人狼物語−薔薇の下国


215 龍海乱舞 ─南方海域波乱航─

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つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

……お。

[とたたた、と後ろに下がった所で、目に入ったのはこちらにやってくるアイリの姿。>>113
戦闘参加禁止令の事は事前に聞いていたから、無理していない事に一先ず安堵した。
……治療班の皆さんは逆らうと怖いんです。
というか、まあ、そもそもシュタイフェ・ブリーゼの人員は後方支援班の方が強い、という説もあるのだが]

うん、俺はだいじょーぶ。
でも、こっちはだいじょーぶじゃないから、ちょっと見ててね。

[任せておくといい、という言葉に素直に頷いて、乗せて来たリュカを降ろして前線へと戻り]

(145) 2014/07/10(Thu) 10:08:22

つむじ風の白狼児 ゲルト

……おー。
出て来た、か。

[霧を割り、現れた姿>>#4に、変化する事で色を違えた目を細める。
動こうか、と思った矢先に目に入ったのは、先に言葉かわした人が進み出る様子>>131で]

(146) 2014/07/10(Thu) 10:08:26

つむじ風の白狼児 ゲルト

[先に話した時の様子からは、疲労も伺えた。
だから、大丈夫なのか、との思いも過れど]

……なんか……やる気?

[炎の精霊と語らう力はないが、属自体との相性はいい。
故に、周囲にある火の気が昂っている>>133のはおぼろげに感じられて]

下手に手ぇ出さない方がいいかな……。

[そう、思いつつ、それでも、援護が必要ならば、と構えるのは忘れない。**]

(147) 2014/07/10(Thu) 10:08:30

つむじ風の白狼児 ゲルト、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 10:25:18

【独】 つむじ風の白狼児 ゲルト

/*
しかし。
回答拒否から始まって、大薔薇吉を経て凶で終わるとは……荒ぶったな、おみくじ。

まあ、相手が相手だし、ランダムも一筋縄じゃ、とか思ってはいたけどね!

(-41) 2014/07/10(Thu) 10:29:32

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

……うーわー。

[他に、言葉がなかった。
力と力がぶつかり合い、舞い散ってゆく。
その力を制する一方の動きは、舞、と称する以外にないもので]

……すっげぇな。

[先の妖魔との戦いの時にも思った事を、改めて感じつつ。
ランダが閃光となり、消え失せた後に零れたのは純粋な感嘆を込めた声]

(156) 2014/07/10(Thu) 22:19:54

つむじ風の白狼児 ゲルト

[戦い終えたウルズが振り返る。
崩れ落ちる様子に、あ、と短く声を上げたものの、カナンが駆け寄るのを見て、大丈夫だな、と尻尾を振った]

……よっと。

[霧が晴れ、妖魔の気配が遠のいた所で変化を解いて身体を伸ばす]

さてとー、とりあえず、これで『王』の依頼は果たせたかなっと。

(157) 2014/07/10(Thu) 22:20:03

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

[周囲を見回しつつ、呑気な口調で呟いて間もなく、一度は姿を消した獅子が再び現れる]

ん、そーだよねぇ。

[求めると与えるは均衡を保つ。
それは、山野で生きていた頃から身に着いていた当たり前だから、ごく素直に頷いて]

……ま、これで当面の問題は解決しそうだし。
問題は……。

[海にあるという存在と、海中の結界。
ついでに、自分たちに起きている現象。
これらを、どう、解決するか、なのだが]

(158) 2014/07/10(Thu) 22:42:33

つむじ風の白狼児 ゲルト

……あーのーさー。

この前の話だと、このどたばたの原因って、海にいる何かが急に力をつけたから、なんだよね?

[こてり、と首を傾げつつ、獅子に向けて問う]

んで、その力は今まではなかったもので。
それが残ったまんまだと、色々は解決しない、と。

[確かめるような言葉を、獅子は首肯して。
それから、じい、とこちらを見つめて来た。
その視線を真っ向、臆する事無く受け止めた白狼児は、微か、笑む]

(159) 2014/07/10(Thu) 22:42:38

つむじ風の白狼児 ゲルト

……つまり。

諸々解決するためにも。
でもって、ここの均衡をまた崩さないためにも。

海にいるそれを殴らなきゃなんない、と。

『……うむ』

で、結局、海にいるものって、いったい何?

[確認に肯定を得た後、投げるのは直球の問い。
獅子はしばし、思案するように尾を振るものの、やがて、短い唸りをあげて]

(160) 2014/07/10(Thu) 22:42:42

つむじ風の白狼児 ゲルト

『……彼の存在は、我と神域を違えるもの』

……神域?

『……力を及ぼす領域……神が神として力振るえる領域は、その在り方により異なる』
『……我の神域を、この『南』に属する島とするならば、彼のものの神域は、『東』の海』

……東……つまり、ほんとなら、蓬莱海とかにいるはずのもの?

『……左様』

[返る肯定に、しばし、沈黙する。
なんだろう、ちょっとだけ、嫌な予感が過ったけれど。
浮かんだ疑問は、そのままにはできないから、問いを続けた]

(161) 2014/07/10(Thu) 22:42:45

つむじ風の白狼児 ゲルト

……それって、さぁ。

…………龍族、とか。
言わないよね?

[東の海が神域の力ある者、なんて言われたら、真っ先に思いつくのはそこですとも。
海に住まう龍王のお伽噺は、海で暮らすようになってからは聞く機会も多いものだった。

己が後見人がそこに関わりある血筋、とまでは知らないのだが、それはそれとして。

少しだけひきつった問いに、獅子は]

『……恐らくは』

[あっけらかん、と肯定を返して来た]

(162) 2014/07/10(Thu) 22:42:49

つむじ風の白狼児 ゲルト

……いやそんな、あっさり肯定されても困るし。

『……しかし、事実だ』

……いや、そーだろーけど。
規模、でかいってば……。

[ぼやくぐらいは赦されろ。
そんな思いを込めて、ため息ひとつ、吐き出した。*]

(163) 2014/07/10(Thu) 22:46:42

つむじ風の白狼児 ゲルト、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 22:49:19

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

[なんか思ってたより厄介なのがいるみたいだよわーいこれどうしよ。
なんてぐるっとしたのは短い時間]

……っと、そーいえば。

[向こうはどうなったかな、と。
意識向けるのは、異空間の方]

(165) 2014/07/10(Thu) 22:55:34

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

おーい。
そっちの方は……。

[問いと共に意識向ければ、入り江で休息を取る姿が見えた]

……あんまり、大丈夫じゃない、っぽい?

[どうやら一騒動あったらしい、と察しはついたから。
声音には僅か、案ずる響きが込められていた]

(*5) 2014/07/10(Thu) 22:58:21

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

え?

[カナンからの問いかけ>>167に上がるのは、やや惚けた声]

(171) 2014/07/10(Thu) 23:11:34

つむじ風の白狼児 ゲルト

あー……と。どういえばいいかなあ。
四方の海に住い、それぞれの海域を統べる、龍王って呼ばれる存在がいるんだ。
えと、シンシャにもあったりしない?
海にある龍宮のお伽噺とか、そういうの。

『王』バロンが言ってるのは、その龍王の眷属……つまり、近い血筋の龍の事でいい……と思う。

[ここで一度、言葉を切って。
は、と一つ、息を吐き]

(172) 2014/07/10(Thu) 23:11:39

つむじ風の白狼児 ゲルト

……まあ、なんていうか。

なんでそんなのがこんなとこにいるんだよ、とか、なんで暴れてんだよ、とか。

突っ込みたいとこは、いっぱいあるんだけど、ねぇ……。

(173) 2014/07/10(Thu) 23:11:44

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

[クレステッドとディーク、それぞれの返事に、こてり、と首を傾ぐ。
まあ、向こうからは見えないが]

また、妖魔が出て……しかも、精霊石でできてた?
まあ、あれって力が集まってできるものだから、力あるものの結界の中で生成される、っていうのは、なんとなくわかるけど。

[でも、なんでそれが、と思いつつ。
他の場所も調べてみる、というディークの言葉にそだね、と返した]

今は、精霊師さんもいるし、もう少し突っ込んだ事まで調べられるかもね。
あ、こっちは、魔女鎮めが一段落して、どうにか修繕資材が調達できそうだよー。
ウルズ殿が大活躍だった。

(*6) 2014/07/10(Thu) 23:23:45

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

……ただ、まあ。

どーやら、その場所作った奴って、一筋縄じゃ行かない相手みたいなんで、ちょっと大変なんだけど。

[はあ、と。
大げさなため息は気配で伝わるか。
とりあえず、今、獅子とのやり取りでたどり着いた事を伝えておいて]

(*7) 2014/07/10(Thu) 23:23:50

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

……あ、そうだ。
忘れないうちに。

ディーク殿と、ガートルード殿に、ウルズ殿から伝言あるよー。

[これから修繕やらなんやらで忙しくなったら、伝えそびれるかもしれないから、と。
先に託された伝言>>116 >>118を伝えておく。
仔細の再現はできないから、その時の表情やら声音については、大ざっぱに説明するにとどまったが]

(*8) 2014/07/10(Thu) 23:23:53

【独】 つむじ風の白狼児 ゲルト

/*
は、しまった。

海老蟹混成軍団の登場テロップつくってねぇ!

(-48) 2014/07/10(Thu) 23:26:07

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

[少し距離があったから、ウルズの様子はちゃんと把握できてはいなくて。
僅かに見えた表情の変化>>179の意味には、気づけなかった。
……見えていても、多分、理由までは気づけないだろうがそれはそれとして]

そもそも、龍族自体があんまり出てくるようなものじゃないしねぇ。
ユウレンでも、海の龍王は遠い存在、守り神、って言われる事の方が多いし。

[単なる話、というカナン>>181にこう返し]

あー……龍族自体を捜すのは、多分、何とかなるんじゃないかなぁ。
俺とアイリがあの場所を見れるのが、向こうとの共鳴が原因なら。
近い気配を追っていけば、掴めるような気がする。

まあ、問題は、鎮める方だけど……。

[ここで一度、言葉を切って]

(182) 2014/07/10(Thu) 23:39:38

つむじ風の白狼児 ゲルト


……殴ってみるしか、ないんじゃないかなぁ。

[しれっとさらっと、無茶言った]

(183) 2014/07/10(Thu) 23:39:43

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

ん、順番に見てくといいかも。
とはいえ、森と湿地がそんな様子だった、ってなると、警戒は怠らないでねー。

[クレステッドの言葉>>+130に、注意も交えてこう返し]

……あれ、知ってるんだ?

[東海龍王、という言葉がすらりと出てくるディーク>>+129に、上がるのは意外そうな声。
大抵は、先のカナンやクレステッド>>+131のような反応をされるから、その名がここで出てきたのは驚きだった]

(*9) 2014/07/10(Thu) 23:51:30

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

んー、伝えるのはいいけど、今すぐは無理。

……魔女鎮めに全力使い切ったみたいで、今、眠ってるみたいなんだ。

まずは、ゆっくり休ませた方がいいと思う。

[更なる伝言を託してくるディーク>>+132に、先ほどは端折ったウルズの今の状況も交えてこう返す]

あ、でも、落ち着いたらちゃんと伝えておくからねー。

(*10) 2014/07/10(Thu) 23:52:07

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

そだね。
ユウレンの海に生きるものには、とても大切な存在、かな。

[龍族に対する評>>186には、素直に頷いて。
沈黙と共に向けられた笑顔>>187にこもるものには気づいていたのかいないのか、表情は変わらず]

力を暴走させた妖を殴って鎮めた、って話、ユウレンには史実伝承、両方たくさん残ってるよー。

[可能なのか、という問い>>188に、さらりと返して]

(191) 2014/07/11(Fri) 00:12:34

つむじ風の白狼児 ゲルト

まあ、真面目な話。
今、ここにいる龍族が、まともな状態じゃないのは確かだし、何とか押さえつけなきゃなんないわけで。

……龍も力あるもの、鎮めるには相応、力を示すしかないと思うんだー。

まあ、実体はあるだろうから、きっと何とかなるなる。
ていうか、しないとなんないんだしっ。

[力あるものに、力を持って対する事への畏怖がないわけではないけれど。
今はそれが必要だと思うから、そう、言い切った]

(192) 2014/07/11(Fri) 00:12:41

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

ユウレン出身の騎竜師?
あー……あの、もふっとした子、こっちの生まれだったんだぁ。

[何やら微妙な物言い>>+140には、特に突っ込みは入れなかった。
そも、ユウレンの騎竜師は昔から国王直下の存在で。
水軍にいる身には接する機会もあまりないから、特に追及するような事もなく]

うん、だいじょーぶ。
俺が動けなくなったら、シュタイフェ、動けないからね。

[無理は、という言葉には冗談めかして返すものの。
無理はしないが無茶はする、という気質を知る者はここにはいないから、そこへの突っ込みは飛びようがなかった]

(*11) 2014/07/11(Fri) 00:24:37

【赤】 つむじ風の白狼児 ゲルト

あ、うん、わかった。

[ガートルードから向けられた願い>>+142にも、見えないけれど、頷き交えてこう返す]

今、ちょうど近場にいるから、直接伝えておくよー。

[返す口調は、まだ、軽いものだった]

(*12) 2014/07/11(Fri) 00:24:45

つむじ風の白狼児 ゲルト

― 魔女の領域 ―

[カナンとやり取りしつつ、同時、意識は異空間へも向けられて。
あちらからの願いの言葉を受けて、ウルズの傍らのマリエッタへと視線を向ける。
異変が生じたのは、それとほぼ同時か、それともあちらが僅かに早いか]

……まだ、いたっ!?

[茂みから現れた奇怪な姿の魔女の一撃。>>185
唐突過ぎるそれに対する余裕はあらゆる意味で、なかった]

(193) 2014/07/11(Fri) 00:28:21

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