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>>-369
うん、相変わらず元気です。
俺の生前の苦労……は。
教官たちとはまた違った苦労だった、ねー。
今とは概念的なあれこれも違うから……w
と、返した所で、俺も寝よう。
おやすみー。**
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やあ、よいあおいはるだなあ、と見守りながらの俺、惨状(
さて、帰還周りをやっとかないと間に合わなくなるから、今の内にやっておかないとだねー。
[というわけでもぐる]
― 霊王の領域 ―
……さて。
それじゃ、そろそろ戻らないとね。
いつまでもここにいると、俺たちはともかくきみたちにはあんまり良くない。
[休息と、それぞれの想いのやり取りと。
それらが一段落した頃を見計らい、声をかける]
『そうね……神代の気に晒され過ぎると、神秘を呼び込みやすくなって……トラブルに巻き込まれやすくなるから。
……自分から手遅れになった子もいるけど』
……あのね。
[ぽそ、と付け加えられた部分に僅かに眉を寄せるものの、ティアナは知らぬ振りで力を集める。
薔薇色の光が周囲にふわ、ふわりと舞い散った]
『霊王のいとし子にして、『虚無の楔』たる者の名において。
『深淵の揺りかご』に再びの封を施す。
すべては眠りの帳の内、四界封護のその内へ。
すべての
[歌うような詠唱に伴い、薔薇色の煌きが周囲を包み込んでいく。
それが視界を埋め尽くした直後、ふわり、どこかへと運ばれるような感覚が場にいる全員を包み込んだ]
……おやすみ。
[転移の直前、零れ落ちたのは小さな呟き]
― 封じの森・外周 ―
[薔薇色が消え失せた後、視界に入るのは白に霞む深緑。
それが、霧の漂う森の緑、と気づいた直後にほんの少し、霧が薄れる]
……さすがに、元に場所に俺たちが出る事はできないから、近場でごめんね。
ここから真っ直ぐに上に飛び立てば、『封じの森』の上に出る。
[言いつつ、見上げた先には僅かに茜を帯びつつある空]
それで、まあ。
非常に申し訳ないんだけど、今回の件については、公言しない方向でお願いしたいんだ。
……さすがに、神代の遺物が動いた、なんていうのは……ね。
片付いたとはいえ、不安を煽る要素にしかならないから。
とはいえ、学校の上層部には説明しないとならないだろうし。
一応……っていうとなんだけど、そちらへ証明するためのものは渡しておくよ。
……カレル、ちょっと来て。
[片手を白銀の背に当てつつ、空いた方の手で手招いて]
きみに、これを渡しておく……剣と誓いを受け取った印として、ね。
[言いつつ、白銀の背に当てていた手を離して差し出す。
そこにあるのは、白銀の竜鱗が一片]
王都の聖宝神官長なら、これがヴァイスの鱗だって証明できるから。
[自分たちとの邂逅が事実であった事の証は転じて、今回の出来事が事実であり、安定が揺れている事を聖王国の上層部に知らせる意味もあるのだが、そこまでは口にせず]
『あ、そうそう。
あたしからもひとつ……あなた、ちょっと来て』
[鱗が手渡される傍ら、ティアナがぽん、と手を打ち鳴らしつつハンスを手招く]
『『虚無』の核を砕く大任を果たしてくれたあなたに。
あたしからのちょっとしたお礼』
[言いつつ、差し出した手の上にふわり、と鋼色の光が集い、小さな宝珠を作り出す]
『精霊の力を込めたお守りよ。
……あなたとその子の絆のおかげで、『虚無』の凝り固まった想いを砕いて鎮める事ができたから……ありがとうね』
[穏やかな笑みと共にこう告げて、ティアナはふわり、と一礼する。
薔薇色の光が周囲で微かに煌いた]
……さて、それじゃ、そろそろ、かな。
きみたちが飛び立ったら、俺たちはまた、ここを閉ざすから。
……偶然が重なった結果ではあるけど。
きみたちと出会えて……よかった。
……本当にありがとう。
これから、君たちが飛び立つ
無限の可能性の路が拓く事を願ってる……いや。
[ここで一度、言葉を切って]
きみたちなら、どんな時でも、自分の想いを貫いて、路を拓いていけるって。
共に戦った者として……信じてる、から。
[かつての英雄、英霊としてではなく。
同じ場を翔けたひとりの騎竜師として信じている、と。
そう、告げる声に重ねるように、白銀がきゅーい、と高く高く、鳴いた。**]
― 出迎え ―
[騎竜師たちが夕暮れ空に飛び立って間もなく]
『あー、いたーっ!
いましたーっ!』
[遠くない所から、裏返った声が響く。
そちらを振り返ったなら、翼広げる騎竜が三騎、飛んでくるのが目に入る。
先頭の騎竜は今回の引率役の教官。
その後ろには試験補佐のために同行していた精霊師の教官の姿もある。
先の声は、こちらが上げたものらしい]
『全員無事ですか、怪我は!?
もー、いきなり見えなくなるし、気配は掴めないしで心配しましたよお……』
[合流するなり、精霊師が早口に言い募る。
それにやれやれ、といわんばかりの視線を投げた後、教官は改めて若き騎竜師たちを見回して]
『さて……色々と、聞きたい事はあるが……まずは、無事で何よりだ。
皆、心配している……一度、戻るぞ。
試験は後日、仕切り直しだ』
[静かな口調でこう告げて、教官は竜首を巡らせる。
学校へ帰還した後は騎竜を休ませ、何があったかの事情報告を求められ。
伝えられた内容に関する諸々審議に時間がかかり。
……結局、卒業試験は一か月後まで延長された上に、初期想定よりも難易度があげられる事になる。**]
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と、こんな感じで、遺跡からの帰還と学校側のあれこれを出しておく。
あとは、個人的な〆だけ考えればいいから、色々を見守ろう、うん。
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やあ、リロードしたらかわいいものがw
でもまあ、あれはごろごろするよねぇ。
[いろいろはソロルなので実質桟敷にいるひとはのんびり見守っている]
天聖の騎竜師 オクタヴィアスは、壁|・)ゆであがりねこはあおはるをみまもっている(
― 霊王の領域 ―
『…………にたものどーし』
[告げた言葉への反応>>205に、ティアナがぽつり、と呟く。
それに突っ込みを入れるのは無意識、避けた]
うん……きみたちは、きみたちの在るべき場所で。
自身がなすべきと信じた事を果たして。
[確たる思いを感じさせる宣。>>215
それに眩いものを感じつつ、静かにこう返した]
― 封じの森・外周 ―
[白銀の鱗を託した時のカレルの様子>>207には、素できょとん、と瞬いた。
コミュ障な事実? 全く気づいていませんとも]
えっと……。
[まあ、聖宝神官長とか大物相手だし、緊張するだろうな、くらいにしか思っていなかったから。
さてどうしようか、と思った所に横合いからかかる声。>>216]
まあ、事が事だし。
誰か一人だけが責任負ってやる事じゃない……と思うよ、うん。
[真面目な話、誰か一人に責があったわけではないのだから、と。
告げた言葉は救いとなるか。*]
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とりあえず順番に返して行こう、とてちてちしつつのこんばんはー。
[のんびり見守り態勢]
― 封じの森・外周 ―
[呼ばれたのは予想外だったのか、呼びかけに返るのは、虚を突かれたような顔。>>220
差し出された宝珠を見て、周囲を見回す様子に遠慮しているのか、と思いつつも言葉を重ねる事はせず]
『あたしは、あの場でなすべきを果たしただけ、だけれど。
それが、路を、先を繋ぐことになったのなら嬉しいわ。
……あなたたちの先行きに、精霊の恵みがありますように』
[笑顔と共に紡ぐのは、小さな祈り]
……そっか。
そう言ってもらえると、ありがたい、かな。
[ここに来られてよかった、という言葉。>>222
それに続いた、誓うような宣に、紫水晶が細められる]
うん……俺たちが護って、先に繋げた道を。
更に先へと進んで行って。
……元気で、ね。
[ひととしての想いを込めた言葉に返るのは、同じく人としての別れの言葉。
ぐるる、と鳴く鎧竜の声に、白銀が答えるようにきゃう、と鳴いた。*]
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見えてるとこには頑張って返そうのココロでてちてちしてたら賑やかにw
みんなこんばんはだよー。
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ダブルヒロインでいいじゃない。
とか呑気に言いつつヤコブもこんばんはー、だよー。
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>>-422
大変な事を頑張ったからこそ、そこで何を得たのか確かめるために難易度を上げるのがラヴェンデル流らしいです(
― 封じの森・外周 ―
[若者たちが飛び立った後、森の中は静寂に包まれる]
『……行っちゃったわね』
うん……。
『なぁによ。
……寂しいの?』
少しね。
人に接したの事態、だいぶ久しぶりだったから。
[人としての生を終えた後、自ら望んで英霊と呼ばれる存在に転化して。
人の世を見守りつつ、人とは距離を置いて存在し続けてきた。
己が務め――四界と人界を結ぶ楔としての役割は理解しているから、それに対して何か思う事はないけれど]
でも、さ。
寂しいなってのはあるんだけど。
でも……良かったな、って。
そうも思うから。
[言いつつ、視線落とすのは別れ際に渡された濃い紫の花]
今のこの空を飛んで、護ろうとする想いに触れられて。
……俺が伝えたかったものは、ちゃんと伝わってるんだなって。
それが、改めて知れたし……ね。
[言いつつ、思い返すのは別れ際の様子。
信に応えられるように、と宣した少女。>>247
真っ直ぐな感謝>>252と、忘れない、という誓いを残した少女。>>254
心を裏切らない、先へ繋いで行かれるような騎竜師になると。>>260
そう宣して、また、という言葉を残した若者。>>261
立ち向かえる機会があったからこそ未来へと翔けることができる、と告げ、穏やかな日々を願って飛び立った若者。>>266
……それじゃまた、と飛び立った笑顔>>257は、いつかまた巡り合う気もするけれど。
ひとりひとりの想いを込めた言の葉たちは、確りと刻まれて]
……さて、と。
森を閉ざして……頼まれ事を果たしたら、戻らないと、な。
[巨狼と六翼、それぞれに伝えてほしいという願い。>>253
それを果たしたなら、在るべき場所に戻り、務めを果たさなくてはならない]
『そうね……あんまり長く、離れてもいられないしね。
……でも』
でも……なに?
[緩く首を傾いで問えば、腕の中にぬくもりが飛び込んでくる。ふわり、漂うのは香草の涼やかな香り]
『…………察しなさいよ、ばぁか』
いや……用事果たしてから、って思ってたんだけど……。
[拗ねたような声返しつつ、腕の中の存在を確りと抱き締める。
白銀がどこか呆れたようにきゅーい、と鳴いて。
それに応じるように霧が立ち込め、周囲を真白でふわりと閉ざした。**]
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ひとりひとりに返したかったんだけど、時間的に無理だと思ったんで、まとめてお返しになってしまった……!
〆部分に何があったかは、お察しください、という事で(ぉぃ
余裕あったら、後で補足しよう……w
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この時間になると、ログが大量だな……wと思いつつ。
時間なくなる前にご挨拶を。
今回は飛天虹路へのご参加、ありがとうございました!
初期想定を半分以上すっぱり捨てて、こんな時でもなきゃ表に出せない反則キャラをGMに据えての進行でしたが、自分で思ってた以上に動かせて、更に個性的な竜と騎竜師のコンビの多彩ぶりに眼福な日々を過ごさせていただきました……!
いやほんと、みんなかっこいいし可愛いしで楽しかったよ……!
騎竜師養成学校ネタは、その内平和?な日常編も立ち上げる事になりそうですので、その時はまたよしなに!
[ちまいくろねこ、ふかぶかぺこり]
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>>-441
霧の湖って天霊湖ですかい……w
この頃だと、多分色々どったばたしてるなぁ。
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なんて言ってる間に時間が来るか!
ほんと、最後まで全力疾走な素敵な村でした!
やれてよかったし、参加してくれて、ほんとにありがとーでした!
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