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天使 シェットラントは、自称妖精 フェリクス を能力(襲う)の対象に選びました。
天使 シェットラントは、魔物? ユーリエ を能力(襲う)の対象に選びました。
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シメオンに投票した人も避けた方がいいんだった。夢占か死神の可能性ある。夢占残すかはびみょいけど。とりあえず今日は放置。
天使 シェットラントは、世話係 オクタヴィア を能力(襲う)の対象に選びました。
天使 シェットラントは、魔物? ユーリエ を投票先に選びました。
天使 シェットラントは、自称妖精 フェリクス を能力(襲う)の対象に選びました。
天使 シェットラントは、天使長 ジークムント を能力(襲う)の対象に選びました。
天使 シェットラントは、天使長 ジークムント を投票先に選びました。
天使 シェットラントは、魔物? ユーリエ を能力(襲う)の対象に選びました。
天使 シェットラントは、天使 エレオノーレ を投票先に選びました。
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で、RP的には、にゃーにゃー言ってるシメオンのとこに行こうと思ってたんだが(あんた襲ったでしょう?←だって襲ったのは守護天使だし)多角避けて不自然じゃないとこというと...ゲルト?(役職的には大問題
[ 光る羽が空を舞っている ]
[ 羽は時折、迷うように旋回しながら、高く低く、何かを探すように天を巡り、やがて、残された気配に惹かれるように、魔物とされる者達が捕らえられた場所の方へと近付いていく ]
[ 脱走騒ぎは、当の自称妖精が自ら名乗り出たうえに眠り込んでしまったことで、一応収束を見せてはいただろうか。
ともあれ、誰かがそこに残っていたとしても、透明な天使の姿を捉えることはできなかっただろう ]
ばさり
[ 舞い降りた瞬間に翼が起こした風を感じた者はあるかもしれないが ]
[ 透明な天使は、静かに牢の並ぶ場所に足を踏み入れる。引き寄せられたのは、眠るフェリクスの元にあるはずのラピスラズリの涙 ]
......
[ その気配を感じた天使の姿が、うっすらと幻のように牢の前に浮かんだ ]
[ フェリクスが目覚めれば、彼に、ユーリエが先に気付けば彼女に、幻のような姿になった天使は問いかける ]
透き通った翅の天使を見なかった?
[ それは天使が魔物に対する時の態度には遠い、子供が道を尋ねるような無邪気さで ]
[ どうして探すのかを問われれば、危険な霧が天界に発生していること、彼の天使が巻き込まれていないかが心配なのだ、と素直に告げる ]
[ 何も答えが返らなければ、そのまま姿は薄れて、消えるけれど** ]
― 牢の前 ―
[ 声無き天使を捜す問いかけに、フェリクスから答えを得ると>>19今は半透明の天使は、頷いて ]
そうか、ありがとう。
[ 微笑んだ顔は透けずに見えていたかどうか。フェリクスから返された問いにも素直に答えた後 ]
私は幽霊ではない、天使シェットラント。
この身は霧のせいで見えないようだ。あなた方も気をつけて。
[ 既に彼等が霧に翻弄されたとは知らずに、そう告げて、姿を再び薄れさせながら立ち去ろうとする ]
[ フェリクスに呼び止められたのは、完全に透明になる一歩手前>>20
足を止め、振り返りはしたが、すでにその姿は彼の目には映らなかっただろう。ただ、ふわりと宙に浮く光る羽が、差し出されたラピスラズリに近付き、その夜空の如き紺碧の鉱石の表面に星屑のような煌めきを浮かび上がらせる ]
それは、声無き天使が、あなたのために流した涙。
私には受け取れない。
[ やがて静かな声だけが響いて、光る羽はふわふわと離れていった** ]
[ 収容施設を出た天使は、再び見えぬ翼を羽ばたかせて空へと身を運んだ。丁度エレオノーレとはすれ違いになったが、それに気付くことはなく、声無き天使の姿を探す ]
.........
[ ふと思い出したのは、ウェルシュから受けた忠告>>2:4 ]
地上へと通じる道...
[ 転落すれば探すのが容易ではないという、その道に或いは彼の天使も落ちたのではないか?
そう思い至って、ばさりと翼を翻す]
[ 地上へと通じる場所への道筋は、知識の中にある。しかし、知識と現実の景色の間には隔たりがあって、迷いながらの、ゆっくりとした飛翔になった ]
[ 飛び続けるうちに、透明だった姿が徐々に色彩を取り戻しつつあることには、まだ天使自身は気付いていない ]
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リミットなので、透明化終了ですよーの、フラグ撒きつつ、うーん、シグルドさんに会っても邪魔にならないかな?
[ 迷いながら飛ぶ途中、他の天使達に警告を伝えながら飛び回るシグルドの声を耳にして、視線を向ける。
見当たらぬ天使の事を尋ねに近付こうかと逡巡するうちに、向こうの方から近付いてきて、進路を塞ぐようにして問いを投げられた>>108 ]
私が、見えている?
[ ふと両手に視線を落とすと、姿が戻りかけているのが判った。
ほっとしたように微笑んで ]
透き通った翅の天使を捜している。霧に巻きこまれて地上への道へ落ちたのではないかと思って。
[ 端的な言葉は、この天使が霧の危険そのものは知っているという事実をシグルドに伝えただろう ]
[ 天使の胸に飾りのように止められた光る羽が、能天使ウェルシュのものだということは、シグルドには見分けられるかどうか? ]
天使長...
[ シグルドの言葉に>>125出て来た名は、ウェルシュからも一度聞いていたから、今は、ほとんど元の姿に戻った天使は、一度瞬いて ]
すぐに宮殿に行かなければいけませんか?
[ 相手が目上の天使であると理解した上で、何事も素直に受け入れるこの天使にしては珍しく、いや、実際には、生まれて初めて、僅かに抗う素振りを見せた ]
私は
[ 神のために生まれ出た事は疑う余地もない。
静かなシグルドの言葉>>133に、そう返そうとして ]
ありがとうございます。あなたにも神の御加護を。
[ 返さぬまま、微笑みを浮かべて礼と祝福の言葉だけを口にした。
シグルドの表情が変わらぬ事は、この天使には全く問題ではなかった ]
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