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天使 シェットラントは、堕天使 ゲルト を投票先に選びました。
天使 シェットラントは、天使を騙る者 シメオン を能力(襲う)の対象に選びました。
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しかし死神さんの選定基準がよーわからんね。このこの生命力が弱そうだからシメオンが一人残ればってことかしら?でも二人共強そうな方がいいと思うのよ。
[ >>15気持ちの悪さとか、嫌な気分というものも、この天使にはまだ理解できないもの。けれど ]
居心地の良い場所。
[ それは理解できる気がしたので、こくりと頷いた ]
あなたは、ここが居心地が良い?
[ そして尋ねるのは、案じてくれた相手のこと ]
ここは、知識の場所。
[ にこり、微笑む ]
ありがとう...
[ 教えられた事に、礼のことばを口にしかけた時、音>>18を聞いて、ばさりと羽ばたいた ]
[ 様子を見て来ると言うウェルシュを見送り>>25、そのまま羽ばたいて、建物の外を回って音のした回廊へと向かう ]
...?
[ 霧は未だ深く、中の様子が判らずに首を傾げる ]
[ それでも、霧の中に天使の気配を感じれば、ばさりと白い翼を羽ばたかせて、霧の中に飛び込んだ ]
大丈夫?
[ そこに、涙を流すウェルシュ>>30を見つけると、近付いて、細い腕を差し伸べる ]
.........?!
[ けれど、その薄い色の肌は、能天使に触れる前に、更に薄く、薄く、色を喪い、形も喪って ]
[ ばさりばさり、力強く羽ばたく翼の音 ]
[ 純白の翼も、生まれたての天使の姿も消えて、ただ風だけが能天使を護るように霧を吹き払う。
ウェルシュ自身は、肩を抱くように支える、細い腕の感触を感じ取りはするだろうけれど** ]
[ 風が霧を払うほどの力を持ったのは、或いは先に声無き天使に受けた祝福の効果か、それとも元より無垢である者が姿さえ喪い、その魂の清浄のみが器を越えて溢れた故か ]
私は、私、天使シェットラント。
[ 能天使の問いかけ>>78に答える声は、先と変わりなく]
...けれど、父なる方より頂いた姿は消えてしまった。
[ いや、僅かに沈んで響いたか ]
あなたは大丈夫?勇敢なる天使。
[ 問い返した声に無事との返事が返ったなら、天使の気配はウェルシュの傍から少し離れ ]
竪琴の主、も、消えてしまった?
[ 能天使が案じる様子の竪琴の主が、自分と同じになったのか?と、知る限りの知識で予想して、見えない翼をぱさりと揺らした** ]
消滅はしていない?
では、戻るかもしれない。
[ ウェルシュの言葉の意味>>118を、やはり素直に飲み込んで ]
能天使ウェルシュ、感謝します。
[ 目上の天使に敬語を使うという知識はある。だが、誰がその対象となるか判らなかったから、言葉を変えることのなかった天使は、己を導こうと心を砕くこの天使が、尊敬を捧げるべき存在であると悟って、そう口にした ]
[ 気付いたことがあるかという問い>>121には、首を傾げる...その仕草は見えなかっただろうが ]
霧があなたを包んでいたことしか...
[ 言いかけた時、声を聞いて>>141即座に飛び立つウェルシュの投げた、光を帯びた羽根を受け取る ]
バサリ
[ 逡巡する間を置かず、ウェルシュの後を追って飛び立つ...見えぬ姿のまま、ウェルシュが二人の天使を助けようとするなら、躊躇わず手を貸すだろう** ]
[ ウェルシュに続く形で縺れ合って飛ぶ二人の天使の傍まで近付く。
反対側へ回れという指示>>151を聞くと、素直に従った ]
[ 姿の見えない天使は、下手に手を出そうとすれば、恐らく更なる混乱を招く、とは、本能で知ったか。ウェルシュの光がエレオノーレの翼を封じ二人が落下を始めるまでは、つかず離れずの位置を保って ]
[ やがて、力を貸してくれという能天使の声>>177に、ばさりと見えない翼を羽ばたかせ ]
神の御加護を
[ 祈りと共に、小さいけれど純粋なる光が、一本の矢のように、木々に向かう能天使の護りの光に向かって飛び、溶け込んで力の一部となった ]
[ そうして、二人の天使がまがりなりにも無事に降り立つのを見ると、自らもゆっくりと彼等のもとへと下降する。
ウェルシュの目からは、>>180光る羽根が風に揺れ舞い降りてくるようにも見えただろう ]
[ 三人の天使の会話には口を差し挟むことなく、黙って成り行きを眺める体。
ウェルシュの口から自分の名が出た時>>207だけ、光る羽がゆらりと揺れはしたけれど ]
[ アレクシスの視線が、己の方へ(正確には光る羽の方へ)と向くと>>218 ]
怪我は、大丈夫?
[ この天使が翼を封じられた天使を庇って落下したのを見ていたから、そう尋ねた ]
私は、シェットラント。
父なる方の憂いの吐息より生まれた天使。
[ エレオノーレの自己紹介に>>231そう応じる間にアレクシスは、飛び去っていく>>234 ]
霧は、他にも?
[ ウェルシュの言葉>>243に、そう呟いて、ばさりと羽ばたいた ]
私は、探しに行きます。ウェルシュ。
[ 天使の心に浮かんだのは、生まれて最初に触れ合った透き通った翅の声無き天使。
当の天使がすでに天界から姿を消しているとは知らずに、その身を案じて ]
[ 飛び立ったのは、エレオノーレの>>253すぐ後か、翼が風を孕み、その身を再び宙に運んだその瞬間、うっすらと天使の姿が陽炎のごとき儚さで浮かびあがる ]
ウェルシュ、あなたに父なる方の御加護がありますように。
[ 微笑んで告げた顔はウェルシュに見えたかどうか、一瞬後には、幻のような姿は再び透明になって、ただ光る羽だけが、上空へと舞い上がっていく* ]
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このこの手に入れた感情
デフォ「愛」+「喜び」+「困惑」+「尊敬」+「心配(不安?)」かな。
負感情と言えるほどの負感情がまだ無いという、ね。
どこかに拾いにいくべきか?
まあ、明日生き残ってたらだな。
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