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・・・GO。うーん、一気に逃げた気が。>>665と同じですしね・・・でも、めげずに。
6ターン目
【 E 】【 $ 】【 $ 】【 E 】【 G 】【 E 】
1600+G50+D100+DD200+G50=2000
7ターン目
【 R 】【 $ 】【 R 】【 R 】【 $ 】【 R 】
RRR400+D100+GG100=600、で2周目。
7-2
【 E 】【 R 】【 R 】【 R 】【 E 】【 E 】
2000+600+RRR600=3200。
8ターン目
【 D 】【 $ 】【 G 】【 $ 】【 E 】【 D 】
3200+DD200+G50+D100=3550。
9ターン目
【 $ 】【 E 】【 R 】【 E 】【 G 】【 $ 】
3550+G50+D100+GG100=3800
ラストです。10ターン目
【 $ 】【 E 】【 R 】【 D 】【 $ 】【 R 】
[「返事を返したかった」と言って、いつに無く真剣な顔のコンラ。
そんな顔を見られただけで。
伝えたかったことが伝わった、その喜びで。
胸にじわり、と熱が広がった。]
・・・わからないままで、良いのですか?
[ホッとしつつも、この熱には『名前』があることは予感して]
はい、知りたいことは、お尋ねしますね・・・?
[そっと自分を抱き寄せて「可愛い」と言ってくれたコンラ。
「カヤとお喋りするの大好き」と言ってくれたコンラ。
・・・どんどん、体に熱が広がっていく。
いつの間にか、抱きしめられる苦しさは消えていた。]
(この私と貴方にバチは当たらない・・・もし当たるとしたら・・・)
[熱い体で考えていたら、コンラの指が顎へと。
そして]
・・・ん・・・・・・
[初めての時より、長く、優しいキス。
それを受け入れて。
コンラの唇の感触、息使いに、自分よりずっと太い腕に込められた力、大きい体から伝わる体温に。]
(目眩がしそう・・・)
[今にも燃え出すかと思うほど、体中が熱い。
やがてキスの後、自分のことをもっと「知りたい」「見たい」と言うコンラに]
・・・はい、私も知って欲しい、と思います。
そして、コンラ殿のことも、もっと、知りたいです・・・
お風呂は、その、まだ、恥ずかしいですけど・・・
[頬が真っ赤に染まるのが、自分でも分かった。]
・・・全てを教える・・・
[それが意味することはさすがに知っている。]
・・・それには、覚悟が要りますが。
[真剣な顔つきに知らずなる。
カヤのような神通力の強い巫女が男と交わるのは、簡単ではなかった。何かしら影響が出る事が多く、最悪の場合は、力そのものが消えてしまうことも。
しかし。]
・・・はい、いつかその時が来たら・・・
全てをお見せ致しますね・・・
[コンラを見つめる顔は柔らかく瞳は潤んで。
・・・ああ、自分は、この目の前の男と結ばれることを望んでいる。
そう自覚したカヤは、自分が『恋』を知ったこともまた、悟った。]
[そして、今。
カヤが知ったのは、喜びだけではない、恋の別の顔。
・・・嫉妬の炎。]
(私が知りたいのはひとつだけ・・・)
[覚悟を決めて、コンラに問う]
コンラ殿・・・私は、分かりました。
コンラ殿のことが、好き、だと。
・・・貴方が好きです。
でも・・・別のことも、知りました。
コンラ殿が私以外の方に微笑むと、この胸がとても、張り裂けそうに痛むことを。
・・・もし既に、私以外の方と思い合い、通じあっているのなら・・・
どうか、その方との縁(えにし)の方を、大切になさって下さいな。
杞憂かもしれませんが・・・
それが、私がコンラ殿について知りたいこと。
望むこと。
辛い思いはしたくない、それは私の勝手な願いでしょうが、少しでも私を思ってくださるのなら。
どうか・・・お願いいたします。
・・・それでは、お休みなさい**
[自分を知って欲しいと頬を染めて言うカヤに、胸の奥がじわりと疼いた。
「全てを教えて」と言った時、わからなければそのまま誤魔化すことも考えていた。
カヤには伝わらないかもしれない。
伝わらなければいい…そんなことまで考えていた。
「覚悟が要ります」そう答えるカヤはコドモではなく、はっきりと自分の意思を持った大人の女性に見えた。
カヤからの告白は、一時コンラを満たし、高めたが、続く言葉にすぐにどん底に落とされた。]
[「辛い思いはしたくない」悲しげに訴えかける顔には、先程の「女性」の面影はなく、揺れ動く思春期特有の少女の素顔だった。
その姿をとても愛おしく感じながら、自分にはそれを手に入れる資格がないと、じくりと胸が痛んだ。]
………
[真っ直ぐに自分を見詰め、想いを伝えてくるカヤに、何も言えず、すべきこともわからないまま、ただ、立ち尽くしていた。]
[「好きだよ」そう囁いて、抱きしめて、手に入れてしまえばいい。
いつもの黒い自分が出て来て唆す。
でも…
カヤはそれを望んでいない。悲しい思いはさせたくない。
身勝手に生きて来た自分でも、さすがにその辺の分別はついていた。
「お休みなさい」と言って離れていくカヤを見送り]
嫌われちゃったかな…
[力なく呟いた。]
[胸の奥がまた痛む
自分でさえ忘れた自分を呼び戻す少女
「辛い思いはしたくない」そう思うのはコンラも一緒だった
だから、こうして生きて来た
形は違えど、それが彼が自分を守るやり方だった
だけど
また辛くなるかもしれない
傷つくかもしれない
傷付ける…かもしれない
それに正面から向き合う強さを彼はまだ持っていなかった]
・・・皆さん、おはようございます。やっと顔出しできましたが。
間もなく、ですね。
私は、このままエピ入りを迎えたいと思います。
ノーラ殿、すぐにお返しができなくて、つくづく申し訳なく。
時間がないので一言だけ。
私は、ノーラ殿とその方の幸せを、
心から願っています。
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