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あ、私もご挨拶。
夢見です。基本RP村にいて、ペア村再演村を主に企画して建てております。
青鳥は@yumemi16rpの鍵垢で基本生きてます(表垢は村企画宣伝&連絡用)
小1と年中の二児の母です。
今回はみなさまありがとうございました!
多角も縁故も多軸も下手になってるなーと思いつつ、シリアスもネタも大好きなのでまた遊んでいただければ幸いです。
(完全シリアス村だとネタできなくて苦しんでる事もある)
もしよろしければ今後もよろしくお願いします!
と言って幼稚園準備ー!
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実は前のシリーズとか真面目には見てないからあれだけど←
このまま、運ばれてどこかで
実験体としてどこかに運ばれたりするのか
どこかに破棄されるのかは
その中の人次第なのかにゃー?
(質問しつつ買い物なう**
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あそっか、村陣営により変化の可能性はあるんですね。
本日22時までに特に何かなければ、
シメロルとして先に落としちゃうかも、とは……
[焼けて灼けて死んだと思ったのに。
残酷な子守唄を聴きながら。
全身に無数の花を咲かせる度に
それがまた燃えて。
燃えて、涙すら流れずに蒸発する中で
苦しくて、申し訳ない中で。
また、目が覚めた。
自分の体には夢の名残か
無数に花が咲いている。
呆然としながら、目を覚ましたけれど。
どうやら私だけ違うようだ。
………いいや、私たちだけ、か]
………。
[言葉が出なくて、体を起こして膝を抱える。
視界の端に、スノウに掴みかかる
ゲオルグの姿が見えたが>>*5
それを止めようとはしなかった]
………ああ、だから、
平気だったんだ。
[一人ポツリ、つぶやいて。
体に咲いた無数の花を、一輪一輪。
摘んでは落として、娘の周りは花だらけ。
赤白黄色、青もピンクも紫も。
でも、
この花を誰にも届けられないのが残念だ。
この花に気付けるのは今は赤い声の主たちだけ。
まだ銀の繭で眠る娘は、
一輪も花を咲かせていないから]*
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本体の方のラストは決めてる……うん。
よほどのことがない限り変わらないかな。
そして猫鍋をドロシーは止めない←
(誰でもなれるよ、船長なんて)
[だって私にもできたもの]
(それよりも船はどうなるだろう。
……みんなの帰る場所すら
失くしてしまった?)
[テオドールの声に耳を傾けながら>>543
娘はそちらを見る事は出来ない。
やはり人狼は目覚めてはいけないらしいし
いつの頃からか、なんて
娘は分からなかったから。
……忘れてしまったから。
涙の記憶と共に捧げて]
ゲオルグ。
……人狼船にしたかったなあ。
[どちらの口調で話すか、迷って。
どちらともつかぬ言葉で語り、
へらり、力の抜けた笑みを見せる。
人狼の仲間を増やしたかったのは本当だ。
疑われるのが苦しくて悔しかったのは
獣の心か人の心か、それとも両方か。
分からないものの、小さくため息ついて]
ごめん。
この船に乗らなきゃよかった。
[やっぱり、出てくるのは後悔の言葉。
足元に落ちた花を両手で集めて、
目を閉じてそれを抱きしめた]*
私も。
踏ん張って、生きていればよかった。
[そうしたら違った未来が生まれていたかも?
それとも、みんながみんな目覚めずに
纏めて研究所行き、なんて結末も
あったかもしれないから。
何がよかったのか、なんて、分からない。
だけど、]
でも、きっと、これが答えだ。
[自分達がしてきたことへの結末。
同胞を求めていた自分だけれども、
矢張り仲間が生きていたなら安堵したし
その行き先を憂うくらいの心がある。
あの時、悲しみに狂いそうだったのも
大切だったから。
愛しかったからこそ。
娘の視線は誰を見る?
きっと、海賊船の仲間の誰かだろう]
……私が、私たちは。
人狼じゃなかったらって思うけど
でもだからこそこうしてゲオルグと
話せるのは、良いね。
それも、いつまでか分からないけど。
[花の数だけ娘の命が削れた証。
夢の中とはいえ生きるために咲かせた花は
色とりどりに美しいけれど。
それは、娘の命の代わり]
……そう言えば。
[すっく、立ち上がる。
ぱさりぱさりと花を落としながら
ゲオルグの方へと近づいては手を伸ばした。
そっと、その腕に触ろうと]
………ありがとう、ゲオルグ。
嬉しかったよ。
ゲオルグが味方でいてくれて。
[そうして少しだけ、微笑った]*
私は、どうして人狼になったのか。
分からないんだ。
でも、自分と同じ存在がいるってだけで
本当に心強かったから。
[生まれてから10年間、一人きり。
そうしてたどり着いたグルトップ号。
何もかもが懐かしい。
あの時のマーティンの想いは分からなけれど
母の気持ちは知ろうとも思えないけれど
仲間たちに出会えたのが嬉しくて
同胞に出会えたのはなによりも喜びだから。
ただ、彼も一人は嫌だと言うのを聞いて>>*20
くすり、小さく笑う。
彼のような大人も、一人は嫌いなら
やっぱり自分も、一人は嫌いだ]
そうだったのか?!
いや、……よく私食べられなかった。
あーでも、もし食べたいと言われてたら
どうなったかは分からないな。
信じてくれて、有難う。
そして、ごめん。
運命を覆すことは出来なかった。
[そうしていつ目覚めるとも分からぬ
眠りについて。
けれど彼が嬉しいことを言ってくれるから
腕に伸ばしたその手を滑らせて
ぎゅ、と彼の手を握りしめる。
彼の笑顔に笑顔を返して]
ゲオルグとハーランも、ナネッテも
頼りになったし、より近い家族のようで
とても嬉しかった。
……ふふ、でも、同胞を食べ過ぎると
いけないからな。
心密かに誇っておこう。
[微笑って、胸を張ったところで。
賑やかに目覚める面々の中
エディが目覚め、自分達を引き取ろうと
そんなことを言ってくれているのが
>>604>>605
耳に入り、目を見開いて彼を振り返る。
ぎう、とゲオルグの手を握る力が強くなって
その翠の瞳が動揺に揺れた。
何かいいかけて、その唇を噛んで。
ゆっくり、その指先を解いていく]
…………スノウ。
私は、その、……………ダメだ。
[声が掠れた。
目頭が熱くなって、それでも笑おうと
スノウに近づいては膝をついて
その毛並みをそっと撫でる]
私は、私の体は、もう終わり。
……コールドスリープが終わったら
夢の中で咲かせた分の種が芽吹いて
沢山の花が咲くだろう。
私の体を、土壌にして。
それを回避できると、思えないんだ。
それを託して良いかも、分からない。
[娘は、純粋なコラサーヴ人ではありませんから。
個が潰える時、皆と共に共鳴できませんから。
水と光だけでは、花たちの養分を
賄ってやれませんから。
だから食事を摂る必要があった。
食事を摂らぬまま、強烈にリアルな夢の中で
芽ぶかせようとした花がすべて咲いたら?
いや、咲くのだ。
それが分かるからこそ]
………だから。
………私、は………。
[一人で、ここに残る。
そう言おうとして、ボロリと涙が溢れて
声を失い肩を震わせた。
一人は嫌だ。
嫌だけれども。
そんな風に死んでしまう自分を、
見せたくは無かったから。
それが、わかってしまったから]
………だめ、なの………。
[娘は純粋なコラサーヴ人ではありませんから。
声を殺して涙して、笑うのでした]**
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>>-1249ゲオルグさん
いえ、わたしもご飯作る前に投下!とサンドイッチになってごめんなさい_:(´ཀ`」 ∠):
ドロシーはドロシー!
欲しい言葉は…なんだろう、となりつつ
赤窓わたしもかこめて嬉しかったです。
またどこかでお会いできたら!
そしてインフルな方々お大事に!
うみねこさん、去年同村した時もインフルエンザだった気が…(もふもふ
娘は本当にチョン、だったので
落ち着きましたすいませんー!
そんなに私に惚れ込んでたのか!>>*41
ふふ…ナネッテにヤキモチ妬かれるぞ?
[こうして離していれば少しは気が楽になる。
自分が死に直面している事実も
同胞も仲間も皆巻き込んだ事実も薄れるから。
相手の手を握り、そして頭を撫でられれば
嬉しげに目を細めた。
頭からじんわり、優しさが広がっていく。
そんな気がして、その掌に頭を軽く寄せた。
頭を撫でられるのが好きなのは昔から。
じわ、と涙がにじむが、それはきっと
手の大きさに安心したからだ。
けれど、その手に甘えてばかりはいられず。
エディの言葉に、スノウの元へと向かう]
うん、一人は寂しいね。
有難うスノウ、でも。
[花の養分となり干からびた自分を
見せたくないと思うし
もし、なんとか生き延びられたとして。
それは何年後のことだろう。
生きていればどうにかなる?
自分にはそうは思えない。
変わり切った世界についていける気もしないし
きっとその時、今のように
今まで通りの彼らがいないなら嫌だと
そんな子供みたいな我儘な気持ちもあったから
なによりも
そう、何よりも。
嗚呼 でも
そんな我儘、言えないなあ………
自分はこれから死にゆく人なのに]
わたしは、責任を、とる。
銀羊を襲った海賊
ゴールデン・グルトップの船長として。
そして人狼として暴れまわったのは
事実なのだから。
だから、ここに残らずとも
あの身体は、政府の好きなように。
けれどゴールデン・グルトップには
……エディには、渡さないでほしい。
[本当に良い?>>612 ……わからない、けど。
そんな最後を見られる事も
微かな可能性として自分が生き延びて、けれど
そんな時に変わっているだろう周囲に新たな
孤独を味わうだろうことも推測できたから。
そして、きっと、
コールド・スリープを終えたその時
本当に死ぬだろうとわかっているから。
スノウをぎゅっと抱きしめて、
はらはらと大粒の涙を零す。
寂しくない訳はない。
怖くない訳はない。
けれどゆっくり深呼吸して]
エディに伝えて欲しい。
『私は騒ぎを起こした海賊
ゴールデン・グルトップの船長としての
責任がある。
その最後の仕事を、全うさせて欲しい。
船長は責任を取るのがお仕事だから。
気持ちは嬉しかったよ、有難う。
[そこまでスノウに伝えて、スノウを解放する。
涙をごしごし手の甲で拭いて、
投げかけられたゲオルグの言葉に>>*42]
気持ちは、ありがたいと思う。
けど、私は私の仕事をするだけだから。
それにエディから家族を
取り上げたくないし、
もし万に一つ生き延びたとして
……W周りは変わって取り残されましたW
そんな孤独が嫌な、私のワガママ。
ゲオルグ、もしゲオルグが
ゴールデン・グルトップに帰れたなら…。
[そして、目覚めることができたなら]
エディを支えて欲しいんだ。
[私にはもう、無理だからと。
娘は、微笑った]*
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