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/*おつかれさまでした!
あれ?!
もるさん、アリーセさんだと思ってた!←
とりあえず出勤準備りだ */
[深く甘い口づけの合間、相手もまた濡れた吐息と共に艶のある?声が漏れる。
それすらも犬狼の鳴き声に近く、それが可愛らしく感じて回した腕を相手の頭に移動させ、後ろ頭を軽く撫でた。
一気に性感を高められた先程とは違い、抱き締め合い口づける穏やかな触れあいは心を満たす。
全身で相手を感じる喜びに身を浸しながら口づけに夢中になっていた。喉を鳴らしすでにどちらのものともわからない唾液を飲み込む。
吸い上げる音に目元の赤を深くしながら唇が離れたと同時に瞼をあげ、一瞬相手と自分を繋ぐ蜜の銀糸を見つめた。
胸に手を当てられたなら恥ずかしさが胸に沸き上がる。
就寝時に下着を脱いだ後でこの呪われた服装に変えられてしまったから、下着は着けていない。胸が小さすぎて下着の有無など今まで気にならなかった。
それゆえ興奮した体の小さな突起はすぐに見つけられただろう。
見付けられた小さく敏感な場所は相手の指に摘ままれこねられ。
さらには唇で指とは違った刺激を与えられ体が震えた。しかし布越しの刺激は何処かもどかしく、熱い吐息と共に身動いだ。]
ん………は…………っ、
んんっ、………ふ、……っぁ、…………ぁん………っ
ひぅぅ…………っ!
[下肢への愛撫が再開され、太ももにぬくもりが這い上がる感覚に息をのむ。
溢れる蜜は未だ秘所を濡らし、その指に塗り広げられ秘核も含め過敏とも言える場所から波涛のように快感が生み出され体に拡がっていく。
蜜口に指が入り込めば痛がるどころか待ちかねたように媚肉が絡み付き締め付けただろう。
長い指が内壁を擦り一際強い熱をうみだす場所を掠めたなら堪らず背を反らせびくりと腰を跳ねさせた。]
/*いきなり秘話で今晩は。
ちょべりぐな美魔女☆カサンドラこと秋月です(*´-`)
ちょっとでもネタに笑ってもらえたなら嬉しい!
一個魔法出し損ねたけど、
クレメンスさん、魔法を出す機会をくれてありがとう!
そしてリヒャルトさんはお返事遅くなって申し訳ない!!
グレートヒェンさんは色々あったけど、むらたての夢見さんが全部いってくれたので私からは何も!そしてそれほど気にしてはいないです!
夕飯作りりだ!** */
/*六針は結構大きい傷だよね((((;゜Д゜)))
子供でそれはかなり………
息子くんも夢見さんもお疲れさま ……… */
[愛おしさを再確認するような。
恋人らしい、と思い上がりたくなるような。
そんなキスの中、後ろ頭を軽く撫でられたならお返しに、と。彼女の頬に手を添える。
もし彼女がチョコレートだったら。噛まずに口の中でゆっくりと溶かし、至福の時間を一秒でも長く感じたい。そんな気持ち。
理性が満たされていけば、今度は欲望が渦を巻く。しかし先程のような強引さではなく。お互いベッドに横たわれば、胸の突起をまずは指で優しく。下着をつけていない其れは、脱げない服越しにでも、感じていてくれている事を視覚で教えてくれる。
ツン、と胸に張った其れを指で摘み。房を揉みしだきながらも唇で挟めば吸いこんでいく。
彼女の身体が震えれば、快楽を与えられている喜びで満たされる。どうやら、小さい方が感度がいいのは本当らしい。
そして下半身を指で伝らせていけば。溢れる蜜は中指を容易に膣内へ招き入れていく。絡みつく膣肉が、指に得も知れぬ圧力を与えてくる。指にすら快楽を与えてくるその壺は、一言で表現するなら"ちょべりぐ"と言ったところだろうか。言えば殺されるだろうが。]
[そのまま彼女の中で指の関節を曲げ、強く感じる部分を探していく。ゆっくりと、時に激しくかき混ぜ抽送を繰り返す。
水音を激しくたてながら、視線は彼女の顔に向けられ。
どんな顔をしていただろうか、愛おしげに見つめながら行為を続ける。]
わ…わふぅ……?
["もう入れたい"と言いたいのだが、ニュアンスは伝わるのだろうか。彼女の手を取り、自分の猛り狂うモノへ…そっと触れさせた。*]
/*おはようございます。
私も寝落ち→朝は息子といちゃいちゃ。
いや、わたしは何もなかったけど。
ゆめみさんの息子さんは痛み止いらなくてよかった!
てか息子早起きすぎ。五時半前に起こされた…… */
[溢れる愛しさと切なさと心強さに急かされるように相手の唇を求め深く舌を絡ませあう。
頬に触れる相手の温かな手が心地よく、睫毛を震わせた。
これほどに心が満たされても欲が消えることはない。
むしろ増えて行く一方で、それは相手の丁寧な愛撫によってさらに大きく身の内で渦巻いていく。
視線を下げれば恥ずかしいほどに尖った胸の突起が見え、慌てて顔をそらした。
左右の胸にそれぞれ違った快感を与えられ甘えるような声が止めどなく漏れていく。
抑えることすら忘れ、衝動のままに。]
ぁ………っは………、ぁあ…………っ
んぁ…………、ふぁ……んん!
[蜜壺に指が入ると無意識に媚肉が指を食み、もっと奥へと誘うように蠢く。
相手がちょべりぐなどと考えていることをもし知ったならステッキで殴打忘れる魔法をかけるかもしれない。
時に嬌声をあげずにはいられない場所を掠めながら指が抽送を繰り返すその動きは相手自身の挿入を思い起こさせた。
強い快感に瞳を潤ませ、今にも達しそうになるのを耐えるように眉根を寄せる。
相手と目があったなら、興奮に紅潮した頬を緩ませた。]
ふぁ、……ん、ぁあ……っ
リ、ヒャルトさま………っ!
………ぁ……………
[早く相手が欲しい。
そう思ったのは自分だけではないようだった。
その声の言っていることは分からずとも手を導かれた先にあったものに触れたなら、その意図を察する。
小さく頷きながら、指先で熱く立ち上がった屹立を悪戯に撫で上げ自ら陰部へと導いた。]
/*
そういえばリヒャルトさんがよしさんじゃないと思ってたんだけど、その理由は描写が濃厚だったから。
よしさんなら描写甘めにしよ、とレスしたら結構しっかり描写されてたから全力でいった!
よしさんたら、ピュア勢なんていいながら激しいんだから///
*/
/*むしろ、サンドされてごめんなさい。
でもリヒャルトさんにサンドされるのら本望です。
『ん』と『う』を取ればほもです
ってネタ使いたかったけどそもそもほもじゃなかった。←
*/
/*
グレートヒェンさん、正しい(*´-`)
この村にピュア勢は………
こめめんさんもエロ勢?(・∀・)
問いかけつつりだ!**
[中指を膣肉に咥えさせて、卑猥な声を喘がせている彼女。普段の、微笑を浮かべ凛としている姿と重なれば。
今…興奮で頬を紅潮させて、目の前で乱らな姿をさらけ出しているカサンドラへの欲情はみるみる溢れていく。
彼女が喘げば喘ぐ程、飲み込まれた中指を抽送させ。
その少し上に小さな突起を見つければ、時折親指で触れる。そして陰唇から皮を滑らせるように陰核を刺激していく。彼女の全ての表情を見たい。自分のモノにしたい一心で。
やがて欲情は自身のエクスカリ…そそり立つ肉へと送られていって。熱くたぎったソレを彼女の手に触れさせ、ひと鳴きすれば…小さく頷く彼女。
そのまま撫で上げられれば、一瞬ビクンと腰が跳ねる。
そして導かれていった先。彼女の蜜が湧き出る先へとあてがわれれば、気持ちが通じている事に喜びを感じた。
こちらも小さく頷いて体位を変える。横向きだった身体を起こし、仰向けになっている彼女に覆い被さって足を開かせれば、その間に腰をうずめる。
彼女の顔は目の前に映したままで。先程秘部に導かれていれば、ねっとりと亀頭に彼女の蜜が付着していた。]
わ…わふふふぅ………。
(い…入れますね………。)
[軽く唇を重ねた後、ゆっくりと腰にチカラを加えていく。ずぶ、ずぶ…と亀頭が飲み込まれていけば、膣肉が絡みついてきて、中指とは比べ物に為らないほどの快楽が全身を襲う。
愛の行為。生殖活動。征服感。さまざまなキーワードが脳裏に浮かび上がり。やがて亀頭が完全に飲み込まれれば、子宮まで穢そうと。両手で彼女の肩を押さえ、更に腰を沈めていく。初めて女性を貫いていく快感に、息は乱れて。虚ろな目で彼女の顔を眺めた。
彼女がここまで侵入を許したのは初めてだったのだろうか。もしそうなら溢れる愛液には紅が混ざったかもしれない。そうでなくても愛しい気持ちは変わらずに。
快感が伝わっているのを感じ取れば、そこからは一気に腰を沈めるだろう。*]
[瞳に水膜が張り、頬はうっすらと朱に染まる。
体に渦巻く欲が熱を発し、全身にしっとりと汗をかいていた。
相手が体を起こしたことで、片胸の頂き辺りがひんやりと冷たくそこだけが唾液で濡れているのだと嫌でも自覚させられた。
それが先程までの愛撫を思い出させ、体の熱は高まるばかり。
普段は清廉とも言える表情で聖書を読む相手が、今は興奮に頬を染め、欲に溢れた目で自分を見下ろしていた。
蜜壺を探る指の動きはさらに激しくなり、与えられる快楽に肥大した秘豆まで弄られる。
相手がまだ自身の顔を覗き込んでいるならば。
感じきっている顔を見られることに羞恥を感じるものの、自分もまた相手の顔を見たいものだから顔を逸らすことも出来ず恥ずかしさに眉根を寄せるのみとなった。]
ひぁあ、ん……っ!
あ、……ふぁ、あぁあ!
そん、なにしたら…………っい…ちゃ……っ!
[まだ。
達したくない、と首を左右に振る。
達するのは相手のエクスカリバーを飲み込んだあとに。
涙を溢すほどに膨張したエクス(ryを撫でれば相手が震えたことが手に伝わってきた。
自分も相手に感じてもらうことができるのだと想うと嬉しくなる。]
頷きと共に相手が体を起こしたなら少し肌寒さを感じた。
覆い被さる相手の体に両腕を回し抱きつく。
間近に相手の顔が来たなら恥ずかしくも嬉しく、小さな笑みが口許に浮かぶ。
泥濘んだ蜜口に一度触れた相手の先端が蜜に濡れ、再び互いの陰部がキスしたなら今度は深く内部に侵入するのだろうと表情にわずかな緊張が走った。]
ん………、
ふ、…………っぁ、う……………っ
[軽い口づけに緊張が弛緩するも、指とは比べ物にならない質量が体を押し開いていったなら、無意識に息を詰め顔をしかめていた。
狭隘な内壁が愛しげに相手のエ(ryに絡み付き締め上げる。
抱きつく腕の力は強まり、深く貫かれ開かれる感覚に耐えた。
全てが入りきったなら、漸く深く息をはく。
荒い吐息も余裕のない表情も全てが愛おしい。
透明なとろみのある液体に混じり、赤が肌を伝った。
絶頂寸前でお預けを喰らわされた体は本人の意思を余所に、もっと奥へと導くように蠢き吸い付いていた。]
>>-46リヒャルトさん
>>-93
あれ?剛直って普通に使わない??あれ??←
このようにピュアなPCもやれるんですよ私は(。-∀-)
妙に表現が官能小説っぽいとおもったらフランス書院とお友達だからか!w
隠語調べられる債とがあるなら私も知りたい。(真顔)
>>-86シルキーさん
ダウト!(・∀・)
とかいいつつ、村でのピュアさはあめり知らない私←
>>98エレオノーレさん
ふあ、ありがとうー!
あの作家さんいいよね!かれこれ20年くらいファンだわ。
私のエロルの描写の9割くらいはあの方の小説から来てると思うw
そして他の人から『エロかった』とか『ヨかった』と言われるエロルでの動きも大抵あの方の小説で読んだ展開w
私はともかく()カサンドラはピュアだよ!たぶん!
そして確かにツナさんはピュア勢だ。
エロルしててもそう思える貴重な子(*´-`)
/*
>>-143リヒャルトさん
そこは『治療』を受け入れた時点でエロルオッケー!
だと思ってた←
あ、あとツイッターで
『官能小説用語表現辞典bot』っての見つけたよ!
ちらっと見たらまさに官能小説だった!
/* そして寝るのです………
今週末はあまりロルできない予感……
おやすみなさい!
/*【エロルの時の単語がわかるまで帰れま10・男性版】
1.屹立(男性器)
2.熱芯(男性器)
3.剛直(男性器)
4.雄蕊(男性器)
5.肉棒(男性器)
6.茎(男性器)
7.白濁(精液)
8.蜜(精液)
9.命の雫(精液)
10.欲望(精液)
かな?
私は病院の待合室で朝から何をかいているんだ。
あ、おはよう(遅)
/*
【エロルの時の単語がわかるまで帰れま10・女性版】
1.蜜壺(女性器)
2.秘芯(女性器の一部)
3.蜜(愛液)
4.秘所?(女性器)
5.花弁(女性器)
6.茂み?(女性器周辺)
7.○○の○(Gスポット)
8.肉壁?(膣内)
9.花園(女性器)
10.頂き(胸の一部)
7はわからなかった。快楽の泉?←
シャンパンショットは使いたいよねww
[空間と呼ぶにはあまりにも狭く。愛蜜溢れる泉の中に伝説の剣でゆっくりと沈みこませていけば。内襞が竿に僅かな隙間すら与えないほどに纏わりついて、締め上げてくる。
思わず身体全体がビクンと震えて吐息を漏らした後、未知の快楽に口を閉じる事も忘れてしまう。
焦点が定まらない目で、ぼんやりと彼女の顔を見やれば―――少ししかめさせて耐える様な表情だっただろうか。抱きしめられるチカラが強まれば、前から羽交い絞めする様に彼女の両肩を押さえながらも、自分の額を彼女の額にコツンとあてる。
…思えば、産まれてすぐ神の僕となったこの身は。
与える事が当たり前だった。
自分から、欲しいと強く望むモノなどなかった。
しかし今。初めての感情に出会う。
"彼女が―――欲しい。狂おしいほどに、愛おしい。"
襞に強く締めあげられながらも、剛直は更に深く侵入を試みる。少し引っかかりを感じれば…ゆっくり、ゆっくりと腰から突き上げる様にチカラを込めていく。]
[やがてプツンと急に引っかかりが無くなれば、今度は逆に奥へと飲み込まれていく。この時、熱いモノを咥えこんでいる秘部を見る事が出来たのなら、花を散らした証が愛液と混ざり合っていただろう。
肉襞が導く快楽に、抗う事など思考の片隅にも無く。
ずぶ、ずぶ…と自身のマジカルステッキが硬肉の欲望が彼女の体内に消えていく。
そのまま根元まで彼女の秘部が飲み込めば、彼女に合わせてこちらも大きく息を吐く。
すぐに動けば、一瞬で果ててしまいそうな恐怖。
まだ感じたい、もっと味わっていたい。
更なる快楽を求める為に、達してしまいそうな今の快楽に耐え忍ぶ。
少し動きを止め、互いの息が整えば。
両手を彼女の頬に当て、唇を奪う。
そのまま押し込んでいる腰のチカラを弱め、亀頭が膣口から顔を覗かせるまで引き抜き、そこから一気に根元まで何度も突き刺す。
上と下とで彼女を同時に汚していけば、水音は複数の場所で音を奏でる。聴覚も心地良く犯されれば、呼吸は心臓の鼓動よりも速く酸素を求めて乱れていった。]
わっわふぅ…!わふっ!
[体中の熱が、屹立したモノへと集められていく。腰を振る速度は一気に加速していき、抽送している部分はパァン、パァンと大きく音を立てる。
出来るなら、一緒に。
両手は彼女とシーツの間に滑り込ませて強く抱きしめる。そのまま、夕陽に照らされたかの様な顔で彼女を見つめ、想う。
この街に残って欲しい。愛しています。
このまま傍に居て欲しい、と。
そうして、想いと欲望が最高潮に達した瞬間。
身体は大きく弾け、熱い白濁をドクン、ドクンと何度も放出した。]
[中で果てる事を望んだだろうが、最後に互いの理性が残っていれば外に放ったかもしれない。
それでも、そのまま暫くは余韻を楽しんだだろう。
やがて互いに身支度を整えれば…彼女は下着を履いたぐらいだろうが。教会を出る彼女を見送る。
願わくば、見送る前にもう一度だけ。
彼女の唇に自分の唇を近づけて。
そして文字ではなく、言葉で伝えたい事ができた。
オオカミと化しているこの症状が無くなれば伝えよう。この想いを。*]
[相手の肉棒は伝説の剣と称するのに相応しいほど初めて貫かれる身には大きすぎる質量で侵入してくる。
充分すぎるほど濡れていても開かれる痛みが全くなくなることはなく、耐えるように表情を歪ませると、肩を掴まれさらに深く奥を求められる。
思わず強めた腕に応えるように額を重ねられたなら、間近にある相手の瞳に安堵したように耐える表情に笑みが混ざっただろう。
呪いのバニースーツ事件前は何度か教会を訪れていたとはいえ、相手の過去も自分の過去も互いに全く知らない。
それでも強く想うこの気持ちは本物で、離れたくないと切実に願った。
元々帰る場所もない身。傍に居たいと言ったら頷いてくれるだろうか?同じ想いでいてくれたらという想いと共に相手を見つめた。
やがて相手の根本までも飲み込みその動きがとまったなら、しらず詰めていた息を深く吐いた。
徐々に体がその太さに慣れ、乱れた呼吸も整った頃。
そろそろ動いても大丈夫だからと促そうと口を開きかけると同時に唇が重なった。
相手の腰がゆっくりと引かれ、じんわりと快感が滲む。]
は、ぁ…………………
……………ん……?
ふ、んんんんんんっ!
[口を塞がれたまま強く腰を打ち付けられ、また引いていく。
激しくぶつかる肌の音が部屋に響き、嬌声は発されることなく互いの口腔に籠る。
激しい抽送に翻弄されながら背をそらした。開かれた痛みに内壁を擦られる快感が混ざり、凌駕していく。
蜜とほんの少しの血液が相手の幹に絡み付き、水音もまた激しくなっていった。
その想いが自身と同じものであるとは気が付かないものの、愛しさを込めた瞳で見つめられ抱き締められたなら、切なさと心強さが胸を占め、快楽で潤んだ瞳から滴が一筋流れた。]
ん、ふぁ…………っあぁ……っ!
リヒャルト、さま……!ぁ、愛して、ます………っ
あ、んぁ……!あ、もぅ………っ!
[やがて痛みも感じられないほどに感じきり、絶頂が近づく。
限界を伝え、強く抱き締める。妊娠の可能性を忘れてしまうほど、相手を想う気持ちしか考えられず。外に、とも中に、とも口にしないまま。
強く抱き締めたこともあり、そのまま中にシャンパンショット(白濁)を受けたかもしれない。]
高まりが弾け、脱力しながら息を整える。
愛しさにその頭を撫でる拍子に耳も触れてしまったかもしれない。
ともあれ、互いが落ち着いたなら事後の照れを感じながら身支度を整えただろう。
下着の濡れ具合に閉口し、履くことを躊躇いながら。
一旦辞することを伝え、教会を後にする。
下肢の冷たさと違和感に頬を染めながら、宿へと戻るのだった。]*
[翌朝。
(さすがに下の下着だけは着替えて、なんとか濡れた布で体を拭けるだけ吹いてから就寝した。)
目が覚めると同時に、脳裏に店のマスターの声が響いた。
なんて嫌な目覚めだ、と想いながら体を起こす。]
あら………?
[気づけば衣装はいつま寝巻きに着ているもの。あの忌まわしいミニスカートは消えていた。
慌てて下着を確認すれば、昨夜着替えたもの。つまりは夢ではない。
リヒャルトと愛を確かめあったことも傷を癒してもらったことも訳のわからないキャッチフレーズと共にくるくる回ったことも。
新たな魔王より世界より。
ずっと心を占める人がいる。まずはその人に会うために。
身支度を整え部屋を出る。その足取りは、羽のように軽かったことだろう。]*
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