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【与】与えられた名 ローズマリー は 【メ】メイド グレートヒェン に投票した
ふぁ…おはよう。
【兎さんと未さんの結果把握したよ。】
兎さん→花屋さん黒
未さん→PCさん白
っと…兎さん目線でも狼見つかったから、後は黒目吊り狐目占いだね。
で、【平和も確認したよ。】
ここで平和?んー、僕が偽狩人だと思って、兎さん抜けないかなって噛んだ…は無いね。
だとしたら意図的襲撃失敗(メイドさん噛み)かなぁ。灰の狐噛みも一応パターンとしてはあるけど、ここで灰噛むのは自殺行為だし。
僕が真狩人にせよ偽狩人にせよ、疑いを向けられるなら…って思って平和を出したのかな?
んーでも、縄が増えるんだよねぇ。うーん?
とりあえず、あと5縄だね。
…あはは、そっか。本物はそこにいたんだね。
[乾いた笑い声が部屋に響く。ぽつりと零された言葉は、ようやく本心が見えたようで、それでいて底は見えない、そんな声だった。]
そう、僕なんて所詮紛い物。他人を守れるチカラなんて、ない。
…相手が灰ならいざ知らず、確白相手なら破綻を認めざるを得ないよね。
[俯いていた顔をあげる。瞳には、鈍い光が灯っていた。
何かを諦めたような、それでいて何かに縋り付くような?
ただ、くすくすと楽しそうに嗤う。]
ふふふ。僕が何者か、当ててごらん?
ま、2択しかないんだけど。
[そう言って、今度は冷めた眼差しで皆を見つめた。]
[ディスプレイ上に浮かぶ文字に、ふふと笑いかけて見せる。]
>>39 イェンスさん
うん、そうだよ。
折角なら言っちゃおう、【僕が狐だよ。】
ここでは妖魔って言うんだっけ?どうせ狼たちは、僕が狐である事は把握してるんだろうし、言っちゃうよ。
[瞳は冷たい光を灯したままで、くすりと口の端を持ち上げて笑う。]
僕を占い師たちに占わせることで、占いの真贋は分かると思うよ?
村に協力するって訳でもないけど。元々僕の調査を邪魔してきたのは狼(そっち)側だからね、最後に一矢報いてから逝こうかなって。
ま、処遇は任せるよ、共鳴者さんたち。
[そう不遜な態度で言って、椅子へと腰かけた。]
ちょっと色々、笑いが込み上げてきちゃったよ。なんでかな。
あはは…不完全燃焼ってやつ、だね…ふふ。
[ぽろぽろと涙が溢れる。
自分がもう死んでしまう事に対して、或いは勝ち残れなかった悔しさから?
そして何よりも、自身の不甲斐なさから。]
[椅子に深く腰掛けて、目を瞑り、空を仰ぐ。
軽く息を吐いて、有りもしないこれからの事について、考えを巡らせる。
自分が死ぬ。
チカラの呪いによって、普段から死と隣り合わせだった自分には、あまり実感がないような、それでいてようやく来たか、という感覚で。
掌の上で転がすのは、ガラスの小壜。それは"僕を生かすもの"…だった。中身はまだ残っているけれど、もう死ぬ自分には必要ない。
そう思ったけれどーー壊す事はしなかった。]
…はぁ。
スグリにも、ライラックにも、もう会えない…か。
[その事に、寂しさを覚える。
あぁ、こんな感情を抱き続けるなら、いっその事、早く死んでしまいたいとさえ思って。]
[二人の顔が、浮かんでーー消えて。
会っていないのはたったの数日間の筈なのに、上手く思い出せない。
"組織"の大人たちは、調査から帰ってこない僕の事をどう思うだろうか。
いや、きっとそれならそれで、新たに調査員を此処へと派遣してくるだけ、なのだろう。
所詮、僕らはその程度のもの。
目を開いて、辺りを見回す。思えば此処の村人たちも、不思議な人が多かったなぁ…。
それらも全部調査して、報告したかったのに。]
…本当に、邪魔な狼たちだなぁ。
[ぽつりと、本心が溢れた。]
何の話してるのか分からないけど、母国だと▼狼●狐でしっかり村勝ちになるよ。ここも処理順同じなら、そうなるんじゃない?
[ふあぁ、と欠伸を零す。]
え?初日のGJは兎さんで出てるでしょ?
流石に未さんでGJはないんじゃないかなぁ。というかあの段階で未さん護衛は、僕が実際狩人でもしないんじゃないかなぁ…。
5d
共共占占白狩狐パ灰(片黒)灰灰
▼灰
兎●与/未●花
◆?
▲狩
6d@溶けた
共共占占白パ(or黒)パ灰
未さん偽確定。
以降▼花→▼占→▼灰
順不同だけど、全部吊り切れる。
6dA溶けない
共共占占白狐パ(or黒)パ灰
兎さん偽確定。未●与
以降▼灰→▼司→▼兎
ここも順不同だけど、処理は出来る。
こういう事でしょ?
襲撃は適当だけどね。こういう事で良いんでしょう?
僕を溶かせなかった占い師さんは、僕が狼だって主張するしかないね。
キャロットケーキかぁ…僕は凝った料理は出来ないからなぁ。
[議論にも疲れて、ふぅと溜め息を吐く。
目を閉じて、今までの事を思い出す。記憶は遠くまで遡って、やがて浮かんだのはライラックとの出会いの時。
彼女は、僕やスグリよりも背が小さかったけれど、聡明そうな瞳の持ち主だった。
髪は綺麗に肩の上で切り揃えられていて、同じショートカットでも、スグリとは全く別の印象を与える。
彼女がずっと口を噤んでいたから、スグリが堪え切れずに口を開いた。]
『ね、あたしはスグリっていうの!こっちはローズマリー。よろしくね!』
『えっと、僕がローズマリー…よろしくお願いするね』
『……ライラック……よろしく、お願いします』
[ぎりぎり聞き取れるか否かというくらいの小ささで、でも聞き取りやすい、そんな声の持ち主だった。
側についていた大人から、彼女は思考能力に優れている、という事だった。]
『へぇ、凄いんだね』
『あたしなんて全然勉強出来ないもん、憧れるなぁ』
『……』
『え?そんな事ない?謙遜する事ないでしょ!』
『あぁ、えと、ごめんね!私のチカラはーー』
『……テレパシーとか、その類……でしょう』
『え!どうして分かったの?』
『……別に。考えれば、その位分かる…』
[目を丸くして問い掛けるスグリに、ライラックは顔を背けて一言。]
『ええ、やっぱり凄いよー!初めてあたしのチカラを見た人は、皆びっくりしちゃうんだもん!凄いよ、凄い!』
[そう言ってスグリはきゃっきゃと楽しそうにはしゃぐ。そっぽを向いたままのライラックは、少し頬が赤くなっているように見えた。]
[目を閉じて、思い出すのは"組織"の施設にいた頃の事ばかり。
それは、僕が物心ついた時から、施設でしか暮らした事が無かったからだけど。
ずっと一人だったのが、スグリとライラックが現れて、三人になる。
スグリが皆を引っ張って、空回りしてる所を冷静にライラックが指摘して、僕はその光景を見て楽しそうに笑っていた。
"組織"から与えられる任務は、どれも危険なものだったけれどーー二人といる時は本当に幸福だった。
でも、僕がその暖かだった場所に戻る事はもう、ない。]
逆に、交互完遂を嫌がる理由もよく分からないけどね。
僕が単なる村人なら、狐かな?なんて思っちゃうけど、僕が狐だし。
[そう言って、くすくすと笑う。]
正直、どこ占おうが詰みは詰み。
だから何処でも良いじゃん、なら完遂させちゃう?
くらいの気持ちだと僕は思うけど。違うのかな。
【与】与えられた名 ローズマリーは、【屋】パン屋 オットー を投票先に選びました。
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