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いつも心はノーパン、それがぽれさん…
[さすがにもう慣れた]
ホットドリンク…美味え…
[ぱたり、ようやく帰宅と思ったらまた出るなり**]
[口付け位では、きっと彼は拒絶しない。
けれどその先の…
許可を求める「愛し方」の意味を彼は理解しているだろうか?
皆が眠る静かな呼吸の音が重なる静寂の中。
少しずつ、ゆっくりと、彼が求めたあの日の続きを。
探るような舌遣いが貪るそれに代わり行き、微かな水音と、
熱の籠もる荒い呼気が静寂に混ざり不協和音を奏でた。
緊張だけでない汗に湿った指先が、
彼の衣服の中へと侵入し、弄る様に素肌を撫でる。
…彼は怯えてしまうだろうか?
けれど、最初に求めたのは、彼の方だ]
……――君の子を、
孕ませてくれるんだろう…?
[NOとは、言わせない、傲慢にそう言い放った
あの人同じ挑発的な口調で問えば、彼はどんな顔をしただろう?]
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延長、あざます(・ω・)
あと2時間で〆ロル出来るかなとヒヤヒヤしてたとか
(最近〆ロルラストが終了数秒前とかラスコメな人
しかし、バイトとはいえ14連勤になってるので
顔出しペースは…深夜メインになってしまう(つД`)ノ
>どこかのセーラーローズさん
流転…ぇ
自分のことながら、テンプレっぽい身の上過ぎて
ばりうめぇとか思うこと多しというわけ分からなさです
[抱いていた黒猫が口づけを経て
虹色の光を纏いながら彼の姿に戻る様子は>>_9
まるでお伽話めいていて
腕の中に支えるのがどうにかという
身体の質量を感じていなかったのならば
夢だろうと信じてしまいそうだった]
許して欲しい方は、むしろ…
[何故、そんなこと>>_10をいうのだろうと
疑問を抱くが、再び重なる唇に
返す言葉は奪われて、しばらくそれを味わうと]
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インター村人外、目覚めなければ
寂しいぼっち…ぽれさんの村で2連勤でしたけど
なんとなく、覚醒しそうとは…
天然誑の時のといい、ぽれさんと同村してると
そういう率が高いんだよね…初同村の菱餅窓とか(
なので、退屈はしないですにゃん
[ゆっくりと探る様に入り込んで来た舌が>>_11
貪り始めたのを感じて、目を見開くも
背中に回していた腕に思わず力を込め
抱きしめたまま、夢中でそれに応えてしまい
荒々しい息遣いと時折混じる水音へ
耳を澄ませるかのように、伏せがちなものになる]
…あの…これは?
[服の下へ入り込み素肌を触れる手に思わず身を捩る
その指先を湿らせているのは彼の汗か自分のものか
どちらだろうかと間抜けたことを思いながら
続く言葉>>_11に赤面する]
え、えっと…その…
[NOとはいわせない意思が感じられ
どう返そうかと刹那悩むも逆らえるはずもなく
今にも泣きそうに顔を歪ませると
小さく「…はい」と答えて、両手でそれを隠した**]
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とりま、煮るも焼くも食うもよしにはしてみました
私、あと9日でドリンクとサンドとパスタとデザートレシピ覚えられるのだろうか?
いや、オープンまでに作れるようにがノルマなんだが(しろめ
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やひろさん、ごめん><
リアルが急加速で予想超過でなレベルでキャパオーバーになった…
時間もリソースもまともに取れないありさま
(次村キャンセルしないとあかんほど、リアルがあかん
ので、色々甘えまくっていたのに
何もお返し出来ずに…私としても非常にギリィ
なんといえば、いいやらでして
もっと余裕が出てきた頃に
またご縁があればよろしくお願いします(深々
[>>_37隠された歪む貌に怯えの色を見た気がした。
困惑、拒絶、けれど怯え強要される事への諦めからの、許容。
その腕が再び伸ばされる事は無く、己を護る様に、瞳を隠す。
…目も合わせてはくれないのかい?
最初の日に浮かんだその言葉が、頭に浮かんだ。
あぁ、なんだ…
胸に落ちるたのは、昏い落胆の色。
真っ白だったそこにぽたりと落ちて、じわじわと、蝕んで行く
なんだ、もうはや、君は私を求めることを止めてしまうのか。
それもそうだ、望む速度で追い掛けぬ男よりも、
己を護る方が大事だろう。それは、きっと、仕方のない事。
私自身だって、そうなのだから]
[一気に、熱が冷めた。欲情の焔だけではなく、
胸の内に灯った、柔らかななにかも、一緒に。
その熱が消えて、始めて、
彼を思っている間、暖かな心地で居られた事を知る。
凍える様な寒さを、忘れていた事を知る。
けれど、もう、戻れない。
臆病者の私はもう二度と、彼を信じようとすることも、
想うこともできないだろう]
…冗談だよ、
君が急げというから、少し本気で段飛ばしをしてみただけさ。
ほらね?時間が必要なのは、君の方だっただろう?
大丈夫、君の嫌がる事をしたい訳では無いんだ。
…怯えさせてすまなかったね。もうしないよ、大丈夫。
[乱した衣服を正してやってから、
幼子を諭すような穏やかな口調であやすように髪を撫でる。
他の誰かにそうしたのと、同じ気持ちで。
其の侭彼の傍を離れようとすれば、
引き留める手を伸ばしただろうか?
けれど、もう、遅い。
溶けはじめていた心の壁は再び固く凍り付いた。
もう二度と、彼で溶かす事は出来ないだろう]
― エピローグの先:another version ―
[――懐かしい聲が、聞こえた気がした]
[探していた姿を求めて咄嗟に振返る。
けれど、其処に居たのは、
窓硝子に映る色違いの己の姿だけだった]
[最初のあの日、彼に…カナンに巡り合った過去に、
元の自分が何だったのかは、もうすっかり忘れて思い出せない。
彼の姿を写した時には、この身は既に欠けていた
だから、なんとなく、そんな予感はしていた。
もう二度と逢えないのではないかと、薄々感じていた。
彼と同じものになりたくて、彼の姿を真似た。
彼と同じ聲を持つものになった。
けれど、彼はもう、居ないのだろうと]
[彼にもう一度逢えたなら、彼の世界へ渡ろうと、そう思っていた。
己の住む世界では、特異個体として狙われる身だ、
ろくに飛べもしないこの身では、少々生き辛い。
さて、何処へ行こうか――
硝子に映る姿がゆらりと揺らめいて、本来の姿を其処に映し出す。
鋭い赤い棘と黒銀の鱗を纏う身体、嘴の様な口元に、長い尾
腕の代わりに存在する、蝙蝠のそれに似て異なる皮膜を持つ翼、
小さく切り抜いた窓硝子では到底映しきれぬその姿。
四月の嘘が作り出した偽りの偶像では無い。
いちどきり、誰かを映す能力を経て変化したこの身は、
もう元には戻らない]
[彼は…――イェンスは、この姿を見たら如何思うだろう?
怯えさせてしまうだろうか?
…けれど不思議と、大丈夫な気がするから、
彼ならば受け入れてくれる気がするから…
何時か、彼にも見せようと思った。
色は違えど、美しいと想った、カナンと同じ、この姿を]
[一方だけが、痛々しく破れ、骨がむき出しになり傷ついたその翼は、
彼がもう二度と戻らぬ存在であることを己に知らしめるようで、
喪った彼の象徴のように、改めて、そう思える。
けれど、そう思っても、今はただ、懐かしく思うばかりで――…
…――ふと、思考の波から意識を浮上させる。
顔を上げて見渡す室内、…人が減った気がする。
過去のあの時の様に、
こうして皆散り散りに、何処かの世界へと帰って行くのだろう
カナンと一度別れた、あの時と同じ、
離れてしまえば、次に逢う事は、もう…]
……――君は、
君はこの後、どうするんだ?イェンス。
[尋ねた時に、彼は未だこの世界に居ただろうか。
確めるのが怖くて振返れない侭に問う言葉。
同時に気付く己の心。
嗚呼、彼が己の傍を離れ、消えゆく事を怖れるか。
傍に居たいと想う心は、離れがたいと感じるのは、
カナンの様に二度と逢えなくなる事を、怖れるのは、
求められる事を知り、求めるままに身体を重ね、
情が移っただけの一時の感傷だろうか?
それとも…]
[今は未だ、その答えはわからない。
けれど、此れから、知って行けばいい。
今は一時ばかりのものならば、此れから育んでいけばいい。
これからも、ずっと、彼の隣で]
私もつれて行ってくれまいか?
君の傍に…――君と一緒に居たいんだ。
[臆病者は振り返る事が出来ぬ侭に、けれど、
きっと彼がその腕を伸ばして、抱き締めてくれる事を信じて、
…彼も同じ事を望んでくれていると、信じて。
静かに目を伏せて、彼の返事を待った**]
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今さらながら、昔の話なんだが
失くしたくないが為に欲しいものを敢えて遠ざける
という自分の悪癖を思い出した(めそらし
好きな相手への依存度とか高い方だしにゃ
その人とちょうどいい距離を得るまで
SNSのフレ申請を2年くらい我慢してたとか
アホだな…私とか思ったw
当時すでに一世一代の何とやらで
どうしようもない大失敗やらかしたのもあるけど
自分から手を伸ばすのはかなり苦手ですCO
[自分かの服を正してくれる彼からは
先ほどまでの熱は失せ
優しい言葉と柔らかな物腰ではあったが
どこか閉ざしてしまったのを感じて
ようやく、己の過ちに気がついた]
…また?
[去り行く彼に>>_62伸ばそうとした手は
そのまま何も掴まず、下げされる
やがて、彼が去り
そこにいたはずの黒髪の物売りも姿を消した]
[花咲く薔薇に囲まれた庭を
一頭の蝶がひらりと舞って飛んでいる
闇とも見紛うほどの紅い蝶
誰かがその名を呼んだなら
黒い髪をした青年の姿へ変わるかもしれない**]
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