情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
記憶喪失 シェイ は 雑貨店主 テオドール に投票した(ランダム投票)
/*
あるびんさああああんんっ!
まて、周りが消えていくスタイルなんだが、
てか今回恋矢かたまりすぎじゃね?
私含めて3人も当たってねえぞwwwwwwwww
あれか、ラ神のおちゃめかなw
記憶喪失 シェイは、ランダム を投票先に選びました。
[ふと気づけば、眠りかけていたようで。
そっと部屋から出る。
なんとなく、彼の近くに居たかったから。忙しそうならば戻ればいいだろうとそんな考えで。すぐに見えるだろう彼に、なんて話しかけたら、と考えつつドアを開けた。
しかし現実とは残酷なものだ
…そこにはもう、彼は居なかった。居なくならないと。そういった彼が。]
…っ!!!
ある、びん、さ…
やだ、おいていかないで…。一緒にいてよ……ねぇ!!!消えてくの、もう、こりごりだよ…僕のまわり、みんな…!
[みんな居なくなっている。
一昨日まで賑やかだった周りが静かになって。
ある人の戻っていない今は一人になって。
寂しさと現実が重くのしかかった。]
なんで…?
なんで、僕の周りなの?
何か、…悪いこと、したのかな、人と、っ関わっちゃだめなのかな。
っうう、もうやだぁ…。
[大きな教会で、小さな子供が1人ぽつんと涙を流す。
子供が体験するには酷だろう出来事に。]*
>>イングリッド
っおねえ、さん…。
みんな、みんな、いな、くなっ…ちゃっ…!
うう、
[しゃくりをあげながら肩を震わせて。
あやすように背中を撫でられれば、落ち着こうと、迷惑はかけまいと涙を拭うも次々と溢れてきて。
暫く泣けば治ったことだろう]
>>マリエッタ >>カーク>>イングリッド
[しばらくして少し落ち着いてきた頃だろうか。
2人の姿が見えて。
何かを話す声が聞こえる。きっと自分のことだと泣き腫らした後のぼんやりとした思考で結論を出す。
もしかしたら。
もしかしたら、この人達も。
周りにいたら何処かに行ってしまうのでは。
その時に“死ぬ”なんて物騒な言葉が聞こえた。]
……死ん、だ…?
[脳裏に赤がよぎる。
壁に、床に、一面に。嫌な記憶。そんな感じがした。]
[視線を少し動かせば、手紙が見えた。
ふらりと立ち上がればそれを手に取って読んでみる。
アルビンからの手紙を。
黙って読み終えれば、振り返り、みんなの元を見る。]
…出掛けてるだけ、だって。
死んでなんかないよ。
みんな、死んでなんか。
[ポケット越しに、フィオンから貰った“秘密のもの”を握る。
そう、出掛けただけ。
そうでも思わなければ持たなかった。薄々感じていたから、余計に。
もう、折れそうな心を保つのは、貰ったものと自分に宿るもの、それだけだった。]
/*
んんんん
なんとかシュテラカレルとも絡みたい。
マリエッタとメレディスもかなり微妙にしかからんでないからちゃんと絡みたい、
[──その男は、ただひたすら君の前でごめんと言い続けていた。かつて君の親を殺したのは殺人鬼は、殺人鬼らしくなかっただろう…]
>>60
[仕事内容を読んでいたが、声が聞こえればちらりとカークを見上げ。
前とは違う。何かが違う。
彼は、何かをしたのは確か……否、もう大体思い出してはいたけれど。
あの黒い影は、目の前のこの人だったのか、と言葉を聞けばそう確信して。
あれはとても憎い影。
赤の中心は、きっと自分の両親。
自分がそう認識すれば、すんなりと記憶は入っていく。
抵抗する暇も、ない。]
ー…!!!!
[記憶に映る、両親との思い出。平凡な日々が終わった瞬間。思い出しても涙が出ないのは、先程枯らしてしまったからなのかもしれない。
ずっと気になっていた、最後に映る、黒い影は。
目の前の、男。]
……ねぇ、カークさん。
カークさんが、やったの?
[静かな声で告げる。
もう確信したことだった。思い出せば、もう人は居なくなった、と理解してしまって。
心がなんだかぽっかりと空いたみたいだった。
許容量を超えて、何も感じられなかった。
今さっき読んだものに従うのなら、今彼へと向ける感情は“憐れみ”なのだろうけれど。
今、自分が彼へ向けているのは“憎悪”と]
…、く…が、
[無理して、笑う。
その笑顔は…間違いなく偽りだった。]
そう、僕が……ヤッた…
…仕事だった、からね
[でも確かにその言葉は、真実だった。]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新