあないことをアピールするように何やら杖を振る真似などもしてみせる。
だがここはゲームの世界じゃない。すぐにやめると恥ずかしそうに数歩を下がった]
またこんなところで会えるなんて、世界は案外狭いのです……。
[まったくもって、一人で行くことにおそれをなしてすぐに帰っていたら、
出会いも再会も、起こってはいなかっただろう。
だからまたしみじみと思うのだ。参加してよかったと]
[『狩人』のプレイヤーはリアルの自分をすんなり認めてくれた。>>236>>237
ゲームの中では隠したがる強くもなんともない、取り柄だってないような自分]
か……可愛いですか!? いやいやそんな。
『狩人』の姐さんだってさっきの笑顔、たいへん素敵だったのです!
[何より素敵なのはおんなじ気持ちを共有できたこと……なのだが、
あわてていてそれを言うどころではなかった]
フレンド登録……ですか?
[その時『竜騎士』のプレイヤーの提案が聞こえた。>>218
「俺も」という便乗する声も聞こえたが、>>232
すぐに返事をせずにそわそわと俯いた。
こういうことは勇気がいるのだ。
おかげで学校でも自分がこのゲームをやってることは言えてないしフレンド欄も義姉の名前しか埋まっていない]
わ、私もみんなとフレンド登録したいのです!
[それでも声をあげ、きちんとゲームとして実装されるという最終ステージに思いを馳せる。
プログラマーさんが胸を張って「まっかせなさい」と言ってくれたのだ、>>233
何も背負わず純粋に楽しむこともできよう。
……やっぱり自分にはヒーローなんて荷が重いのであるからして]
……そうだ!
皆さん、記念に写真を撮らせてくださいなのです!
[フレンド登録がひと段落したころだろうか、
鞄からデジタルカメラを取り出して思い切って頼んだ。
「皆さん」の中にはもちろん『緋色の神拳』のプレイヤー、カルディナールロート少尉も含まれる。
頼むならば今しかない――そんな思いに駆られての行動だった。
許可が下りたならば各人の写真を一枚ずつ撮ったり、
他の人にカメラを渡してツーショットを目論んだり、
最終的には軍の広報担当の人にカメラを渡して集合写真を撮ったりしただろう**]
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昨夜は頑張ろうと思ってたものの力尽きてましたorz
色々補完しつつ早めに個人的ミッションを達成しに動くなど……
そういえば17ということは翌年受験生なのでログイン頻度が落ちざるを得ないという設定をすっかり失念していt
まあ根は真面目だしそれなりに両立頑張ってほしい……
またあとできますー・∀・ノシ**
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ひょっこりひょっこり
エディさんおつかれさまでしたー! とお返事ありがとうございましたっ
帰る場所にいる普通の人なるほど大事……
次の村も楽しんできてくださいなノシ
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爆 弾 み た い な も の >>-337
(ワードが強いっ)
そして限定アイテムわーい!
ちょうどナカノヒトフロストをデコりたい(何)などと思っていたのでありがたく使おう
[アバターという外装を脱いでもなおゲームの話題で盛り上がる時間は続く。>>246
闇の竜に撃った魔法のことを褒められれば静かに照れていた。
と、同時に、もっと強くならなければ……と思うことしきりだ。
何せ超大盤振る舞いの支援あってのあの出力だ]
ふ、フロストも見てくれるのですか!?
ありがとうございます……フロストもきっと喜ぶと思う……のです。
[電脳世界にしかいないバディの分までぺこりと頭を下げた]
[少女の説明により彼は初めて出会った時のことを思い出すことができたようだ。>>247
謎の通行人、という言い草には思わずちょっと笑ってしまった]
まあびっくりはしましたけど、……変には思ってないから大丈夫なのです。
[眉尻を下げて謝る様子にとんでもない! と言いたげに手を顔の前で振っていたが]
ほ、本当ですか!?
[続く言葉に恥じらってあけた距離を思わず詰めてしまった]
……私も、思うのです。
強くなった私とおねえさん……『翠の流星』さんの連携を見せられればいいなあって。
[その表情は間違いなく憧れを語るように輝いていた。
来て良かった、という言葉には、一も二もなく頷いて同意を示した>>248]
[記念撮影については皆快く承諾してくれた]
あっ、私もネットにデータをあげたりはしないのでご安心くださいなのです!
[『雷鳴』のプレイヤーの言葉に乗っかる形で大事なことを伝えれば、>>251
デジタルカメラ片手に撮影に励む]
(やっぱり慣れてるんでしょうね……)
[と、カルディナールロート少尉の様子を見て思ったり、>>255]
あ、じゃあせっかくだからゴーグルの写真と素顔の写真1枚ずつお願いしますー!
[『狙撃手』の提案に乗っかって二種のバージョンの写真を撮ったり。>>266
ちなみに『竜騎士』の写真も二種バージョン撮った。眼鏡なしと眼鏡ありだ。>>260
少女は裸眼の視力が若干よろしくないので眼鏡着用のまま撮られていたが]
(むむむ決めポーズなんてすぐには思いつかないのです……)
[集合写真のカメラマンを務めてくれた広報担当の人に向けて何やら内心で言いつつ>>273]
え、ええと……ピース。
[少女は現実世界におけるこの日一番の笑みを浮かべたのだった*]
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『鍛冶屋のカーくん』wwwwww
平和なところと裏で色々うごめいてるところのギャップ、たまらんよね……
コンちゃんにはこのまま平和路線を貫いてもらいたいかな
おねえさんもたぶん厄ネタに首突っ込まなければ平和よ HAHAHA
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>>-359
いいんじゃなかろうかー
それでそのうちゲーム内でローレルくん見つけるか見つけられるかされるっていうむねあつ展開を妄想したい
―後日談―
【『翠の流星』がログインしました】
[向こうの仕事の都合なんかがあり、
義姉とようやくゲーム上でまともに顔を合わせたのは、
あのイベントからすでに数日後となってしまった。
(なお兄夫婦は少女の暮らす実家を離れて集合住宅の一室で二人暮らしをしている)
リアルでの通信を介し義姉にはイベントでの出来事はある程度話したのだが、
ここではないと見せられないものがあり、ゆえにそわそわと少女は義姉が来るのを待っていた。
その頃にはイベントの余韻もある程度落ち着いてはおり、
待ち合わせ場所に指定したタウンの一角もいつも通りの賑わいを見せている]
あっ来ましたね!
ではこれを見てくださいなのです!
[やってきた義姉に見せつけるように左腕を伸ばす。
見せたいのは手首につけたブレスレットだ。
中央には薄氷色と薄桃色の二つの飾り石がはめ込まれている]
運営さんからイベント参加記念アイテムをもらったのです!
なんとこれ、フロストとおそろいなのです!
[言いつつ今度はフロストを抱き上げ、
ブレスレットというよりは尻尾飾りとして取り付けたそのアイテムを見せた]
[一方、義姉は沈黙を貫いている。
怪訝そうに首を傾げたその時、義姉のアバターの頭上に笑顔のアイコンが浮かぶ]
「…………驚いたね。
イベント前はあれだけ不安そうにしてたのに。
いやはや、義妹ちゃんが楽しそうで何よりですわ」
[今度は少女の方がフリーズじみて固まった]
い、イベント前のあれそれは忘れてください……!
「わかったわかった。
それじゃあ、今日も元気に冒険しましょうかー」
ええ、れっつごー冒険冒険♪ なのです!
[肩の上でフロストも元気よく鳴く。
……なおこの後、『緋色の神拳』が来てるとの噂を耳にしたせいで、
冒険の趣旨が若干変わってしまった、というのは全くの余談である**]
/*
〜〜完〜〜
まあ変わったものもあれば変わらないものもあるということで
挨拶ー
あかつき@Akatauki-smです。眼鏡と音ゲーともふもふとバトルがすきです
せっかくだからJKをやるぜという感じでお送りしました
遊んでくれた皆さまありがとうございます! 協力バトルたくさんできて楽しかったです
くろねこさんは素敵な村をありがとうございます!
ほんとうにお久しぶりになってしまい……予定は相変わらず未定ですが機会があればまた飛び込もうと思います なにとぞよしなに
シーユーアゲインハバナイス人狼ライフ!
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