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― ハールト目前の町 ―
ほほう。よく生き残っていたな。
...ふふ、いいこと思いついた。
そこの騎士を連れてこい!
獲物を追い詰めるのも楽しいが、その王子の力量量ってやろうか。
炙り出して仕留めてやる。
[魔王に従わぬシェーンバルトの騎士を、荷馬車の棒にくくりつつける]
― ハールトへ出撃 ―
魔王様に従わぬ者の末路、しかと見るがいい!
あははは!救いは何処へいった!
[荷馬車の騎士を見せしめに、兵を堂々とハールトへ出撃させる。
恐れおののく人々に、兵がつかみかかる。
ゴブリン、オークは好き放題暴れている]
火を放て!
派手にやらねば、獲物はかからん!
王子以外には目もくれるな!
[荷馬車の騎士は殴られ血を噴き出しても、ライナーを睨み付けている]
何を見ている!
[気にくわないー
その討たれても信じれば報われる、生気の炎が消えない目。
ムチを取りだし、何度も殴り付けて顎を掴み]
王子の居場所を吐くなら、その命ー
助けてやってもいいぞ?
あははは!
[もちろんそんな約束は守られるわけはないー]
/*
>>163
捨てられた(うるうる
は、ネタでwそれくらい魔属なら、やるよねー
嬉しい!
捨て去っていたぶってくだはい。
あ。マゾ属性出てきちゃったw
― ハールトの港 ―
何やってるんだろうねぇ。
俺は休憩ー
お前らもそこ焼いたら、休憩して飯でも食え。
酒はまだなしな。
[ごろっと横になり、海を見渡すー]
王子王子と煩い連中だ...
希望を持っても、死んだらおしまいではないか。
おとなしくしてれば、生きていられるものを余計な事してるのはお前らだ...
[港の一部の家が燃えるー
悲鳴などはお構いなしで、考え事にふけってる]
王子も余計なことしてるよな。
希望がさらなる犠牲を生むー
[その犠牲を生み出してるのは、自分なのはわからないー
自ら村人を差し出した身の上では]
あの魔王に勝てるものか...
それとも...?
[いいかけてバカらしくてやめた。
人々の絆の力は全く信じてないが、厄介なのはわかってる。
王子も勝算がなくして、立ち上がる訳もないこともわかってる。油断は禁物だろう]
どう出てくるかねぇ
見物だねぇ。
[獲物がかかるのを、楽しみに待っている]**
― ハールトの港 ―
あ?怪しい男がきただと!
先陣は王子ではないだろう...
お前は調べてこい!他は戦闘準備!
[どこからくるものか知らぬものを、楽しそうに待ってる>>276]
燃やせ燃やせ!楽しくなってきたねぇ!
[剣を抜いて目をぎらつかせた]**
-ハールトの港-
魔王が動かないとは思えないし、他の魔属も考えてることは俺を切り捨てて、なんて大方そんなところだろう思ってるんだろうねぇ。俺ならそうするね。
[剣を少し上に上げ、茂みに隠れる精鋭小隊に合図を送る。小隊は頷くと素早く2班に別れて散っていく。格好は兵士らしくない村人らしく振る舞っている]
俺は単なる斥候で終わる気はないんでね。
[魔王に任されたなら、自分は本陣を離れる訳にはいかない。
しかし最重要なのは、王子の首ー
現れた王子軍の場所特定に、尽力しないわけないライナーであった]**
[船は今村人に似せた部下にいかせたが、一つ気になることが…]
竜がきたらどうしようかねぇ
…………。
…逃げるしかないねぇ。
[答えは決まっているが、ぽつりと呟いた]**
-ハールトの港-
やっぱり王子はこないよねぇ。
守備隊?雑魚には興味ないけど、魔王から隊を任されたからには、かっこつけておかないとね。
[守備隊本隊に向けて、ライナー本隊も進軍する]
ゴブリン、オークを放て!
ただし村人へ向けてな。
敵の本隊の攻撃を分散させよ!
[精鋭小隊が見つけられるのを目撃>>339
一個小隊兵士は、レトへ向けて刃を向ける]
はは、ちょっとはやるじゃないの!
[ライナー自身もレトめがけて、剣を振り下ろした]
小細工するのが俺の性分だもんな。
仕方ないよな。
[弾かれた剣をレトへ向けて構え直し、不適の笑みを浮かべ]
(小隊の目的は気づいてないみたいだね)
「後方より敵別動隊確認!」
応戦しろ!
俺はこいつともうちょい遊ぶからさ!
[剣を左手に持ち変えて、レトに突っ込みながら横に切り込む。レトには脅しにしかならないだろうけど]
そいつを一撃で倒すとは、あんたやるね!
俺…剣は苦手だからお手柔らかに頼むよ!
[敵別動隊がきて、こちらは精鋭小隊を出している。追い詰められた状況は楽しむかの様]
一応聞くけどさ、王子は何処?
ここには来てないんだろ?
ひどいねぇ…
あんなに国民は王子にすがってるのに、助けにもこないなんてね。
[皮肉るように笑っている]
「精鋭隊、敵別動隊にて壊滅!」
あらら、いよいよ持ってヤバイ感じかねえ
[知らせが入る>>388>>389
レトに向かって]
ケセラーでも危機に面したが、今とは全然違う...
魔王にはついていきたくなる“思い”があったが。
[何も言わぬレトに、正面から剣を振るって寸土目し]
姿を見せぬ希望などに、すがる気持ちにはなれないー
そして…
お前らは好きに生きるがいい。
今までご苦労だったな!
俺も好きに生きるから!
/*
秘話使えないのが残念!
っと王子ハールトこないの?w
せめて嘆こうよう><
国民可哀想...俺が言うのもなんだけどさw
お前らの思い?笑わせてくれる...
国民を助けもせずに、逃げる思いなどわかりたくもない。
[立て続ける攻撃を、すべてかわせるわけでなくー
30日かけての遠征も響き、胴に攻撃を食らう]
くっ!
手加減してくれといっただろうに...
剣は苦手だといっただろう。
[腹を手で押さえて膝をつくも、苦しそうに立ち上がる]
許してくれとは言ってない!
[短剣も繰り出して、両刀で追撃の刃を押さえ込むが]
(力が入らん...!)
いい殺気だ...
そうやって俺も殺すのか...
[胴への傷は思ったより深く、震えた体はついにレトの刃を肩へと通し倒れこんだ]
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