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12人目、男の娘 ツィスカ が参加しました。
男の娘 ツィスカは、狂信者 を希望しました(他の人には見えません)。
― 客船のレストラン ―
[いちごは客船のレストランでご飯を食べていた。]
これ美味しい!でも…一人で食べるのは寂しいな…。
[いちごはお子様ランチを食べていた。]
てか、商店街の福引で当たると思わなかったなー!
― 回想 商店街 ―
[いちごはスーパーで貰った福引券を持って福引会場にいるおじさんに渡してぐるぐる回していた。]
一等が欲しい!当たれ当たれ当たれ!!
[ころころと金色ののが転がっていた。]
やったー!!大当たりだ!クルーズ客船のチケット当たったよ!!
― 客船のレストラン ―
まさか当たると思わなかったな!…しかしお子様ランチだけじゃ足りない…。何か頼もうかな…。あ、このでかいパフェ旨そう!!
[いちごはパフェを頼んだ。]
んー!美味しい。んー誰かと食べたいな…。
[周りをきょろきょろ**]
そうなんだ。先輩と来てたんだね!僕は一人で来たんだ!僕も福引なんだ!
あ、そうだ!良かったら一緒に食べない?僕、周防くんのこと知りたいし!
[周防を誘う。一緒に座るが周防からの視線が感じる。]
周防くん、僕をジロジロ見てどうしたの?僕の顔に何かついてる?
[不思議そうに言う。]
ん?羨ましい?何が?
……そうですね……
どうしても隠しておきたい秘密、というようなものが、後藤さんには無さそうに見えて。
それが……羨ましいな、と思ったんです。
すみません……本当は、後藤さんにも、誰にも言えない秘密があるかもしれないのに。
勝手にこんなこと思って。
[秘密を抱える人間の嫉妬に過ぎないのにと。
俯きがちに苦笑した。]
そう見えてもしょうがないよね。でも僕も秘密はあるんだよ?
羨ましいか…。
[軽く笑いながら答える。]
……そう、ですよね。
本当にすみません。
[秘密があると返され、少し驚いたものの。
ほんの少しだけ、後藤の事を知れたような気がした。]
[女性のような装いをしているのも、その秘密を隠すため?]
[妙な詮索をしてしまいそうで、これ以上は口を噤んだ。]
食べすぎだよー一護、あんた太るよ?』
(ふ、太らないもん!!)
『お食事もいいけどあんた試練覚えてるでしょうね?』
(覚えてるよ…てか空の色おかしいね)
[シマリスのぬいぐるみが心配そうにいちごに話しかける。]
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