人狼物語−薔薇の下国


215 龍海乱舞 ─南方海域波乱航─

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


つむじ風の白狼児 ゲルト

シュタイフェ各員、衝撃備えとけよ!
他の艦が引きつけてくれてる間に、一気に近づいてぶん殴る!

精霊師は、風はリュカの補佐、水は波の牽制!
向こうは、水を操る術じゃこっちより上のはず……だから、機動に関しては風中心で対する。
手ぇ空いてるヤツは、セイル制御に回れ! 無茶駆けすっかんな!
風と水に回んないヤツは、攻撃術待機! 俺が舵離れたら、一斉に打ち込んでよし!

[指示に応じて、船員が動く。
どこか緊張した、けれど、熱を帯びた空気が船内に広がって]

(157) 2014/07/12(Sat) 13:31:21

つむじ風の白狼児 ゲルト

んーじゃあ、行くぜ。

……風の国ユウレンの海を守りし疾風シュタイフェ・ブリーゼ
翠嵐龍の加護と共に、いざ、参る!

[宣と共に、ぐ、と舵を切る。
正面から近づけは、龍の起こす波に遮られるだろうから、近づくならば側面、ないし背後。
龍の視覚から、不意を打って近づくため、取るコースはやや大回り。
それでも、速度・機動性重視のユウレン水軍の艦であれば、相応の速度を持って近づけるはず。
そして、それを保つための風の加護はある、と信じているから。
進む疾風に、迷いは、ない。**]

(158) 2014/07/12(Sat) 13:31:45

つむじ風の白狼児 ゲルト、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 13:33:33

【独】 つむじ風の白狼児 ゲルト

/*
だだっと書いて、んじゃ落とそうか。
 →りろーどしたら連投が見えた。


……いつもながら、このタイミングは……wwww

(-42) 2014/07/12(Sat) 13:34:33

つむじ風の白狼児 ゲルト

― シュタイフェ・ブリーゼ 甲板 ―

[龍の正面に、放射状に広がる船団。
その先頭に立つ艦から、いくつもの光が見えた]

……光……と。
雷?

[呟きながら、疾風 シュタイフェ・ブリーゼを前へと進ませる。
龍の意識は船団へと向かっている物の、それが動く事で生じるもの──不規則な波は、こちらにも影響を及ぼす。
それを、艦全体の連携で乗り切りつつ、龍へと近づいた]

(174) 2014/07/12(Sat) 18:49:32

つむじ風の白狼児 ゲルト

[海の龍に対し舞う、空の龍。
落ちる雷が、海の龍の動きを阻む。

真紅の瞳は、海と空にて己に牙剥く雷と、それを支える光に向かっていた]

……っし、行ける。
操舵、そろそろ交替!

[進むべき進路を定めた後、待機させていた操舵士に舵を預け、自分は舳先へと駆けてゆく。
それを合図に、精霊師たちが攻撃術の準備を始める中、呼吸を整えた]

(175) 2014/07/12(Sat) 18:49:58

つむじ風の白狼児 ゲルト

[見張り台から、上がる声。
鎖となった風が、海の龍へと絡みつき、その動きを封じる]

……いよっ、とお!

[それに合わせて舳先を蹴り、同時、全力で鋼糸を伸ばした。
龍の鬣に絡みつく糸、それを手繰って龍の背を強引に駆け上がり。
頭までたどり着くと、不安定に揺れるそこを蹴って、更に跳んだ]

あんたがなんで荒れてんのかは知んない、けどっ!

[言いながら、掲げる右手に現れるのは、焔纏いし金の爪]

しょーじき、こっちゃ、

[狙い定め、降下する。妖の金瞳が見据えるのは、龍の角]

迷惑、なんだよっ!

[宣と共に、全力で繰り出す一撃は、海の龍の片角を捉え]

(176) 2014/07/12(Sat) 18:50:10

つむじ風の白狼児 ゲルト

[本来ならば、傷つけるだけでも容易くはないはずのそれ。
しかし、身に宿した龍自身の力が作用したか。
それとも、多くの援護を得た白狼児の気合が龍の力を上回ったか。
はたまた、その両方か。

ともあれ、振り下ろされた爪は龍の角に深く、喰い込んで]

……弄碎!(……砕けろ!)

[宣と共に、身の内に巡る力を全力で叩き込む。
力は紡がれた言霊に応じ、海の龍の片角を打ち砕いた]

(177) 2014/07/12(Sat) 18:50:36

つむじ風の白狼児 ゲルト

[静寂は刹那。

後、響くのは咆哮。

風の鎖に捕らわれた龍は、波を荒立てはするものの、他を飲み込むまでのものは起こす事はできず。

やがて、海へと沈みゆく。*]

(178) 2014/07/12(Sat) 18:50:43

つむじ風の白狼児 ゲルト、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 18:55:29

つむじ風の白狼児 ゲルト、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 20:37:00

つむじ風の白狼児 ゲルト

─ 龍の頭上 ─

[頭に取りついてた相手が沈めばどうなるか。
……そりゃ当然、一緒に沈みます。

なお、そこまで考えていたかどうかは]

……あ、やっば……!

[この言動でお察しを、という所か。
荒ぶる波間に沈んでいく龍から離れる間もなく、白狼児もまた、波の下へと飲まれてゆく。*]

(179) 2014/07/12(Sat) 21:03:16

【独】 つむじ風の白狼児 ゲルト

/*
……うっかり、自分沈むの忘れてた(

(-49) 2014/07/12(Sat) 21:07:47

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海中 ―

[引き込まれるように落ちた海の中。
視界に広がるのは、泡立つ水が忙しなく荒れる様]

(……やっば……!)

[何とか海面に、とは思うけれど、荒れた水はそれを思うように行かせない]

(このまま、沈むわけに、は……!)

[まだ、何も見てない。
まだ、行くべきところにたどり着いてすらいない。
だから、沈めないし、何より]

(187) 2014/07/12(Sat) 21:46:32

つむじ風の白狼児 ゲルト

(……沈んじまったら)
(……帰れ、ない……っ!)

[必ず戻れ、と言われて>>0:23、それに頷いた。
それを違えるわけには行かないのに、と。

そう念じながら、海面を目指している所に、声が、聞こえた]

(188) 2014/07/12(Sat) 21:46:37

つむじ風の白狼児 ゲルト

『……荒魂は鎮まれり』

(……へ?)

[ちょっとまってあんた誰っていうか何の話!?
なんて感じで、思考がぐるり、と回るけれど、それへの答えはなく。
代わりに、周囲をふわりと力が取り巻いて、水を退けた。

直後に、目の前に蒼く煌く光が集まる]

(189) 2014/07/12(Sat) 21:46:45

つむじ風の白狼児 ゲルト

『……我らが神域に生きるもの』
『……此度の件は、我が眷属内の諍いより始まった』

『……それに敗れし眷属はこの地まで流れ、異なる地の気を取り込み、それに酔い痴れた』

[確保できた呼吸に文字通り一息ついている所に響くのは、厳かな声]

……それって、結局、龍族のいざこざに俺らが巻き込まれただけ、って言わない?

[ざっくり切りこんだものの、答えはなかったが。
その沈黙は、肯定としか思えなかった]

ま、落ち着いたんなら、いいけど。
……んで、とりあえず、鎮まった、って事でいいんだよ、ね?

『……狂いし我が眷属は、あるべき領域へ』
『……されど、過剰なる力、ありし場へ戻すは能わぬ』

[淡々と、声は語る。
その物言いに、なんかすごく、嫌な予感が過った]

(190) 2014/07/12(Sat) 21:46:52

つむじ風の白狼児 ゲルト

『……我が眷属の力を受け、されど、それに飲まれず退けしもの』
『……汝に、狂いし力の一端を託す』

て、ちょ。

[やっぱり言ったー! なんて思ったのは赦されろ。
なんて突っ込みを入れる間もなく、声は続く]

『……無垢なる力より生じし新たな眷属を』
『……海原にて導となるものを』
『……迷いなき地のいとし子に、託す』

[一方的な言葉と共に、蒼い光が形を変えていく。
やがて現れたのは、先ほどまで相対していた龍を物凄くものすごく──肩乗りサイズまで縮めたもの。
変化が終わると同時に、声も途切れて。
白狼児は、球形の結界の中で、ため息をついた]

(191) 2014/07/12(Sat) 21:47:00

つむじ風の白狼児 ゲルト

……もー。
どうしろっての、これ。

[ぼやくように呟きつつ、がじ、と頭を掻く。
むしろここからどうするか、の方が問題な気がするけれど。
一先ずは、無茶をした反動で、行動を起こすのも難しいような気がした。*]

(192) 2014/07/12(Sat) 21:47:06

つむじ風の白狼児 ゲルト、メモを貼った。

2014/07/12(Sat) 21:49:22

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海の中の結界 ―

[とりあえず、シュタイフェに連絡入れたりなんだりしないとなぁ、と。
そう思うのと、肩乗り海龍が物言いたげに海面を見上げたのは、どちらが先だったか]

……どしたの?

[こてり、と首を傾げて問うと、肩乗り海龍は結界の上の方に近づいて、てしてし、尾で叩く。
その動きに伴い、結界はぽかり、と海面に浮上した]

(195) 2014/07/12(Sat) 22:08:20

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海面 ―

て、これ、押せば動いたのかぁ。

[呑気な口調で呟いて、周囲を見回す。
各艦の位置を確かめて、と思考が動いた結果だったのだが。

目に入ったのは、明らかに波のそれとは異なる、色。>>194]

(196) 2014/07/12(Sat) 22:08:26

つむじ風の白狼児 ゲルト

て、ちょ、アイリーっ!?

一体、何やってんの!

[お前が言うな、の総突っ込み必至の言葉と共に、結界をそちらの方へと押す。
折よく揺れた波の後押しもあり、そちらへ近づくのは容易いか]

(197) 2014/07/12(Sat) 22:08:29

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海面 ―

[アイリが近づいてくると、肩乗り海龍がぺち、と結界の壁を尻尾で叩く。
それに応じるように、結界の一部が口を開けた]

……あー。

[沈んでいったから、という言葉>>202と、続いた突っ込み。
がじ、と軽く後ろ頭を掻いた]

(203) 2014/07/12(Sat) 22:46:19

つむじ風の白狼児 ゲルト

どーすれば、一番きっちり力を示せるかなあ、って思ったら、あれしか思いつかなくてさー。

まあ、色々ごめんねー。
あと、わざわざありがと。

[苦み帯びた表情は一瞬、すぐに浮かぶのはいつもと変わらぬ素の表情で]

とりあえず、そのまんまだと冷えるから、こっち上がって。

[その表情のまま、ひょい、と手を差し伸べた]

(204) 2014/07/12(Sat) 22:46:29

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海面 ―

うん、そんな気はしてた。

[こちらが行かなければ、という言葉>>205に冗談めかして返しつつ、結界にアイリを引っ張り上げて]

まあ、落ち着いた、と言えば、落ち着いたかな。
……違う面倒も増えた気がするけど。

[言いながら、見やるのはちょこまかしている肩乗り海龍]

(207) 2014/07/12(Sat) 23:11:54

つむじ風の白狼児 ゲルト

ま、とりあえず、シュタイフェに連絡入れて、拾いに来てもらおーか。

カナン殿たちにも連絡いれないとならないし、向こうの状態も確かめないとなんなんいしね。

[軽い口調で言いつつ、首の輪に手を触れて]

白狼児より、シュタイフェへー。
とりあえず、無事だよー。
海の上にいるから、拾いに来てー。

[呼びかける声はあっけらかんとしたもの。
一応、全艦レベルに広げていたので、声は八幡の統制室にも届きはするか]

(208) 2014/07/12(Sat) 23:12:04

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 一方その頃/シュタイフェ・ブリーゼ ―

[八幡統制室よりの問い。>>186
それに副長が何か返すより早く、届いたのは、アイリが飛び込んだ、という報せで。

……その瞬間、副長の背後にナニかが見えた者はどれだけいたか。

それが鎮まった頃に、お気楽な通信>>208が入り。

……空気が固まったのは、一瞬の事]

シュタイフェ・ブリーゼより、八幡へ。
 ……艦長、お気楽にぴんぴんしているようなので、これから釣り上げてくる。

[妙に力の入った通信は、向こうに何を思わせるか。
ともあれ、疾風シュタイフェ・ブリーゼはゆるり、向きを変えて動き出す。*]

(209) 2014/07/12(Sat) 23:16:40

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海面 ―

[お気楽な通信に対し、副長から返されたのは、『そこを動くな。』という一言で。
あ、ちょっとヤバいかも、なんて思いつつ]

んー、どうだろね。
こっちが鎮まってるから、向こうにも変化が起きてるとは思うけど。

[アイリの問いかけ>>210に、意識向けるのは異空間の方]

(215) 2014/07/12(Sat) 23:58:06

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

おーい。
こっちは大体収まりついたけど、そっちはどーなったー?

[常と変わらぬ軽い口調で問いかけるのと、クレステッドの呼びかけ>>+127が届くのは、ほぼ、同時]

あー、動いてるんだ。
……他に、出口っぽいもの考えらんない……んだよ、ねぇ。
そこ、使えば、出られる……かも?

[確信はないものの、何となくそんな気がして口にした言葉。
それを肯定するように、肩乗り海龍がきゃう、と鳴いた声もまた、異空間へと響いて行く]

(*5) 2014/07/13(Sun) 00:03:12

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

うん、とりあえず、龍王の眷属は、殴って鎮めた。

[終わったのか、という問い>>+128にさらりと返し]

どこにでられるか、はわかんないけど……ただ、そこを作り出したご本尊は落ち着いたちゃったから、空間自体もいつまでもつかわかんないんだよねぇ。

[ある意味怖い事をさらっと言った後]

あれ、声、届いた?
あーと、鎮めた龍王の力からできたっていうちっちゃいの、押し付けられてて。
それが、なんか……大丈夫、って言ってるみたい。

[言葉自体はわからないが、鳴き声には肯定の響きがあったから、感じたままにそう返す]

(*7) 2014/07/13(Sun) 00:12:26

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

[豪快だな、という言葉>>+133には、まーね、と笑って]

うん、だからきっと、大丈夫。

[根拠はないがこう言い切って。
どうやら、魔法陣を使う、で一致しているらしい様子に、後はやってみるだけかな、と思いつつ、意識を戻し]

(*8) 2014/07/13(Sun) 00:24:57

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 海面 ―

こっちが殴られれば、わかってくれるひとも世の中にはいるよー。

[怒られるのは已む無し、と思っているから、アイリ>>216に返す声は軽かった]

(221) 2014/07/13(Sun) 00:28:33

つむじ風の白狼児 ゲルト

……ってー。

[そこに届いたリュカ>>219の声に、笑みは僅かにひきつる]

こらそこ! 勝手いわなーい!

[まあ、恐らくは多勢に無勢で負けるだろうけれど、突っ込みだけは飛ばしておいて。

こちらに向かい海面を統べるシュタイフェ・ブリーゼの姿に、一つ、息を吐いた]

(222) 2014/07/13(Sun) 00:28:39

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (5)

カナン
39回 残16362pt(8)
八幡 甲板
シロウ
1回 残19604pt(8)
上空オフ
リュカ
14回 残18060pt(8)
アイリ
25回 残17989pt(8)
ウルズ
26回 残16864pt(8)

犠牲者 (1)

(2d)
0回 残20000pt(8)

処刑者 (4)

ディーク(3d)
41回 残14650pt(8)
北の丘
ガートルード(4d)
47回 残15882pt(8)
北の丘オフ
マリエッタ(5d)
6回 残18315pt(8)
ゲルト(6d)
41回 残13762pt(8)
海面ぷかぷか

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

クレステッド(1d)
40回 残16126pt(8)
入江

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

一括操作




個別フィルタ




SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby