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9人目、司書 アプサラス が参加しました。
司書 アプサラスは、村人 を希望しました(他の人には見えません)。
―自室―
[いつの間にか机に突っ伏して寝ていたようだ。寝ぼけ眼で時計を見ると、休憩時間はとっくに終わっている事に気づく。]
やだ…寝過ごしちゃった…。
[いけない、と呟きながら、急ぐようすもなく手鏡で髪を整える。お気に入りの肌触りの良い上着を羽織り、第二閲覧室へ向かった。]
ちょっと仮眠取るつもりだったのに、…いっけない…また怒られちゃうかな。
―第二閲覧室―
さっきの音なんだったの〜?
[第二閲覧室への道すがら、エントランスのほうからだろうか大きな音がした。あれはなんだったのか、ここにいる誰かに聞いてみなくちゃ、そんな事を考えてあたりを見渡している。]
…と、その前に、可愛い本達の様子見に行かなくちゃ。
[仕事もしないとね、とひとりごちながら背表紙が綺麗に並んだ本棚に触れる。その中にいくつか逆さに並べられた本を見つけ]
やだ。面白い。
こういう遊びが流行ってるの?
[ドロシーの背では届かない、高い位置にある本を逆さにし、本棚に戻した。]
私もお手伝いしちゃおっと。
[楽しそうに悪戯を始めた。*誰かに見つかれば素直に謝るだろう。*]
/*
ユーキです。
久しぶりのTMMI参加なので、緊張しております…
キャラもホント誰にしようかめちゃくちゃ迷ったんだけど…
一目ぼれしたアプサラスさんに。
男キャラのが良かったかなぁ…
そして、こちらの国初めてなので、発言欄にいろんなものあって迷う…!間違って使わないようにしないと。
独り言これで合ってるよねー…
/*
希望は村で出してます!
RP自体も久しぶりだし、色々迷惑かけないように役職希望はやめたよ…!
村でも迷惑かけないように気をつけないと…。
表情がたくさんあってすごいなー
どこでどの表情を使えば良いのか…ww
主計官ラートリーさんのほうが服装として司書っぽい気もするけど、カラーリング的にアプサラスさんのが可愛くてこっちにしました。目の色が赤っぽいのがいいね!
髪の色もシックで、セーラープr…なんでもない!
女キャラだとイングリッドとウルズも好き。浅黒い肌^〜
*/
/*
やばい、勝手に休憩終わらせたのまずかったかも…
確定ロルってやつかな?
48hで1日経つイメージだったから、もう終わってるもんだと思ってた!はわわ
*/
[悪戯はすぐ見つかったようだ。
名を呼ばれ振り向くと、自分の目線よりも少し下に可愛らしい同僚を見つける。]
あらゾフィ!
違うの、別に私たちの仕事を増やしている訳ではないわ!
[わかるでしょ?と囁きつつ]
楽しいじゃない?こういう事してたらきっと…
[ゾフィヤの口から、彼の名前が出ると、自然とほほ笑む。そう、悪戯をして困らせたいのは]
ふふ、そうなの。
セルの仕事を増やしてあげたくって。
[あの同僚の、困る顔を見たいから。
ゾフィヤと笑みを交わしていると、案の定咎められる声がする。]
あら、セル。
最近はこういう並べ方が流行りなのかと思ったのよ。
[セルウィンからの有難いお話が始まる。話を聞きながら、怒っている顔も可愛い、なんて思っているのは内緒だ。
そんな事を言えば怒られるだろうから、表情だけは反省したように見せかけている…つもりでいる。]
はいはい、今度からしないわ。
わかってますって。
[そして、説教しつつゾフィヤとも気持ちのいい攻防戦を繰り広げているのを見て、反省していたはずなのに自然と笑みがこぼれてしまった。
二人のやりとりは見ていて楽しい。
これが信頼というものだろうか。言いたい事を言い合える関係だからか、とても温かいと感じている。]
ふふ、二人ってとっても仲良しね!
[こんな事を言えばセルウィンのお説教が長引きそうだ、わかっているからこそ言ってしまうのか。
こってり絞られた後は、真面目にリカバリしよう。
この仕事はとても好きなのだが、たまに刺激が欲しくなる。]
後でなんでも手伝うから。
サービスするわよ〜?
[くすくす笑いながら、セルウィンの声に耳をかたむけていた。**]
司書 アプサラスは、栞を挟んだ。
/*
エレオノーレちゃん、挟んじゃってごめん〜!
エレオノーレちゃんは上品だなぁ。
私もっとビッチっぽいキャラ付けしたほうがキャラ立ちするだろうか…
設定とかあまり出来てなくてもうしわけない・・・
―第二閲覧室―
はーい。ごめんなさーい。
[セルウィンに、反省していない事がばれてしまった。これ以上態度を悪くすると、彼の顔が曇るばかりだ。
さすがにそれはつまらない。]
星の夢だなんて…わかったわよぅ…。
全部戻すの手伝うわ。まっかせて!
[“星の夢”という単語は…響きは美しくて好きなのだが、どこか寒気がする。
これを出されると何も言えなくなるのだ。]
あら、エリー!
[エレオノーレに注意され、手を振って応える。形の良い口からため息がこぼれるのを見て]
ため息は“幸せ”が逃げていくらしいわよ〜。
[などと、声をかけてみた。]
[“幸せ”とか、…“愛”だとか…。
最近読んでいる本に良く出てくる。
地方の農村の話だ。流れる歴史の中で、彼らの生活は影響を与えないだろう。ただ、変わらぬ毎日が本に記されていくだけだ。
優しい両親のもと生まれた若い女が一人の男と出会う。
そして家族に―。
普遍的な日常を描いているはずなのに、アプサラスは憧れを抱いていた。
おそらくは、セルウィンやゾフィヤとともに仕事をしている、言葉を交わす。それは“幸せ”なのだと思うが…。もっと…欲しい。
思わず考え込んでしまっていた。どうやら他の同僚たちも戻ってきたようだ。
オクタヴィアスやウェルシュの声が聞こえた。]
あら。いいわね、一緒にご飯食べたいわ!
…もちろん、仕事を終えてからね。
[オクタヴィアスの提案に喜んで答える。彼が移動したら仕事を終えた後についていくだろう。]
/*
お、オクタヴィアスくんの愛称って何かな…
私も呼びたいんだけど!あぷすかわいいね!ありがとう!!(*´∀`*)
/*
!!!!!!!
日付更新今日だと思ってたー!!!!!!wwwwwwwww
0時じゃなくて24時だったあwwwwww
日替わりにあまり人いないと思ったらwwwww
恥ずかしいーー////
休憩終わったとか勝手に思い込んでいてすいません…
[そういえば、と、休憩が終わって寝過ごしたはずなのに誰にも咎められなかった。
第二閲覧室に置かれていた時計を見ると、時間内だったようだ。
…自分らしくもなく、深い眠りについていたのか、勘違いしていたようだ。
それとも時計が狂っていたのか…。
近頃身の回りのものが故障する事が多い気がする。]
オクト、ありがとう!早く終わらせるわね。
楽しみにしてるわ!
[オクタヴィアスの柔らかな笑みに手を振って返し]
セル〜、私向こうも片付けてくるわ。
[やっと仕事モードに切り替わったようだ。奥の書棚へと駆けて行った。
…走ったらまた怒られる、と*知りつつも。*]
司書 アプサラスは、栞を挟んだ。
/*
Octavius
で調べたら、octがいいかなと思ってオクトと呼ばせてもらいました。
ハチみたいでアレだけど…!
/*
アプサラスってインドの妖精さん(種族)みたいなものなのね(ggってきた)
スペルはApsaraで、sはないみたい。
ペルソナにもいたなぁ
アプが水って意味らしい。
他の子の名前も元ネタあるっぽいな。調べとこう
/*
大正義セルウィンに対して甘え過ぎてる気がする(自分のログ読んで)!
勝手にお小言キャラにしちゃってないか心配だ…!
確定ロルっぽい感じに見えるト書やってるっぽい気がする…すいません!気をつけなきゃ…!
でも構って貰えて嬉しいんだよ!
―回想・第二閲覧室―
[ゾフィヤから「あなたとだってなかよし」だと言われて嬉しくなる。]
ありがと、ゾフィ。嬉しいわ!
[この小柄な同僚は、自分の欲しい言葉をくれる。
誰かに深く関われるのが実感できて嬉しい。]
この髪?そうなの、この前読んだ本にね、結い方が載っていて。
難しかったの。頭の上で一度ゆるくまとめてね…。
[と、楽しそうに説明し]
髪を結うと少しドレッシーな服装が楽しめるんですって。
今度ゾフィの髪も結わせてよね!
[彼女の綺麗な黒髪に手を触れた。]
―回想終了―
―回想・第二閲覧室―
んーっと…
[逆さになっている本たちは厄介なくらいたくさんあった。もちろんドロシーの仕事を邪魔しているとは知らず、見つけては、戻していった。]
…随分高い場所の本も逆さにしてあるのね…
[女性では背の高い方だと思っていたが、自分では届かない場所の本も逆さになっていた。
梯子を使わなくては…と思っていたところ、近くで古い書物のようなツンとした香りが鼻腔をくすぐった。
すると、にょき、と長い腕が伸びて本を戻していく。]
あら、オズありがとう。
頼りになるわね。…休憩中にまた煙草吸ったの?
香りでわかるわ。
あら…でも今日はいつもとちょっと違う香りね。
煙草変えたの?ほどほどにね?
[オズワルドが手伝ってくれたおかげで、自分の見える範囲での作業は完了したようだ。
オクタヴィアス達を待たせてしまっただろうか、彼の元へと急ぎ、カフェテリアへ移動した。]
―回想終了―
―カフェテリア―
[そういえば、仮眠を取っただけでまだ何も口にしていない。オクタヴィアスの頼んでいたサンドイッチもおいしそうだが…]
日替わり定食の味噌煮にしようかな。
魚は美容にいいって言うし。
[エキゾチックなメニューに惹かれ、日替わり定食を頼んで席に戻る。
ゾフィヤの近くにテオドールが居たのを見て、笑顔で手を振った。]
あら、テオ!
あなたがコーヒーを飲んでるととても絵になるわね。
とっても渋くてステキよ!
[コーヒーもおいしそうだわ、なんて思っているとソマリの声が聞こえ振り向く。]
/*
良かったー休憩時間やっぱ勝手に終わらせたの勘違いだったんやー…
危ないぜ私…そして誰がカフェテリアにいるのかようわからん
[新しい子…と聞いて、そういえばエントランスで大きな音がしていた事を思い出す。]
…あの、第一閲覧室の人の代わりなの?
[テオドールが快活な人だと称するのを聞き]
元気な女の子なの!?
仲良くなりたいわ!
[どんな子なのかと考えていると―…]
えっ、何なのこれ!
[けたたましいサイレンの音にあたりを見回す。]
ど、どういう…ことなの…!?
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