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……シモンさんは
[強い意志を見せるシモンに、更なる追求をする。
その場にいる人に聞こえるように、態と声を大きくして]
殺す覚悟はあるようですけれど、じゃあ、誰を殺すんですか?
人狼が自ら名乗り出るはずもなし、誰に異端者の汚名を着せて殺すんですか?
自分が生きるためだけに他人に異端者の汚名を着せて、煉獄に突き落とす覚悟がないのなら、いくら御託を並べたところで綺麗事にしか聞こえません。
……この場を取り仕切っていますけど、貴方が人狼でないという保証はどこにもないんですよ、僕らから見たら。
……尤も、他の方から見たら僕もそうでしょうけどね。
[ひとつ、トーンを落としてぽつりと漏らす]
あなたは、自分が疑われて村人に殺されることは考えてもいないようだ。そして人狼から殺されることも。
[その後、フリーデルが談話室を後にしたのに続いて自分も部屋へと戻った。
頭の中に、夜中に聞いた扉の音が蘇る。
あれはもしかしたら、ゲルトを殺した人狼が戻ってきた音なのかもしれない。もっと緊張感をもって神経を巡らせていたら、異変に気づけていたかもしれないのに。
その事が、ただただ悔しく――
やはり救いなどないのだと思い至る**]
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村人が早々に手を繋ぐと人狼はほんと動けないからねぇ。
手ェ繋がせねぇよ?いい人にゃさせねぇよ?という内なるニコラスの意思表示
ああ、シモンに対しては割と意図的にト書き内の「こう思っているからこう動きます。この部分にはまだ触れたくないです」という内なる声を察さずにロールぶつけてます。全部察してたらエスパーになるし、こっちも相手の意図した動きしか出来なくなりそうだから。
たぶんト書きの癖だとは思うんだけど、ちょっと目に付くから、ごめんね!
旅人 ニコラスは、少年 ペーター を能力(占う)の対象に選びました。
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ヨアヒムとペーターが狼だと思うんだけど、占って美味しいのは過去ロール的にペーターの方かなぁ。
モリツ爺ちゃんのあの辺を再現させるというか
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で、結局誰を疑って誰を殺すのさ。
…と言うところが聞けなくて、こう、流れに任せて死にそうな人をキリングしますけど、積極的に誰かを疑う気はないですよ感が
……気に入らないなら、僕を殺せばいい。幸い、それが許される状況だ。
厨房に行けば、包丁くらいはありますよ。それとも、自分から手を出すのは怖いんですか? 手を出したことで疑われるのが嫌ですか?
……やはり貴方は、自分が、自分だけが生きることしか考えていない。
皆殺しにして自分一人が生き残れば、なるほど、貴方の視点では万事解決だ。
人狼を探すと言うばかりで、具体的な話がいっさい出てこない、口ごもって答えないのがその証左。返り討ちにすればいいと思っているのだとしたら、どちらが甘っちょろいのかって話ですよ。
……ねえ、シモンさん。
どうして、僕が場を乱そうとする人狼だとは思わないんですか?
貴方は、
……本当は、僕が人間だと知っていいるんじゃないですか?
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くらい言いたいんだけど、我ながらいい加減しつこいのと、何を言っても「そう思いたいのなら勝手にすればいい」って言われそうで
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なんで和を乱そうとするんだ!
お前が狼なんだろうー! (((((;`Д´)≡⊃)`Д)、;'.・
くらい感情をむき出しにして欲しいのだけど、高望みなんだろうか。
旅人 ニコラスは、青年 ヨアヒム を能力(占う)の対象に選びました。
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あと、別に責めてるわけではないんだけど、襲撃先って盤面と流れを見て狼が選ぶもんだと思っていたから襲撃立候補に素で驚いてるマン。
―3F自室―
[部屋に戻り、深く息をつく。
随分と頭に血が上っている。柄にもなく。
――この閉鎖された空間が、そうさせているのか。
それとも、止んだと思えば痛み出す、警鐘のような頭痛のせいか]
どうして、シモンさんは
僕が場を乱そうとする人狼だとは思わなかったのだろう。
[ちらちらと、疑惑が揺らめく。
……彼は、僕が人間だということを知っているのでは?
そうだ。
場を支配し、優位に立って、自分以外の全員を殺せば何も困る事はないではないか]
[シモンの言葉が耳に残る>>182。
巡礼の旅で立ち寄った村を思い出して、唇を噛む。
飢饉で食べるものが無くなり、人買いに子供を売った親がいた。
餓死した親の死肉にかじりつく子供もいた。
流行り病に侵され、遺体が放置されたまま滅びた村もあった。
それが他民族の呪いだと信じられ、虐殺される様も見てきた。
わずかに生き延びたのは見目美しい娘たちが、劣情の犠牲になっていたのは想像に難くない。
戦争に巻き込まれた村もあった。
もうその土地にはいない兵士の間に生まれた子供は、捌け口の対象だった。
そんな現の世で、踏みにじられている者たちにどれだけの救いがあるというのか。
助けてもらえなくても生きる事に意味があるなんて、そんな事、奪う側だから言える綺麗事だ]
どっちが甘っちょろいんだか。
[どれだけ声高に御託を並べようと>>184、自分だけが生き残ればいいと、自分だけは死にたくないと言っているようにしか聞こえなかった]
[少し、気を紛らわせたいが、温泉に浸かるのは躊躇われる。
左肩の爛れた火傷跡は誰にも見られたくはないし、それ以外にも、よく見れば薄い傷跡が、覚えの無い傷跡が体中にある。
男の頭の奥には、箱があった。
小さな箱の中に押しこまれたのは、
蓋をして、鎖で雁字搦めにして、錠を掛けた幼い日の記憶。
決して開く事のないように無意識に封じた、忌まわしい記憶。
――母と共に、黒い影を観た日の記憶]
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時間軸が迷子…!!!
ええと、ヨアヒムが外に出たのは何時で、フリーデルが出たのは何時で、エルナが部屋をでたのは何時なんだー。
談話室は誰が残ってるんだー!!
[どれだけ、部屋の中にいたのか。
胃が空腹を訴えるが、何かを食べる気分にもなれない。
少し、外の空気を吸ってこようか。この天気だ。誰かに会うこともあるまい。
エルナからもらったマフラーを巻き、上着を羽織って部屋を出ると
向かいの扉から人の声が聞こえた]
[フリーデルのその様子に、声をかけるのも躊躇われて。
開け放たれた扉からエルナの姿が見えれば、かすかに目元が和らぐ。
何故だか、今日は彼女の周りは白く清らかなものに見えて、人狼ではないと強く感じた。
彼女に絶望は似合わない。
笑顔でいてほしいと心のどこかで願う。
だけれども、もし
エルナが絶望するような事があれば――]
エルナ、シスターの様子がおかしいけれど
……何があった?
[『救済』すべきなのかと思い悩む。
それが自分のエゴでしかないと、知ってか知らずか**]
……使命?
[エルナの言葉>>329に、眉を寄せる。そして語られていく言葉に、次第にその表情は堅くなっていき――
ふ、と目を伏せる]
そう、か。
詳しいことは分からないけれど、でもきっと、探しに行ったりしたらシスターの想いを踏みにじる事になるのだろうね。
[フリーデルは、穏やかなようでいて自分が決めたことには頑固だった。仲の良かったエルナも、その気質はよく分かっているのだろう。
友人を失うかもしれないというこの状況でもなお、絶望しないエルナの表情に眩しそうに目を細める>>331。
縋るような眼差しに、皆死ねば村は救われる――などとは言えず]
……話してくれてありがとう。
[それを言うのが精一杯だった**]
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