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(外堀埋めというよりはむしろ、ロヴィンさんやもう1人の恋天使に対する嫌味が強かったですが……)
……そうですね、アルビンさんに迷惑がかかることを考えていませんでした。
ごめんなさい、もうしません。
そ、それは、そうじゃなくてですね、えっと……
たしかに、子供扱いの1つなのかなって思ってました。
……でも、嬉しかったです。
あったかくて大きくて。
撫でられていると思わず抱きつきたく……あ、いえ、な、なんでもないです!!
[顔真っ赤]
いや、赤ログをどういう風に感じとったにしろ嫌な気持ちになっちまったのは事実なんだろ。
この話の流れで何故謝るのかがよく分からんが構わない。
オレは恋窓で出来るだけいつも通りに振る舞うことが正しいと思っていたが、それは間違いだったかもしれないな。…すまなかった。
ただ、大佐との話に決着がついてたらお前への返事を保留にはしなかったよ。そこまで屑じゃない。
そうさな。子供扱いだよ。バカにしてるんじゃなく、自分が失ったものをお前に見つけて羨ましく感じてた。
あー、そうかい。純粋って怖いねェ。
…最後のは聞かなかったことにしとくわ。
オルゴールはあれから不備は無く動いてるか?あとちゃんと両親にオレのことを宣伝しておいたか?
ユカナイトじゃなくユナカイトな。
…はい、たしかに嫌な気持ちになりました。
でも私の受け取り方にも問題があったと思いますので…。
恋窓は、あれはあれで楽しかったから気にしないでください。
お返事はアイリさんとのお話が終わってから聞きますね。
…って、やっぱり子供扱いじゃないですか。
?? 私、羨ましがられるようなことは何も…。
でもそう思われるのも悪くないなぁって思います。
えっと、純粋でも怖くもないと思いますよ?
あいつらも善意からなんだよ、何故か凄いオレを心配しててな。だからって何で矢撃つことになるのかとは思ったが。
結局巫女を難しい立場にしたのはオレなんだ、ごめんな。
おう……ちゃんとどっちにも答えは出すからな。
お前が大人になって子供に戻りたいと思う年頃になれば、意味も分かるようになるさ。
それまで頑張って生きな、天使サン。
>>仲間
それは本人が言う言わないを決めることだからオレが勝手に喋れねぇなぁ。兎には許可取ったが。
まあ現状こっちの声を届けられないんだから色々は落ちてからだ
そうだったんですか…。
うーん…色々と思うところはありますが、ここでは言わないでおきますね。
謝らなくていいですよ。アルビンさんが一番きつい立場に居るんですから。
というか、アルビンさんが悪いことをしたとは思えないんですが…。
では、どんな答えでも受け止められるように今から心の準備をしますね。私たち既に死んでます
はい、それがいつかは分かりませんが、早死しないよう頑張りますね。
…その時はもう子供扱いさせませんよ?
[ふふっと笑い]
大佐、昨日の話の続きだが。
あんたが謝る必要は本当にねぇよ。オレのせいで撃たれる前も撃たれてからも色々気苦労させただろ、謝ってもどうしようもないが、すまねぇな。
勘違いしないで欲しいんだが、状況が状況だから確かに困惑したが気持ちは嬉しかったよ。
いい女だとはずっと思ってたさ、だからこそ恋もしねぇのが勿体ないなとずっと話を聞いてたんだからよ。
それに大佐と話す時間は、とても楽しいものだった。本当は女と仕事以外で話すのは、苦手なんだぜ?
で、だな。
……あれだけ言っても気持ちを変えずに鈍感クソ野郎に伝えてくれて、ありがとう。
[取り出したのは薄紫の小さな花、紫苑が刺繍されたハンカチ。
滑らかな生地をしたそれを、握らせて眉を下げ静かに笑った。]
ごめんな。
あんたは、アイリは軍に必要な存在だ。オレはそれを拐う勇気を持てない。
[贈り物の意味を知ってるだろうか、花言葉を耳にしたことはあっただろうか。
分からなくてもそれでいい。伝えたいことはこの唇から、物には頼らないから。]
もっともっと、立派になれよ。それで這ってでも必死に生きてる奴等が生きやすい世の中を作ってくれ。
……遠い場所から活躍を祈ってるよ。州国の大佐サマ。
それじゃ。巫女にもすまんって言ってくる。
勘違いしないで欲しいが矢を嫌がりはしなかったんだ。だから、本当に責められるのはオレだけでいいんだよ。
ただいま。…決着は着いた。
オレは大佐の手も、お前の手も取らない。
[白亜の巫女の前従者の如く片膝を付き、桐の箱から取り出したブローチを恭しくその衣へと着けた。
それは白鳥を模しているが、瞳の部分には輝く紅の石が嵌まっている。]
想ってくれてありがとう、苦しませてすまない。これはその気持ちだ。
何度言ったって分からんかもしれないが、お前は眩しいよ。可能性に溢れていて、純粋だ。何百年も前に失ったものを。お前の中に沢山見つけたよ。
綺麗な巫女で天使サマのユーリエ。オレはお前に言えない汚いことを沢山してきた、軍人のような大義も無く、だ。
この村から無理矢理に連れ出すような資格は無いんだ。迎えに来ることだって、同じだ。
ごめんな。
[眉を下げて静かに笑った]
/*
綺麗なようで保身的な言葉ばかりで断る時にやっと名前を呼ぶゴミクズ
中身もゴミクズです叩いていいですごめんなさい
/*
RP寄り人間だからこういうやり方でごめんね。
巫女的にはもう死んでるんだよね。その通りに描写しなくてごめんね。
ランダ村で墓に落ちた後本当に死んでる設定にしてるの見たことなくて。
おう薔薇野郎付き合えや飲みたい気分なんだよ。
おめーに拒否権は無いからな。
[ワインを注いだグラスをローゼンハイムに強制的に渡した]
…なにがあったのか僕にはわからないけどあんまり自分を責めないでほしいのにゃ
人にはあまり相談できないかもしれないけど、殴られて終わりじゃなくてできれば話し合いで解決してほしいにゃ…
部外者がなにをって思うかもしれないけど、僕はみんなに笑っていてほしいと思ってるにゃ
もちろんアルビンにもにゃ
これに返事はいらないのにゃー
だから、君が謝る必要はないと・・・
気苦労だとも思っていない、大丈夫だ
そうか、私の気持ちが伝わっていたようで安心した
私も君と話すのはとても楽しかったよ
女性と話すのは苦手だったか、そうは見えなかったが
[紫苑が刺繍されたハンカチを握らされ、眉を下げ静かに笑う彼を見つめる
花言葉は確か・・・]
謝らないでくれ、好いている者からの謝罪は悲しくなる
君は・・・アルビンはずるいな
心を惹きつけて離してくれない
諦められないじゃないか・・・
[追憶・君を忘れない・遠方にある人を思う、紫苑の花言葉を思い出して俯く
一筋、涙が流れたことも気づかずにゆっくりと顔を上げる]
ありがとう
民衆が生きやすい世の中になるよう、私も今以上に尽力しよう
私も、君の活躍を祈ろう
好きでいさせてくれて、ありがとう
[誠実に伝えてくれた彼に今までで1番の笑顔を送ろう
心を込めて・・・]
正直を言えば殴られたら気が楽になると言う自分本意な感情で口にしたんだ。
喧嘩はしていない、話し合いをするような問題でもない。そこは心配するな。ごめんな。
楽になることを求めるのは人間の本能にゃ。仕方ないのにゃ。でも、自分を傷つけるようなことはしてほしくないのにゃ。これは僕のわがままにゃ。
そうなのにゃ?わかったのにゃ。
心配は僕が勝手にしただけなのにゃ。謝らないでほしいのにゃ。
でも、人は案外脆いにゃ。だからあまり自分だけで抱え込まないでほしいのにゃ。
ええ、嫌がってなかったことくらい分かってますよ。
[答えを聞くとハッとした後、静かに微笑んだ]
[アルビンによって着けられたブローチは、瞳が光を反射してキラキラと輝いている。
続く言葉に耳を傾け、時々頷いていた]
いえ、そんな、謝らないでください。
私は貴方の答えにホッとしているんですよ。
これでアイリさんとの間にも溝ができずに済むんですから。
それに、私の方こそお礼を言わないといけません。
この数日間、アルビンさんのおかげで素敵な夢が見られました。
だから……ありがとうございます!
ブローチもありがとうございます。
白鳥さんですね。とても綺麗で素敵です。
ずっと大切にしますね。
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