人狼物語−薔薇の下国


268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─

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【赤】 朱雀神 ギィ

[いとし子より届く声>>+5に、微か、浮かべるは笑み]

……任せた。

[返す言葉は、ただ、それだけ。
それ以外に言葉尽くす必要もない、とも言うが]

(*1) 2014/10/31(Fri) 01:49:29

朱雀神 ギィ

― 濁流の谷間 ―

[宣に対するそれぞれの様子。
進むに躊躇いない姿に、自然、浮かぶのは笑み]

……それでは、行くとするか。

[休息の時を経て、呼びかける口調はこれまでと同じく軽いもの]

(9) 2014/10/31(Fri) 01:49:34

朱雀神 ギィ

[奥地に進むにつれて、陰気は高まる。
圧し掛かるようなそれは、五行の巡りそれ自体を滞らせるが如きもの]

……アレ、とは違うが。
いずれにしろ、厄介そうではある……な。

[朱雀神がアレ、と称するもの。
それは、四凶と呼ばれる者の一であり、朱雀神とは互いに宿敵、仇敵と見なし合う存在。

もっとも、彼の存在は目覚めの際に倒され、今はその力を失しているし──何より、この先にいるものは、そちらとは力の質が違うと感じられた]

(10) 2014/10/31(Fri) 01:49:43

朱雀神 ギィ

[思いめぐらせつつ、奥地へと進む。
その異変は、いつ頃から生じたか。

進む先から流れる水は黒ずみ、周囲には異臭が立ち込める]

……これは……毒、か?

[黒く染まった水に触れた草木は力なく枯れ果て、地からは瘴気が噴き上げる。
強き穢れ、それを体現するような状況。
そこから浮かぶのは──力持つ妖の一]

……まさか……源たるは。

[低い呟きと、幾重にも重なる、嗤うような咆哮が響くのは、果たしてどちらが先だったか──]

(11) 2014/10/31(Fri) 01:49:50

朱雀神 ギィ

― 毒水の沢 ―

[谷間を抜けた先は、緩く開けた空間。
本来であれば、穏やかな水の流れ織りなす沢と思しき場所──しかし、そこにはあるべき様はない。
在るのは、黒く染まった毒水と、噴き上げる瘴気。
そして]

……なるほどな。
蛇の類が寄っていたのも、ある意味道理、か……!

[沢の中央にいるのは、巨大な蛇。
ただしそれは、人の顔を備えた九頭を備えしもの]

よもや、相柳が動いていようとは、な……!

(12) 2014/10/31(Fri) 01:49:59

朱雀神 ギィ

[九頭の巨蛇を睨みつつ、朱雀は羽ばたきの音とともに翼を広げる。
他を打ち消さん、とするかの如く圧し掛かる陰気の中、火気と陽気がふわりと舞った]

……これを抑えねば、強大なる災禍となる。
なんとしても滅し、鎮めるぞ……!

[剣を構えつつの宣。
対する巨蛇が返すのは、重なり合う嗤い声。**]

(13) 2014/10/31(Fri) 01:54:28

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 01:57:28

朱雀神 ギィ

― 毒水の沢 ―

對我們的在內部擺動的陽的燦爛,劍聚集。

[九頭の巨蛇を見据えつつ、紡ぐのは陽の気を集わせる言霊。
相柳を中心として発する陰気の渦、それを少しでも和らげねば力振るうも覚束ないだろう]

……完全に鎮めるには、こいつ自体をどうにかせねばならぬが……。

[それでも、と。
陽気宿した剣を高く、掲げ]

在過剩的暗處的氣做監禁在地方陽光的凈化的一擊!
(過剰なる陰の気に囚われし地に、陽射しの浄めの一撃を!)

(22) 2014/10/31(Fri) 07:58:02

朱雀神 ギィ、言霊と共に、掲げた剣を振り下ろす──28

2014/10/31(Fri) 07:58:27

朱雀神 ギィ

[振り下ろされた剣から解き放たれるは、陽射しの力。
翔ける光は、九頭の巨蛇を射ち、周囲の陰気を和らげる。
それでも、立ち込めるそれは未だ深いもの]

……さすがに、一撃では削り切れぬか……。

[呟く表情は、どこか、愉しげないろを帯びる。
軽く、払うように振るった剣に再度、陽の気を宿した朱雀は一つ息を吐き]

(23) 2014/10/31(Fri) 08:11:08

朱雀神 ギィ

……援護は、任せるっ!

[短く言い放ち、羽ばたきの音を残して空へと舞う。
常に先を望み、目指す己が在り方そのままに。
進む姿に、躊躇いはない。**]

(24) 2014/10/31(Fri) 08:11:12

【赤】 朱雀神 ギィ

[空へと舞えば、感じるもの。
天上宮の方より伝わる、七星の気。>>+16]

…………。

[言うべき言葉は、既に告げて来た。
故に、改めて何か言葉を紡ぐ事はなく。
朱が浮かべるのは、刹那の笑み、ひとつ。**]

(*2) 2014/10/31(Fri) 08:14:54

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 08:23:15

【独】 朱雀神 ギィ

/*
投票は、あと一票揃えばよし、と。

しかし、見事に五行が残ったな……そこは作為か、ラ神。

ちなみに、今回。
相柳を出す、という方向性が定まった時点で、四罪の世界観取り込みは必須だったのだよな。
今まで触れてなかったのに、まとめサイトの世界観でいきなり四罪が出て来たのは、その辺りの関係だったとか。

……存在的なあれこれ的に、そちらに手を出すのは難しそうではある、が。

(-8) 2014/10/31(Fri) 08:28:08

朱雀神 ギィ

― 毒水の沢 ―

[短い言葉に返るのは、己に添う木気と風。>>29
次いで舞い散る花弁と香が、九頭の巨蛇の周囲を舞う。
視界遮り、幻惑齎すそれが相柳の動きを遮る隙にと、更なる力受けし翼を大きく羽ばたかせ、距離を詰める]

……っ!

[陰気色濃い大気を貫き進む迅雷。>>30
僅かに逸れたそれと、名を呼ぶ声>>31──それらが意味するものを察するのは、容易い]

……朱红的火炎勇猛,并且跳舞。

(32) 2014/10/31(Fri) 20:34:02

朱雀神 ギィ、火気を高める言霊紡ぎ──90

2014/10/31(Fri) 20:34:28

朱雀神 ギィ

……燒光阻止我們去路的者的火炎的一擊!

[剣一閃、放つは朱焔。
それは迅雷に重なり、その力を取り込んで焔の大輪花を生み出し、九頭の一つを包み込む。

陰気満ちる空に開いた艶やかなる花弁が生み出すのは、強き火気]

……いるだけ、持っていけ!

[朱の煌きを散らしつつ、呼びかけるのは土気繰る者──マリエッタに向けて]

(35) 2014/10/31(Fri) 20:39:41

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 20:42:22

朱雀神 ギィ

[生じた火気は、朱の煌きとなって周囲に舞い散る。
他を容赦なく焼き尽くす焔は、焼き浄める事により変化を、輪転を促すもの。
それはこの場においては、毒を焼き、浄めを招くという側面をも持ち合わす。
純粋な火気が満ちた事で、相柳の生み出す毒素も多少は和らぐか]

……気に中てられて墜ちる、などという不覚は取れんからな。

[そんな呟きを漏らしつつ、剣を握り直し]

(38) 2014/10/31(Fri) 21:30:09

朱雀神 ギィ、標的定め、天翔ける──20

2014/10/31(Fri) 21:30:34

朱雀神 ギィ

[定めた先は、未だ幻惑の内にある九頭のひとつ。
上空からの強襲は、狙った首を捉えるものの]

……くっ!

[横合いから向けられた、別の首が牙を向けてきた事で、深く斬り裂くより先に剣を引かざるを得ず。
朱を翻しつつ、一度、距離を開けた]

(40) 2014/10/31(Fri) 21:36:21

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 21:36:43

朱雀神 ギィ

[天を翔け、九頭の幾つかを引き寄せるように舞いつつ見やるは、地駆けるものたちの動き。
強大なるもの、四罪が一の配下とされる存在を相手取りつつ、臆する様子は誰一人見せてはいない]

……ふ。

[悪くないな、という呟きは心の奥に。
今なすべきは、思い巡らせる事ではなく]

(55) 2014/10/31(Fri) 22:22:11

朱雀神 ギィ、剣を構え直しつつ、朱翼を大きく羽ばたかす──53

2014/10/31(Fri) 22:22:41

朱雀神 ギィ

[羽ばたきに込めるは、内なる陽気。
舞い散るそれに惹かれたか、九頭の一つがこちらに向かう。
対して向けるは、愉しげな笑み]

そう、容易く……。

[再度、朱翼が大気を打つ。
更なる高みへと翔けた朱雀を追い、伸びる鎌首。
その牙が届くか、という矢先、朱翼は唐突に翻る。
相柳の視界を掠めた後、急降下でその下方へ抜け、試みるのは死角からの一撃]

(59) 2014/10/31(Fri) 22:31:53

朱雀神 ギィ

……我が翼、捉えられると思うなっ!

[宣と共に繰り出すは、喉元狙った突きの一撃。
一撃は巨蛇の鱗を穿ち、毒を帯びた血が噴き出す。

とっさに大きく羽ばたき、強引に距離を開けることで直接被る事を避けた朱雀は、再度、上へ]

(60) 2014/10/31(Fri) 22:31:57

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 22:33:22

朱雀神 ギィ

[場にあるもの、一人ひとりが放つ技。
それは五行相性を正しく巡らせ、奪われていた力を地に取り戻させる]

……相性の理、正しく巡るならば……。

[それを礎とし、陰陽の均衡を正すは十分に叶う。
だが、それには未だ──陰気が大きい]

過剰なる陰気。
もう少し、削らねばならぬ、か……。

[呟きの後、一つ息を吐く。
ふわり、周囲に揺らめき立つは火気と陽気──己が象徴たる、太陽の気]

(69) 2014/10/31(Fri) 23:21:11

朱雀神 ギィ、剣に陽気を纏わせ──58

2014/10/31(Fri) 23:21:35

朱雀神 ギィ

……做陽的燦爛,爆散!

[剣振るいつつ、込めた陽気を解き放つ。
爆ぜたそれは陰気を削り、その源たる巨蛇にも少なからぬ衝撃を与えるものの。
源失われぬが故に、陰気が晴れるにはまだ、遠い]

……もうひと押し、という所か……!

[ならば、己が為すべきは、と。
思い定めし朱雀は、こちらを狙う九頭の牙をかわしつつ、陽の気を高め行く]

(71) 2014/10/31(Fri) 23:27:54

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/10/31(Fri) 23:29:04

【独】 朱雀神 ギィ

/*
うむ。

ラ神の少年成長物語好きは、未だ健在であったなw

(-24) 2014/11/01(Sat) 00:01:39

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 00:04:10

朱雀神 ギィ

[高まる金気と、水気の融和。
その源に視線向けた朱雀の口の端に、微か浮かぶは、笑みのいろ。

意思の繋がり、想いの輪。
正しく巡れば、それは正の気を──陽の気を生み出し、朱雀の力となる。

その力と、向けられるもう一つの陽気。>>75
馴染み深いそれと自身の陽気を重ね合わせ、より大きな力を──浄めの光を作り出すべく、朱雀は力を繰りつつ、天に舞う。*]

(87) 2014/11/01(Sat) 01:07:55

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 01:08:46

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 01:40:00

【独】 朱雀神 ギィ

/*
しかし、なんだ。

基本パターンは同じなのだが、得物や術を使う頻度の違いもあって、こちらといとし子で差異が出るのが楽しい。

>>+46の動きとか、私の方ではまずやらんからな……!

(-36) 2014/11/01(Sat) 01:41:47

朱雀神 ギィ

[天に在りて陽気を高めつつ、同時、九頭の幾つかを己へと向けさせる。
向けられる陰気を寄せ、陽気持って緩和するための動き。

その最中に届いた声>>91に、否を返す必然などはなく]

朱红的火炎勇猛,并且跳舞。
從天掉下來,火炎下雨!

[紡ぐは焔雨を呼び起こす言霊。
それは浄化拘束の枝に抗う巨蛇を牽制しつつ、火気を呼び起こし。

生じた火気は求められるまま、木気と合わさり焔花を生ずる。*]

(92) 2014/11/01(Sat) 12:32:36

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 12:34:37

朱雀神 ギィ

……さすがに、容易くは倒れんか。

[相応傷を受け、身動きも封じられつつあるというのに退く様子もなく、また、倒れる事もなく牙を剥き続ける九頭の巨蛇。
その様子に、小さく呟いた直後──風が、弾けた。>>96

衝撃受け、倒れ込む一頭を浄化の金気帯びる剣が迎え討つ。>>97

その様見つつ、操るのは、朱の焔]

(98) 2014/11/01(Sat) 21:21:53

朱雀神 ギィ

……跳朱紅的火炎!

[倒れ込んだものとは別の一頭に向け、放つは火焔の舞の一撃。

直後に大きく羽ばたき、高めた陽気の一端を散らすのは、傷を受けし相柳の放つ瘴気と呪の念を抑えんがため。

舞い散る火と陽の気は、陰気に翳る地に差し込む刹那の陽射しの如く煌き放つ]

(99) 2014/11/01(Sat) 21:21:59

朱雀神 ギィ、メモを貼った。

2014/11/01(Sat) 21:22:32

朱雀神 ギィ

[廻る気脈の力得て高まる金気。>>106
それにより生じし輝石が陰気の翳りを退け花開く。

その気受けて輝く真白き浄めの光に、眩し気に目を細めたのは、刹那]

……用住宿于自身的陽的燦爛,聚會形是生。
(……我が身に宿る陽の煌き、集いて形を生さん。)

[己が力持ちて宙を翔け、相柳に迫る姿>>107を追いつつ、紡ぐのは陽の気を集わす言霊]

(111) 2014/11/02(Sun) 00:19:39

朱雀神 ギィ

[宣と共に振り下ろされる剣──数多の想いと力を乗せた一撃が、九頭の巨蛇を捉える。
深き斬撃は相柳を斬り裂き、頭部が次々と落ちていくのを見届けた所で──大きく翼を羽ばたかせた]

……陰の気の、鎮める!
蒼の、あわせろ!

[宣の後、呼びかけるのは蒼龍へ向けて。
陽の気を重ね合わせ、その力を高める──とは、言わずとも伝わるか。

呼びかけへの応えは聞く事なく、朱雀は剣を掲げ、言霊を紡ぐ]

(113) 2014/11/02(Sun) 00:19:45

朱雀神 ギィ

在運轉的力的潮流,那個理命令。
(廻る力の流れ、その理に於いて命ずる。)
來自樹的,來自火的土,來自土的金,來自錢的水,來自水的樹。
(木よりの火、火よりの土、土よりの金、金よりの水、水よりの木。)
接受比正確的共謀發生的陽的力,我們的言靈。
(正しき気脈より生じる陽の力、我が言霊に応じよ。)

[紡がれる言霊に応じるように、廻るは相性の気脈と、それによって齎されし陽の気]

作爲我們的象征的太陽的光,來自地方的太陽和重疊結束。
(我が象徴である太陽の光、地よりの陽と重なり結び。)
凈化使強大的凈化的光輝或者過剩的暗處的氣平靜下來!
(強き浄めの輝きとなり、過剰なる陰の気を浄め、鎮めよ!)

[地よりの陽気は、天にある陽気と重なり、その輝きを高め。
浄化の輝きとなり、倒れし相柳と、その気によって穢されし地へと降り注ぐ。

最初に射すのは苛烈なる光──だが、それは徐々にその輝きを柔らかなものへと変えつつ。
陰気と穢れを浄めてゆく]

(114) 2014/11/02(Sun) 00:19:53

朱雀神 ギィ


[浄めの光の内、毒と呪詛を抱きし巨蛇の身は崩れ。

やがて、焼き尽くされるが如く、消えてゆく。*]

(115) 2014/11/02(Sun) 00:20:05

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