
13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B
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[犬が首に巻いている布も薄汚れてはいるが、
独特な模様はうっすらと確認できた。]
兵士の話では他に2,3匹は来ているようなので、
これを殺して単に相手に気付かれるよりは、
いっそ、誘き出しなりの策に使えないか、と。
[通信機より流れてくる音声に耳を傾けつつ、
どこか切ない表情で告げた。]
(201) 2013/06/17(Mon) 22:53:28
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 23:00:56
[今日はなんだか、通信機に変な音が良く混ざる。
寝言>>*15だとかひもじい声>>*27だとか寝ぼけた声>>*39だとか。
聞かなかったことにするのに一生懸命で、
声の主には残念ながらあんまり気付いていない。]
(*46) 2013/06/17(Mon) 23:20:45
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/17(Mon) 23:36:20
帝国軍大尉 カレルは、帝国軍大尉 カレル を投票先に選びました。
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00:08:31
― 調理場裏 ―
ありがとうございます。
[任せる、というノトカーにもう一度頭を下げる。>>211
再びの殺気をノトカーが見せたから>>210
犬は再び逃げ腰になったかもしれない。
安心させるように、もう一度手を差し出す。]
大丈夫だよ。怖くないよ。
おいで。おまえにいいものをあげるから。
[縄をつけようとしたら逃げる気がしたので
おやつと呼び声で誘ってその場から離れる。
途中、適当なところで紙と筆記具を手に入れた。]
(250) 2013/06/18(Tue) 00:19:53
『 せんせいへ
可愛い子を使って覗き見するくらいなら、
ご自分で見に来てください。
待っています。』
[短い手紙の後に添えたのは、かつて寮にいた頃、
なぜかシュヴァルベもふMAPを作成しようという話になり
一晩掛けて作り上げた地図で使っていた位置記号だった。]
(251) 2013/06/18(Tue) 00:21:49
[手紙を書き付けた紙を細く畳み、
落ちないように犬の風呂敷に括り付ける。
終われば、大人しくしていたご褒美おやつを食べさせ、
わんこの頭をもふもふと撫でた。]
ほら、お前の飼い主のところにお帰り。
寄り道しないで、真っ直ぐ届けるんだぞ?
[言い聞かせたあと、もう一度頭を撫でて立ち上がる。
仮に犬の主がシロウでなかったら、
むやみに情報を流すだけになるだろう。
それでも、試してみる価値はあると思う。]
(252) 2013/06/18(Tue) 00:22:08
せんせい…。俺はあなたに聞きたいんです。
…いったい、何をしようとしているんですか──?
[届くはずの無い問いを、ぼんやりと宙に投げた*]
(253) 2013/06/18(Tue) 00:23:18
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00:28:16
お話中、失礼します。
[通信機に声を掛けたのは、カサンドラ奪還作戦の話が
しばらく、途切れた頃合い。]
シロウ・ファーイーストの件ですが、
彼の犬と思われるものと接触しました。
[言い淀むような間を置いて、言葉を続ける。]
うまくいけば、彼と接触できるかもしれません。
叶うならば、単独で───会ってみようと思います。
(*49) 2013/06/18(Tue) 00:32:34
[通信機の向こうから、陶器の立てる音が聞こえてくる。>>*50
続く問い>>*51に、 もうひとつ沈黙を挟んだ。]
会って、真意を問いただします。
可能ならば、戻るよう説得します。
叶わないならば、 … 倒します。
[苦さを押し隠して、言う。]
(*53) 2013/06/18(Tue) 00:58:21
彼に対して、兵で押し包んでも
いたずらに兵を失うばかりで倒しきれないでしょう。
戦場で討ち取るのも難しい。
罠を張っても、気配に気付かれてしまいます。
なら、自分が行くのが適任かと。
[もうひとつの問いには、事実と推論だけを並べた。]
(*54) 2013/06/18(Tue) 00:58:44
…… 。 倒します。
[リエヴル>>*55へ答えるのは、可能性ではなく、意志。]
疑わしいと思われるのでしたら、監視をおつけください。
数人程度であれば、さほど警戒もされないでしょう。
通信機も常にオープンにしておきます。
(*57) 2013/06/18(Tue) 01:24:20
[戻るように説得しても、と言われれば>>*56
返す言葉もなかった。
もう、その段階は過ぎているのだ。
なにひとつ、なかったことになどできない。]
申しわけありません。
自分が浅慮でした。
───ですが、やはり自分が行くのが適任かと思います。
死ぬこととなっても、手か足の一本は奪ってきます。
[謝罪に続けて、淡々と告げる。]
(*58) 2013/06/18(Tue) 01:24:39
― 回想:士官学校時代 ―
[剣を挟んで対峙したときのリエヴルは、怖いな、と思う。
試合が始まった途端、纏う空気が変わる。>>121
それは、たとえばディークの持つ陽気なものとは違い、
またトールが見せた真剣で重い気迫とも違う、
薄く鋭い眼差しに、全てを見透かされている気分になる。]
……謝るんなら、たまには手加減してくださいよ。
あ、でもそんなことされたら後が怖いんで、
やっぱりしなくていいです。
[冗談でも言わないと、冷たい戦慄は拭えなかった。]
(288) 2013/06/18(Tue) 01:32:45
[リエヴルのノートを見ている最中にシロウが来て、
わしわし、と頭を撫でられる。
俺はもふじゃないですよー、
…なんて抗議をしたのは、最初の頃だけだった。
今ではすっかり慣れっこになっていて、
撫でられたい方向に頭を傾けるしまつ。
だが、シロウが口を開けば、勢い良くそちらを向いた>>128]
(289) 2013/06/18(Tue) 01:33:02
えっ!
ほんとうですか?!
あれ、教えてもらえるんですか!!
やったぁぁ!
[約束どおりに技を教えてもらえると聞けば、
それこそ飛び上がって喜ぶ。
それからは熱心に、貪欲にシロウに教えを請い、
日々新しいことを身につけ、少しずつ自分のものにしていった。
授業が終わってから練武場に着くまでの時間が
どんどん短くなっていったのも、この頃だ。
ただ純粋に、強さを追い求めていられたころのお話───*]
(290) 2013/06/18(Tue) 01:33:28
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 01:37:30
─── 、 …わかりました。
[溜息に続いたリエヴルの言葉に、>>*60
深く息を吸ってから、短く答えた。
ありがとうございます、という言葉は、
唇の中だけで告げる。]
(*61) 2013/06/18(Tue) 01:43:41
― 厩舎 ―
[物思う顔で、黙々と馬の手入れをしていると、
リエヴルの近習がやってきて、紙片を渡された。
内密に、との言に頷いて、一人になったところで開く。
書かれていた内容>>294に目を通して、目を閉じた。]
…ありがとうございます。
[紙片を握りしめ、小さな声で呟いた**]
(300) 2013/06/18(Tue) 01:50:56
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 01:53:43
帝国軍大尉 カレルは、特務大佐 シロウ を投票先に選びました。
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 16:55:03
― 帝国軍前進拠点 ―
[友軍が出撃準備に追われる中、
第三胸甲騎士隊もまた出撃と、陣の撤収準備を行っていた。
ただし、部隊長の姿はない。
隊のものたちは一時的に本隊>>500の指揮下にある。
本来の隊長はといえば、単騎で北へ向かっていた。
紙片>>294を渡してくれた近習には
"次の戦闘までには戻ります"との返事を託しておいた。]
(558) 2013/06/18(Tue) 22:14:47
[向かったのは、犬に持たせた手紙>>251に記した、北の泉近く。
『別れの泉』などと名のつくその場所を選んだのは、
目標としてわかりやすく、次の作戦目的地に近いから。
───その名に感傷的な意味を持たせたわけではない。]
……来るかな。
───来ないだろうか。
[馬を降りて綱を引き、泉のほとりに佇む。
みなの作戦行動中に自分は何をしているのだろう、とも思う。]
(570) 2013/06/18(Tue) 22:25:04
……戦闘が始まるまでは待つ。
それまでに来なければ、無駄だったと諦める。
[川の向こう、士官学校があった小島の方を見て、
自分に言い聞かせるよう、声に出して言った。*]
(573) 2013/06/18(Tue) 22:28:57
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 22:31:44
― 回想:士官学校のころ ―
[シロウ教官が特別授業をするという噂は
あっという間に学内に広まって、希望者が集まった。>>338
大勢と一緒に体捌きの基礎から始めて、
木刀を持つころには人数が半分に減り、
実際の技を教わるころには数えるほどになっていた。
それはもう、特別授業は厳しいなんてものじゃなかったが、
自分はといえば、ただただ強くなるのが楽しくて、
体が動くようになっていくのが面白くて、
気付けば、いつも一番近くで教わっていたように思う。]
(582) 2013/06/18(Tue) 22:41:16
[シロウから実際の剣技を教わりはじめてしばらくすると、
盾を持つスタイルと両立することも、独自に研究し始める。]
やっぱり、せんせいみたいに銃弾弾くのは、
俺にはまだまだ難しくて。
いつかはやってみたいんだけと。
[理由を問われれば、照れたように笑った。]
(585) 2013/06/18(Tue) 22:45:44
[そうして技を磨く日々の間に、
シロウの口から古い話題が出る。>>341]
え? ええ。
…どうしたんですか、急に?
[昔、寮生活にもシロウの行動にも慣れてきた頃、
「奥さんはいないんですか?」と聞いて見たことがある。
そのときに、シロウの体質について聞かされてからは
あまり、こちらからは触れない話題だった。
改めて何を言われるのかとシロウの顔を見つめ、
話を聞くうちに、あっけにとられて口が開いていった。]
(595) 2013/06/18(Tue) 22:53:36
なにを、今にも死ぬみたいなこと言ってるんですか。
せんせいが年取って動けなくなって、
もふもふに囲まれて亡くなるようなことになったら、
遺品整理してもふたちの面倒を見るくらいのことはしますよ、
任せてください。
[冗談めいて将来の絵を語り、胸を叩く。]
(603) 2013/06/18(Tue) 23:01:48
― 泉のほとり ―
[あの頃は、死がすぐ側にあるなど想像もしていなかった。
馬に水を飲ませ、自由に草をはませておいて、
自分は木の幹に寄りかかって、遠い日のことを思う。]
…もしまだ同じことを考えているのでしたら、
───遺品は、俺が …
[呟きの先を、葉擦れがかき消した*]
(606) 2013/06/18(Tue) 23:08:32
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23:14:13
― 回想:兄弟子と呼ばれて ―
[待つだけの時間に思考が彷徨う。
拠点で行き会ったソマリに背を向けたことが、
心の中で小さな棘となって刺さっていた。
兄弟子、とさんざん呼ばれた日々のことが、
脳裏に鮮やかに蘇る。
ソマリと一緒にディーク師匠の特訓を受けた後、
師匠と手合わせの流れになるのがいつものこと>>117]
───っっ〜〜!
[兄弟子サマ、と呼ばれてつんのめりそうになるところへ
ディークの的確な突っ込み、もとい攻撃を受ける。
それもまた良くあること。]
(635) 2013/06/18(Tue) 23:50:50
イェーガー先輩、やめてくださいよー。
気が散るというか、すごく、こう、ええと、
……やっぱり気が散るんです!
[苦情を言いもしたけれど、
集中力を鍛えるのも大事と言われれば、
うっ、と反論の言葉に詰まる。
理由はなんであれ、試合最中に気を逸らすのは不可だ。
おまけにその理由が、
あまりにも照れくさくて床を転がり回りたくなるから、
……などとあっては。]
(636) 2013/06/18(Tue) 23:51:06
今度は先輩も一緒にやりましょうよ!
ええと、ほら、兄弟子の言うことは聞かないと。
休んでる暇があったら、一に実践、二に実践ですよ!
[時にはそうやってソマリを試合に誘う。
屈託無く笑い合えていたあの頃のことは、
今となっては、眩しすぎる思い出だった*]
(637) 2013/06/18(Tue) 23:51:49
帝国軍大尉 カレルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 23:53:15
― 学校跡地 ―
[隊長が泉のほとりで”休暇”を堪能している間、
ブラオクヴェレ隊はリエヴルの本隊と共に>621
学校跡地に構築されつつある拠点へと到着した。
隊長がいない間を任された副長は
ひと息入れ次第、拠点の構築と防衛に動く。
隊長が居らずとも働く隊ではあったが、
普段は掲げる旗───青地に三羽の銀鷺舞う
ブラオクヴェレ家の紋章旗は、今は仕舞われている。]
(654) 2013/06/19(Wed) 00:11:06
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