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世界軸の神子 シェットラント は 電気石の赤鬼 キアラ に投票した
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今日のデフォはばらけてますねぇ……。
現在の投票先は以下の通りです。(委任している人は含まれません)
世界軸の神子 シェットラント : 1
蛍石の技師 クラリッサ : 1
日長石の鍛冶師 シルキー : 2
黄玉の皇龍 オズワルド : 1
紅玉髄の氷女 ユーリエ : 2
ぼくのデフォはユーリエ殿でした。
― 『世界軸』中層・奥の院 ―
[儀式の間に残した光の輪。>>2:216
それに触れて訪れた者たちに、神子は笑みを向ける。
もっとも、その笑みはどことなく疲れているようにも見えるだろうが]
……試練、お疲れ様……というのも、どうかな、とは思うけれど。
良き形で乗り越えてくれた事に、心から感謝する。
[最初に告げるのは、礼の言葉。
それからひとつ、息を吐いて]
色々と、言いたい事もあるだろうけれど……まずは、状況を正す事を優先させてほしい。
残る八竜の一、心の『深奥』が、下層にいる。
……彼の竜の討伐、それをきみたちに託したい。
八竜の全てを退けたなら、『世界軸』は安定する。
……もっとも、そこで安心するわけにはいかないけれどね。
[その先にまだ何かある、と。
そう言いだけな口調で告げた後、神子は一度は閉ざした門を再び開封して]
この門を通れば、下層に辿りつく。
こちらとの行き来は、基本的にぼくと、ぼくの承認を受けたものにしか赦されていない。
上に比べると妖魔の数も多いが、先ほど軽く掃除をしておいたから、少しは進みやすいと思うよ。
……どうか、気をつけて。
[静かに告げる最後に、祈るような口調でそう付け加える。
瞳にあるのは、進むものを案ずるいろ。**]
世界軸の神子 シェットラントは、紫黄水晶の占師 メレディス を投票先に選びました。
世界軸の神子 シェットラントは、紅玉髄の氷女 ユーリエ を能力(襲う)の対象に選びました。
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☆拾うもの
・トーマス殿の林檎
・闇組の青ログ
☆GMのお仕事
・天組移動関連
・虚無さん登場エフェクト
一番最後のは、明日の夜に食いこんでも問題ありませんね。
上三つのは、仕事の合間合間に考えますか。
― 『世界軸』中層・奥の院 ―
疲れている……というか。
まあ、そういうのが一番正しいのだろうね。
とはいえ、これはこれで、いつもの事なんだ。
『柱』の交代の時期は、負荷が増えてしまうから……もう、慣れてしまったよ。
[疲れを指摘する言葉>>+12に、滲むのは苦笑]
ああ、八竜を全て退け、『柱』が再び揃えば一先ずの安定は保たれる。
そうすれば、今ぼくが受けている負荷は消えるから……そこは、大丈夫だよ。
今は、本来九人で分散するべきものを、一人で引き受けているから、色々と重いだけなんだ。
[安定が保たれた後も、もう一つなすべきはある。
言葉にせずともそれと察してくれた二人の様子>>+14 >>+17に、浮かぶのは笑み]
あはは……たまには身体を動かして発散しないとならない、というのもあるんだ。
普段は、『柱』の皆に実働を任せて、ぼくはここに残る事が多いからね。
均衡を保つためにも、大事な事なんだよ。
[下層の掃除に対する二人の反応>>+15 >>+18にも、軽く返す。
それでも、代えはいない、というミリアムの指摘は痛いほどによくわかっているから]
大丈夫。
……ぼくは、決してぼく自身を損なうような事はしないよ。
それは、大事な約束だからね。
[静かな、静かな声音でそう告げて。
下層へ向かう二人を送り出した。**]
― ちょっと前/『世界軸』上層・陽光の間 ―
『……きゅう』
[試練を終えた新たなる光に黄林檎を渡された仔竜は、何気に困っていた。>>2:245
持って帰るのは構わない。
言われた事の意味もわかる──まあ、自分は石の化身なので、食は必要なかったりするのだけれどそれはちょっと置いて]
『……きゅきゅー』
[どうやって持ちかえればいいの、とか。
そんな、ある意味単純な事で悩む事しばし。
仔竜はちょっとした裏技を使う事に決めた。
薄紫の光が散り、仔竜の体躯が少しだけ大きくなる。
命の属を持つが故の技──一時的な成長促進を利用して林檎を三つ、無事その手にした薄紫の竜は、その背の翼をひとつ羽ばたかせた後、その場から消え失せた。**]
― 『世界軸』上層・天聖の間の仔竜 ―
『……きゃう?』
[試練の成り行きを見守っていた薄碧の仔竜は、不意の呼びかけ>>122に惚けた声を上げた]
『きゃう……きゃうう』
[基本的に、石の化身たる仔竜たちは食を必要としない。
ついでにいうと、自分だけもらうのはちょっと、ちょっと、とか。
色々と、思う所があるから、ふるる、と首を横に振る]
『……きゃう』
[それから、小さく付け加えた鳴き声は。
『せっかくだけど、ごめんね?』と伝えたい、そんな気持ちを響きに滲ませていた。**]
― 『世界軸』中層・奥の院 ―
……ん。
[それは、残る二つの試練と、八竜の討伐が終わった頃。
奥の院で気を正していた神子は小さく声を上げた]
……影輝と天聖も新たとなり、虚無の八竜も退けられた、か。
[漏らす呟きには、僅かながらの安堵が混じる。
神子はひとつ息を吐くと、風を揺らして声を運んだ]
……『柱』たる皆へ。
試練の完了と、八竜の討伐を確認した……これで、一先ずの安定は保たれる。
[静かな口調でそこまで告げた所で、神子は一度、言葉を切る]
だが……これで全てが終了するわけじゃないんだ。
最後の最後に、一番大事な仕上げが待っている。
それを果たすために……休息を取ったら、メレディス殿とユーリエ殿……天聖の『柱』たる二人も、下層へ向かってほしい。
残る四人は、上層へ。
そこで、安定を揺るがす最後の障害を──『虚無』を、討伐してほしい。
……『虚無』を祓い、その浸食を押し止める事が、『柱』の最も重要なる役目。
それを為して初めて、『継承』はなされる。
……最初の務めが最難関、というのも何だけど……どうか、皆の力を貸してほしい。
この世界を保ち、新たなる螺旋を築くために……!
[真摯な声音の言葉と共に、ふわりと巡るは、癒しの風。*]
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しかしこう、なんというか……うん。
あっちでああいうやり取りしながらこういう業務連絡淡々と落としてると、KY感が物凄いんですけどwwwwww
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