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誤爆、危険…。
[いや、ト書きの私を見られましても…!!]
だって、中の人…後ろ、いる…。
/*(๑>σ๑).✩てへぺろ*/
茶番、終わり…。
少しだけ、過去語り、させてほしい。
ちょっと気持ち、整理したい。
…できないだろうけど。
……あの日、雪崩に、遭ったんだ。
ずっと前。10歳くらい、だと思う。
[す、と目を閉じれば回想を始めた。]
[冷えた温もりに、目が覚める。
視界は真っ暗で。
先程巻き込まれた雪崩で、死んだのかな、だから暖かいのかな。そう思った時。
誰かがのしかかっているような感覚。
それに気づけば、はた、と目を瞠って。
「にい、ちゃん…?」
↓
↓
兄が、いた。
俺を雪から守ってくれるような体勢で。
震えた吐息で、声で言った。
『フィオン、お前、は…生き、ろ…な?』
真っ青な顔で笑う兄ちゃん。
それじゃ、かっこつかない、馬鹿。
体温を分けるように抱きつけば、顔だけ逸らして助けを呼ぶも、声は雪に吸収されて無音になって。
やだ、やだ。
このままじゃ、兄ちゃん、死んじゃう。
しかし積もる雪は重く重く。
掘ることさえもできなくて。
一層ぎゅう、と抱きしめるも異常なほどの震えは止まらず。
↓
↓
静寂の中、助けを待って。
そのうち、眠りに落ちてしまって。
目が覚めたら、そこは白い部屋。そう、病院。
そこで聞いた。兄ちゃんは、もう…。
『君のお兄さんは、手遅れでした。』
[その言葉を聞くと、ぐわぁんと頭が大きく揺れた気がした。
酷く、頭も、心も痛かった。
痛すぎて、泣けやしなかった。そこでも、その後の葬式でも。
今でも泣けやしないだろう。]
あの日以来、俺は、無音が、怖い、嫌だ、嫌い、なんだ。
引きずりすぎ、そんな気がする。でも、あの日から、俺の時間は止まってる、から。
一人語り、終わり。
吐き出させてくれて、ありがとう。
/*あああ挟まなくて良かった!!!これでァィ(゚ρ゚)ノわ挟んでたら申し訳ないけども:(´◦ω◦`):
はいの変換はもう諦める。
私の灰はァィ(゚ρ゚)ノでいいや。
……なにこれ。
[あたりを見渡せば、とてもカオス。
なんだか先程まで家事現場になってたっぽいところがある。
家が燃えたわけじゃないから暖かそうだなぁ、なんて思って。]
外、寒いし。
コーヒー、作ろ。
……あ、やっぱり、カプチーノ。ラテアート、したい。
[そんな独り言を。しかし一度帰った家にまた戻るのも面倒で。
カフェに行くのも少し遠目で億劫で。
どっか近場で作れないかな。
そんなことをぼんやりと考えていたら。
<<補佐官 ギィ>>とぶつかった。]
わっ、あ、ごめんなさい。
……なにこれ。
[あたりを見渡せば、とてもカオス。
なんだか先程まで家事現場になってたっぽいところがある。
家が燃えたわけじゃないから暖かそうだなぁ、なんて思って。]
外、寒いし。
コーヒー、作ろ。
……あ、やっぱり、カプチーノ。ラテアート、したい。
[そんな独り言を。しかし一度帰った家にまた戻るのも面倒で。
カフェに行くのも少し遠目で億劫で。
どっか近場で作れないかな。
そんなことをぼんやりと考えていたら。
<<准士官 トール>>とぶつかった。]
わっ、あ、ごめんなさい。
……なにこれ。
[あたりを見渡せば、とてもカオス。
なんだか先程まで家事現場になってたっぽいところがある。
家が燃えたわけじゃないから暖かそうだなぁ、なんて思って。]
外、寒いし。
コーヒー、作ろ。
……あ、やっぱり、カプチーノ。ラテアート、したい。
[そんな独り言を。しかし一度帰った家にまた戻るのも面倒で。
カフェに行くのも少し遠目で億劫で。
どっか近場で作れないかな。
そんなことをぼんやりと考えていたら。
<<職務怠慢 コンラート>>とぶつかった。]
わっ、あ、ごめんなさい。
/*>>間違えて削除触っちった<<
ログ荒らし状態になってる申し訳なさすぎる
あいぽんのデメリットこれよね。
間違えて触れた途端に:(´◦ω◦`):
[ぶつかった相手に抱きつかれ(>>116)びくり、と肩が跳ねる。]
えっ、こ、んらーと?
つめたっ…!
[冷たい体温に、思い出したものがあり。
目を伏せれば、そっと体温を分けるように抱きしめ返して。
たまたま持っていたタオルをそっと肩に掛けてあげて。]
あったかいの、飲んだ方がいいね。
[生姜湯を勧める声(>>112)を聞けば、金の髪の、元気な人にも向けて、提案を。]
2人とも、その、ちょっと家、遠い、けど。
飲む…?カプチーノ。
[2人を交互に一度見れば、また視線を下げて。
あまり他人と話さない自分には珍しくも感じる、“お誘い”をして。
抱きついたままの彼の背中をぽん、と宥めるように優しく一度撫でた。]
[疑問符を浮かべる相手に視線を下げる。
これは口からでてしまった、と気づいて。]
えっと、その…う。
[言葉が、紡げなかった。
コミュ充の人が、羨ましい。
そんなどうしようもないことを思いつつ。
相手から上着の持ち主が聞ければ、ありがとう、と一言返し。
最後に、一つだけ。]
何か、辛いことあったら、誰か、頼るといい…。
[声をかけたきっかけ。後ろ姿が、暗かったことを思い出して。
それだけを去りゆく背中に言えば、自分も歩いて行った。]*
[間の抜けたような相手の顔(>>170)にくすりと笑って。
口元を隠して相手に見えないように笑って。
しばらく歩いて行けば、家へ。
ついてきた人達を中に入れて、リビングへと招こうとすれば。]
……気、早い。…他の人もいる、から。
[着替えの準備を始める彼を宥める。
着替えを取ってこようとすれば、小さな足音とともに、愛犬が。
おかえり、というようにじゃれついてくれば、他の人にはあまり見せないような優しい笑顔で。]
…ただいま。ちょっと、まっててね。
[そう言って愛犬をひと撫でして、着替えを渡し、洗面所へと、その奥の風呂場へと向かってもらう。
一応、湯船にお湯を張り出して。すぐに入るだろう。]
↓
↓
冷えてるから、お風呂、入っちゃって…?
あと、服は、洗濯かごに…後で、洗うから…。
[そう言うと、リビングへと向かって。
後の人にカプチーノを作りながら。]
…ラテの絵柄、なにがいい?
[一言問うた。]
>>183
[犬に見せる笑顔が目に入れば]
良い笑顔すんじゃん?もっと、笑いなよ
[風呂に入る前こっそり言ってやった]*
[相手の言葉にかああっと顔を赤くして、そっぽを向いて。]
…っ!!べ、別、に…。
[熱い顔を隠すように口元を隠せば、くるり、と背中を向けてリビングへと向かっていく。
照れで熱い頬はそのままに。]*
[――彼が顔を赤くして行って出て行ったのをみて]
おお、また新しい顔。 かーわいーねぇ!
[ケラケラ陽気に笑った声は聞こえたか聞こえなかったか*]
[何か、相手は言ったようだがそれは何なのかは聞こえず。]
……ばか。
[あぁ、にいちゃんと同じような事を言う。
思ってそう呟けば、熱の残る頬のままカプチーノを用意していって。
リビングにいるであろう2人に先に作りながら、出てくるのをぼんやりと待っていた。]*
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