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[男の家を空き家と思い込み、危険と思われる場所へ向かった者が一時的に預けて行った荷物達。
故に銃なんてものはなく。
武器を収めるだろう小さなケースには、武器が収められていた形跡はあるものの、残されているのは]
…………処刑、なんて…
[刃渡り20センチ程のコンバットナイフが一本とガラスの小瓶のみ
。瓶の中には青く透き通った飴玉が数粒程入っているのが見えるだろうか。
入念に隠して置かれていた状況を考えるに、これがただの菓子だとは思えずに。]
[添えつけられた数式塗れの紙片を解読したならば、それが致死性毒である事はわかるのだけれど――…
問題は、それが三粒ほどしか残っていないという事だ。
これを使いきってしまったのならば、残る道具はナイフしかない。
男は恵みを得るべく死んだ動物を捌くぐらいはできるものの、直接的に何かに手を下した経験がないのだ。
苦痛を伴わない死なぞ提供できるとは思えずに。
ならば他者に頼めばいいのだが――…それをできるような人間ならば、期間限定引き篭もりになどなっていない]
[そう、それが例え――…音の主だとしても。
存在の露見に繋がるおそれがあるのだから、頼るわけにもいかないと――…
手伝いを申し出るものがあったのなら、その言葉に甘えるだろうけれど、そんな汚れ役を引き受けてくれるものがあるのだろうか。
毒など、誰かを殺すための道具など、医者が譲ってくれるだろうか]
……はぁ
[一人で抱え込み、その場に腰を下ろして顔を伏せると、一気に感情が吹き出したのだろう。
部屋は暖かいというのに――…体はカタカタと震え、胃の中のものが逆流しそうになるのをぐっと堪えると、今度は目が熱くなる]
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村人:確定ミストちゃん
狂人:ゲルト 囁き狂人:
共鳴者:シスター&どるにゃーくさん
天魔:? 呪狼:?
智狼:? 悪戯妖精:ペーター?
霊媒師:オットー 守護獣:
首無騎士:そんちょ 狂神官:クララ
恋天使:レジーナ 洗礼者:
審判者:神父?
― 宿・自室208 ―
[指輪をはめた指を包むように、ぎゅと手を握る姿は祈るようにも見えただろうか。
男は沈痛な面持ちをしながらも、そのスイッチを入れるということはせず
相手からの通信があれば、それに対して答えるに留める。
相手に届くのは声のみで、それから男の精神状態に気づけるかどうかは――…]
行商人 アルビンは、栞を挟んだ。
/*
ラブリーエンジェル()の撃ち先予想
本命:ゲルト⇔カタリナ
対抗:ヨアヒム⇔クララorシモン⇔村長
大穴:シスター⇔ディーター
綿毛吹く:どるにゃーくさんとだれか(年農あたり?)
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女将さんからの関係的に非恋でも
シモン⇔村長とか、あってヨア⇔ヤコブな気はしてる。
……セルピエンテ兄弟あるかなあ?
神父そんは撃たれなさそう。
恋ならまあ、他にもフラグはあるけれどゲル⇔リナが鉄板くさいなあなんて。
ペタリズもありっちゃありだよね。せいれーさん
/*
なにげにペーターに、ペーターorオットーと絆つけられそうな気がしてたけど……
今日のどるにゃーくさん見てると、ペーター打つ動機がなくなるかもなーと思ってる。
ペーターがどういう動機をもって絆を撃ちこむかなんだよね。
/*
村人:確定ミストちゃん
狂人:ゲルト 囁き狂人:ヤコブ
共鳴者:シスター&どるにゃーくさん
天魔:リーザ 呪狼:カタリナ
智狼:ディーター 悪戯妖精:ペーター
霊媒師:オットー 守護獣:よあひむ
首無騎士:そんちょ 狂神官:クララ
恋天使:レジーナ 洗礼者:シモン
審判者:神父
者、妙、羊、農はなんとなく。
ヤコブの顔わからない設定は食うとわかる系なのかなって思ったんだけど…それディーターだし。
声が好きってあたりで狂人かなあと。リーザは死の概念から天魔予想。自信はない。
/*
ヤコブに殺されたい(何
殺されとしては美味しすぎるよね、ヤコブからのキリングだったら。負縁積み上げてったらきてもらえるかな。
その後の動き阻害しそうだから、チラッチラッ程度に頑張ろう…
そしてラブリーエンジェルはカタリナ⇔ゲルトできそうかな。
― 宿・自室208 ―
――――――――――
―――――――
[あの人の音がした。
涙も後悔も、自分の為に流すような、そしてそれを自覚しているような男に。かけられる言葉は――…
優しく。
その労いを忠告を、心からのものなのか、効率を考えてのものなのかと…
一瞬でも思考を巡らせてしまった自身に男は嫌悪する。]
[だが、気持ちを切り替えることはできたらしく、少し頭が冷えたのだろう、先ほどのボロボロ具合を遠い目になりながら思い返す。
もしもの時の為にも先の事を考えておこうと。
少なくとも声の主は――…最悪の状況を見ているようであったのだし。
この中で狙われる者があるのならば、それは「結社の者である」と告げた自身なのではないかと]
僕にもしも、なにかあったなら、僕の指輪を探してください。
壊されないように、夜に…なる度、隠します…貴方の通信機があれば、きっと探し出せるはずですので。
……それ以外では、ずっと…身につけてます。
そうしたら。きっと、あなたの、証明の…助けに……
[そこまで言って不安になったのか]
なればいいんですけど。
[と、最後の最後で締まらない一言]
…………ええ、と
[通信機から漏れ出るのは、さっきまでとはうってかわって気まずそうな声色で]
…あの、僕…ええと
僕が去った後で、あのっ、おかしな事ってありましたか?
[逃げ出すように退出してしまったのだ、話を聞こうにも、戻るきっかけがつかめない。
その場に残ったであろう音の主から、大体の情報を聞き出そうと]
― 宿・自室208にて ―
[テーブルに肘をつき、右手を包み込むようにぎゅと手を握る姿は祈るようにも見えただろうか。
その姿は、教会に行くことのなかった男には、少々どころではなく不似合いなのだけど]
――――――――
[昨日組むことになってしまった人にあてて、声ではなく声を送る。
逃げ出すように退出してしまったのだ、話を聞こうにも、戻るきっかけがつかめない。
自分よりも人と触れ合っているだろう音の主から、大体の情報を聞き出そうと]
ええと、なんか変だなと思いまして…
[ぽつりと、あの短時間に感じた違和感を、音の主にだけ伝えようとしただろう。
もしもその時、部屋の外に、誰かがいたのだとしたら、この言葉は聞こえてしまうかもしれないが――…]
――ええと、なんか変だなと思いまして…
[と、先の言葉>>=29につなげようとして、相手から返ってきたものにぱちくりと目を見開く]
ゲルトさん…ですか?
仲が悪いも…何も、会った事自体がそんなに……ないのですけど…
[いないところで悪し様に言われていたのだろうか?と首をかしげるが、先にヤコブにも「気持ち悪い」といわれたところだ。
不思議に思う部分なのだろうかと考える]
…すいません。
ええと、僕の話を、聞いたら…気持ち悪いとか、忌避感を…覚えそうなものですけど。
[まさか、話自体を否定されているとは思わずに。
相手に向かって言葉を続ける]
……パメラさんが、宿の近くで……その、亡くなっていた、というのは…皆さんの話から、わかったのですが…
…あの人達の中で、何人が……本当に獣のしわざだと、思っているんでしょうか…
………僕は、一人で、宿まで、来たわけですけど……
…本当に、獣の仕業だと、思ってるなら……なんで、僕に、何も…聞かなかったんでしょう?
……遠吠えだとか、それらしい影とか、そもそも無事だったのか…といった反応がでそうな気もします。
僕だったから…だとか
急な話を、持ってきたからか…とも思ったんですが、気になってしまって。
[相手に届けた内容はそんなものだった。あの時の周りを見た時に、人狼ではなく獣の仕業だろうという話は聞いたものの
それにしては反応に違和感を感じたのだった]
……パメラさんが、宿の近くで……その、亡くなっていた、というのは…皆さんの話から、わかったのですが…
…あの人達の中で、何人が……本当に獣のしわざだと、思っているんでしょうか…
………僕は、一人で、宿まで、来たわけですけど……
…本当に、獣の仕業だと、思ってるなら……なんで、僕に、何も…聞かなかったんでしょう?
……遠吠えだとか、それらしい影とか、そもそも無事だったのか…といった反応がでそうな気もします。
僕だったから…だとか
急な話を、持ってきたからか…とも思ったんですが、気になってしまって。
[あの時の周りを見た時に、人狼ではなく獣の仕業だろうという話は聞いたものの
それにしては反応に違和感を感じたのだった]
[演技していたと言われれば、苦笑をこぼし]
まあ、確かに演技…してましたしね
[と、答えるか。
実際その場にいたならば、どういう表情をしたのかはわからないが]
― 宿・自室208→… ―
[談話室で話した時以降、一人で考え続けるうちに、違和感は雪だるま式に膨れ上がっていた。
もっと言ってしまうのならば、宿の中にこそ人狼がいるのではないかと――…思って入るのだが、これは杞憂だと自分に言い聞かせ、希望的観測の方へと逃避する。
そして戸締まりと見回りのために、きっちり鍵をかけ、部屋を後にしただろう]
― 時間は進み就寝前・自室208 ―
[戸締まりと見回りの間に何があったのか、ともあれ男は部屋に戻ってくることができた。
部屋の鍵と窓の鍵を再度確認したのなら、右手にはめていた指輪を外し、サイドテーブルの引き出しの一番下を引っ張って、一番下の引き出しと床の間に入るよう、入念に隠しておいただろう。
ベッドに潜り、寝ようと試みてみたものの。色々な事がありすぎて、中々寝るに寝付けない。
いつもの帰省で行うように、銀の嵐の音を聞こうと、毛布を数枚頭から被り、窓に寄り添い瞳を閉じた。
自宅ではなく宿の一室であったものの――…時計が日のかわりを示す頃には*寝息を立てていることだろう*]
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