人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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【独】 野茨公 ギィ


 二度はないよ。
 約束する。


[愛しい弟の髪を撫でる。
幾度も、確かめるように。]


 おまえに触れられないのも苦しかった。
 もっと、触れさせておくれ。

(-78) 2014/02/23(Sun) 20:45:22

野茨公 ギィ

[弟からもたらされた知らせに頷く。
その名に覚えはなかったが、
名乗らなかったものたちのどれかだろう、と見当はつける。]


 そうだな。厄介な相手ばかりで困る。

[誰にせよ、いずれ劣らぬ実力の持ち主だった。
弟の見解に同意して、肩を竦める。]

(141) 2014/02/23(Sun) 20:45:35

野茨公 ギィ

[血の糧を、との誘いに弟は首を振った。
その表情に微笑んで、血の付いた指先を唇に触れさせてから引く。]


  ああ。おまえがそう言うなら縛ってしまおう。

[茨で周囲を包んだまま、手近な部屋へ入る。
あとから影たちが手に手に荷をもって部屋に入っていった**]

(142) 2014/02/23(Sun) 20:45:44

【独】 野茨公 ギィ > 【秘】 公弟 ヴィンセント


  後で、だね。


   たっぷりと―――。


                         期待、している 。


[首筋を啄み、ほんのりと赤い痕を残して微笑んだ**]

(-79) 2014/02/23(Sun) 20:46:16

【赤】 野茨公 ギィ


 どうして、いやなんだい?

 言ってごらん。なにがいやなのか。


[頑なに抗おうとする心に、ゆるく首を傾げた。
抗うほどの何かが、彼の中に残っていたのかと。]

(*30) 2014/02/23(Sun) 21:03:41

【赤】 野茨公 ギィ

[自分が最後に"視た"彼は、
千々に壊れた心と記憶が、空虚な器に入っているのみだった。

アレクシスより「初乳」を与えられ、
無垢な命が記憶の欠片を握りしめ、名を告げる。
そこまでを知るのみ。

神と、聖将の名を口にする彼は、
捨てたくないとかぶりを振る彼の中には、
今、なにが入っているのだろう。]

(*31) 2014/02/23(Sun) 21:04:13

【赤】 野茨公 ギィ

 アレクシスになにか言われたのかい?



       ――― いや。かまわない。


  おまえの中にかつての心が残っているのなら、
  それこそ、私が求め欲したものだ。

(*32) 2014/02/23(Sun) 21:04:32

【赤】 野茨公 ギィ


 おまえの思うようにしてごらん。
 私の可愛い子。


  おまえが大事にしているものを取り上げたりはしない。
  それごと、おまえを欲しいだけだ。



 私はいつまでも待とう。
 おまえが、私を受け入れられるようになるのを。
 おまえはもう、私から離れられはしないのだから。

(*33) 2014/02/23(Sun) 21:05:35

【赤】 野茨公 ギィ

[今は押すべき時ではない。
彼の中に残っている、あるいは新たにつくられた何かを
再び壊してしまうのは、本意ではない。

 恐懼に縮こまっている心から、一度指を引く。


 それでも、見ている、との存在感は残して。]

(*34) 2014/02/23(Sun) 21:09:00

【独】 公弟 ヴィンセント > 【秘】 野茨公 ギィ

[包帯はギィ自身の手で施されるを願う。
「縛る」と囁いて肌を滑る手指は、「後」の期待をいやがおうにも連想させた。]

  
   …ああ、


[首筋に牙が触れた時、洩らした声は承諾というよりは喘ぎに近いもの。]

(-93) 2014/02/23(Sun) 21:40:34

野茨公 ギィ

[支度を整えた弟の姿をじっくりと眺める。
黒を基調とした服装は、端正な彼の立ち姿をより引き立て、
彼の髪と同じ色の胸甲は、不退転の意思を示すようでもあった。

規律と品性に彩られた姿に、満足の息を零し、
行く先を問われれば、視線を横へ向ける。]


 まずは、我が愛しき月ジークのところへ。
 渡しそびれたものがある。

[共に来るかどうかは任せると、視線で告げる。]

(163) 2014/02/23(Sun) 22:05:56

【赤】 野茨公 ギィ


 ……?

[つながっている感覚が、不意に痛みを伝えてきた。]


  どうした―――?

[小さな声上げた気配を探す。何が起きているのかと。]

(*37) 2014/02/23(Sun) 22:14:28

【独】 野茨公 ギィ

/*
待て待てジーク。
なにゆえに死亡フラグ。

(-108) 2014/02/23(Sun) 22:16:21

野茨公 ギィ


 ―――っ。


[弟に頷き返そうとして、不意に胸を押さえる。
遠く響く声に感応して。]

(179) 2014/02/23(Sun) 22:28:26

野茨公 ギィ

[視線をあげてどこかを見つめ、わずかな間、瞑目した。]


  ……いや、やはり私が新しい子の元に行こう。
  すまない。
  おまえはこれを、ジークに届けてくれるか?

[手のひらに差し出したのは、血赤に脈打つ薔薇の花。]

(182) 2014/02/23(Sun) 22:28:49

野茨公 ギィ


 私の血の精髄だ。
 …私の死と共に咲いた。

[唇には微かな苦笑]


 本当はあの子幼子に託すはずだったものだが、
 呪が遅れたらしい。

 ジークがまだ血を厭うているのだろうけれども、
 今はそれでは自身の身も守れないだろう。

 せめて、これを、と。

(186) 2014/02/23(Sun) 22:32:38

野茨公 ギィ


 ジークは、今、サロンにいるようだ。

 …あの子を頼む。


[弟の手に血の芳香纏う薔薇を握らせたあと、
ひらと身をひるがえす。

次の瞬間には紅い風となってその場から姿を消していた。]

(190) 2014/02/23(Sun) 22:36:13

【赤】 野茨公 ギィ

[響き合う世界に、怒りと戸惑いの色が零れる。
痛みは共鳴して、いまや己の身を貫くほど。]


 まだだ。まだ―――

[意識せぬ言葉が染み出す。]

(*40) 2014/02/23(Sun) 22:39:54

野茨公 ギィ

[移動する間にも、繋がる心の向こうで気配が弱まっていく。

おぼつかない気配を手繰り寄せて、
出来る限りの速度で、そこに向かった。


通路の先、何人かの侵入者たちを見つけ出し、
灰へ変わりつつあるある騎士の姿をみとめて、>>192
瞳が赫と燃える。]

(198) 2014/02/23(Sun) 22:47:58

【赤】 野茨公 ギィ


 いくな。
 だめだ。

 私はまだ、おまえを愛せていない。
 伝えていないことがたくさんあるんだ…!

(*43) 2014/02/23(Sun) 22:49:25

野茨公 ギィ、メモを貼った。

2014/02/23(Sun) 22:52:01

野茨公 ギィ


 貴様ら……っ!

[もはや、手遅れなのは一目でわかった。
ほとんどが灰となった体は、回復のさせようもない。
怒りと衝動が、体を突き動かす。]


 よくも私の、


            ―――っ。

[唇を噛み、走り寄る。
曲刀構えた聖将へ。
我が子を滅ぼしたものへと、報いを与えるべく。]

(205) 2014/02/23(Sun) 23:02:25

野茨公 ギィ


 死ぬがいい!
 ソマリ・サイキカル!

[抜き放った紅いエストックを構え、
聖将へ向けて体ごとぶつかる勢いで突進した。]

(206) 2014/02/23(Sun) 23:02:46

【赤】 野茨公 ギィ


 私はおまえを諦めない。
 決して、あきらめたりはしない。

 だから、戻れ…っ。


[想いの手を伸ばす。
こちらに向かう手をどうにか掴もうと。]

(*48) 2014/02/23(Sun) 23:06:29

野茨公 ギィ

[生まれたばかりの幼子を殺した聖将も、
それを助ける教会のものたちも、
全ては敵に変わりなかった。

だから、飛び込んでくるものがあろうと足は止まらない。]


 それが望みなら、もろともに死ね。

[聖将を守ろうとする男の剣ごと、身体ごと、
全てを貫き通してしまえと、紅い剣を突き出す。]

(217) 2014/02/23(Sun) 23:14:09

【赤】 野茨公 ギィ


  ま―――…


[微かに触れた、儚く頼りない感触。
握る前に、それはもろく崩れていき]

(*50) 2014/02/23(Sun) 23:17:52

【赤】 野茨公 ギィ



   ――――――っ …!!!


[こえのない慟哭が、せかいを揺らした。]

(*51) 2014/02/23(Sun) 23:18:05

【独】 野茨公 ギィ

/*
もうキリングもしないで呑気に過ごす予定だったのに、
どうしてこうなった。\(^o^)/

(-135) 2014/02/23(Sun) 23:21:07

野茨公 ギィ


 ちっ。

[主を守ろうという意思は、鎧よりも固く刃を拒む。
一撃を阻まれ、なおも反撃されて、
舌打ちをしながら飛び下がった。

防御に掲げた左腕の鎖鎧がはじけ飛び、
血と共に飛び散る。]

(227) 2014/02/23(Sun) 23:26:15

野茨公 ギィ

[手ごたえはあった。
放っておいても、あの男は倒れるだろう。

だが、復讐の刃を阻まれた怒りが再度向かう。]


  ならば貴様から先に逝け。
  それなら文句は無かろう。

[確実にとどめを刺すべく、心臓を狙いすまして再度剣を突き出す。]

(231) 2014/02/23(Sun) 23:29:03

【独】 野茨公 ギィ

/*
時間ぎりぎりで返してすまぬ〜

(-140) 2014/02/23(Sun) 23:29:58

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33回 残11508pt(6)
城内
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廊下/アデルとオフ
ジークムント
19回 残12112pt(6)
サロン

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(2d)
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オズワルド(4d)
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アレクシス(5d)
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城内
リエヴル(5d)
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クレステッド(6d)
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城内
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どこか

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地下礼拝堂オフ
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城内
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恋人の隣

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