
283 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村3 ― 白銀の村 ―
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[いつでも使えるよう当面の薪を裏口の土間に積み、教会と倉庫を往復していると、ジムゾンから声が掛かった>>100]
ああ、神父様。お帰りなさい。
あまりに酷い雪で驚かれたでしょう。
…………。
……そうですか、道が。
[雪で山道が塞がれたことを聞けば、分っていた事とは言え視線が落ちる]
ここで立ち話も何ですし、ひとまず中に入りましょう。悠長に話していたら、雪けむりでシュネーマン(ゆきだるま)になってしまいそうだ。
[ぽつりと、冗句にならない冗句を飛ばして**]
(107) 2014/12/13(Sat) 00:24:49
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00:27:01
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 00:28:50
/*
客観的に自分含めて赤持ちっぽい人がたくさん居すぎて、誰を占えばいいのかと言う
(-30) 2014/12/13(Sat) 00:31:47
/*
ペーター、オットー、ヤコブ、ジムゾン、リーザを避ければいいかなあ・・・
シモンも若干気になりつつ
エルナ、ヨアヒム、パメラ、フリーデルが安牌か・・・。
(-31) 2014/12/13(Sat) 00:33:28
/*
PC的にはエルナかヨアヒムかなあ
修正案で、
母親は天候の変化だけでなく、邪悪な気配を察する能力を持っていた。
その事で魔女として弾圧された。
その血を引くニコラスにもその能力が備わっているが、近づくだけで察せるような母ほどの力はない。
(-35) 2014/12/13(Sat) 00:50:52
旅人 ニコラスは、仕立て屋 エルナ を能力(占う)の対象に選びました。
─教会の裏手─
[建物の中に入ろうと、ジムゾンが扉に手をかけて>>114振り返る。
その口から不安そうに漏れたのは……以前、フリーデルから聞かされた獣の噂。
冗談めいた口振りとなにかに期待するような目に、男は]
……僕らが出られないと言うことは、外からの立ち入りもできないと言うことですから。
村の人の中に人狼がいるとも思えませんし。
[やんわりと、不安を否定した。
それでも、天候が落ち着いてもなお、警鐘のようにかんかんと響く頭痛は治まる気配がない]
(138) 2014/12/13(Sat) 09:47:16
……けど、もし
[口にすべきではないと思いながら、それを口にする]
現れたら、どうします?
誰かを人狼と吊し上げて殺しますか。――魔女狩りのように。異端審問にかけて。
[それはまるで、別のなにかに向けられた、怒りと虚無の混じり合った感情を押し殺しているように見えたかもしれない。
ふう、と息を吐き、すみません、と口中で謝る。
不安を振り切るようにして教会に入るジムゾンの背を目で追いながら、腹の中で小さく呟いた]
(139) 2014/12/13(Sat) 09:49:08
[――不安を拭う。そのためだけに誰かを断罪し、弾劾し、そんな犠牲の上でしか平穏が成り立たないというのなら
……みんな等しく死ねばいい。
死こそが神から等しく与えられる救済であり、苦しみからの解放なのだから──**]
(140) 2014/12/13(Sat) 09:53:00
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 10:06:33
[――『異端者は許されない存在』>>149。
教会の通路、前を歩くジムゾンの背中から目を逸らす。
彼は、聖職者として当然の事を答えたに過ぎない。しかし、異端者の烙印を押され、異端者として死を迎えた者の魂に、果たして救済と安息は与えられるのか。
現の世に救いなどないのだから、死の先にある幸福は平等に与えられるべきで、異端者を吊し上げる行為は愚かでしかない。
――幸福を求めるなら、ひとは、赦されるために死ぬべきなのだ]
(-50) 2014/12/13(Sat) 14:35:11
[――『異端者は許されない存在』>>149。
教会の通路、前を歩くジムゾンの背中から目を逸らす。
彼は、聖職者として当然の事を答えたに過ぎない。しかし、異端者の烙印を押され、異端者として死を迎えた者の魂に、果たして救済と安息は与えられるのか。
現の世に救いなどないのだから、死の先にある幸福は平等に与えられるべきで、異端者を吊し上げる行為は愚かでしかない。
――幸福を求めるなら、ひとは、赦されるために死ぬべきなのだ]
(153) 2014/12/13(Sat) 14:35:25
[蓋をした幼い記憶、母の病、そして巡礼の旅で、その想いは確信に至る。
自ら命を絶つことは大罪であるから、世を儚んだ者たちを旅の中で『救って』きた。
狂っていると言われるかもしれないが、男は至ってまともだ。
生きようと――生という贖罪を続けようとする者の命を奪ったことはないし、奪うつもりもない。
生きる望みを無くし、絶望の中でもがき苦しむ者に、死という救済を与えていただけのこと]
(154) 2014/12/13(Sat) 14:36:59
ありがとうございます、シスター。
……いえ、大丈夫ですよ。
ただ、いつもより早い封鎖に、少し途方に暮れていただけです。
[出迎えてくれたフリーデル>>150にはそう言って誤魔化し、状況についての説明はジムゾンに任せた>>151。
村に残った者たちは宿屋に集まるという。
男もそれに賛成し、荷物をまとめると2人に付き従い、支えるようにして宿へと向かった**]
(155) 2014/12/13(Sat) 14:38:16
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 14:44:27
(-51) 2014/12/13(Sat) 16:26:46
(-52) 2014/12/13(Sat) 16:27:12
(-53) 2014/12/13(Sat) 16:28:47
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 23:19:28
―宿屋―
[宿屋にたどり着くと、ひよこ柄のエプロンを身に着けたシモン>>164が出迎える。
そのあいまいな様子にどう触れていいものか分からず、男もまたあいまいな笑みで会釈を返した。
そして――]
…………っ
[かぁんと頭の奥が疼き、痛みを発する。頭蓋の中を何かが這い回るような痛みに、吐き気すら覚えるほど。
談話室に誘われたが体調が優れないからとその場を辞し]
……済みません。
柳の皮を煎じた汁か、なければローズマリーのお茶を頂けないでしょうか。
[鎮痛剤を所望して、3階の空き部屋へと上っていく]
(202) 2014/12/13(Sat) 23:23:22
[疲れのせいだろうか。
天候のせいだろうか。
それとも――人狼の噂を、異端者の話を聞いたせいだろうか。
手すりに寄りかかるようにして、一段一段、踏みしめるようにして階段を上る。
きいきいと軋む床板が、まるでなにかの嗤い声のように聞こえた]
(203) 2014/12/13(Sat) 23:31:23
[部屋に入り、上着を床に脱ぎ捨てるなりそのまま寝台へと倒れこむ。
かんかんと、警鐘のように響く頭痛は酷くなる一方で、外の音も廊下の音も談話室の音も碌に聞こえない。
やがて平衡感覚も狂い始め、脈にあわせて床が波打ち――
意識はどろり、闇に落ちていった]
(206) 2014/12/13(Sat) 23:33:46
(-69) 2014/12/13(Sat) 23:34:18
(-70) 2014/12/13(Sat) 23:39:43
(-71) 2014/12/13(Sat) 23:41:40
(-72) 2014/12/14(Sun) 00:04:30
―とある魔女の話―
[とある町の外れに、白い肌と白い髪の女の人が住んでいました。
彼女が頭痛を訴えると決まって雨や雪が降ることから、農業を生業とする者たちからは、恵みの雨を呼ぶ聖女と呼ばれ、慕われていました。
しかしある男の告発によって、聖女は悪魔と契約した魔女として幼い子供と共に異端審問官に捕らえられてしまったのです。
異端審問官は、『魔女』と『悪魔の子』に異端者の烙印を押し、悪魔と契約したとされる刻印を探します。
ですが、彼女らの白い肌には染みひとつ痣ひとつありませんでした]
(217) 2014/12/14(Sun) 00:30:20
[――肩に押された烙印は、異端者の証。
赤く焼けた鉄で捺されたその刻印は爛れ、化膿し、幼い『悪魔の子』は生死の境を彷徨い続けました。
『魔女』には、雨の気配を知る他にもうひとつ、誰にも教えていない特別な力を持っていました。
それは、悪しき者を見る『眼』でした。
『魔女』は、異端審問官のひとりに黒い影を視ました。
子供の命を救う為、隠し続けていた能力を明かして告発しますが、
――逆に「魔女のまやかしである」と断じられ、裁判という名前の恐ろしい拷問にかけられることになったのです]
(218) 2014/12/14(Sun) 00:31:18
[水攻め、指締め、釘うち、そして最後は火あぶりに。
裁判にかけられた魔女で生き残った者はいません。
わずかな隙をついて、『魔女』は熱に魘された『悪魔の子』を抱いたまま川に身を投げました。
命からがら町から逃げ出し、いくつもの森を抜け、いくつもの山を越え、ようやくたどり着いた安寧の地は、冬になれば雪に閉ざされる小さな村でした*]
(219) 2014/12/14(Sun) 00:32:05
―宿の部屋―
[男は、薄く目を開ける。
一眠りしたせいか、頭痛は幾分収まっていた。
辺りを見れば、誰かが運んでくれたらしいハーブティがテーブルに乗り>>207、ドアの下には紙が挟まっている>>211。
ぼんやりとする頭を振り、お茶を啜った。
随分と冷めていたが、その香りが体中に染み入るようで、手紙を拾ってその文面を読めば、ありがとう、と小さく呟く]
……今日はもう寝よう。
[荷物から寝巻きを取り、身に着けた衣服を脱いでいく。
その白い肌は、薄明かりの中ぼんやりと浮かぶようで
――左肩に残る、爛れて引き攣った火傷跡だけが、異質なモノのように醜く浮いて見えた**]
(220) 2014/12/14(Sun) 00:33:27
旅人 ニコラスは、メモを貼った。
2014/12/14(Sun) 00:35:43
(-77) 2014/12/14(Sun) 01:23:55
/*
Q.どうして部屋に引きこもったの?
A.多角に飛び込みたくなかった&回想補完がめんどいかったから
(-78) 2014/12/14(Sun) 01:36:08
(-79) 2014/12/14(Sun) 01:37:58
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[2]
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