
157 泡沫の夢 ―人狼BBSでカオス編成RP村同窓会―
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11人目、風花の司書 クララ がやってきました。
風花の司書 クララは、仮面師 を希望しました(他の人には見えません)。
[どこまでも広がる一面の白――銀嵐。
人々は、それがもたらす脅威から逃れるために、冬支度というものをする。
銀嵐の季節だけをこの村で過ごす女の子も例に漏れず。
狭くも快適な家を絶えず暖めるために薪を多く用意し、
外にあまり出られない退屈を紛らわすために本を多く持ってきた。
さて、今日はどの物語の世界に旅立とうか]
これに決めたっ。
[やがて手に取ったのは、きらびやかな舞台に心も踊る仮面舞踏会の物語。
見知らぬ場所へ繋がる扉を開くかのような手つきで表紙を開く。
幻想のごとき一夜の、はじまり、はじまり―――]
(63) 2014/03/08(Sat) 20:04:53
― お菓子の家の前 ―
………… あれ?
[クララは見知らぬ家の前に立っていた。
ドアノブに手をかけた姿勢のまま、何かに気付いたように声をあげ、辺りを見回す。
まず――目の前にあるのはお菓子の家だ。
外壁はクッキーでドアはチョコレート。絵本の中の代物に過ぎないとずっと、思ってきたそれ]
……おかしい。
宿屋に用事があったはずなのに、お菓子の家の前にいるなんて。
[呟く。とっても真顔であった]
(64) 2014/03/08(Sat) 20:06:39
ま、いいか。
[気を取り直すと、お菓子の家から一歩、遠ざかる。
用があるのは宿屋であってこの場所ではないのだから。
しかし。
クララとて小さい頃には、絵本に出てくるお菓子の家に目を輝かせたことがある身。
気になる。とっても気になる]
でもお菓子の家って、魔女……が住んでるんじゃなかったっけ。
[それも――迷い込んだ人間を食べようとするこわーい魔女が]
ま、魔女なんているわけないじゃないおおげさだなあ。
[とはいえ、現にお菓子の家が目の前にある状況で、
果たしてこの言葉がどれほどの現実味を持つというのか]
(65) 2014/03/08(Sat) 20:09:00
[というわけでとりあえず、
魔女対策を考えながらお菓子の家の周りを一周してみた。
裏口のドアまでしっかりお菓子だった]
あれ、……。
[一周し終えて表に戻ってみれば、そこには人がいた。>>62
削り取られた外壁が元に戻るところも見えた。さすが魔女の家(仮)――ってそういう問題じゃなくて]
……神父さま? と、リーザ?
[その二人は、クララの知っている神父と少女と、どこか似ている気がした]
(66) 2014/03/08(Sat) 20:10:00
あのー、……私、気がついたらこの家の前にいたんですけど、
いったい、何がどうなっているのやら。
この家、入っても大丈夫でしょうか。
何か、出てきたりなんて、したら……。
[ひとまず声をかける。魔女を警戒してるということは濁しておいて]
(67) 2014/03/08(Sat) 20:14:49
風花の司書 クララは、メモを貼った。
2014/03/08(Sat) 20:21:50
/*
とりあえず違う村の人と絡んでみたかったん……
というわけであかつきさんのメインIDですよー
せっかくなので真・第一希望の仮面師をとってみました 現状whoランダム先を真似る気満々
(-13) 2014/03/08(Sat) 20:25:21
/*
一人称私のおにゃのこやるのに違和感を禁じ得ない今日この頃
BGMは未定 仮面舞踏会を意味するタイトルの曲はあるけど……っていう
(-14) 2014/03/08(Sat) 20:27:13
/*
でも実際僕っ娘クララってありじゃねーの……誰かやんないかなー(ぇ
(-15) 2014/03/08(Sat) 20:39:49
…………。失礼、しました。
私はクララという者です。
風花の村という小さな村で図書館の司書をしております。
[反応が数秒、遅れた。>>68
目の前の少女は、クララの知っている少女とどこか似ているだけでなく、
名前も一緒だったから]
すみません。
二人とも、村の知り合いに似ていたもので、つい……。
[あまり神父を困惑させるわけにはいかないと、穏やかに笑んで事情を述べるが、
あまりの偶然の一致に驚いている様子は、隠しようもない]
(73) 2014/03/08(Sat) 21:00:22
[やがて二人の間の事情を聞けば、驚きも少しは遠ざかるし、
やっぱり違う人なんだ、と思いもするけれど。>>69
クララが知る彼ら――ジムゾンとリーザは、
つい最近一緒に暮らし始めた間柄ではなかったのだから。
けれど二人の間にも、彼らのような絆が芽生えていると思えて。
なんだからほっこりしてきた。魔女の家疑惑は解消されていないのに]
(74) 2014/03/08(Sat) 21:01:00
……そうですか。
私もさっき、この家の周りを周ってみましたけれど、
お菓子の家であるという以外に、怪しいところはありませんでした。
人が住んでいるかどうかも、ちょっと……。
[申し訳なさそうに瞳を瞬かせる。
あんまり中の様子に気を配れていなかった。
ちなみに身を隠したりはしていないので、
家の中からは、窓越しに姿を見ることができていたかもしれない]
(75) 2014/03/08(Sat) 21:02:11
………。
[なんということでしょう、名前までクララの知っている神父と一緒ではないか。さすがに苗字は違ったけれど。
偶然って時に怖い]
(96) 2014/03/08(Sat) 21:51:43
星雲の村、ですか。
初めて聞きます。
[風花の村の近隣にそんな名前の村はなく。
漠然と、ずっと遠くの村の人なのか、という思いを抱く]
わ、……頼もしくて何よりです。
よろしくお願いしますね。
[その後なされた情報交換の後の言葉に、ぺこぺこと頭を下げて応える。
もし魔女が出てきても、この神父さまの傍にいれば大丈夫な気がしていた。
そういえば十字架って魔女にも効くんだろうか、……さすがにないか]
(98) 2014/03/08(Sat) 21:52:25
/*
この神父さまかっこいい……
なんか言ってること騎士っぽい…? と思いつつ、からの照れ(のつもり)
(-19) 2014/03/08(Sat) 21:59:42
/*
動作を多めに 動作を多めに(大事なことだから二回ry
(-20) 2014/03/08(Sat) 22:01:30
うん。
はじめまして。
[自ら名前を名乗ったリーザに、にこっと笑んで見せる。>>97
どうやら二人も、星雲の村を知らない自分のように、
風花の村の名を聞いたことがないとのことで。
ジムゾンが言っていたこと>>104はクララも、気になるのだが]
(114) 2014/03/08(Sat) 22:34:34
………あれー、……?
[ジムゾンがお菓子の家のドアを開けた直後、また別の気になることができてしまった。>>104]
なんだか、この家の中、………宿屋、みたいというか、
私の村の宿屋とそっくりですね。
あそこにカウンターがあって、こんな風に廊下が続いてて……。
[指差した先には、いつもなら宿帳とかが置いてあるカウンター。
横では羊がすやすや眠っていて、まるで置物――というか宿屋のマスコットのよう]
(115) 2014/03/08(Sat) 22:35:09
[ジムゾンの後に続くようにして、そろそろと一歩を踏み出す。
懐かしいようなそうでもないような。
―――そもそも、どうして“懐かしい”だなんて]
ええっ、
ここ実は風花の村で、……っていやいやいや、
[リーザの声が聞こえれば、さっきまで考えていたことなど脇に置いて首を横に振る。>>121
ここが風花の村だとしたらおかしいのだ、色々と]
神父さまもリーザも、どうやって来たんだって話になるし……。
(131) 2014/03/08(Sat) 23:09:49
楽しそうですね、神父さま。
[声にも顔にも呆れるような響きは、ない。>>117
内部が宿屋そっくりな件もあいまって、魔女を警戒していたのがだんだん、わりとどうでもいいことのように思えてきた]
ここがレジーナさんの宿屋とどこまでもそっくりなら、
1階に談話室とかお風呂があって、2階と3階は客室になってるはずです。
[探検に必要そうなことを口にした後、いらっしゃいませ、という誰かを迎えるような声を耳に入れ、>>120]
(138) 2014/03/08(Sat) 23:19:29
ほんとだ、人が――、
……ってこの声。
[見知った間取りの宿屋に、見知った声。
しかし今のこの場所を風花の村と思うには足りないものがある。
それが――猛烈に降る雪。あるいは銀嵐]
……どうなってるの?
(139) 2014/03/08(Sat) 23:19:42
……村長さん、こんにちは。
ええ、私は確かに風花の村の、クララ・ナハティガルですけど。
その言い方、……まさか。
村長さんや私の知らないヨアヒムやヤコブやレジーナさんや、
あとカタリナとかゲルトさんとかペーターとかオットーさんとか、他にもとにかく誰かいたんですか……?
[本当に何が起きているんだろう。>>134
おそるおそる問いかけるのだった。
クララは知る由もない。クララの知る村人に似た人物が、他にもいるなんて―――]
(145) 2014/03/08(Sat) 23:31:21
[どうやらヤコブだけでなくヨアヒムもいるらしい。>>150
そしてレジーナもいるそうだが、]
声が……若い……?
[首を傾げる。
そんな、村長さんは何を言っているんだ状態は、レジーナ本人の登場であっさり終わりを告げた。>>154
声どころか姿まで若いような、……ような]
(172) 2014/03/09(Sun) 00:16:16
――誰!?
どうして私の名前を、………あれー?
[誰かの面影をくっきりと残す金糸の髪の少年もいる。
この時点で薄々、そんな気はしていたが]
ああ、やっぱりそういう……。
ゲルトさん“も”……、なんですか。
[ヴァルターに向けて重苦しいため息をついてみせる。>>161
ジムゾンにこの状況をどうにか、言語化する気力にも乏しい様子]
(175) 2014/03/09(Sun) 00:17:41
[談話室を出て厨房に向かうヨアヒムやヤコブに手を振りつつ、
このうえヴァルターやヨアヒムやヤコブまで、そのうち、今と違う姿に変身してしまったら――
とか考えそうになって、首を横に振った]
とりあえず、休んでていいかな……。
[確認を取る言葉を紡ぎつつ、特に止められなければもう談話室の扉を開ける構えである]
(178) 2014/03/09(Sun) 00:21:00
/*
・∀・「じゅんちょーに、何かを忘れてるフラグを立てつつ、HAHAHA」
くららん「お ち つ い て」
(-28) 2014/03/09(Sun) 00:23:08
…………。
村長さんはこんな時でも村長さんなんですから。
[そんなヴァルターの心労を軽減するためにも、
ここは笑っておいた方がいいんだろう、うん。>>180]
……確かに、村長さんの言う通りですもの。ね?
みんな、元気そうで。
まるで………。うーん、ま、いいか。
[ごまかしごまかし、笑ってみせる]
(190) 2014/03/09(Sun) 00:43:03
……分かりました。
[頷く。>>186
何か動いていないと、頭が疑問で埋まってしまうような気はしてるし、
あの若くなったレジーナに、単純に興味も湧いていた。
――レジーナが37歳の頃、クララは風花の村にいなかったことは、
関係してそうなそうでもなさそうな]
村長さんったら、……ヨアヒムは普段はああだけど、
いざって時は、……えーっと。
ま、分かりました。ヨアヒムのサポート?もできる範囲でします。
[さっきから何かを言いかけて口ごもることが多いのは、
たぶん疲れてるからだろう、――そう思うことにして]
(193) 2014/03/09(Sun) 00:50:12
休んでいいと思うよ。
そしたらそのうち、レジーナさんお手製のおいしい料理が出てくると思う。
[近くに来たリーザに笑いかける。>>185
レジーナは厨房から出てきたから、たぶんその辺りの準備でもしてたと勝手に判断してのこと。
もし飲み物しか出てこなかったら……リーザごめん。
談話室を開ければそこもまた見覚えのある光景。
もはやここを魔女の家だと警戒する思いは、すっかりどこかに行っていた]
(197) 2014/03/09(Sun) 00:56:12
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