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和室派……?!
しかしいわれてみると、和布団……いいですね
そしてブティックホテルの通常ホテル差分感
お嬢様……
[蘇りつつあるのだろうか。それとも刹那の魔法なのか。
クマのそばに輝く陽だまりのようなヒカリに、
目頭を熱くして。]
……不思議です。
これまで望んでも手に入らなかった…陰影。
[そしてふと気づく。
マリエッタの手元に、まさにお嬢様が描かれ始めていること]
洋館の執事 ベネディクトは、私もおやすみなさいー**
[>>39 なんども、マリエッタと絵とを見比べる。
目を見開いたまま、指先でその絵に触れて]
…そんなことが…
――――…驚きました。
もしかしたら
貴方の絵が…お嬢様を蘇らせてくださったのかもしれません、
私達の―――目の前に。
[そっくり、否、そのものであるという感想は
口にしなくともその態度がありありと示していたことだろう。
そしてふっと視線をダンスフロアと化したリビングの方へ]
ほら―――お嬢様です。
[朧気な”幻視”は、マリエッタにも與えられただろうか。
いや、それとも。
マリエッタが。マリエッタに思い出を分け合った人々が。
私たちに
"幻視を與えてくださった"のだろうか]
ええ……
ありがとう、ございます。
ずっと。
待っていました……
[さっと目尻をハンカチで拭い、咳払いを。
オクタヴィアに絵を見せにいくマリエッタの背中から視線を戻す]
さ、今度こそパーティですよ!
お嬢様の歓迎パーティです!
[パンパン、と両手を打ち鳴らすと、
四方八方で喚いていた楽器たちが整列し、
ハーモニーを奏でだす。
食器もおりこうを決め込んで、
カーテンも、空調も、みんなみんな。]
>>-178
わかる。
そして一部にしかわからない話で申し訳ナッシングなんですが
私はよるはく村でたゆさんがやったクマ(霧雨オデットのクマ)にしか見えなくて困る
なんと……
よろしいのですか!
[オクタヴィアの提案に、一も二もなく頷いて。
ぱちんと指を鳴らせば、ストンと手の内に空の額がやってくる]
ええ、ぜひ!
そしてまた、いつでも遊びに来てくださいね。
私たちだけでは、支えられない。
あなたたちの……
生者の思い出あってこその……
お嬢様のお屋敷、なのです。
……そう、ですね。
そうかもしれません。
ただ隔てられているだけ。
会おうと、会いたいとさえ思って。
信じて会いに行けば。
私たちのように、すれ違うことだって。
ほんとうは、だれしもできるのかもしれません?
[オクタヴィアの言葉を静かに聞く。
謎かけのような言葉に、問いかけるように返して。
いってらっしゃい、と見送った、
その背中は。
あのお嬢様の好きなちいさなオクタヴィアちゃんだった]
……時は無情ですよ、ねえ?
[急におじさんめいたつぶやきを、家鳴りへ。]
あ、>>62はそのつもりでした。
(ギルバートがリーゼの苗字)
あとフィオンまだ生きてたので!
そうですね……
はて、私たちの時も動いたり動かなかったりしますよ?
ぴ、ピチピチ……!
それはもちろん、この屋敷の中ではまだまだ若輩者ではありますが。
しかし……難儀ですね。
後継を作ろうと思って残したメモが、
お嬢様以上のおてんば娘に渡ってしまったらしい。
[ふーやれやれ、なんて]
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