
201 異端なるモノの舞踏場
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銀の娘 ユーリエ は 銀の娘 ユーリエ に投票した
― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―
[ふ、と。
銀の繭に向けられていた瞳がそちらから逸れた]
……あるじさま?
[ゆるり、首が傾ぐ。
銀の娘が見つめる先には、銀灰色の六翼が静かに揺れていた]
「……見届けご苦労だ、ユーリエ」
なにか、粗相がございましたでしょうか。
「いや、そうじゃない。
……気になるモノがいたようなので、見届けにきた。
……それだけの事だ」
[首を傾ぐ銀の娘に、『熾天使』は、さらり、告げて]
(0) 2014/06/07(Sat) 02:39:17 (tukineko)
「……さて。
余計な事はしないとは思うが……一応、見届けないとな」
[ぽつり、と。
独り言ちた後、『熾天使』の氷の瞳は銀の繭へと向けられる。
銀の娘は傾いだ首をゆるりと戻した後、主に倣い、銀の繭へと視線を向けた。**]
(1) 2014/06/07(Sat) 02:39:22 (tukineko)
銀の娘 ユーリエは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 02:41:01
/*
ほぇ?
くろーむさんでも、拡張機能は組み込めますわー、と。
今回くろーむさんで動いていた方で呟きつつ。
……独り言でうっかり別の仔兎が混じってしまってから、なんだか戻らなくなっているわたしでしたw
(-314) 2014/06/08(Sun) 16:10:39 (tukineko)
/*
あえてこちらで。
>>-412 ディーク様
いらっしゃるなら、お出迎えしますわー。
それこそ、どんなやり取りになるかはわかりませんけれどw
(-414) 2014/06/08(Sun) 23:46:00 (tukineko)
/*
>>-417 ディーク様
あるじさま動かすのは、わたしの方ですのでw
これそうならどうぞ、ですわー。
箱スペックに余裕出来ましたから、二窓もだいぶ楽ですし。
ただ、影様は、あるじさまは特に嫌いそうなのですよねぇ……。
『蒼神』様と同じく、『総帥』閣下のお気に入りですしw
[理由そこなんですか]
(-418) 2014/06/08(Sun) 23:54:32 (tukineko)
/*
>>-424 ディーク様
了解しましたわー。
それでは、タイミングあうようでしたらw
『遊戯』とか『デュエル』とかの実績とかで、自然とそうなっているかしら、と。
勿論、表には出されませんけれどね。
(-427) 2014/06/09(Mon) 00:22:23 (tukineko)
/*
>>-429 ディーク様
あの方、個人を「気に入った」って口にするのは本当に珍しいですから……w
蜂蝶様は確かに喜びそうですねぇ。
特に愛が深く見えましたし。
(-432) 2014/06/09(Mon) 00:39:02 (tukineko)
/*
>>-437 ディーク様
むしろ、他者を評価する事、それが珍しいと言えるかもですわ。
別格の至上主義www
それなは確かに喜びそうですわ。
(-444) 2014/06/09(Mon) 00:56:57 (tukineko)
― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―
[飛来するものの気配>>28に気づいたのは、双方ほぼ同時。
銀の娘は、鴉が転じた姿と、己が主の間に立ちはだかるようにその位置を変える]
「……良い、ユーリエ。下がれ」
……ですが。
「案ずる事はない。
ソレは、ただの『影』だ」
[言い募る娘に、銀灰色の翼の少年──『熾天使』は短く言い放った後、氷の瞳を上がる口の端へと向けて]
「……確か、アルトゥルの気に入りのひとつ、だったか」
[確かめるような口調でそう、呟いた。*]
(30) 2014/06/11(Wed) 21:54:19 (tukineko)
― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―
[呼び捨てにする様子>>31に、少年の氷の瞳に不機嫌そうな色が掠める。
銀の娘も物言いたげないろを浮かべるものの、どちらも言葉にすることはせず]
「……ああ。
まったく持って、あれの好みはわからん。
キミといい、孤狼といい。
騒々しいばかりのものばかり、愛でたがるんだからねぇ。
……まあ、孤狼は、今は別格だが」
[吐き捨てるように呟いた後、『熾天使』は緩く首を傾いで]
「……それで?」
[虚を突かれた様子など、気に留める風もなく。
短く曖昧な問いを、一つ、投げた。*]
(34) 2014/06/11(Wed) 22:26:09 (tukineko)
― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―
「…………」
[孤狼の名に反応する様子>>38に、氷の青が僅かに細められる。
挨拶を、という言葉と共に巡る視線>>39を、銀の娘は無表情に受け止めるだけ。
その後視線がまた移ろうのも、何も言わずに見送った]
「……は。
それを教える事で、ボクになんの益がある……と、言いたい所だが」
[上がる口の端>>40を見る、『熾天使』の口元にあるのは、どこか愉しげな笑み]
(41) 2014/06/11(Wed) 22:52:16 (tukineko)
「……キミに知れる事で、孤狼……いや、『蒼神』がどう動くか、見物するのもまた一興、かも知れぬし。
断片は、落としてやろう」
[ここで一度、言葉を切り。
『熾天使』はそ、と手を天へと向ける。
その手にふわり、銀色の光が舞い降りた]
「……あれ、は。
ボクや、アルトゥルの『側』にいる」
[その光を愛でるように見やりつつ、淡々と紡がれたのはどこか曖昧な言葉。*]
(42) 2014/06/11(Wed) 22:52:21 (tukineko)
― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―
[気まぐれなる『神種』の機嫌が損ねられなかったのは、この場での『種』の生成が滞りなかったから、というのもあるのだが、それは他者には知る術なく。
氷の瞳は、自らが告げた言葉への反応を、静かに見つめ]
「……そういう事、だな。
本来なら、ボクら四人……今は、五人だが。
ともあれ、ボクらはキミらとは関わり合いになる事すら在り得ぬもの」
[容易には手の届かない>>45、という言葉に頷いて。
それから、くく、と愉しげな笑い声をひとつ、落とした]
「ボクが落とせるのは、これまで。
……後は、自分で手繰るがいいさ」
[これ以上、『蒼神』について語る気はない、と言外に告げた後。
『熾天使』は、六翼をゆるく羽ばたかせる]
(46) 2014/06/11(Wed) 23:38:35 (tukineko)
「……さて。
どうせアルトゥルの事だから、此度の事には関与してはいないだろうが。
キミがあれに沿うモノである以上、少なからず、流れは乱れる。
……ここで、あまり暴れないでもらいたい、とだけは、言っておこう」
[手の上の光をふわり、何処かへ飛ばした後、『熾天使』はため息交じりにこう告げて、それから]
「……ま、あれの気に入りが、他者の話を聞くとは思えないけど」
[ぼそ、と何やら、付け加えた。*]
(47) 2014/06/11(Wed) 23:38:39 (tukineko)
― 舞踏場近辺・ビル屋上 ―
[感謝する、という言葉>>48に、口元が歪むのは刹那。
返る肯定>>49に、『熾天使』は大きくため息をつく]
「……なればせめて、ボクの目につかぬ所でやる事だ。
それと……度を越せば、あれの気に入りでも、容赦はしない」
[再びの訪れを示唆する言葉に淡々と告げて、広がる黒の翼を見る。
鴉へと転じ、飛び去る姿を見送ると、『熾天使』は目を閉じた]
……あるじさま。よいのですか。
「……ああ。別に構わん。
思わぬモノを見出せたことだし、此度はよしとする」
[眷属たる娘に返しつつ、『熾天使』は、銀の繭を見やり]
(51) 2014/06/12(Thu) 00:04:16 (tukineko)
「まさか、アレの血脈が我が子となっていようとはね。
……何がどう作用するやら。
ま……これも、『輪転』の理、廻る流れの在り方……か」
[そんな呟きを、落として。
『熾天使』はゆるく翼を羽ばたかせた。**]
(52) 2014/06/12(Thu) 00:04:22 (tukineko)
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