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軍議、どうするか委ねつつ側面攻撃をしようとしてるよー。といってもそれに講じるような作戦をとっても別段こちらはこちらで構わないわけだ。それならば別働隊同士があたるわけだし、ただ霧だから海からくるという解釈が悪かったのだろうか・・・などと考えるが、違うのかどうか(メモの流れが実はわかってないというか、余裕がない)
― 戦場 ―
[確かな手応えが、盾>>350を通じて左腕に伝わる。だがこれで終わりではない。そう思っていたかが]
褒めてる場合か!……ちっ!
[だが、読めなかった。まだ終わるような相手ではないだろうと思っていた。それに備えて右手のパルチザンを遊ばせていたのは、ジークが更に体を捻り、自分の右側から剣が迫ると思ってそれに事前に備えていたからだ。]
くっ…そが!!
[盾は出せない、槍を突きに合わせれるような姿勢ではなく。踏み込んだ右足を軸に体を回転させるように横に逸れさんとして、迫る刺突に左わき腹が掠めるように切り裂かれ鮮血が滴る。]
(はやい…!)
[判断と、思い切りの良さと、負傷した身で動く体にそう称さざるを得ない。
突きを避ければこちらが迎撃するための堅牢な体勢が崩れる。
身を翻し、ジークムントを見据えるより早く迫る踏み込みにこちらは槍を持つ右半身を晒した状態だ。槍の迎撃では間に合わず、咄嗟にパルチザンから手を離し腰にあるフォルカタへと手を伸ばしたジークムントを鬼もかくやとばかりの眼光で見据えた。
あの時>>252と同じように互いの武器が手放され、二人の決着は第二≪セカンド≫武器に委ねられた*]
― 戦場 ―
[その腕にある、短剣を止めねばならない。
元来、槍兵は槍を持つ側である右側からの攻撃に脆いものだ。
この態勢では余裕をもって迎撃をするなどできない。そんな状況にまで…追い込まれたのだ。
フォルカタの柄を掴む手がじっとりと汗ばむ。聞こえたジークムントの雄叫び>>373は...にはどこか慟哭のようにも聞こえた]
[狙いは腕。不意にジークムントが視界>>376から消える。より低く、己の間合いから外れるように動くジークムントをとらえるのが一瞬遅れる。]
こんのっ!
[狙いは足元だとわかったが、ジークムントと正対しようとしていた足の動きを急激に止めることはできずバランスが崩れる右側に傾く中でも、尚、執念深く腕狙いを定めていた...は迫る短剣を見つめて]
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って、敵かばうのかよ!さすがにそれは・・・ちと中身ごと萎えそうなのだが・・・
まあそもそも更新前ーとかいってたが、延長しちゃったしな
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ってか、ジーク残ったとして・・・俺もう一度は闘いたくないぞ。せっかくこの瞬間をクライマックスまでもってったのにという。
そのときは闘わないでおこう
ジー……ク……
[叫んで、なぜか瞼を熱く覆われる。迷いはないと決めていた感情に生じるのは何か。腕を深く切り付け、鮮血が己の褐色と、戦友の白>>394を赤に染める。]
短剣は……第三武器≪サード≫ぐらいにしとけ…
[もし、相手が自分と同じ間合いのものであったら、この体を穿っていたのは――]
見事だった……俺の友よ。
次は……
[続きは紡がない。倒れるジークムントを見つめながら、落としたパルチザンを拾う]
寝てろ
[パルチザンの柄がジークムントの意識を刈り取るように振るわれた]
異国の兵 ロー・シェンは、風浪の精霊師 ウェルシュ を投票先に選びました。
[槍を振るわんとする背後で、目立つ白の軍装を、そして先の指揮官を打ち取ったジークムントが倒れたのをみて、傭兵たちから声があがる]
『ロー・シェンが、敵将を!白の剣士を打ち取ったぞ!!!』
[味方にそのほうが幾度も伝播し、同時に敵にも伝わっていくだろう]
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ま、元から決まってたのを読んでなかったからしかたない。既に小競り合いならばともかく直接やりあうことは俺のキャラだとないだろうしな。しかしウェルシュどうやって墓いく流れになるのか。あれかな、軍法会議的なものか。
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いや、読んではいたんだ。だが敵方でもおーけーとは理解してなかったんだ。見てたらそうなったときのための動きかたもしてただろうが、それを考えていなかったわけなのだろう自分とゆっくりと考える現状
― 戦場 ―
[意識を刈り取るべく放たれた槍は、突然の叫びと、割って入った人影になされることはなく、その華奢なハーフエルフの身を襲う。]
……お前……何をしにきた。
[戸惑いも同情もあわてることもない。わざわざ中央を開けてまでつくった。己と強敵との戦場に割って入った邪魔者を見て
今までにないほど冷たい怒りを孕んだ声が、地の底から揺るがすように響く]
異国の兵 ロー・シェンが「時間を進める」を選択しました
そうか…。
[理性ではわかるのだ。ジークムントの知り合いであったというウェルシュ。同時に戦場など似つかわしくない彼女はそこまで割り切れていなかったということだろう。感情がそれを許せない。穢されたという一念が募っているからだ。]
……お前は敵か。それとも味方か?
[問いを投げて、治療中のウェルシュ>>442に槍を突きつける。こたえるまえに治療を続けようとすれば、貫くという意思をのせて。その傍ら盾を持つ手で通信機を手にとった]
敵将を撃破した……
[報告を一つ投げ、続ける]
だがその敵将をウェルシュがかばったんだが……殺害、捕縛。見逃す。要望はあるか。
[判断を仰ぐように問いを投げた]
[通信を終えたところで、現場をみて、どうするべきかと周囲でこちらの動向をみていたやつに視線を飛ばす]
せっかくのチャンスだ。他の敵部隊へと追い立てて混乱を助長させろ!
相手の混乱に合わせてやる必要はない、整然と。いけ!
[敵部隊をたたき、逃亡させることで氷竜軍へと逃走させ、逃亡兵を収容するのに混乱をしているところをたたけと。指示をだした]
― 通信 ―
連れ帰ることだな。了解した。
だが抵抗する場合はその限りではないとだけいっておく。
[敵をかばった裏切り者だからだ。
もっとも、己とて寝返ったものではあるが、それは戦争中ではなく。捕虜になった後のこと。その差は自分の中では明確だが、よそからすればどうか。血腥さとは縁遠いこの女が似たような境遇となるのは、どこかおかしく感じた]
素直すぎるな。
[通信を終えたところで呆れたようにウェルシュ>>456を見る]
ウェルシュ。話すのは構わん。だがその変わりに、お前にはその後、砦に戻ってもらう。
飲めない、あるいは抵抗するならば、殺す。…いいな?
[濁してはいたが結局はそういう結論だ。
最も、戻ったところで軍法会議がどのように転ぶかさえわからぬ。戦場の嫌な面が如実に表れる結果とて十二分にある以上それを由としていいのかはしらないが、それも彼女が選んだ結果。己はことをなす以外ない。]
ま、汚れ仕事は傭兵の役割と決まっているからな。
最悪切り捨てるのも俺一人だしな。ま、俺はその前には逃げるが、そのほうがお前らも楽だろ。
[この中でそれに対処するものをと考えると、むしろ裏切ってこちらにやってきたものがやったほうが、全体でみれば楽だと醒めて達観した言葉を口にする]
ならばいい。
[素直な返答>>468にこれ以上無駄か。と槍を収める]
ああ、それとジークは捕虜として連れ帰る。めんどくさいからお前がエリザにのっけて連れていけ。
[殺す気もなかったが、興も冷めた。
それと、彼女がジークを最後に連れていけば、彼女の罪も軽くなるだろう。そういう思いもあったが口にはしない]
[後はどれぐらいウェルシュが会話をするのか。戦況をみながらしていたところで、コンラートからの通信が入る。]
…河からな。了解。備えさせておく。それが済んだら引いて手伝ってくれるとありがたい。
[しかし他の面はジークを撃破したことにより浮足だった兵を容赦なく叩き、追い立てることで、しばらく立て直しがきかないだろうと予測する。とはいえいつまでもそうとは限らない。河にだけ兵を向ければ、今度はそちらから側面をつかれる。
要するに全部に応対できるだけの兵がいない。だからこそ助力を頼み、傭兵に指示をだす。
その配置転換が…ジークムントをいち早く助けに来ようとしているもの>>459の突破をするのを容易にするか]
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