情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
―少し前:大広間―
あら?
まさか緑は私のこと見た目通りの年齢だとか、まだ思ってないわよね?
[まったく隠す気がない女主人は6605(9500x1)歳から数えるのを止めた
いっそう不思議そうに問い掛けた]
ローゼンハイムは買い出しに行っているだけよ?
何か勘違いされているようだけど私は命奪ったりする類のものではないの
――死後のことは別だけど。
[含むような言い方に
知っていると口にした後
青ざめていく旅人の彼が訊いていたかはわからない
続く言葉>>88にあの権力者の元に行けばいいじゃない、と思ったのは内密だ]
[旅人の彼の話はローゼンハイムから少し訊いている。
彼が不在の間に、知友であるローゼンハイムが
困窮を極めて女主人の元へ辿り着いたことを、彼は知らないだろう。]
《♪そこなる御方 お気を付けあそばせ
――入れば最後 ただでは帰れない》(>>0:212)
[ 吟遊詩人が語り謳う。
あれは招待客には当て嵌まらない――。
招いてもいないのに足を踏み入れた者に当て嵌まる
そう。ローゼンハイムのように ]
GREED勝負は佳境
あなたの健闘も祈るわ。ニコラス。
[ふふっ、と笑むすがたは妖しい館そのもののようでさえあっただろう*]
―現在:クラリッサの個室前―
[天啓が降りれば願いを叶える。
それがユーリエという存在。
天啓の周期は100年のこともあれば5年であることもある。
そこにユーリエの意志の介在はない。
知己である者に比べれば、願いを叶える相手を選べるだけマシだろう ]
[もしも。その周期に定まらずにユーリエに救いを、願いを求めれば
対価をいただくことで願いを叶えられる
死後に一定期間、鴉となってユーリエの手となり足となり眼となるだけ。
ただ それだけ。
その期間は定まらず、ユーリエへの感謝と
叶えた願いで満たされた幸福度合いで決まる ]
(ニコラス。あなたの知友であるローゼンハイムは
私にどれだけ感謝と今の快適な暮らしに感謝をしているのかしらね――?)
[ぱさり]
[鴉が一羽、女主人の元へと訪れ黒い羽根を遺した]
[瞬きの後には――鴉の姿は無く、一瞬だけ人の姿を幻視する]
今までありがとうね?
次の生でも会えたらいいわね。
[くすり、小さく微笑んだ]
(――ああ、それにしても)
[
――客であるのが残念だわ、と>>43]
[シェイの主とやらは一体どんな人物なのか。女主人は気になった>>129
それはさておき]
( 面白いから採用! )
[基準なんてそんなものである。
届けられた伝言にお詫びの言葉とともに
シェイの総合得点は>>129の加点と合わせて
1370点である旨を鴉に伝えた*]
―クラリッサの自室前―
クラリッサ。
――…好調のようね?
[現状首位の彼に柔らかに話しかける
どうにも様子がおかしいのは探りでも入れられているのだろうかと訝った>>132]
[思えば彼は今回の参加者でイレギュラーでもある。
酩酊状態で迷い込み、女主人が気紛れに招待状を置いたのだ>>0:11>>0:63]
GREED勝負も佳境。
参加者とも沢山お話できて楽しいけれど、あなたとはまだだったから。
[ああ、それと――と。
さりげなく本題を切り出した]
―クラリッサと話終えた後→大広間―
そこで私を出すの、緑よ。
私が胡蝶蘭受け取らなかったら、加点無しよ。[にこにこ]
――…さて。
せっかくここまで毎日振ったもの
振りましょうか
[1(2x1) 1,振る 2、実に振らない]
丁重にお断りしたい。
あ、じゃあ私が1000点以上だったら受け取るわ
[ひどい女主人を見た]
1ターン
【 E 】【 D 】【 D 】【 E 】【 $ 】【 R 】
[ぱきり]
[六つのダイスが粉々になった]
2ターン目
[何事も無いかのように、新しいダイスを取り出した]
【 $ 】【 D 】【 E 】【 G 】【 $ 】【 E 】
さて。
[ダイスを手の中で霧散させた]
言うこと聞きなさいよ…悪い子ね…
3ターン
【 D 】【 D 】【 D 】【 G 】【 $ 】【 G 】
わけがわからないよ。
まあ。アリーセから940点貰ってるから
告白するなら、早くなさいな
[やれるものならやってみろ、と紅瞳が言っている*]
[どうしよう、この緑、鴉に食べさせたい。]
だが断る
花だけ貰って加点にしておくわ
[まともな告白を受ける気など一切無かった
ただ絵面は面白かったので、由とした*]
むしろ何故、応じると思ったのかしら。この緑
[>>183不可解でしかない。
一回、和の国のお風呂とやらに沈めてやろうか、とすら思えるが。
参加者は参加者]
あらあら。
心にもない事を言うのね。
でもここまでやって70点、ご苦労さまね。緑
[名前を呼んではいけない扱いになってきた*]
黒の羽根をしていない客人がいるから
時間までは待たせて貰うわ?
――私は時間厳守でやらせていただくけれど。
明日もあるわよ、と先に言って置くわ。
明日は楽しいハロウィンね。
ふふ……。
[胡蝶蘭はさりげなく<<お調子者 クラリッサ>>に渡された*]
女神の言い分ならば仕方無い
今回だけ見逃してあげましょう?
あらあらまあまあ、この緑。生きてる間に鴉にしてやろうか
[女主人の周りの、調度品が凍り付き始めた*]
[おのれ…覚えてなさいよ]
[ユーリエはバナナの皮で転びそうになり天井近くまで舞い上がって6(6x1)回。回転をして大広間の中央に着地した!*]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新