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[耳、に触れる。
聞こえてくる声に意識を動かす。]
へぇ。異邦人達は管理室占拠ですか…。
バグが頼りにならないと見て、独自に行動を模索していく感じでしょうか…。
図書館正規軍は、順調にバグ排除に動いているようですね…。
はてさて。
どちらが勝つのでしょう?
ふふっ
[誰にも聞こえない、すごく小さな。
独り言。 ]
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3dはもう多分、アリーセ吊で動かなそうだから、アリーセ吊って終わらなかった場合が来ないと話進まなそうだな
「あっあの!すみません!」
[額に汗を滲ませ、少し焦ったような口調で声がかかる]
はい…どうしました?
[見ると、同じような様子の数人]
「あの!消費期限切れのお茶を口にしてしまったようで、おなかが…」
(ははぁ…下剤盛られた管理室員か)
それはそれは…食中毒でしょうね
(ふむ…治すのは簡単だが、すぐ回復して管理室に戻ったら困るんだろうな?)
それでは…これとこれ…2錠の薬を飲んでください。
[一つは下剤の中和剤、一つは睡眠薬だ]
これらを飲んで、しばらくベッドで安静にしてください。
なに、すぐによくなりますよ!
「あ、ありがとうございます!」
[彼らは口々にそう言うと、その場で薬を口に含んだ。]
このあとはベッドで安静にするんですよー
「はい!わかりました!」
[薬を飲み、部屋に戻っていくであろう管理室員を見送る]
おやすみ…クスクス
[彼らは少なくとも数時間の眠りにつくだろう]
[彼らを見送ると、謎の発光体がふよふよと漂っているのに気付いた]
はっ!?その口調、ツルピカヘッド!?
[ふよふよピカー!ふよふよピカー!]
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もしかすると、今夜終了なのよな?
ま、バグが負けてもベネディクトはしら〜っと普通にここに永住しそうであるが←
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